三橋「(俺君のちんこさ)いこお!!」

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875アク禁代理
832 名前: 俺さん@ピンキー sage 投稿日:2010/02/06(土) 21:47:47

三日前の夕方のことだった。
恥じらいながら、三橋が俺の元に来たのは。赤く染まって見えたのは夕日のせいだろう。
静かな教室で零れる熱い吐息、そこに混じった濡れた言葉に俺はやられた。
確かな熱を抱きしめた体から感じる。
「んふーっ」
鼻の穴が広がって、三橋の匂いを吸い込む。
うっとりとしそうになって慌てて口元を引き締める。
ええ匂いするやんけ、兄ちゃん。心の中で呟いたつもりだった。
飲み込めなかった言葉が漏れて、三橋が目を丸くする。
俺は慌てて、三橋に口付ける。初めてのキス。
唇って柔らかいんだ。少し感動する。差し込んだ舌に三橋が応えた。
チンチンがちょっと反応する。
もう、俺の下半身のバカバカバカ!
しっかりしろよ、もう!
頼りにならない下半身に理性も侵されている。いや、最初からか?
残された理性を吹き飛ばす。
俺は三橋を更に強く抱きしめる。
唇を少し離して、顔中に音高く口付ける。
小さく三橋が震える。
もっともっと三橋と触れ合いたい。
許されるんだろうか、こんな事。
ルール違反だろう。男同士なんて。
ゆっくりと俺達は服を脱ぐ。
ルール無用でいいじゃないか。俺達はまだ少年Aな年頃なんだ。
でかくなったチンチンが外気に晒される。
少し、恥ずかしいけど、それは三橋も同じだろう。
***
このあたりで一部地域の皆様とはお別れです。