女子アナ「三橋の精子が盗まれました」

ある朝目が覚めると俺のチンコが２本になっていた
「oh……」
俺はためらいつつもトイレに向かう。朝一のションベンは健康の為にも欠かせない
「つーか夢かもしれねぇし」
目標、便器中心部。尿意チャージ完了。角度よろし
「オープンファイヤアッ！！」
ドヒュンドヒュン！ドルドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルラァアアア！！！！！！！！！
ションベンが勢いよく目標地点を砲撃に曝す
純白の便器が己の黄色い体液に蹂躙されていくのを見ながら、俺は口からエクトプラズムを吐き出す
「uho………」
やはり、２本生えている。参った。どうすべきか。こんな病気は聞いた事がない
しかし、このまま放っておいて大丈夫なのだろうか？悩む俺に無神経な声が飛来する
「タカヤ〜！いつまでトイレ入ってんの！」
「うるせーババア！」
「なんだとコラァ！？」
俺の母親はウザい。武田哲也並にウザい。母という字はぁ〜！とか書き出すくらい本当にウザい
「タカヤが入ってるとシュンちゃんが入れないでしょ！
お兄ちゃんなんだから早くウンチしなさい！」
どういう理屈だ。先に生まれた程度の理由で排便速度まで親のレールにそわされてはたまったもんではない
「るせぇぞ！こっちはチンコ生えてきてそれどころじゃねーんだよ！！」
「もともと生えてんでしょーが！」
「ちげーよ！もう一本生えてきたんだよ！」
「はぁ！？どうせ拭き取れてないウンコでしょ！」
いや、ウンコは前に付かねーだろ
「んなわけねーだろ！取れねーんだよ！」
「もう拭かないでいいから！ウンコ付けっぱなしでいいから出てきなさい！」
なんという暴論