俗称 姫x妖精のネタを語るスレです
ここはマクロスFのアノレトとシェリノレのネタを私と一緒に温かく見守るスレです。
・このスレの特性上、sage進行でまったりとした妄想を滝に流す修行をいたしましょう。
・嵐さんやお客さまを接待してはなりません。滝の流れの如く激しく迸る妄想で押し流しましょう。
・次スレは
>>900を過ぎた当たりで、流れの速さを考慮して皆さんでいつ立てるか決定して下さい。
・通常は
>>980です。速さによって前後します。
\ /
,.'" ̄`ヽ
〈ソ〃リハソ
(yi」゚ ー゚ハ|
/ヽy/§
<{  ̄|=ξ>
.|_ノ |ノ
|_|_.| 早乙女 美与
`´`´
ほほを寄せ
シェリルとともに
ゆめの中
むき出しの肩の表面が冷たいまだ日も出ていない早朝
おぼろげに目を覚ましたアルトは布団をずり上げて
腕の中のシェリルを抱き直すと再び夢の中へ
眠る貴男に
そっと微笑み
気配を感じ取って目を覚ましたシェリルは
そんなアルトが愛しくてつい寝顔に向けて微笑んでしまった
その様子をシェリル目線で下の句
ほどき髪
しじまに絡む
ゆき溶けるまで
雪に閉じ込められシンとした夜
俺たちは絡み合って熱を高め合った
雪の滴のような涙を見て
心の中も温め溶かせたられたらいい、と思った
ほ
し
ゅ
>>1 乙かれサマー
・・・早乙女、彼、サマー
つまりアルトは彼でサマーを過ごす相手ということですな
>>1
オツカレサマー(^ω^)ノ
冬だけど気持は熱々サマー
ほしの海 越えて
しとねに 散る
ゆかた
星の海を越えてこの船にたどり着いた
初めて見る風景 溢れる匂い
もう帰る宛てもない
絶望の波を抜けてあなたの腕の中へたどり着いた
初めて着た浴衣 溢れた想い
もう行く末もない
全てこの褥で散るための旅だったのだと、
障子の隙間から星の光に照らされたあなたの顔を見て分かった
1乙アルシェリサマー(^ω^)ノ
とりあえず次の二人の行事はクリスマスだなw
>>1乙
そして短歌職人さん超乙
どれもふつくしいです…
前スレ埋まるまでの
「縦読み保守」なんだけどね
10スレないと落ちるとか
そういうのってpinkは関係ないのかな?
返歌ありがとうございますた
無事前スレが埋まりますたね
あ、ごめ、10スレじゃなくて10レス
短歌ふつくしい…
超GJ!
縦読み気付かなかったw
短歌に切な萌え…
同じく縦読み気付かなかったw
GJです!
しかし着物といい、この二人には「和」が合うね
なんか鬱SSを頑張ってくださっている職人さんがいるらしいので
明るいネタ仕込んできたぜ。
エロはみなさんのアイディア次第
――――――――――――――――――――――――
『クリスマス特集』
誕生日がおわったばかりの
シェリルの目に飛び込んでくるのは
クリスマスの町並み。
当然メディアというメディアがクリスマス一色で。
何となくめくる雑誌もクリスマス特集だった。
(そういえば、クリスマスプレゼント・・・準備しないとね)
まず贈る相手である、無愛想な男を思い出し、
シェリルは顔を綻ばせた。
(誕生日プレゼントも随分苦労してたみたいだけど・・・
もうすぐクリスマスじゃない。
アルト・・・また困ってるかしら)
ぱらりとめくると
「プレゼントは、わvたvしv」
ボディケア特集の煽り文句である。
シェリル自身は頭のてっぺんからつま先までが商品であり、
ボディケアもプロの力を存分に借りているため、
こういったものはあまり目を通さないのだが。
そのインパクトに引かれ手を止める。
クリスマスに恋人に体をゆだねることを、プレゼントとするらしい。
お互いに愛し合っていて相互利益になってるのに、
プレゼントと言っていいのだろうか?
毎夜のごとくプレゼントをしている自分はオカシイ?
「シェリルさんも、彼にプレゼントですか。
シェリルさんがもらえるなんて、彼、羨ましいですね」
「な、何言てるの!私が、誰か一人にあげられるわけないでしょ!」
しっかり『彼』を特定されているのが恥ずかしいところである。
公衆の面前であれだけやらかしてしまったのだから仕方ないのだが。
「でも、イブはちゃんとオフなんですよね?」
「そそそそれは、うちのスタッフにもお休みして欲しいから」
録画で済む仕事なら、当日は空けてあげたい。
家族を大事にしてほしい、というシェリルの願いもあった。
「そうやって、シェリルさんが一緒にいてあげるだけでも
彼、きっと喜びますよ」
「そ・・・そうかしら?」
突っ張っていたシェリルも、『彼』のことを想い顔を赤らめた。
「ね〜アルト、クリスマスなんだけど」
「あ〜そういや、予定どうなんだ?」
アルトお手製の肉じゃがはほっこりとしていて美味しい。
今ではシェリルの好物の一つとなっている。
「イブの夜からはオフよ。アルトは?」
「夜は空いてるよ」
「何かする?」
ほっこりと箸で割ると、しっかりと味のついた飴色の表面とは違った
じゃが芋本来の色が覗いた。
素材の味を生かしたアルトらしい料理。
「お前がしたいなら」
「プレゼントは?」
そういう面ではあまりマメな男ではない
(家事などはとてもマメだ)が、
もう考えてたりするのだろうか?
もし考えてたら、余り余計なことは言えない。
「お前が欲しいならな」
恥ずかしがり屋の彼が言葉通りの行動をしているとは限らないが
この様子からすると、どうやら、まだ、特に考えてないだろう。
ならば。
「おねだりしてもイイ?」
「・・・珍しいな。言ってみろよ」
「アルトが欲しい」
言葉の意味を確かめようとアルトはシェリルを見つめた。
かすかに緊張してしまう。
「・・・どういう意味で?」
「性的な意味で」
シェリルがニッコリと微笑む。
少しおどけた演技じみている様子に内心ほっとした。
が、ちょっとまて。
『性的 な 意味 で』
どういう意味なんだ!
それは、現状では満足していないから
クリスマスはもっと頑張れゴラァってことなんだろうか。
あの、喘ぎ声は演技だった?
いやしかし、お初からじっくり開発していった末だから
まさかそんなことはあるまい。
むしろ喘ぎ声を我慢しようとしても理性が追いつかないっていう風情が
何とも刺激的になってきているというのに。
自分で恥ずかしがるほどに濡らして
中もっと緩めてって言ってもむりって言いながら
ぐねぐね吸いついてくるのは演技じゃ無理だろ!
それとも、自分専用にしたい、浮気スンナゴラァってことなんだろうか。
そんなの全く身に覚えがない。
当直のない夜は直帰だし、やましい嘘をついたことなどない。
シェリルも疑ってるような様子はなかった。
むしろ今晩は勘弁してな空気をたまに感じるくらいのところを
その気にさせてお互いハッピーになるっていうのに。
シェリルはなんだかんだでお願いされるの好きだし、
するのも好きだなんだと思う。
ああ、そうか。
するの好きなんだ。
シェリルは、恥ずかしがりやだけど大胆で、
駆け引きとか出来ない女で
臆病で遠まわしなことはあるけど、聡明で気の使い方は上手だ。
素直に受け取ってやればいいんだ。
「25日の予定は?」
「一日空けてるわ」
「じゃあ、うんとサービスしてやるよ、性的な意味で」
「楽しみにしてるわね」
さすがに少し照れた様子のシェリルがお碗に目を移して俯いた。
「サービスコースが沢山あってだな、どれを選んでいただくか、
ちょっとお試しいただきたいんだけど」
「ナニソレ?」
驚いたシェリルが顔を上げる。
ったく、びっくりさせやがって。
挑発するようににやりと笑いかけると、シェリルのほほが真っ赤に染まった。
今晩からお楽しみいただけますよ。
「シェリル、明日の予定は?」
「朝からガッコ」
「なら今日はちょっとだけ、な」
さて、おまいら、
好きなコース妄想してくれ。
ソフト緊縛で
シェリルにはフェイクファーの手錠が似合うと思うの何となく
目隠ししてからコショコショくすぐりプレイからどうよ
性的な意味でワロスw
シェリル「だぁって、他の言葉思いつかなかったんだもの!
アイツ鈍いから、難しい言葉使って聞き返されても恥ずかしいし!」
ですよねー
アルト「してほしいなら、別に、いつでも
遠慮しないで言っていいんだぞ。っていうか…言えよ。」
シェリル「だって言うまでもないじゃない。
むしろ、するのを遠慮したい時はあるけど?」
まー男の方が旺盛ですよね。
アルトさん、元気出して
たまにはシェリルさんから上目使いでおねだりを
ってことかと
そんな暇なくやっちゃうアルトが悪い
それはやり始めじゃなくて
焦らして最中に画策するしかないな
公衆の面前であれだけやらかしてしまったというのが気になった
何をどうやらかしたんだろうとかw
まあさすがに公衆の面前ではキス止まりだよな?
朝からガッコということは、学校でやるというのは当たり前だよな
制服着ながらバックでやる着衣エロも二人には当たり前か
公認つー意味で24話25話じゃないかね?
男性向けエロ同人誌じゃあるまいし
退廃的なの似合わない子たちだからね
ガッコでするなら場所どこかな
やっぱなんかの倉庫?
ちょっとメッカの倉庫に行ってみたら、先約さんがやってて
なんだ、みんなやってんじゃんって
「何で制服のポケットからゴム出てくるのよ〜!」
「し、静かに」
人の気配がしてはめたまま隠れるとかも美味しいけど
二人とも目立つしスクープされても困るから
迂闊なことしない、出来ないんだよなぁ
授業に戻った時に、あの二人なんかしてたんじゃね?くらいのご愛敬程度かな
リスク負ってまでわざわざガッコでやんなくていいから
二人とも「今したい、今ならしてイイ」って思うような美味しいシチュ・・・
そのためにロッカーという便利なものが二人にはあるではないか
24日から徐々に回数を増やしていって25日は二人で
接続しっぱなしでいればいい
ロッカー内で結合は狭すぎて腰が振れんだろw
手で遊ぶのは大いにアリだな!
「懐かしいな・・・」ってまた二人で入る
ア「あんときお前が耳に息かけるから・・・」
シ「え?そんなことした?(←精一杯だったの覚えてない)それよりあんたのケータイが・・・」
ア「アレはお前が感じ易ぎだろ、ホラ」
シ「あ、やだ、ん」
ア「耳、凄くぞくぞくする」
シ「ホント?あ、アルトもおっきくなってきた」
ア「あ、こら、ズボン汚れる」
シ「私だってもう下着汚れちゃってるわよ」
パシュー
アシ((あ、誰か入ってきた・・・))
パシュー
アシ「「ふう」」
ア「用も済んだし、行くか」
シ「そうね。ちょっと女子ロッカー寄ってくる。先行ってて」
ア「ごめん」ちゅっ
イブの夕方は白シェリルと無邪気デートキャッキャウフフ
夜は黒シェリルの胸の谷間にダイブ以上ゲンカイゲンカイ
昼は清楚で夜は娼婦って理想だよねー
そして夜でも時々白ウサギ。
もうねアルトさんにはたっぷり溺れて頂きたい
白うさぎが縛られてイヤイヤしてるのとか
血を吸われてうっとりしてるのとか
コマドリが〜で肘ついて足ぱたぱたしてるのとか
ソフトSMで縛られてイヤイヤとか
首筋吸われてうっとりとか
突かれまくられて足バタバタとかか。
でも、やっぱうさぎさんは銀河の妖精であってシェリルではないよね〜
白うさぎさんは可愛過ぎだし、黒ウサギさんはセクシー過ぎだし
かわいくイヤイヤって誘ってるみたいな感じじゃなくて
恥ずかしくてむくれてバタバタしちゃう感じ
この違いは、対アルトでMだからでしょうかね
アルトがSに過ぎるイメージ
歯止めが利かないというか
昼間は世話焼いてやって尻に敷かれてやったりもするし
もちろん、昼でもからかったりするけど
良いバランスだね
許し許され、支配し委ね合い
夜ももちろん相互主従です
尽くしてみたり、尽くさせてみたり
無理言ってみたり、甘やかしてみたり
お久しぶりな250物語です。前回の続きの泉エッチ。
覚えてる人いるの?そもそもココ人いるの?自分でも話忘れてるんで、突っ込んでくれたら、
滝壺で訂正入れておきます。よろしく。
折角の甘エロなので、いつもよりは主観ちょっと大目で長いです。
**************
アルトの腕の中でもぞもぞと温もりが動いた。
ぼんやりとしたまま、心地よさを逃がすまいと、抱き締め直すと
「アルト、私、水を浴びてくるわ。手を・・・」
緩めてちょうだいと声の主がそっと手を添えてきた。
なら、仕方ないと、アルトがその言葉に従うと
するりと温かさが逃げ出した。
かすかな淋しさとともに横になっていたアルトだったが、
ちらと視界に入った、まばゆい光の中で泉に足を踏み入れる白い女に
惹きつけられるように身を起こした。
鬱蒼と茂る木々のせいで、昼であるにもかかわらず静かな薄暗い森であるが
泉の部分は林冠を欠いており、水面には光がまばゆく差し込んでいた。
波打つ金の髪が光を受けて眩しい程輝いている。
かすかに赤みを帯びていて神々しいだけでなく柔らかな色彩だ。
豊かな髪から隠れ見える、触れば温かな柔肌は
逆に、抜けるほどに白い。
それは昔絵画で見た光の妖精のようだと思った。
波紋を広げながら、女はゆっくりと泉の奥へと歩みを進める。
輝く水面に幾重にも重なる波紋がアルトの心をざわりとさせた。。
歩みをとめた女はふわりと背中まである髪を水面に漂わせて膝を折った。
水と戯れるその流れる動きの優雅さにアルトは息をのんだ。
Dans le calme du soir
Leve les yeux afin du voir
Apparaitre et scintiller
Toutes les etoiles
聞いたことのない言葉。
聴いたことのない歌。
美しい女の声が響く。
再び立ち上がった女は、泉の深みへ歩みを進めて、
尻へ腰へと水に沈んで行きながら歌を続ける。
アルトはただ、ぼんやりと見惚れていた。
Ainsi la mer refletera
Qui s'eleve l'a finir sera les hommes
急に女が消え、歌が途切れた。
「シェリル!」
アルトは泉へ飛び出していった。
泉の中は石がごろついていて、よろけながらも泉の奥へと走る。
どんどんと深くなっていき、
水の抵抗で思うように進めないもどかしさにいら立ちながら、
水を掻き分け走った。
すると、急に足元が抜け、アルトは水へ沈む。
東屋側が浅瀬になっていて、奥に深い部分があったのだ。
シェリルはここに沈んでしまったのだろうか。
それとも、泉に帰ってしまったのかもしれない。
「シェリル!」
アルトは息を吸うと泉の奥へと潜った。
乾燥地域で育ったアルトはあまり泳いだことがなかった。
早乙女の地を潤す大河やオアシスで稀に泳ぐことはあったが、
潜るという行為を殆どしたことがない。
もともと浮くようにできている体をどうやって水に沈めたら良いのだろう。
人は水は溺れ沈むこともあるというのに、
自分の体は思うように進まない。
上へ上へと押し上げられる体を必死で水を掻いて沈ませる。
潜るほどに圧迫感と闇に不安を掻きたてられた。
シェリルはきっとこの奥にいるというのにどこにもその姿が見えない。
もがくアルトの目前にふわりと金が舞った。
シェリルだ。
くるりと優雅に泳ぐと、闇に鈍く光る黄金を揺らめかせて、ニコリと笑った。
白い肌はただ深水の青に妖しく染まっていた。
アルトは、その様を見てふと気が抜けると、
余りの苦しさに気付き、水面へと身を浮かばせた。
「ぶはっ」
続いてシェリルが水面へ顔を出した。
「大丈夫?凄く苦しそうよ?」
アルトは息も絶え絶えで、やっとのことで足のつくところまで泳ぎ進めてたが、
シェリルは水の中を自在に泳いでいた。
「お前、泳ぐの上手いな・・・」
「だって、ずっと、海で育ったんだもの」
水面が膝ほどまでになるまで歩み進めながらアルトが息を整えたころ、
シェリルはすいとアルトの足もとまで泳いできて、足をついた。
すっと、目前にシェリルの顔が現れ、アルトを見上げる。
海のような瞳がアルトを射抜き、
まばゆい光の下で、青く澄んでいた。
アルトはその美しさに目を奪われた。
が、シェリルは急に目を上下すると羞恥に顔を染め、
胸を手で覆い隠すと座り込んで俯いた。
二人とも全裸だったのだ。
クスリと笑ってアルトも屈みこみ、シェリルの顔を覗き込んだ。
光の妖精のように輝いていても、泉の妖しのように艶めかしくても
目の前にいるのはシェリルだ。
「シェリル」
「な、何よ」
「水辺に戻ろう」
アルトが繋ごうと手に触れるが、シェリルは胸元の腕を離そうとしない。
「なんでだよ」
「まだ、水、十分に浴びれてないもの」
存分に泉に潜った末に、肌に水を滴らせて、
髪は濡れて豊かだった波が凪いでいるというのに、まだ浴び足りないのだろうか。
「もうずぶ濡れじゃないか」
「まだなの!アルトは向こう行ってて」
そんなことはない、と分かっていても、
またシェリルが消えてしまうのが、少し恐ろしかった。
シェリルの肩を抱いて、ぬくもりで不安から気を逸らしつつ、もう一度促してみた。
「帰ろう、シェリル」
アルトの様子から不安を感じ取ったのか、
シェリルがしぶしぶといった感じでうなずいた。
手で体を隠しつつアルトに肩を抱かれながらゆっくりと、東屋へ歩いていたシェリルが
東屋に近づくと、小走りに水辺へ上がり、東屋へと駆け込む。
大きな布をとり体を隠すと、アルトへも、ぽいと別の布を取り投げかける。
もうずいぶんお互いの体を知り尽くしたというのに、
晒しあうことにはまだ抵抗があるのだろう。
その初々しさにがかわいらしく、アルトは苦笑した。
シェリルが薬草もほとんど流れてしまったアルトの腕の傷を気遣い
離宮の侍医の下へ戻ろうと、言ったが、
アルトはもう少し二人きりでここにいたかったので、
布で軽く髪と体の水を拭い、身を包むと、
シェリルを促し水辺へと腰かけた。
アルトがシェリルの腰に腕をまわし身を寄せると、シェリルも体を傾けてきた。
低く結び直したアルトの肩に流れる漆黒の髪にシェリルはそっと唇をよせた。
二人に穏やかな時間が流れる。
足先で遊ぶ水音と、風が奏でる葉音と鳥の囀りが二人を包む世界に響くだけだった。
「海で育ったんだな」
「ええ、私が育った離宮は島にあったの。
もちろん、勉強もたくさんさせられたけど、自由に育ったわ」
「海を泳いだり?」
「そう。その代わり、泳いだ日には
肌が焼けないようにって臭い薬草をたくさん塗りたくられたわ」
目を細めシェリルが遠い日を懐かしむ。
「それで、こんなに綺麗なんだな」
体幹に巻いた布からむき出しのなめらかな肩をアルトがそっと撫で見つめると、
シェリルは顔を逸らして赤面した。
「あんた、いつの間にそんな歯の浮くようなセリフを言うようになったのよ」
「あ、えっとその・・・」
うっかり素直な感想を言ってしまったアルトも気恥ずかしくなり顔を赤らめた。
しかし、もう恋人同士?なんだし、こういうことはちゃんと言わなくては!と
アルトは意を決した。
「思ったから言ったんだ。こんなの、お前にしかいった事ないからな!」
それを聞いて、振り向いたシェリルが、嬉しそうに笑う。
「私だけ?」
「お前だけだ」
恥ずかしさに耐えてアルトは訴える。
「私だって、あんただけよ。他の男には見られたことないもの」
「俺だけ?だって」
部屋に初めて行った時から無防備だったじゃないかと問うと
「部屋に入ったのアルトが」初めてだったんだもの・・・と語尾を緩めて
シェリルが再び俯く。
そうか、この姿さえ自分だけのものなんだな、と頬が緩んだアルトは
シェリルの顎に指をかけ、そっと上を向かせ、ふわりと唇が重ねた。
少し離れてはアルトが重ね、少し離れてはシェリルが啄み、
鼻頭をこつんとぶつけあいながらも二人はじゃれ合い口付けた。
アルトが深く口付けようとシェリルの唇を軽くしゃぶると
シェリルが、スッと身を引いて、体を泉に向き直す。
唇は赤く、頬もまたバラ色に染まっているのが、明るい水辺ではより一層鮮やかだ。
「あ、アルト、命令よ!」
「なんだよ、急に」
「向こう向いてなさい!」
アルトは、シェリルに押されて渋々向こうを向くが、やはり、まだ少し不安で、
柔らかな髪の房を握ると、すぐ近くでぽちゃんと水音がした。
シェリルがまた、水に溶けるのでは、とアルトがとっさに振りむいた。
シェリルは、布を巻いたまま、泉の中に腰をおろしていた。
「あ、こっち向いちゃダメ」
「なんでだよ」
「どうしても」
頬を膨らますシェリルは妖精でもなんでもなく、やはり表情豊かなただの少女だった。
アルトは口元をほころばすと、これ以上怒られないように
シェリルに背を向けてやった。
「あんたは、泳ぎなれないみたいだったわね」
「そりゃあ、海なんて2回しか見たことない」
この前、出張に行った時がその2回目だったよ、と話ながら、何気ないやりとりに
アルトは心穏やかになっていった。
ちゃぽちゃぽと水音は響くが、シェリルの様子には変わりがない。
どうしても、水浴びしたかったんだな、と苦笑した。
「でも、海じゃなくても、河でもオアシスでも泳げるじゃない」
「あいにく、うちの領地は、あんまり大きなのがなくてね」
「そうなの、ん」
シェリルの異変を感じ取って振り向くと、
シェリルは膝を立てた自らの股の間に手を動かしていた。
「何してんだよ」
「あ!こ、こっち向いちゃダメって・・・」
アルトもすかさずシェリルの横にチャポンと腰をおろし、
シェリルに向き合った。
足の間に潜っていた右手を取り上げるとからかうようにぺろりと舐めて問う。
「この手は何してたんだ?」
シェリルがアルトから羞恥に頬を染めて顔を逸らした。
「洗ってたの!」
「どこを?」
今度はその細い指をしゃぶってみせたが、シェリルは顔を背けたままで
びくりと肩を震わせた。
「中・・・。さっきシたから」
「そんなの、俺がしてやるよ」
シェリルを胸板で水辺に押し付けてシェリルの抵抗を封じると、
アルトは手を布に隠されたシェリルの秘所へと忍ばせた。
少し強引にしてしまうのは、ちょっとした下心故なのだが、
そんなことはおくびにも出さずアルトは事を進めていく。
割れ目へ示指を差し入れようとするが、ぬめりが少なく抵抗がある。
「ん」
シェリルが少し痛そうだ。
少し奥へと忍ばせると、中にヌメりの溜まりがあり、
指を曲げ掻きだした。
が、水中だと、掻きだすとともに、泉の水が流れ込んできてしまう。
アルトの体の下で、シェリルが苦しそうに悶えている。
「シェリル、上がった方がいい」
アルトは軽々とシェリルを持ち上げると地面に膝立ちにさせた。
水を滴らせながらシェリルのなめらかな体に布が張り付く様子が何とも扇情的だった。
こんなところで、何考えてるんだ俺は、と我に帰ったアルトは
唾液が少しはマシだろうと、自分の人差し指を舐め、
裾から手を入れると再びシェリルへとゆっくり挿入していく。
シェリルはアルトの肩へもたれかかって刺激に耐えている様子だ。
そうやって俺を煽るな、と内心思いつつ
指に絡みつくシェリルを感じながら中を掻きだすと、
広げられた入口から、入り込んだ泉の水がぼたぼたと流れ落ち、アルトの手を伝った。
「ん」
シェリルからかわいらしい声が漏れた。
もう限界かもしれない、とアルトは残り少ない理性を総動員するが、
欲望が、シェリルを楽にしてやれと囁く。
続けて再び指を動かしだす前に、指を差し込んだまま
逆の手で俯いたシェリルの頭を軽く上向かせる、唇を重ねた。
名目上は少し痛そうなシェリルの気を紛らわすため。
自分の中の欺瞞など自覚しているが。
唇を味わいながら、ゆっくりと中を探り、ぬめりを掻き集めようと
指でシェリルの肉壁の表面をしごき出していった。
「ん、ふ、ふ」
ぬめりはシェリルの外へと幾分かは吐き出されていったが
しかし、むしろ中のヌメりは増す一方で、つまり、シェリルが感じてきてしまっていた。
刺激に耐え、ぎゅっと目をつぶったシェリルは快楽に頬を染めつつあった。
もう無理だ。
アルトが手を止めると、そっとシェリルの両の乳房に手を添えた。
シェリルがはっと顔を上げる。
「きもちいいか?」
立ち上がりつつある乳首をころころと弄んでアルトが尋ねた。
目的から外れた質問にシェリルが眉を寄せ、首を振った。
顔は羞恥に染まっている。
「もう、いい。掻き出せたわ」
「うそつけ」
気持ち良く感じてるし、中はまた濡れて余計にぬめって掻き出せてないだろ。
俺だって、お前の滲みだす欲情にあてられてるんだから。
アルトの瞳の中に獣を見たシェリルはとっさに立ち上がろうとしたが
そんままアルトに腕を引かれ、膝の上に倒れこんだ。
アルトは唇を割るとすぐさまシェリルの口の中へ己の下を侵入させ
彼女の舌と存分に絡み合わせた。
驚いて一瞬は目を見開いた彼女は結局受け入れたのか、ぎゅっと目をつぶったのだが、
一方でアルトは、その様子から目が離せなかった。
髪よりも深い色の睫毛がプルプルと震えたり、
またすぐに目元が薄紅色に染まってしまったり、
その一つ一つが愛おしい。
その甘さに胸が締め付けられ、ぎゅっと抱きしめる腕に力を込めた。
応えるようにシェリルがしがみ付いてかえしてくれると、余計に切なさが増した。
何度離れようとしても離れられない二人はようやく唇を離して、
お互いの表情に欲情の炎を映した。
アルトはその欲に従い、シェリルを膝のに跨がせるように座らせ、
布に包まれた、豊満な乳房にかぶりついた。
「待って」
まだ理性の残るシェリルはアルトの肩に手を置き、軽く突き放そうとするが
そんなことはお構いなしにアルトは目の前の乳房を吸っている。
「ここじゃ、丸見えだわ」
「遠くからじゃ大して見えないさ」
このまま続けたいアルトは自分にもそう言い聞かせた。
「でも・・・」
シェリルの首筋に舌を這わせながらシェリルのまとう布を剥ごうとするアルトに
抗うようにシェリルは、布をぎゅっと握って固持した。
それなら、と布の上から愛撫でを続けると、シェリルからも甘い息が漏れる。
「シェリル」
甘えるように、アルとは裾から差し込んだ手で尻たぶを撫で、揉みしたく。
焦らすように、軽く、スリットを撫でた。
その手に、湿り気を感じる。
そのぬめりを手に絡めるように、花弁を弄ぶと、シェリルが声を殺して喘ぐ。
「ね、東屋に戻りましょ」
あそこなら、垂れ布で見えないからと、アルトへ移動を促すが
アルトは、もういっその事、この輝く光の下で愛する女を抱いてみたいという欲から離れることが出来ない。
むしろ、この女は自分のものだと見せつけたい気すらしてきていた。
アルトは、片腕でシェリルを抱いたまま、空いた手でシェリルの手を興奮した中心へ導いた。
その大きさを認めたシェリルは、切なく息をのんだ。
「シェリル、このまま・・・」
アルトがシェリルを膝立ちにして支えて、腰巻から出した己を添えるると
その切なげな様子に観念したシェリルが、ゆっくりと腰を落とした。
アルトは掻き出したはずのシェリルの中で、再び溢れ出る豊かな愛液に包まれた。
二人は、快楽に息をもらす。
押しだした愛液がアルトの漆黒の叢にこぼれキラキラと光を受けている。
「繋がってるの、見えるだろ?」
「バカ」
シェリルが、見ることを拒んでアルトの体にしがみ付くが、
しかし、シェリルの内壁は正直で、ぎゅっとアルトを抱きしめていた。
なかなか動かないシェリルを促すようにアルトが下から小突くと
深くつながった体位で、シェリルの最奥をノックしたせいか
悶えたシェリルが余計にへたりこんで余計に奥を押し広げた。
「あっ」
その強い刺激にシェリルが背を逸らし、
桃色に染まった顔に光を返す金の髪がキラキラと揺れた。
浅い体位を探してシェリルが一旦腰を引くが、
体は再び刺激を求めて腰を前後にくねらせ、快感に眉をひそめた。
「や、も、恥ずかし」
一生懸命につぐんで、啼きながら弱弱しく訴える口から羞恥を溶けださせてやろうと
アルトは唇を吸いつき、小刻みに突き上げる。
それに合わせて漏れるシェリルの呻き声が上も下も繋がった男に呑み込まれていく。
やはり、シェリルの豊かな乳房やなめらかな腰が見たいアルトは
シェリルが快楽におぼれている間にと、そっとシェリルが体にまとう布に手をかけたが
それに気付いたシェリルが、やはり胸元からしっかりと布を握った。
むっとしたアルトが布を持つが、シェリルが身を引いて
勢いシェリルの中からアルトが抜け出た。
シェリルは体の中の空洞を感じ声を漏らす。
「あ…」
シェリルが呆然としている隙に、アルトは自分の腰巻を地に広げ
そこにシェリルを押し倒すと、半分乾きの金の髪が広がる。
「シェリル・・・」
アルトは、驚いた様子のシェリルの耳元に唇を寄せ、手で肌をなぞり、誘惑する。
アルトもまだギンギンであり、お互いの欲と意地の張り合いとなっている。
切なさが増したシェリルが、膝をこすり合わせて、息を飲み込んだ。
アルトの唇は、鳴らされた喉をたどり鎖骨をなぞって左右すると、ゆっくりと胸元へ下りる。
布の端をにかみつくと、口で巻き込んでいる部分を解いた。
シェリルが羞恥のあまり手で顔を覆った。
自分のわがままを許してくれたシェリルの可愛い様子に支配感を含んだ笑みを浮かべると
布に手をかけて、隠された裸体を暴き出した。
思わず、喉を鳴らす。
透けるように白くなだらかな肌が豊かな起伏を作り出している。
ずっと眺めていたいような、でも、今すぐにでも触れて貪りたいような欲の葛藤を覚えたが
まずは、目で鑑賞しつつ、手を伸ばして、柔らかさを感じる。
うつ伏せでも美しい形を保つ乳房は、ふわりと柔らかいのに不思議と手に十分な弾力を返し自在に形をかえた。
頂きの突起の色が淡紅色でかわいらしいのに、何故か口に含みたいという欲情を煽る。
本能のままに口に含んでねぶると
自分の手のひらで顔を隠したシェリルが一層息を殺そうとしているのが分かる。
アルトがシェリルの右手をとり、手を絡めると、シェリルは左腕で目を覆う。
口元は見えるが、目をあけてくれそうにない。
しょうがないなと、アルトが右手と口とでシェリルを煽ると、
シェリルがきもちいいと手をぎゅっと握り返してきた。
アルトが眼下の白い肌を貪っていると、いつの間にかもれそうになる声を抑えようと
目を覆っていた左手は外され、目はぎゅっとつぶって手で口をふさいでいた。
ちゅっとまぶたにキスを落とすと、シェリルが青い瞳を覗かせて、ふと笑ってくれた。
笑みに満足したアルトは、我慢してとっておいた、シェリルの花弁も、と
白い膝の間に割って入ると、下腹部の金の茂みに顔を近づけた。
割れ目は既に、とろとろに蜜を垂らしていて、
そっと指で開くと、中からパクパクと、さらに蜜を吐きだした。
シェリルがビクンと跳ねとっさに膝を閉じようとするが、
その桜色の花弁から目が離せないアルトを挟んでしまうだけだった。
アルトがさらに奥を見ようと、指を差し入れて広げる。
「やん」
シェリルから声が漏れたが、アルトは貪欲にその中を覗く。
奥はやはり光が届かず見えないが、ヒクヒクと動く肉壁が生々しく、
ココがさっきまで自分が入れて突いていたシェリルへの入り口なのだと、
興奮が抑えられなくなってきた。
「も、恥ずかし」
弱弱しく訴えるシェリルの声が聞こえ、アルトが体を起こして
表情をうかがうと、羞恥で真っ赤にしている。
「シェリル」
アルトが優しく声をかけると再びシェリルの青い瞳が覗く。
「お前、凄く良いよ・・・」
綺麗だよ、とは素直に言えず、そんな言葉しか掛けられなかったが
そんなアルトの気持ちを汲んでか、シェリルは羞恥の表情にに少し悦びを乗せた。
「そんなの、あたりまえじゃない」
恥ずかしがる表情と裏腹なシェリルの強気な発言にアルトは微笑みを溢した。
再び、シェリルと繋がろうとアルトは怒張した己を、
先ほどまでいじっていた割れ目にあてがうと、ゆっくりと挿入した。
シェリルは体の中に、また熱いアルトが入ってくる感覚に浮かされながら、
樹と空と、そしてアルトを見上げる。
象牙色の肌に汗を散らしながら、快楽に顔を歪ませるアルトが
日ごろとは異なる男の美しさを湛えているのに、何ともかわいらしく思えた。
差し出された両の手に手を重ねると、ぎゅっと握ってくれたのが嬉しく、
ますますとろけるような幸福感に包まれた。
アルトが抜き差しを始め、そのままシェリルはその刺激に全て感覚を奪われてゆく。
横で束ねたアルトの髪がゆらゆらと視界で踊るが、
それが何なのかも分からなくなってくるほどに、甘い刺激に翻弄されている。
その愉悦に浸りきったシェリルの痴態がアルトをさらに煽るが
そんなことは知る由もなく、首をふり、手足をばたつかせてシェリルは快感に悶える。
衝撃に合わせて漏れていた吐息は、やがて喘ぎ声に変わって行くが、
手を握られていて、口を覆うこともできない。
屋外での行為ということがあって声を殺さずにいられず、シェリルが唇をかむと
アルトが上体を重ねてきて、噛み締めている唇をぺろりと舐めた。
「あんまり噛むなよ」
感じてる表情のアルトがその上に重ねる可憐な笑顔が、愛しくて胸が詰まる。
「アルト」
全身でアルトを感じたいシェリルは握っていた手を離すと、
抱きしめて、と手を伸ばした。
折角だからシェリルを存分に目に焼き付けたい気持ちもあったが、
さっきから随分わがままも聞いてもらったので、
アルトは、優しい彼女の求めに応じることにした。
繋がったまま上体を倒すと、彼女を抱きつぶさないために、やや体を浮かせて肘をついた。
シェリルの温かく柔らかな肌を胸に、腹に感じる。
絡みつくなめらかな四肢を背中に、腰に感じる。
全身が彼女を感じていた。
頬にキスをすると、再びシェリルを穿ち始めた。
声を殺そうと、シェリルが首を起こしアルトの肩に唇を押しつける。
「んふ、ん、ん」
シェリルの息を肩に感じながら、アルトは腰から脳天へ駆け上る快楽を追い求めた。
昇りつめたアルトが欲望をシェリルの腹にはき出すと、
ようやく快感から解放され、びくりびくりと跳ねるシェリルの体も徐々に弛緩してきた。
頂点から降り同じように体の力が抜けたアルトはシェリルの横の地面に寝そべった。
裸の背中を野草がチクリチクリと刺すが、気だるさが勝ってぐったりと力を抜いた。
見あげる先には、森と青い空。
このまま、眠ってしまわないように、しないとなと考えながら、
アルトは満たされた心地よさに身を委ねた。
こら、起きなさい
ほっぺたを引っ張られる刺激でうとうととしていたアルトは目を覚ました。
あんた、なんて恰好で寝るつもりなの!
「え!」
身を起こすと、胸を布で隠したシェリルが笑っている。
日の影の位置も記憶にある時から殆ど変りなく、
時間がそう経っていないことにほっとした。
腹には、シェリルがまとっていた布がかけられている。
かわりにシェリルが隠れているのが、アルトが最初身に着けていた
シェリルの下敷きにして泥まみれになった布だった。
ちょっとした優しさが嬉しかった。
昼から、こんなところで、獣みたいに交わったっていうのに
こんなに可憐なのは卑怯だ。
俺じゃどうやっても太刀打ちできない。
「わたし、また水浴びするけど、次は一人で浴びるわよ!
あんたも向こうで浴びてらっしゃい」
「また俺が洗ってやるのに」
「もういらないわよ、バカ。ほら、頭にも草がついてるわ」
アルトの髪から草を摘まんでくれるシェリルの優しい笑顔に
アルトも溶けるような笑顔を返した。
「な、なによ」
「いや、自分じゃ分からないから、髪洗ってくれないか?」
「ちょ、ちょっとだけよ!軽く洗うだけだから、
館に帰ったらすぐに浴室に行くのよ?
それと、腕の治療も」
「分かったから、入ろうぜ。まだ、残ってんだろ、腹に」
布をめくると、シェリルの腹には白いアルトの激情の跡が残っていた。
「ばか!!もう洗ってあげないんだから!」
以上です
投下がラクチンで良かったです。
移住したかいがありましたね
おつかれー
後でゆっくり読もう
布団でぬくぬくしながら
250物語キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
乙です!青姦ゴチです!
激情版もあの水辺でいたしちゃえばいいのにと読みながら思っちゃったよ!
あんなにいい雰囲気でも
出会ってすぐに致しちゃわないからアルシェリなんだぜ?
激情版のあの色気は一体なんだろね?
青姦キタ━━(゚∀゚)━━!!!
激情版の水辺アルシェリのおかげで最近妙に青姦読みたかったんだよねw
久々の250物語乙でした!
キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
甘エロ青姦ごちそうさまでした!
250物語サイコー(*´Д`)ハァハァ
乙でした(^ω^)ノ
青姦キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
美味しかったですごちそうさま!まだまだイけるよ!
なぜか激情版を『25話以降に実在キャストでつくられた映画』だと思ってしまったので
撮影の合間の休憩中に一発ヤッちゃったんだろうなwwと脳内変換したww
GJ!!!!!
久しぶりの250物語、乙でした!
しかし、「海」の文字を見ると条件反射で ♪ギラギラサマー(^ω^)ノ
と流れてくる自分の頭をどうにかしたいんだが…w
海辺で「はやくー」「待て待て」と追いかけっこするアルシェリが浮かんだw
そして人目につかない岩陰で致しちゃうんですね!
自分から挑発しといて、いざアルトがその気になってくると
「え?え?嘘やだちょっ待って、こんなところで?え?」
と逃げ腰になるシェリル
250物語GJ!
今までのも読んできたーw
エロくて、アルトのラブがよくわかって、シェリルがめちゃくちゃ可愛い!
覗き見したいw
「なんだよ。お前から誘ったんだろ」
それを追いかけ迫るアルトが容易に浮かびますた
そして、かわいそうなうさぎさんは
こわ〜いおおかみさんにたべられてしまいましたとさ、おしまい。
…とはいかないのですね、分かります。
随分前の萌えスレネタ。
最初鬱め(?)なんで、苦手な人はご注意下さい。
内容は、劇場版と18話、22話を混ぜくったかんじです。
空を覆う薄闇色の雲と絹糸のように降る雨のせいで十分な視界が確保できぬ中に見つけた姿に少年は息を飲んだ。
力なく地面に蹲り、顔を地面に伏せた様子から確認できるのはその後ろ姿だけだったけれど、己の心には確信があった。
周りを行き来する人々は目の前で少女が臥せっているというのに脇を駆け抜けるばかりで、誰一人振り向こうとも、傘を差し出そうともしない。
駆け寄る人さえいない冷酷な世界の姿に少年の心が震えた。
怒りのままに叫びだしたい衝動を堪え、握り締めた拳を精一杯振ってできる限りの速度で少女の元へと向かう。
自分も傘など持っていなかったけれど、少しは雨よけになってやれるだろうとの気持ちと内に燻る怒りだけが少年を突き動かしていた。
ミシェルからの連絡を貰い、随分と探し回ったために呼吸が苦しく、肺が悲鳴を上げている。
それでも、足を止めようとは思わなかった。
必死で地面を蹴って駆け、そのもとへたどり着くと、アルトは乱れた息遣いのままゆっくりと腰を屈めた。
ふわふわのストロベリーブロンドは雨に濡れて地に落ち、身軽さを失っていた。
いつも力強く動き回っていた少女の面影は不思議なくらい重ならず、別人のような印象を受ける。
自分が目の前に立ったというのに少女はそれにも気づかないようで、顔を地面へ向けたままだった。
「・・・シェリル?」
おそる、おそる名前を呼ぶ。
確かに音を紡いだはずなのに、目の前の少女は動かない。
その静かさが怖くて慌てて肩を掴むと、雨に濡れて冷たいはずの身体がものすごい熱を放っていることが手のひらを通して伝わった。
「シェリルッ!!おいっ、大丈夫か?!」
手の平に感じた熱にアルトが弾かれたように顔を上げる。
慌てて熱を孕んだ身体を揺り動かすと、ゆっくりとシェリルが顔を上げた。
視線が交わるはずなのに、空色の瞳はうつろなままだ。
瞳が像を結んでいないのかシェリルはぼんやりとしたままアルトを見つめる。
生気の感じられない瞳。
言葉を結ばず、微笑まない唇。
白い肌の中唯一まっかに染まった頬が酷く痛々しかった。
「ッ!!」
どうして、こんなになるまでっ!!と唇をかみ締めた瞬間、今確かに触れているはずの身体が記憶の中の美しい母と重なる。
身体を何かが蝕んでいるのだと子供の目にも分かるくらいなのに、必死に幼い自分に悟らせまいとしながら静かに一人逝った母。
自分の中に溶けずに残るしこりのようなものがアルトの胸を締め付ける。
後悔と寂しさで縛られた記憶の欠片が肢体の自由を奪いとっていく。
−失うのだろうか?
−また、自分は何もできないまま失うのだろうか?
−また、自分は守れないのだろうか?
頭の中に幾重にも響く声。
やらなければならないことは分かっているはずなのに、不意に頭に浮かんだ不安に身体が動かくなる。
自分の足できちんと立ているはずなのに、視界がぐらぐらと揺れ、その気持ち悪さに飲まれて、倒れんでしまいそうになった瞬間、音が聞こえた。
「・・・あ、る・・・と?」
と。
耳に馴染む、優しい音。
母とは違う音。
いつも強い意思を持っていた音。
心配そうな、自分を危惧するような声が一気に自分を引き戻す。
はっと我に返ったアルトの腕に瞳を閉じたシェリルが倒れこむのと、遠ざかっていた雨音が戻ってくるのとが同時だった。
その後はよく覚えていない。
シェリルが意識を失ってしまったのだと分かった後は、もう無我夢中だった。
宿舎までシェリルを抱いて走ったのか、それともタクシーか何かを捕まえて帰ったのか分からない。
ただ、腕の中に感じる熱が消えてしまわないことだけを必死に祈っていた。
宿舎に到着した後はミシェルに教えてもらった秘密のルートを通って自室へと戻った。
けれど、運よく誰にも見つからずに済んだのはここまで、濡れたシェリルをベットに寝かしたところで部屋に戻ってきたミシェルとクラン大尉に見つかった。
二人はびしょぬれのシェリルを見て一瞬驚いたような顔をした二人に、何と説明するべきか迷ったけれど、二人は何も聞かないでいてくれた。
ただ、『無事でよかった。』とそれだけ言って安堵の表情を浮かべていた。
それを無性に嬉しく感じたのを覚えている。
それから、クラン大尉に風邪を引く前に温まって来いといわれ、服の替えだけを持たされて追い出された。
慌てて食い下がったけれど、そんな自分を一蹴するかのように『女の着替えを覗く気か、いい度胸だな』という声が降り、同じようにして放り出されたミシェルに首根っこを捕まえられてバスルームへと引きづられ、ブースの中へと放り込まれた。
そこまでされなければ動けなかっただろう自身は随分間抜けな姿だっただろう、とアルトは苦笑する。
熱いシャワーを頭から被ってようやく落ち着いたアルトは、シャワーブースを出ると脱衣所に立ったままのミシェルに力なく笑った。
すると、それを見たミシェルがいつものように笑う。
気落ちした様子を繕う余裕すらなく、そのままぺたぺたと裸足のまま歩いていくと、らしくないなっと茶化されるようにタオルの上から頭をわしゃわしゃと撫でられた。
「この後の任務、代わってやるよ。」
「ミシェルッ?!」
「・・・・起きるまで、傍に付いててやれよ。」
「・・・あぁ。悪い・・・。」
「気にするな。貸し、一つだからな。」
「ありがたく借りとくよ。」
予想もしていなかったミシェルの言葉にアルトが驚くと、優しい、こちらの状況を案じているような声が返ってきた。
そのことにアルトがはっとする。
ルカや他の誰もが触れない、自分の痛い、探られたくないところをギリギリでついてきたりするくせに、どうしようもなくなった時に助けてくれるのもいつも彼だった。
−コイツには敵わない。
普段なら、絶対出てこないような感情が不思議なくらい素直に心に落ちてくる。
自分の心境の変化に、アルトは苦く笑った。
簡単に身体を拭いて、SMSの制服を身に着けると随分と身体が軽くなっているのが分かる。
先ほどまで口をきくのも億劫なくらい酷く身体が重かったことを思い返すと、今は幾分か考えを巡らすこともできるようになっていた。
きっと、あのままシャワーに放り込まれなかったら、シェリルを前におろおろしているだけか、見当違いの方向に突っ走っていただろう。
そんな自分が容易に想像できる。
それを思うと無理やりにでもバスルームに放り込んでくれたミシェルとクラン大尉に改めて感謝が生まれた。
「ミシェル。」
「ん?」
「ありがとな。」
「ッ?!。・・・・・・・・あぁ。」
聞きなれないアルトの言葉に、ミシェルが一瞬目を見張る。
けれど、次の瞬間にはそっとその頬を緩ませた。
その後、適当に髪を乾かしてから部屋へと引き上げる。
歩く二人の間に会話はなかったけれど、共有する秘密のせいか緊張感に満ちた沈黙には不思議なくらいの安心感があった。
そのことに驚きを感じながら部屋の前まで戻ってくると、呼び出し音を鳴らす前にクランが扉を開けてくれた。
「着替えは済ませた。ミシェルのは少し大きかったから、アルト、お前のを借りたぞ。」
「はいっ。」
「解熱剤も飲ませたから、もうじき発熱も治まるだろう。目を覚ましたら、もう一度飲ませておけ。」
「了解しました。」
クランの言葉の通り、シェリルはアルトの予備の隊服を身に纏った状態でアルトのベットへと寝かせられていた。
どうやったのか、髪の毛もきちんと乾かされており、いつものふわふわのストロベリーブロンドに戻っている。
表情は変わらず苦しそうだったけれど、面影が少しいつものシェリルに被り始めたことにアルトはほっと安堵した。
「それから・・・・・」
ぼんやりとそんなことを考えている間にもてきぱきと指示を出していたクランが不意に言いよどむ。
伝えるべきかどうか悩む彼女の姿が、アルトの胸に再び不安を生んだ。
そんなに躊躇うことがあるくらい、身体は深刻な状態なのだろうか?
ベットで眠るシェリルにもう一度静かに視線を向けるけれど、アルトに分かるのはシェリルがつらい状況であるということだけだ。
不意に視線を床にずらしたクランの言葉をアルトはただ、じっと待つ。
「アルト、これから話す事は全て事実だ。」
そう言って部屋に下りた沈黙を破ったのは、アルトの背後にいたミシェルだった。
硬いミシェルの声にクランが勢いよく顔を上げ、ミシェルを見つめる。
揃いのエメラルドが心なしか不安に揺れているように見えた。
自分に向けられた真剣な声。
そして、真剣な瞳にアルトが思わず身じろぐ。
けれど、何かがそれを押しとどめさせた。
逃げるな、と。
頭の中に、そんな声が響いたような気さえした。
ぐっと下腹部に力を入れてミシェルの瞳を見据える。
受け止めなければっという気持ちが、アルトを前に突き動かしていく。
それを体言するように唇が一文字に結ばれるのを見たミシェルの表情がほんの少し緩んだ。
これから目の前の彼が踏み出すだろう道先を案じるようでもあり、それを彼らしいと思うようでもある複雑な表情。
そして、彼がどんな道を選び、進んだとしてもきっと支えていこう、と自分への覚悟を決めた表情でもあった。
腹をくくったアルトと同様にミシェルも深く息を吸い込み覚悟を決める。
まだ悩むように引かれた服の裾にきっと大丈夫だから、信じてやってくれという意味を込めて触れると、心配そうなエメラルドが揺れ、再び視線が戸惑うように床へ向けられる。
それでも、信じたいというクランの心を表すかのように、捕まれた服の裾にぎゅっと力が加わった。
クランが自分に託してくれたことにミシェルが息を吐く。
そして、自らの心を落ち着けるためにもう一度だけ深く息を吸った。
これから、自分達の話す事は眠る彼女の"意志"を妨げる行為だ。
話したことがばれれば、きっと激怒するだろうとミシェルは心内で苦く思う。
それでも、と思った。
一人で生きていくには、この世界は冷たすぎる。
誰かを求めずにはいられず、誰かに愛してほしいと誰もが密やかに願っている。
それが一瞬の、刹那の逢瀬であったとしても互いに惹かれ合い、触れ合い、心を通わせることは何事にも勝る力になるのだ。
生きていたい、と。
共に時を歩んでいたい、と。
最後の瞬間まで諦めたくない、と。
そう思わせてくれる。
だから、信じてほしかった。
決して、自ら諦めて欲しくなかった。
"かの人"のようになって欲しくなかった。
ミシェルの脳裏にふわりと美しい女性の姿が浮かぶ。
今でも自分の胸を苦しくさせるその姿に、ミシェルはぎゅっと拳を握った。
"自らの道を選ぶ前に、自分を『振り返って』ほしかった。"
"そして何でもいいから『話して』ほしかった。"
"自分にも『分けて』欲しかった"。
それは、幼心の傲慢。
そして、今でも自分が捕らわれ続けているモノ。
このことが罪滅ぼしになるなどとは思っていない。
それでも残された者として、同じような思いを誰かにしてほしくはないのだ。
『ゴメンネ。』
ミシェルは小さく心内で眠る少女に詫びる。
そして、全てを受け止めようとするアルトへと視線を向けた。
いつも逃げるようにふいっと反らされていたはしばみ色の瞳が、いつの間にか自分の視線と真っ直ぐ交わるようになっている。
そのことに嬉しさとほんの少しの寂しさを感じながら、ミシェルはゆっくりと口を開いた。
******
ミシェルから話を聞いたアルトは、二人がいなくなった自室で一人呆然としていた。
正直なところ、信じられないという感情が一番大きかったのだけれど、渡された資料に書いてある症例は確かにシェリルに当てはまる。
何度も、何度も読み、頭の中で噛み砕こうとしたけれど、その事実に頭がついていかない。
言葉がくるくると頭の中を回るだけで、アルトの脳裏から消えてくれなかった。
目の前の少女は死病に侵されており、いつかは分からないけれど、近い未来に"死ぬ"のだという。
いつかの母のようにある日事切れ、温かい身体が冷たく、硬くなっていくのだという。
笑顔がいつしか思い出の中のものとなり、言葉を交わすことも出来なくなるのだという。
不意に脳裏に甦った情景。
街中で母と重なった意味がようやく分かった。
また、あのような悲しい別れがすぐ側まで近寄っているのかもしれないのだ。
その事実にアルトの心が震えた。
部屋の隅においてある椅子から遠目に見ても、今自分のベットで眠るシェリルに母の姿は重ならない。
乱れていた呼吸も、赤く染まっていた頬も、もういつもの色に戻っている。
それなのに身体は治ってなどおらず、病に蝕まれたままなのだという。
アルトは静かに立ち上がるとシェリルの元へと歩み寄り、ベットの縁に腰掛けると眠るシェリルをじっと見つめた。
長い睫が頬に影を落とし、白磁のような肌が美しい。
改めて、整った顔立ちをしているのだと思った。
何の感情も浮かべていないその表情はまるで人形のようだったけれど、僅かに開いた唇から漏れた呼吸や穏やかに上下する胸元が、彼女が生きているのだということを教えてくれる。
―自分は、眠る彼女のために何ができるのだろうか?
―一介の雇われ兵でしかない自分に出来ることなど、あるのだろうか?
頭の中に生まれた疑問がアルトの心を重くしていく。
答えがすぐに出てこないもどかしさに、アルトはぎゅっと拳を握り締めた。
答えが出てこないということは、シェリルに対する自分の立ち位置すら分かっていないということだ。
ミシェルは、クラン大尉ならどうしたのだろう?
彼等は、彼女の病を知ってどうすることを決意したのだろうか?
こんな時ですら他人を気にし、自分を持てない自身にイラつきが芽生える。
それが、とても悔しかった。
自分が、何も変わっていないと誰かに言われているようで、とても苦しかった。
−守りたい
そう思う感情はある。
けれど、それが何の役に立つというのだろうか?
そんな自分本位な感情を彼女が喜ぶとも思えない。
なら、自分が出来ることは何なのだろうか。
アルトの思考が無限のループに陥っていく。
悔しさに握り締めた拳が、手のひらに食い込み、傷を作っていく。
もどかしくて、もどかしくて、
悔しくて、情けなくて、たまらなかった。
自分は、まだあの時のままなのだろうか。
ただ、ただ、日に日に痩せていく母を見ているだけしか出来なかった幼子のままなのだろうか。
母の死に泣くことしか出来なかったあの時のままなのだろうか。
自分の小ささを思い知らされる。
誰かを守りたいという感情が、どれだけ思い上がったものだったのかを思い知らされる。
自分の幼さが尚更自分を惨めにさせていく。
熱くこみ上げてくるものを必死に押さえ込みながら、アルトは必死に唇を引き結ぶ。
そして、ぼやけそうになる視界に映ったふわふわのピンクの髪にそうっと触れた。
ふわふわの感触。
手に優しく絡み、アルトの震えそうな吐息に触れると手から逃げ出そうとする。
シェリルが呼吸をするたびに、ゆっくりと動き、そしてまたもとの位置へと戻ってくる。
優しく、優しく、壊れ物を扱うようにして撫でてやると、甘いシェリルの香りがふわりする。
布団越しに伝わるシェリルの体温が温かい。
それがアルトの胸を締め付けた。
−失いたくない。
−消えてしまわないでほしい。
−傍にいて欲しい。
−ずっと、ずっと、傍にいて欲しい。
心の内で騒ぎだす感情に、苦しさが増してくる。
−失いたくない
それ以外、もう何も考えられなかった。
滲みそうになる涙を留め、息を堪える。
息を吸い込もうとするたびに、胸が焼けつくように痛む。
眠るシェリルを起こさないように、アルトは必死に息を殺した。
「・・・んっ・・・」
どれくらい経ったのだろうか?
シェリルから聞こえた声にアルトが我に返り、ベットに視線を向けるとシェリルが大きく息をする。
シェリルを拾ってから随分と時間が経っているはずだから、もうそろそろ目覚めるのかもしれない。
そうアルトが思った瞬間、ぱちっとシェリルの瞳が開いた。
寝ぼけ眼がのまま、ぼんやりを天井を見つめていた空色がアルトを捉えた瞬間に少しだけ柔らかく見えたのは、欲目だろうか。
小さなアルトが嬉しさにほっとするより先に、シェリルの瞳が我を取り戻す。
アルトの一声は紡がれることなく、シェリルの声にかき消された。
「ッ、キャーーーーーー!!やだ、何するのよ!!」
「う、わっ、バカっ!!落ち着け!!」
どこかで聞き覚えのあるセリフに一度アルトの思考が停止する。
けれど、次の瞬間にはシェリルから繰り出された数発のパンチをかわす為に無理やり起動させられ、次々に襲い来るパンチを懸命に避けることを余儀なくされる。
いくら男女に力の差はあるといっても、流石に女性の全力を喰らうのは遠慮したかったので、アルトは急いで身をかわす。
日頃のSMSの鍛錬の成果なのかは分からなかったけれど、今回はなんとか一発も喰らわずにすんだ。
「・・・・そっか、アタシが」
「思い出したか。」
これも毎度のパターンなのだろうか。
殴られなかったこととシェリルが我に返ったことにアルトがほっとすると、シェリルが自身の2度目の勘違いに頬を染める。
その様子にはぁっと溜め息をついてみせると、シェリルが気まずそうに視線を泳がせる。
少し前と変わらないやり取りに自然とアルトの口元が緩み、つられてシェリルが笑った。
「これで、何度目になるのかしら?・・・アルトに助けてもらうのって。」
「さぁな。でも、まぁ毎回殴られるのは勘弁してくれ。」
「あ、あれはちょっと、驚いてっ!!」
「お前は、振り回しすぎなんだよ!しかも、ぐーだぞ!ぐー!!」
「グーって・・・ふふっ、あははははは。」
「なっ、笑うことはないだろ?!被害者は俺だぞ!」
真剣なアルトに対して、シェリルは楽しそうだ。
アルトが『ぐー』と可愛らしく連呼しながら訴えたことが壷にはまったようで、お腹を抱えて笑っている。
そんなシェリルに必死に訴えていたアルトもやがて諦めたように大人しくなった。
「・・・・喉、渇いてないか?ミネラルウォーターならあるぞ。」
「常温のやつ?」
「あぁ。」
「じゃあ、貰うわ。」
シェリルが笑い終わるのを待ってからそう声をかけてやると、シェリルが頷く。
ベットがあるのとは反対の壁につくられているロッカーの一角から自分の分とシェリルの分を取り出してシェリルに放ると、シェリルがうまくキャッチする。
すぐさま、カチリっという小気味いい音が部屋に響いた。
それを真似るようにアルトも自分の分の封を切る。
自分もペットボトルに口をつけると部屋の中は一気に静まり、コポコポと水が流し込まれていく音だけがする。
1/3ほど飲んだ後で、冷静さを取り戻したアルトはシェリルに向かって、クラン大尉から渡された錠剤を投げた。
「何?コレ。」
「薬だ。」
「・・・いらないわ。」
「いいから飲めよ。また、具合悪くなったらどうするんだ?」
「・・・大丈夫よ。私のことは、私が一番分かってる。ソレは"いらない"の。」
「・・・・・・」
アルトが諭すように言っても、シェリルは頑なにそれを拒む。
それが普通の拒み方とは違う意味が含まれていることにアルトも気づいていた。
"分かっている"というシェリルの態度から、彼女自身も身体を蝕んでいるものについてある程度は知っているのだろう。
一人、"覚悟"を決めているのかも知れないと考えた瞬間、一連の流れで消えていた先ほどまでの痛みが、また戻ってきた。
不意に降りた沈黙に、シェリルが不思議そうになる。
取り繕わねばっと我に返ったアルトが慌てたけれど、それより先にシェリルが先ほどまでアルトが座っていた椅子に乗せられた資料を見つけてしまった。
一瞬にして、空色の瞳が表情を失う。
氷のような冷ややかさに変わったそれに射抜かれたアルトが動けずにいると、シェリルがベットからゆっくりと抜け出した。
「お、おい・・・・。」
「悪かったわね、巻き込んで。もう大丈夫よ、アリガトウ。さようなら。」
アルトに一瞥もくれず、まっすぐと出口に向かうシェリルにアルトが戸惑う。
熱が下がったといっても先ほど飲まされた薬の効果でしかない可能性もあるし、第一そんなにすぐ回復するはずがないのだ。
感情を失ったシェリルの淡々とした口調に慌てたアルトがシェリルの後を追うけれど、シェリルは振り向きもしない。
咄嗟にアルトがシェリルの腕を掴むと、火傷するかのように振り払われた。
「何?お礼は言ったはずよ?」
「・・・大丈夫なわけないだろう?」
あれ、ここ連投おkだよね?
寝落ちかな?w
取り敢えず支援
「だから、何?」
「だから・・・・」
シェリルの剣幕にアルトが押される。
踏み込むことなど許さないという瞳がきつくアルトを睨みつける。
届かない自分の感情にアルトが言葉を濁すと、シェリルがあざ笑うかのように唇の端を上げた。
そのまま壁にかかった自分のワンピースを取り上げ、アルトの予備を着た上から羽織り、器用に着替えを済ませる。
脱いだ隊服をアルトに渡し終えるとシェリルは悠然と腕を組んでみせた。
「何?こうやって服を貸したように自分が面倒を見てやろうって?お生憎さま、結構よ。」
「ち、違うッ!!」
「じゃあ、何?ギャラクシーのことでもを教えろって?それも無理よ。生身のアタシがアクセスできる情報なんてギャラクシーの一般市民以下よ。グレイスとも完全に切れたから、アタシが知ってることはゼロ。残念だったわね。」
「そんなんじゃないっ!!ただ、俺は・・・」
「何、同情?それこそ、余計なお世話だわ。」
「だから、違うって言ってるだろうっ!!」
シェリルの冷淡な言葉に、とうとうアルトが言葉を荒げた。
それが誰に向けた言葉であっても、言葉の鋭さは容赦なく全ての傷をえぐるのだ。
傷つかないはずがない。
もう、止めてくれっ!!っと叫んだアルトの声にシェリルがびくりっと震え、アルトも自身の上げた声の大きさにはっとなる。
慌ててシェリルを見返すけれど、シェリルは変わらず真っ直ぐな視線をアルトにぶつけていた。
引き結ばれた唇を精一杯かみ締め、挑むようにしてアルトを見据える青い瞳。
絶対に服従などしない、お前など要らない、という拒絶の色。
そう語る瞳が、アルトの心をきつく締め付けていく。
それが、痛くて、痛くてたまらなかった。
それが、とても苦しくて、悲しい。
触れられる距離にいるというのに、触れさせて貰えない。
さっきまでは笑って話せていたというのに、今は心を開いても貰えない。
頑なな心。
冷たい心。
寂しい心。
"一人にしないで。"
いつかの彼女はそう言って泣いていた。
"嫌。一人ぼっちは、嫌。"
そう言って、一人でいることを怖がっていた。
あの時から、ずっとそれは変わっていなかったのだろうか?
あの時から、ずっと一人捕らわれ続けていたのだろうか?
あの時から、ずっとあの暗闇に一人だったのだろうか?
「・・・・シェリル。」
言葉の重さを今になって理解する。
ただ、言葉にするだけではダメだったのだ。
伝えようと、分かってもらおうとしなければならなかったのだ。
今になって分かることに、アルトは泣きたくなってくる。
それは、過去に何度も繰り返してきたはずだった。
心に言葉を届けようと、いつも心を込めて音を紡いでいたはずだった。
それがいつの間にか、こんなに疎かになってしまっていた。
名前を呼んだ声が情けなさに震え、アルトの悲痛そうな表情にシェリルの表情も苦しそうに歪む。
けれど、そんな表情をすぐにいつもの勝気な表情が隠し、押し殺すように言葉を吐き出した。
「さっきも言ったけど、同情なんて結構よ。アタシは一人でもやってみせるわ!!」
威勢のいい言葉。
その裏にある精一杯の虚勢。
一度、彼女の心の闇に触れたからこそ、
今の彼女を知ったからこそ、見えたものがある。
培われた気位の高さが、シェリルを硬く守ろうと、アルトとの間に壁を作ろうとする。
ずっと、そうして自分を守っていたのだろう。
誰かに傍にいて欲しいと泣きながら、それを求めることがどれほど怖かったのだろう。
ぐっと握り締められた拳。
引き結ばれたままの唇。
潤みながらも闘志を消さない瞳。
自分へ真っ直ぐ向けられる視線の鋭さがシェリルの孤独の深さを示し、決して人に頼ろうとしないその姿が逆に痛々しい。
手を伸ばそうとする度に、いらないと告げる瞳に耐え切れなくなったのはアルトだった。
アルトが悔しそうに俯き、シェリルも視線を外したその一瞬を狙ってアルトがシェリルの腕を掴み、引き寄せる。
いとも簡単に捕まった身体は軽く、すぐにアルトの腕の中へ降りてくる。
そのままシェリルをぎゅっと抱きしめるように腰と背中に腕を回し、身を屈めるようにして抱きしめた。
軽く腕が回ってしまう細い身体。
甘い、香水とは違う香りが巻き起こった風によって広がっていく。
首筋に触れるシェリルの肌は、まだ熱を孕んでいたけれど、最初に運んだ時より随分と落ち着いていることが分かった。
僅かな静寂をおいて、我に返ったシェリルがアルトの腕の中から逃げ出そうと暴れる。
けれど、逃がしてやる気などこれっぽっちもなかった。
名前を付け辛い感情がアルトの全てを支配し、放してはいけないのだということだけを伝えてくる。
暴れるシェリルをアルトはただひたすら抱きしめていた。
やがて、アルトが放さないことを悟り、諦めたのか、ただ抵抗しすぎて疲れたのかは分からないけれど、シェリルは身体から力を抜いた。
それを感じたアルトも背中に腕を回したままで苦しくない程度に力を腕の力を緩めてやると、開いた手のひらが先ほどまで加えられていた
力の強さに少し震えた。
大人しくなったシェリルはアルトの胸に額を押し当てたまま動かないから、その表情は分からない。
だから、アルトはそうっと顔をシェリルにすり寄せ、その気持ちを感じ取ろうとした。
ピンッと張り詰めるのではなく、どこまでも静かなだけの静寂が下りたと思ったら、動かずにいたはずのシェリルの身体がやがて小刻みに震え始める。
それが、熱を起こすようにシェリルの身体が少し熱くなったと感じたら、何か熱い雫が頬を伝い、アルトの首筋に流れてきた。
−泣いたのだ。
と、アルトは思い、そして自然とそれを受け入れた。
いくすじも伝う雫に、アルトは狼狽することも、慌てることもなく、それだけを思った。
むしろ、そのことに安堵さえしたのかもしれない。
自分の中にも張り詰めていたものがあったようで、息を吐くとゆるゆると力が抜けていった。
そのうち足が萎え、シェリルを抱えていられなくなりずるずると二人して床へ座り込んだ。
それでも、シェリルの震えは止まらず、伝う涙も次から次へと零れるばかりだったから、アルトもずっとそのままでいた。
押し殺すような泣き声がシェリルの喉を引きつらせ、苦しそうな息が上がる。
大丈夫だというように、アルトは何度も何度も背中を撫でた。
全てを預けても大丈夫だと言うように、何度もそれを繰り返した。
泣き声が止み、身体の震えが止まる。
熱を残したシェリルの呼吸を感じながらアルトはゆっくりと顔を上げる。
右手をシェリルの頬に這わすと、シェリルが顔をアルトへと向けた。
涙が滑った跡が頬に残り、余韻のせいか目の縁が赤く、瞳は未だに潤んでいる。
視線を絡めた二人の間に会話はなかった。
それでも、纏う空気は穏やかで優しいものへと変わり、ほんの少し居心地がよい。
心がほろほろと解けたのか、もうどこにも拒むような気配は感じられなかった。
右頬に這わした手が優しく、流れた涙の跡を拭う。
ぎこちなく親指が頬をなぞるとシェリルがそれを感じるように瞳を閉じる。
アルトは誘われるようにそうっと唇を重ねた。
ただ、唇を触れ合わせるだけのキス。
一度優しく口付けて離れた後で、確かめるようにもう一度触れる。
唇を食み、名残を惜しむように離れると吐息が震えた。
唇から視線を上げ、再び空色と交じ合わせる。
その瞳にどんな感情が浮かぶのかだけが不安で仕方なかったけれど、アルトが見つめた先の空は穏やかに澄んでいた。
乾かない瞳がほんの少しだけ揺れながら、アルトを見つめる。
先ほどまでに鋭さが溶け落ち、どうしたらいいのか戸惑うような色はあっても、空色には優しい光が満ちていた。
もう一度おそるおそる引き寄せ、上向かせて唇を重ねる。
瞬間、何かが心に満ち溢れ、そして、弾けた。
とめどなく溢れくる感覚が他の全てを遠ざけていく。
何かを伝えたくて、でも言葉を紡ぐのさえもどかしくて、夢中で唇を重ねる。
何時しか唇に触れるだけでは物足りなくなり、己の舌がシェリルの唇を割った。
甘い唾液がアルトのものと交わる。
熱い舌が逃げ回り、捕まえて吸い上げるとそれはすぐさま大人しくなって、甘くアルトに絡みつく。
もっともっと奥まで触れたくて、
口内のいたるところに触れたくて、
触れてないところなど失くしてしまいたくてたまらない。
胸に締め付けられるのとは違う苦しさが走り、それから逃れようとアルトは必死にシェリルを求める。
息遣いが濡れ、零れそうになる唾液を無理やりシェリルの喉に流し込みながらアルトはシェリルを貪った。
この甘美な感覚にいつまでも酔いしれていたかった。
とうとう息が続かなくなり、唇を放すと銀糸が二人の間を結び、やがて零れ落ちる。
ワンピースの胸元に落ちた一滴をじっと見つめた後、アルトはそうっと唇を寄せる。
初めて触れたそこは温かく、すべすべとして柔らかかった。
−触レタイ。
頭に浮かんだ衝動にアルトの喉がゴクリとなる。
けれど、その激しさはアルトが感じたことのないくらいに強く、アルト自身を怖がらせる。
今、落ち着いたばかりの彼女に自分の汚したいという欲をぶつけてしまっていいのかと不安に思ったのだ。
止まってしまったアルトをシェリルが静かに見つめる。
それでも動こうとしないアルトから何かを感じ取ったのか、シェリルがそうっとアルトの頬を両手で包み込み、優しく唇に触れた。
軽い、軽い、羽のようなバードキス。
怯えないでと、伝えるように何度も何度も繰り返される。
それが、アルトの不安を鎮めていった。
シェリルをゆっくりと抱え上げ、ベットに寝かせるとアルトが覆いかぶさる。
下に敷いたシェリルが真っ直ぐにアルトを見つめ、甘えるように腕を伸ばして来る。
その腕に抱きすくめられながら、アルトはゆっくりとベットに身を沈めた。
額と、頬と、目じりと、鼻先を啄ばむとシェリルがくすぐったいと笑う。
喉元を滑り落ちると、シェリルの身体が僅かに硬くなった。
それを感じたアルトが動けずにいると首に回っていたシェリルの腕がアルトの頬に添えられ、そのまま上向かせられる。
視線の先にいたシェリルは頬を真っ赤に染めながらアルトに小さく頷いた。
シェリルの言葉の意味に気づいたアルトは小さく頷き返すと、そのまま再び開いたワンピースの胸元へと降りていく。
獣のように、鼻先でシェリルを確かめると、放った吐息がシェリルの肌を波立たせた。
それを愛しむようにアルトがそっと唇で触れる。
一瞬にして喉が干上がったような感覚がした。
ワンピースの肩紐を引き降ろし肌を露にしていくと外気に触れた肌がほんのりと桜色に染まっていく。
その光景にアルトが見入りながら口付けていると、微かにアルトの服の裾が引かれた。
慌てて顔を上げるけれど、シェリルは片腕で顔を覆ってしまい、その表情は見えない。
アルトが静かに問うとシェリルがか細い声を上げた。
「電気・・・・消して。」
泣きそうな声にアルトが慌てて立ち上がる。
けれど、灯りを失ってしまうとシェリルがどこにいるかが分からない。
アルトは僅かに逡巡した後で、蝋燭を引っ張り出すと火を灯した。
暗がりの中に生まれたオレンジ色の光が視界を与え、揺れる炎が静かにシェリルの影を傍の壁へと映し出す。
全てを消せないことをアルトが詫びると、シェリルが小さく頷いた。
「シェリル」
ベットに戻り、アルトがすっかり顔を隠してしまったシェリルを呼ぶ。
促すようなアルトの声におずおずと顔を上げたシェリルにアルトが笑った。
真っ赤になった頬は変わらず、瞳は潤みを増し、そして口元が情けなくへの字に曲がっている。
狽えていることがありありと分かる様子に、シェリル自身もまだ戸惑っていたのだということを感じた。
「シェリル」
もう一度名前を呼んで、唇に口付けるとシェリルの口元がほっとしたように綻ぶ。
まるでこれから繋がる行為を知らないようなシェリルにアルトがほんの少し戸惑い、シェリルに問うとシェリルは応えず、プイッと横を向いてしまった。
それにアルトが慌てて謝ると、何度目かでシェリルがようやくアルトに向き直った。
ゴメン。という気持ちを込めてもう一度蕩かすように唇を貪れば、再び身体の中で渦まいていた衝動が鎌首をもたげてくる。
アルトはコトを急いてしまわぬよう何度も自分に言い聞かせながら優しくシェリルに触れる。
胸元を滑りながらワンピースを引き下げて、露になっていく肌の感触を覚えこもうと顔を埋めると、温かい体温と肌のいい匂いとが混ざり合ったような、日向に乾されたふかふかの布団のような優しい香りがアルトを包み込んでいった。
身体を浮かせて、下着の外し方を教える代わりにシーツに半分だけ包まることを許されたシェリルが懸命に肌を隠そうとする。
それを所々で妨害しながらアルトは教えられたとおり、下着の端を引っ張ると下着が緩み柔らかい膨らみが零れ落ちてきた。
丸い、自分にはない膨らみにアルトがおそるおそる触れると、シェリルがぴくりっと跳ねる。
「寒い?」
違うと分かっているのに声が聴きたくてわざとそう尋ねたけれど、シェリルはふるふると首を振るばかりだ。
その姿に愛しさを感じながらアルトはゆっくりと触れていく。
先ほど唇に感じた肌の滑らかさと、先ほどとは段違いの柔らかさに思わず息を飲んだ。
包み込めば、触れたことのないような柔らかさがアルトの手のひらに伝わる。
オレンジ色の炎にほんのりと染まった乳房のどこまでも沈んでいきそうな感触をおそるおそる確かめながら揉みしだいていると、指先に違うふにふにとした感触が伝わる。
桜色の突起を確認するとアルトはそれをゆっくりと口に含む。
ぞくりと背筋が泡立つ感覚にシェリルから声になりきらない悲鳴のようなものが上がった。
「!!」
始めて聴いたシェリルの声がアルトの耳を刺激する。
艶やかなそれをもっと聴きたくてアルトは執拗に何度も何度も先端を舐り、煽る。
その度にシェリルの身体が震え、いやいやと頭が振られるけれど、それはアルトに何の躊躇いももたらさなかった。
いやという言葉は聞こえても、それに拒絶の音は含まれていない。
上がる悲鳴は甘く、アルトの下腹部に熱をじっとりと溜めていく。
シェリルに声を上げさせようとする自分は、まるで新しいオモチャを与えられた幼子のように思えたけれど、それで止まれるはずもない。
嬌声をもっともっと聞きたかった。
唾液を絡めて粘度をあげ舌先で何度も擦りあげて高ぶらせていく。
口内へ乳房を吸い込み、丹念に揉み解しながら濡らした後で念入りに捏ねくっていく。
ぷくっと立ち上がったそれを軽く噛んだり、その後に丁寧に舐め上げるとシェリルの身体が反応を返してくる。
耳に心地よい声とかすれながら自分を呼ぶ声を引き出すためにアルトはシェリルに触れていった。
「ぁ、んんっ・・・ッ!」
片方が終われば、もう片方をという風にどんどん愛撫を重ねてシェリルを溶かしていく。
滑るあとを指先で擦りあげるのが気持ちいいのか、内で荒れ狂う快楽の波に攫われぬよう必死になりながらシーツや枕の端を握り締めている。
感じてくれているのだと分かると、アルトの心に嬉しさが満ちた。
膨れ上がる感情に任せて、アルトが胸と胸の間に吸い付く。
唇を放すとそこには一輪の赤い花が咲いていた。
「ッ」
「・・・あっ、痛かったか?」
「大丈夫・・・・違う、違うの。」
息を飲んだシェリルにアルトが慌てるけれど、アルトの問いかけにシェリルは頭を振った。
潤んだ瞳からとうとう膨れ上がっていた水の玉が溢れ、頬を滑り落ちてシーツに染みこんで行く。
それを見たアルトがもう一度視線で問いかけるとシェリルは再び頭を振り、そして表情をくしゃりとさせて笑った。
「なんでか分からないけど、涙が止まらないの。」
生まれ来る熱によってほんの少しだけ汗を浮かべながら、幸せそうに嬉しそうに微笑む姿にアルトの心が苦しくなる。
愛おしくて、愛おしくてたまらなくなる。
いつの間にか胸が熱くなり、自分の瞳にもこみ上げてきた。
穏やかな色を宿した瞳がアルトを見つめ返し、両手がそうっとアルトの頬に触れる。
柔らかく微笑んだ口元がやがて元の形を取り戻し、ゆっくりと開きながらアルトの唇に重なった。
溶けるように優しい口付けが、アルトを包み込んでいく。
うっとりと絡んだ舌先がアルトの口内をなで上げ、くすぐる。
心地よい愛撫にアルトがだんだんと溺れていく。
煽られるだけだったアルトが慣れないシェリルの愛撫にじれったくなり、攻守がくるりと入れ替わった。
口内をかき回しながら肌に手を滑らせ、シェリルの身体に宿った熱をじわりじわりと上げると共に、もっと深くで繋がりたいという欲が脳内を染める。
その欲望に忠実なアルトの手がシェリルの下腹部へと触れた。
「ぁ、やっ!・・んっ・・」
足の付け根の隙間から手を押入れ、下着の上から秘部を擦利上げるとシェリルから羞恥の声が上がる。
身体をくねらせ、アルトの指先から逃れようとするけれど、それを上にのしかかるアルトの身体が邪魔する。
言いようのない恥ずかしさが身を焼き、その間もアルトの指は止まらず強い刺激を与えてくる。
必死に噤んだ唇からも自分ではないような声が漏れ出し、思い通りにならない自分の身体にシェリルが軽いパニックを起こす。
アルト以上に予備知識が少ないのだからそれも当然だった。
シーツをぎゅっと握り締めたり、足先を突っ張ったりして耐えるも、感じたことのない恥ずかしさがシェリルを襲う。
再び涙目になり、目に見えて狽えだしたシェリルを察したアルトは顔を上げると目じりに唇を寄せ、零れそうになる涙を吸い取ると大丈夫だと言うように頭を2,3度撫でてやる。
子供のような扱いをされたことが悔しかったのか一度安心したようになったシェリルの唇がつんっと尖り、視線が一度交わった後で気まずさを感じたのかそそくさと逃げ出した。
彼女らしいその態度にアルトは心内で笑いつつ、涙の粒が消えたことに安堵する。
一呼吸置いてからシェリルの方を見ると、頬を真っ赤に染めながらぎゅっと目を閉じてじっとしていた。
どうやら、そうして恥ずかしさをなんとか乗り越えようとしているらしい。
ガッチガチになったシェリルの緊張を解すようにもう一度軽く唇を啄ばむとアルトはゆっくりと身体を下のほうへとずらした。
上着とタンクトップを脱ぎ捨て、カーゴパンツだけの姿になったアルトは、身をかがめると胸の下から腹の辺りまで、舌や唇を這わして塗らしてゆく。
チュッと音を立ててキスを落とすたびにシェリルの身体が跳ね、その後静かに力が抜けていく様子は何度見ても可愛くて、わざと繰り返したくなる。
指を滑らせ、やわやわとした感触を楽しみながら、シェリルが慣れてきたところでアルトは下肢への愛撫を再開した。
無防備になった足の間に身体を割り込ませて閉じられないようにしてから、再び指で擦りあげる。
先ほどとは違う感覚を感じながら指を上下させているとやがて堪えきれなくなったシェリルから嬌声が漏れ始める。
それと共にシェリルからとろりと零れだした愛液が下着から染み出し、アルトの指を穢した。
「あぁっ、あっ、あっ、・・・っ」
ぐちゅぐちゅと卑猥な水音が部屋に零れてくる。
シェリルの口から滑り落ちる声は意味を持たず、ただアルトの聴覚を刺激していくだけだ。
シェリルの身体から余計な力が抜け落ち、されるがままにベットに沈みこむようになると、下着の縁からそうっと中へ指を入れた。
ぬるま湯のように温かいとろとろとした海がそこには溢れており、アルトの指を包み込む。
確かめるように指を上下させれば柔らかい皮膚に指が触れる。
アルトは傷つけてしまわないようにそうっと指を這わせていく。
なだらかな流線。
くゅにゅくにゅとした襞に沿い、ゆっくりと降りていくと小さく閉じた入り口らしきものを見つけた。
2、3度確かめるように指を動かせばシェリルの身体がぴくぴくと震える。
そっと指を差し入れようとしたけれど、それはまだ硬く閉ざされた蕾のようで受け入れるには早い気がする。
アルトはシェリルを小さく呼ぶと、腹の辺りに残っていたワンピースと下着を剥ぎ取る。
一気に引き剥かれる感覚にシェリルの膝が持ち上がる。
アルトの視線から秘部を隠そうと必死なのは分かるのだけれど、閉じるには間にあったアルトを超えなければならないから高く腰をあげなければならない。
シェリルは気づいていなかったけれど、丸裸になったシェリルの腰は逆にアルトに見せ付けるようになってしまう。
コレ幸いとばかりに高く掲げられた足を持ち上げ、アルトは濡れたシェリルの秘部に唇を這わせた。
触れる指とは違う熱く、ねっとりとした感触にシェリルから小さく声が上がる。
咄嗟に逃げようとするけれど、太ももをがっつり抱えられたしまい、逃げるどころか隠すことも許されない。
朝っぱらかなんてものを…!!
続きを楽しみにしております
触れられたことが一番の恥辱だと思い込んでいたシェリルは、アルトの感触がもたらす恥ずかしさにに泣きたくなってきた。
「もっ・・・・や、ぁ・・・・」
ぺちゃ、ぺちゃと響く水音がシェリルの耳を侵していく。
何が起きているのか分かるのだけれど、恥ずかしさが勝り、どうしても想像することが出来ない。
なんどか、『やめて』と呟いたのだけれど、アルトからの返事はなかった。
熱い舌が丁寧に丁寧にシェリルを溶かしていく。
時々優しく吸い上げられ、その後をゴメンネというかのように舌先が優しくくすぐっていく。
いつの間にか恥辱の中に悦楽が混ざりだしていた。
寄せては返す波のようにシェリルにゆるゆると迫る感覚は気持ちいい。
寄せるときは飲み込まれ、溺れてしまいそうそうなくらいに荒々しいのだけれど、引いていく時には名残惜しさを感じてしまうのだ。
シェリルの口から、零れる音にいつしか違う音が混ざりだしていることにアルトが気づいたのはもう少し経ってからだった。
ほんの少し口を開けだした入り口に舌先をねじ込み、壁面を撫でていく。
何度か抜き差しを繰り返していると蕾が綻んでくる。
アルトはそうっとそこに指を差し入れた。
「っ、あっ・・・はっ・・・あんっ、・・」
始めは一本。
下着を剥いて触れた秘部とは比べ物にならないくらいの熱が一気に指先に絡み付いてくる。
蠢く内壁がアルトをぎゅうぎゅうに締め付け、外へ押し出そうとしてくる。
中に入れた指先を軽く曲げたり、出し入れを丁寧にしながらアルトはゆっくりと奥を解していった。
襞をなで上げ、時々強く擦りあげながらシェリルを高めていく。
吸い付くような感覚とぎゅうっと締め付ける感覚が指を放さず、しきりにアルトの後を追う。
自分の下で盛大に乱れるシェリルの様子をじっと見つめながらアルトは何度も確かめるように執拗にシェリルを追い詰める。
生理的な涙で盛大に潤んだ瞳が、必死にアルトを見つめ、アルトによって熱を与えられた肌にはほんのりと汗が浮かび、ストロベリーブロンドの髪が所々に張り付き、覆い隠す様はたまらなくエロティックだ。
指の動きに耐えかね、シーツをぎゅっと握り締める度にシェリルの胸がぷるんっと揺れ、ツンッと立ち上がった胸の蕾がアルトを誘惑する。
たまらずアルトが吸い付くと、シェリルから悲鳴が上がる。
それが気持ちよくてたまらなかった。
もっと、もっと狂わせて、執着させてみたいような、
自分だけを瞳に映させたいような、
ひどく凶暴な感情がアルトの中に生まれる。
こんな時でなければ生まれないであろう感情を知り、ひやりとしつつも、その誘惑はアルトにとって魅惑的だ。
自分だけ。
そんな優越感。
乱れるのも、それを眺めるのも、
こんなに切なそうに名前を呼ばれるのも、
自分だけ。
それがたまらなく嬉しい。
アルトによってさんざんに弄られたシェリルからは息が上がっている。
そんなシェリルのハダカの胸に自分の身体を重くならないように気をつけながら重なり、抱き寄せるとシェリルがうっすらと瞳を開けて嬉しそうに笑う。
伸びてきた腕を背中に回ししがみ付かせるとアルトは秘部へと這わす指を2本へと増やす。
いきなり増えた質量にアルトの首に回った腕がきゅっと締まった。
同じように中を蕩かしながらアルトは中を探っていく。
2本埋めたといっても、自分を押し入れるには狭すぎる。
シェリルの負担を考えるととても怖かったけれど、それでも繋がりたいと思う気持ちがアルトを揺らす。
「ア、ルトッ・・・。」
自分本位すぎるのではないか、と考えたアルトに何かを感じたのかシェリルがアルトの名前を呼ぶ。
思わず顔を上げると、シェリルがにこやかに微笑んでいた。
自分ひとりの感情のお仕着せではないのだと、自分も求めているのだと告げてシェリルがちょっと恥ずかしそうに笑う。
「ちょうだい?・・・アルトを、ちょうだい?」
その言葉にアルトが笑った。
中が解れたことを確認した後で、一度シェリルから身体を放し、カーゴパンツと下着を取り払う。
シェリルをハダカに剥いたくせに、自分がそうなるとやっぱり少し恥ずかしくて照れた。
ミシェルから昔冗談交じりで投げられた避妊具をベットの傍の箱から取り出すと、それが何か理解したシェリルが気まずそうに視線をそらす。
ここまできても照れる自分達がおかしくて、ちょっと噴出すとシェリルが慌てる。
その様子が可愛らしくてたまらなかった。
そんなシェリルの額と頬と唇に軽いキスを落としながら手早くつけ、終わると同時に入り口へと宛がうとシェリルの腰が戸惑うように揺れる。
一瞬アルトにも迷いが生まれたけれど、先ほどのシェリルの言葉がそれを打ち消した。
投げ出されていたシェリルの手に自分の手を重ね、そうっと自身を挿入していく。
「っ、た・・・・。」
シェリルから辛そうな声が上がると同時にアルト自身も思いもよらないくらいの狭さに驚く。
自身を締め付けるというよりは食いちぎろうとするかのように絡み付いてくる感触に一瞬怯みながら、アルトがシェリルの顔を見ると苦痛に顔をゆがめながらも大丈夫だと首を振ってみせる。
本当に大丈夫なのだろうかと不安になったけれど、すがり付くようにぎゅっと握り締められた手がアルトの背中を押す。
シェリルの言葉を信じようと、アルトはゆっくりと腰を進めた。
押し入れば、押し入った分だけ外に押し出そうとするくせに、内側に燻る熱と絡みつく感触は溶けてしまいそうに気持ちいい。
なるべくゆっくりとアルトは自分自身を刻んでいく。
ともすれば完全に散ってしまいそうなアルトの意識をかろうじてシェリルの手が繋ぎ止めていた。
「んっ・・・・・っ、・・・」
キツそうなシェリルの声が耳に辛い。
先ほどまでの艶やかなものとはまったく違うのだ。
アルトはこれ以上傷つけてしまわないようにと何度も何度も言い聞かせながらシェリルの中へと入っていく。
ようやく全てを収めるとアルトはほっと息を付いた。
「大丈夫か?」
そう声をかけてやるとシェリルがゆっくりと瞳を開き、アルトを認めると小さく頷く。
嘘つきめっと、心の中で呟きながらアルトは乱れた息を整える。
狭い中を突き進むのは思った以上に重労働だったし、まだ余裕の生まれていないシェリルを待ちたい気持ちもあった。
「ね、大丈夫だから、動い、て・・っん」
動かないアルトを気遣ってか、そう言うシェリルの唇をアルトが無理やり閉じさせる。
無理をするなというよりかは、キスで思考を変えてやろうと何度も口内をくすぐってやる。
くちゅくちゅと舌を絡めて遊べるようになる頃には、自然とアルトの腰が揺らめきだしていた。
ほんの少しの出し入れがだんだんと大きくなり、中をかき回すようになる。
流石に唇を重ねていられなくなって、最後に強く吸い上げてから解放しそのまま両方の太ももを握った。
抵抗感しか感じなかったというのにいつの間にかそれが薄れ、アルトを程よく締め付けていく。
熱い内壁が絡み、壁にある襞を擦りあげる度にアルトにビリビリと波が走る。
自身に熱がたまり、弾けるために膨れ上がっていくのが分かった。
ぐちゅ、ぐちゅっと押し込む度に水音が上がる。
追いすがってくる感覚が気持ちよく、それを感じたいがために中をもっとかき回す。
何度も何度も繰り返す内にシェリルからもとろとろに蕩けた声が零れだし、それがアルトをさらに刺激した。
ギリギリの間を懸命に駆け抜けながら、アルトはシェリルを追い詰めていく。
角度や強さを変えてシェリルを擦り上げ、高め、唇から甘い声を上げさせる。
すがり付くように伸びる腕を絡ませてやり、より深く繋がるために太ももをもっと抱え込む。
奥に触れるたびに、きつい場所を見つけて押し広げるたびに、目の前で火花が散るような感覚がする。
このままどこかに飛んでいってしまえそうな感覚。
このままずぐずぐに溶けて、熱の海にどこまでも沈んでいってしまえそうな感覚。
このまま互いの放つ熱に溶けてシェリルと一つになってしまえるのではないかとさえ思わせる感覚。
衝動のままに熱を吐き出したいけれど、もう少しだけ堪えてこの感覚を味わっていたい。
けれど、もうそんなにもたないかもしれない。
そんな狭間で揺れ動く。
腰を進め、溶かし、かき回し、泡立つくらいに翻弄してやる。
もう、自分でこの感覚を追っているのか、慣性で追わされているのか分からなくなってしまいそうだ。
アルトはすぐにでも弾け飛びそうな思考をかき集めながら必死に山を登っていく。
もうだめだと、ぎゅっと目を瞑る際に微かに見えたシェリルの表情にくすりと微笑んだのと、全てが弾けたのとが同時だったように感じた。
痙攣を繰り返しながら、とろとろと吐き出される熱塊をシェリルに注ぎ込みながら、アルトは荒い息を吐く。
ぐったりとしながらシェリルを見ると、彼女もまた意識を飛ばしてしまったようでベットに深く沈んでいた。
無防備にさらけ出された裸の肢体をアルトは静かに見つめる。
落ち着いた、性的な意味のない視線からシェリルの裸を見るのは初めてだった。
そうっと自分をシェリル自身から抜き出し、後処理をしてからゴミ箱へ放り込んだ後でアルトは眠るシェリルをじっと見つめる。
オレンジ色の光に染まった身体は優しい印象をアルトに与えた。
丸みを帯びた身体だったけれど、腕や腹部は鍛えられて引き締まっている。
これらとは反対に、胸はどこまでも柔らかそうだ。
先ほどは淫らに見えた胸の先端の飾りも今見るとちょこんとしていて可愛らしい。
同じように引き締まった足。
けれど、程よく柔らかく、その肌も触れるとすべすべと心地がよい。
アルトは誘われるようにそうっと手を伸ばした。
未知の感覚だった。
さんざん触れたはずなのに、心を落ち着けて触れるとやはり違う感覚がする。
美術品に触れるように、
その質感を確かめるようにアルトはそうっと手を触れさせる。
そして、唇で触れる。
優しく、優しく触れている内に何箇所か違和感を覚えた。
小さなしこりのようなものと、ほんの少しだけれど色の違う箇所、そして、ちょっとした傷のようなもの。
確かめるように何度も触れていると、閉じられていたはずのシェリルの睫が瞬く。
少し待つと、その瞳が開いた。
「・・・おはよ。」
「まだ、夜だよ。」
「ん、そう?」
「あぁ。」
ぼんやりとしたシェリルの声にアルトが応えると再びシェリルがベットへと沈む。
その頭をくしゃくしゃと撫でてやると、こそばゆかったのかシェリルがくすくすと笑った。
そして、自分の格好に気づいたのか慌ててくるりと身体を反転させアルトを振り返りながら見つめる。
「乙女の裸を勝手に見るなんて、いい度胸ね?」
「いや、きれいだなって思ってな。」
シェリルの言葉に返ってきたいたって素直な感想にシェリルが目を丸くすると、アルトが小さく微笑み、隣に転がる。
じゃれあったせいでまだ熱かったからシェリルはシーツだけを被ると、中にアルトを誘った。
白い布で出来た世界の中に二人して転がる。
その中で静かに向かい合うと、アルトがそうっとシェリルの手を攫った。
「お前、ここ・・も・・?。」
「あぁ、もう直りかけよ。大丈夫。」
「・・・・・・」
「いろいろあったんだもの。怪我をしてない人間の方が珍しいでしょう?」
手を確かめるように触るアルトを不思議そうに見ていたシェリルがそのわけを知ると小さく笑う。
複雑そうにそれを見つめていたアルトがゆっくりと口を開いた。
「悪かったな。・・・突き飛ばして。」
「アレは・・・・。でも、もう大丈夫よ。」
「でも、痛かっただろう?」
「まぁ、ね。」
アルトの言葉にシェリルが少し困ったようにして笑う。
アルトを困らせたくはなかったのだけれど、嘘をついてもばれてしまうのだから仕方ない。
シェリルの表情にアルトの表情が歪んだ。
「ねぇ、もう大丈夫って言ったでしょう?」
「でもっ・・・・」
「ちょっとは、信じなさいよ。・・・・それに、」
「それに?」
「アルトだって、こんなに怪我してるわ。」
「俺のは、訓練のだから。」
「・・・・・・怪我は怪我よ。傷つくという意味では同じだわ。」
「・・・・・・」
言葉を返せないアルトにシェリルがくすりと笑う。
大切そうにアルトの胸に重ねられたシェリルの手が仄かに温かかった。
「ねぇ、アルト。今、すごく私幸せなのよ?」
そう言って、シェリルがくしゃくしゃにして微笑む。
アルトがじっとシェリルを見つめると、嬉しそうに笑って、そしてもう一度口を開いた。
「そして、それを与えてくれたのが、貴方よ?アルト。」
「・・・・・・・」
「ありがとう。」
優しい、優しい言葉。
アルトの心に何かが込み上げてくる。
それをなんとか押し込もうと、アルトは胸に添えられた手を大事そうに包み込むと、ゆっくりと自分の唇へと宛がった。
押し付けられるようにして施されたキス。
それが僅かの間を置いて、腕へと移っていく。
それを真似するようにシェリルがアルトの傷跡にキスを落としていく。
アルトが一つ。
シェリルが一つ。
交代、交代にキスを落としあう。
時々、チロリと舐め上げて。
時々、甘く噛んでみて。
時々、大切そうに触れて。
「しょっぱいな。」
アルトがそう呟くと、シェリルがくすくすと楽しそうに笑った。
END
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
長くてすみません。
規制されつつ、最後に寝落ちシマスタ。。。。
おおおー、長編お疲れ様でした! GJ!
朝から良い物を読ませて頂きました(*´д`*)
ここも規制入るんですねえ
GJ!!
切なさと甘さと幸福感で満たされました〜
素敵なお話ありがとう!
感動した(´;ω;`)
GJです!切なくて、でも後半は幸せそうな二人に萌えました!
GJ!!
ここも規制入るのか、オツカレサマー(^ω^)ノでした
切なかったけどアルトの内面描写が丁寧で凄く良かった
二人とも幸せそうで本当に良かった
GJ!(大事な事だから2(ry
ゴチソウサマー(^ω^)ノ
GJでした!真昼間から鼻血吹くところでした
あぁ、二人ともどこまでも幸せになぁれ〜!
凄い良かった!
激情版アルトさんもこんなにカッコ良く男を見せてくれたらいいな
GJ!
深夜から朝にかけてお疲れ様でした
切ないけど萌えるな〜
やっぱりこの二人には幸せになってほしい
今日はここといい百合スレといい、シェリル愛されSSが投下されてて嬉しいな〜
ミシェルにもスポットが当たるのが良かった!
サンタさんが一足早いプレゼントを2作も
ありがとう!サンタさん's
SS2つもキテタ━━(゚∀゚)━━!!!!
職人さんがたありがとうございます!!
>>60 250物語待ってました!!
青姦いいですねぇ〜。甘エロ最高ですた!
あと個人的に
>そんなことはない、と分かっていても、
>またシェリルが消えてしまうのが、少し恐ろしかった
このあたりがこの後に待ち受けてる何かをすごく感じるんですが!?
これからも楽しみにしています。
>>105 すごく良かったです!!
切なさの後にくる甘いひと時がたまらなかったです。
アルトの描写がとても良くてぐんぐん物語に引き込まれました。
GJでした
萌える。なにこれ萌えまくる。
素晴らしいSSをありがとうございます!
ところで最後どうしてしょっぱいのか考えてまた萌えたw
滝壺に溜めようとしたら長すぎて1ページに入りきれなかったw
>>79-80で分割で良いかなと思うけど
題名つけてくれたら分割しても分かりやすいかな〜と催促してみる
シャンメリー飲んで少し酔ってるシェリルがアルトを挑発して
ベットの中で甘々な2人を想像してみる
ひとりぼっちのクリスマスがなんだかとっても楽しくなってきたw
そりゃあ気持ちよくホロ酔い状態なら
さぞや大胆な体位で攻めるんでしょうなあ・・・
手始めに69からかな
いつもより大胆な行為にアルトさんも大興奮ですなw
アルシェリの性の6時間はさぞかし濃厚だったんでしょうな
6時間と言わず12時間でも24時間でも72時間でも
さすがに3日間ヤりっぱなしはシーツとか、いろんな物がグチャグチャになりそうだww
ふたりのアソコもグチョグチョだな
何かと規制されるので、出せるときに。
250物語非エロです。アルシェリは初々しい時も非常に萌えます。俺得。
夜語り始めてから数回目の話。
*****
アルトが女王の部屋を訪ねると、女王は不在であった。
(ったく、どこ遊び歩いてやがるんだか・・・)
確かに寝るにはやや早い時間ではあるが、
部屋に陳列してある異国からの品々を見学しようと思って来たのに残念だ。
今日は出直そうとしたが、
どうやら自分が来たら部屋を自由に見てもよいよう女官に命じて
取り計らってくれていたらしい。
自分が、異国の物品に非常に引かれていることを覚えていてくれたようだ。
(案外、気が利くじゃないか・・・)
女王の私室には国内外の美しい品々が様々並べられていたが、
特に国外の貴重な品々はアルトの興味を引きつけてやまない。
文面でしか読んだことのなかった民芸品や見たことのない動物の置物、
珍しいパターンの織物など、アルトは興奮して手に取っては想いを馳せた。
ざわざわとした女官たちの声が急に止んだ。
「おかえりなさいませ」
「早乙女さまがお見えになっております」
「そう、湯浴みの準備をしておいてちょうだい。
彼に声をかけたら行くわ」
女王が帰ってきたらしい。
どうやら、自分に会いに来るようだ。
手に取っていた焼き物を棚に戻すと、丁度、部屋に女王が入ってきた。
アルトはとっさに跪く。
「許す。面を上げて楽になさい。ここでは無礼講と言ったでしょう」
最近聞きなれた声よりやや低い声は威厳を醸し出していた。
アルトが顔を上げると、
繊細な刺繍の施された豪奢なベールと長い衣を身にまとった女王がいた。
青い瞳だけが覗き、指先すら見ることがかなわない。
「どうかしら?なかなか楽しいでしょう?」
いつもの明るく澄んだ声がふふと笑う。
「今日の賓客からの贈り物は、そのうち運ばれてくると思うから、楽しみにしてるといいわ。
なんと、エデンからの使者よ。
ん〜、でも、残念ながら、私の私室に来るものはそうないかもしれないわね」
「お気づかい……悪いな。見せてもらってた。
こんな時間まで仕事とは、女王ってのも大変だな」
女王の嫌がるかしこまった言葉をとっさに取り繕って、アルトは冷やかした。
もちろん、感謝の気持ちは本当だ。
「どら息子とは違うのよ。
私、寝るまでまだ暫く時間かかるけど、まだいる?」
「良いぜ、まだ見たいものは沢山あるし。って誰がどら息子だ、だれが!」
「ねえアルト・・・」
表情が隠れていて分からない女王が近づいて来て、アルトはつい後ずさりしてしまう。
しかし、1、2歩後ろはすぐ壁ですぐに追い詰められてしまった。
女王から放たれる甘い香りが鼻を刺激し、その距離の近さにアルトは緊張した。
「な・・・」
「コレ、今つけてるのはゾラからの香油よ。
雪が積もる高山の花なんですって。雪って見たことある?」
「ヘ?いや、ない、けど・・・」
「そう、残念・・・。じゃ、行ってくるわね。待ち切れなかったら適当に帰っていいわ」
くるりと背を向けると部屋をそそくさと立ち去る。
「何なんだよ・・・」
何かを期待しまった自分が少し悔しい。
気を紛らすように再び、異国の品々へ目を移した。
かき乱された心も現金なもので、アルトはすぐに夢中になったって時間を忘れていたが、
再び女王が部屋に帰ってきた。
「何か面白いものはあったかしら?」
いつものようにシンプルだが上品な夜着を着ている。
この国の習慣に逆らって顔や首、腕が露出したその肌は
薄明りにも白さなめらかさが伺え、アルトはどきりとした。
と思った瞬間、女王がつまづき、前によろける。
ふわりと舞うシェリルをアルトはとっさに抱きとめた。
一呼吸置いて、シェリルが足をついたのを確認しアルトは身を離した。
「大丈夫かよ。顔色悪いんじゃないか?」
「あ・・・指一本触るなって言ったでしょ!」
疲れているなどと、弱みを見せたくないシェリルはとっさに答えた。
「おまえなぁ、助けてもらって礼も言えないのか!」
「『良くやった。褒めてつかわす』」
「うっわ、なんだそりゃ。自分で無礼講とか言っておいて。
『お褒めに預かり至極恐縮にございます、陛下』」
「絨毯の毛が長いのかしら?悪かったわね。さて、アルト、そろそろいいかしら?」
シェリルが寝台に横たわり、このくらいの距離がちょうどいいと、
定位置となりつつある、シェリルのすぐ隣にアルトが臥した。
その距離の近さで、先ほど触れ合ったことを二人はふと意識した。
(女みたいな顔してるくせに、結構たくましかった)
(凄く柔らかくて、・・・いいにおいがした)
変に意識しないよう、慌ててアルトが話を始める。
「あ〜、これは、山脈の向こうの北の涼しい国の話だが」
そんなドキドキもどこへやら、話が始まると、
シェリルは疲れとアルトの優しい声ですぐに意識を手放した。
「すると、羊が・・・っておい、もう寝たのか?」
(ったく、ちゃんと、話した事にしてくれるんだよな・・・?)
安らかに眠るシェリルが何とも恨めしい。
(やっぱ、疲れてたんじゃねーか。・・・意地っ張りなヤツ。
別に俺にくらいは気を張らなくったって・・・)
いくら見つめても、女王が目覚めるわけもない。
(これだけ無防備なんだから、信用はされてるんだろうな・・・)
アルトは、女王につい伸ばそうとした手をとどめた。
女王所有の渡来品を見たはずなのになにか満たされない気持ちを抱えて
アルトは部屋を後にした。
おわり
シェリルは疲れてるなんて言ってアルトが気を使うのもやだしヤだし
女王として弱いところも見せたくないしってところでしょうが
どうせすぐカワイイところを知られてしまうでしょう。
GJ!!
男女の関係になる前の二人もやっぱりいいね♪
何より意識し始めてる感じがたまりません!!
あぁこの二人があーなるのよねねぇ〜ってニヤニヤしちゃうw
ア「なあ、このスレ的には繋がって年明けっていうのが正しいんじゃないか?」
シ「あんた、クリスマスも誕生日もそうだったじゃないの」
ア「ならいいだろ」
シ「ジョヤノカネの話したのあんたじゃないの」
ア「ああ、除夜の鐘にタイミング合わせてもいいかもな」
シ「ボンノーってそういうのを言うんじゃないの?」
ア「人の営みはいつの世も変わらないさ」
シ「良く分からないけど・・・なんか誤魔化されてる気がするわ」
ア「今年もありがとうな。来年もよろしく」
シ「あんたから、そんな殊勝な言葉が聞けるなんて珍しいわね」
ア「まあ、常套句だからな。あいさつみたいなもんだ」
シ「つまり、心がこもってないって事?」
ア「違う。言いやすいのは確かだが、ありったけの心を込めたぞ。お前、返事は?」
シ「コホン、よく聞きなさいよ。アルト、今年もホント色々とありがとう。来年もよろしくね」
ア「ああ、もちろんだ。さて、挨拶も済んだところで・・・」
シ「きゃ、こら」
ア「年が明けたら、『あけましておめでとう』って言うんだぞ」
シ「『アケマシテオメデトウ』?あっ」
ア「そう。無事に新年を迎えられたってことさ」
シ「あん、なんか、無事じゃないか、も」
ア「その頃に昇天しないように、加減しててやるよ」
シ「あんまり焦らさないでよ。
日付跨ぐのっていつも直後に意識なくなってる気がするのよ。
ってとりあえず、まだ早いから絶っ対ダメ!!4時間あるのよ!」
う〜ん黒アルトすぎる
来年はシェリル攻めも頑張ってみる
相互主従がアルシェリの真骨頂だし
姫始めはいつからですか、年明け前からヤッてる場合はどこからカウントですか
姫収め→姫初め で無問題
姫初めで年の初めのアルト女装しか思いつきませんでした
姫納めで姫の剣を自分の鞘に収めるシェリルしか思いつきませんでした
ココが帰ってくる場所なんだなと温かい鞘に収まる姫
>>134 巫女衣装アルトにキャッキャ喜んでるシェリルが見える
有名人だしばれるとまずいので二人で振袖着てお参りに行くとよい
二人組みにナンパされそうだけどなw
美しい振袖アルトさんに嫉妬するシェリルさんとか
ムラムラして襲っちゃうシェリルさんとかw
「帯くるくる あ〜れ〜」ってやりたいの!というシェリル(ほどかれるのはアルトw)を
逆にグルグルっとやってさりげなく着物を剥いてしまって
そのまま姫初めになだれ込むといいよw
滝が凍ってるんじゃないかと言われていたので来てみた
凍っていたらつるはしで叩き割ってやればいい
「帯くるくる あ〜れ〜」で着物を剥いて四つん這いにして後ろからアルトさんのもので
ガンガン突き上げてアンアン啼かせてあげればいいと思います
アルトさんが大事なモノで
凍っている滝を叩き割る光景がみえました
どんな修行やねんw
やまじゅんのバシィーッ 思い出すからやめれw
いいかおまいらバシィーッでぐぐるなよ
おススメに従いググってみた
出てきた画像が
竹刀を持つ兄さんと耐えるアルトさん
驚く嵐蔵パパンにソッコー変換されましたwww
外が大雪で家から出られないせいかついついアルシェリ妄想をしてしまうw
きっとこんな日は2人でずっとお布団の中で一日中体を温めてあってるんだろうなぁ〜
とか考えちゃう
案外、ぬくぬくの部屋の中でのびのびいちゃいちゃしてるかもしれない
全裸で
>>143 フワフワ甘い毛布の中でかわいく鳴くんですね
アルトさんはどんなごほうびをあげるんでしょう
萌えるスレ
>>107のツッコミで
B地区を口に含んでるアルトを想像してしまった<おいしい
シェリルは「アルトかわいい。ホントにおっぱい好きなのね」って
癒されていることでしょう。
赤ちゃんプレイする香川県の早乙女アルトさんを受信してしまったw
エロパロかどっかでシェリル退行ネタなかったっけ?
アルト退行でついアルトにいたずらしちゃうシェリル、か・・・
アルトにしっかり体に快楽を教え込まれたらそれもアリか・・・?
アルトの赤ちゃんプレイですか
熱いよ母様…→しょうがないわねえヨシヨシ→あんそんなとこらめぇ
ってちょっとあんた!戻ってるでしょ!!→ウエーンママ〜
>>138 その台詞の中には「よいではないか、よいではないか!」を入れなければなりませんw
こたつでまったりのはずが気が付いたらベットで
生まれたままの姿で体を温めあうアルシェリ妄想してた
どうしてだろ…
だってこたつ邪魔だろ
今年はシェリル攻めを頑張る年だったはずなんだが
ベッドの上でくらいアルト優位にしてあげたい親心・・・
でも、ベッドの上では娼婦、もロマンであります
昼はシェリルの甘え中心、夜のアルトが甘え中心が
夫婦円満の秘訣とか妄想膨らみまくり
自分の中ではシェリルが始め攻めていても
気が付いたらアルトが主導権を握ってしまう。
きっと気持ち良すぎてシェリルが動けなくなっちゃうあたりで
交代しちゃうようだw
シェリルから誘って始めるも
中盤からカンジすぎて前後不覚になるくらい
調教してください、アルトさん
なんかアルトががっついてしまって
勢いに押されるシェリルばっかり浮かぶよ
女王たらんとして振る舞うも
なりきれないシェリルがかわいくて攻めまくるアルトさんしか思い浮かばないorz
「ふふん」ってアルト剥いて優位なつもりが
いつのまにか「あるとすき」とか言いながら
揺さぶられてしがみ付いてるシェリルとか
アルトさん男冥利に尽きるってもんです
相手は女王様(ただし天然)で有名な銀河の妖精さんだし
>>158 その記事の「雰囲気作りについて」の「男女間の考え方の違い」の女性の考え方、
アルトさん的にはまったくもって問題ありませんな!
2人は見つめあうだけで雰囲気出ちゃうから
難しい事は考えなくて良さそうw
>>159 >「自宅でパートナーと一緒に料理を作り、ベッドで食事をしたい」
これか
まったくだ、まったくけしからん
勝ち誇った顔が目に浮かぶようだ
>>161 問題はひとつ、アルトさんがベッドで食事をするなどという不作法を許すかどうか…
ブチブチ文句たれながらシェリルに「は、あ〜ん」ってされたら普通に口あきそうだがww
自分も入院でもしない限り、ベッドで食事が想像できないw
食事・・・・
シェリルさんはベットで召し上がる方がいいと思いますがwww
大事な嫁さんに無理をさせすぎて風邪ひかすなよ?
脱いでる間は火照りまくりなので
布団蹴らなきゃ大丈夫b<風邪
翌朝、動けないシェリルがベッドで朝食は容易に想像がつくww
なるほど、ベッドでシェリルを食べたい。か
それはセックス前の雰囲気作りではないだろw
>セックスをする前の雰囲気作りについても男女間の考え方の違いが浮き彫りになった。
>男性の3人に1人が「ロマンチックなディナーが女性と良いムードになるために最も効果的」だと考えている一方で、
>女性は「自宅でパートナーと一緒に料理を作り、ベッドで食事をしたい」と答えた
>159も言ってるように
アルトが「自宅でパートナーと一緒に料理を作り、ベッドで食事をしたい」 で、
シェリルが「ロマンチックなディナーが良いムードになるために最も効果的」
でも全然問題ないところが面白いw
萌えスレ読んでると、入れ替わりネタとかもおいしいなぁと思う。
戸惑いつつも、初挑戦w
でも見えるのは自分の顔で、どんな顔してるか見えてしまってお互いがやばいことになってたりw
特にシェリルは真っ赤になってそう
イヤンwアルトさんのエッチぃ
エロいww
けしからん!実にけしからんw
これはw
一部だけだから大きさあんまり気にならないな
アルトさんが可動式だからこそできる遊びw
アルトwwwww
なんか見てて妙に照れるww
NAシェリルが初めてエロく見えたw
一番見たいけど見ちゃいけないものを見ちゃった気分w
アルトさん邪魔してごめんなさい、ささどうぞ二人きりで続けてw
兄さんはこっそりこんなビデオを・・・
1億2千万クレジットです
それはむり
こっそりつべによろ
二人の秘め事は二人だけのものだから
オレらは涙を飲んで妄想するぜ!
あ、でも少しくらいほしいです・・・。
こう、妄想できる程度におこぼれをw
じゃあ・・・せめて音声だけでも
・喘ぎ声
・水音
・肌と肌がぶつかり合う音
音声だけでももの凄い妄想できそうだな…
音声無しの映像のみってのもどうだ
シルエットだけで良いよ
しかも、はっきり姿が分かる障子の影とかじゃなくて、
もっと曖昧なの
ガラス窓が曇っちゃうほどスキャンダルなシルエットですね分かります
萌えるスレで話題になってた混ぜ混ぜモンスターを思い出して
早乙女シェリル+早乙女アルトを今更見てみたんだけど
>溶けてしまいそうなほど熱い早乙女シェリルのあの部分と、
>まだまだ青い早乙女アルトのテクニック
どう見ても滝です
青いって事で失敗→おめでた・・・?
でも出来たのは子供じゃなくてモンスターだけどw
早乙女家の離れにガラスの窓はあるのだろうか?!
あそこいきなり障子戸の外は庭だったよね。
現代日本でははいろんな意味で和室はガラス戸+障子が殆どだけど
離れの戸は普通の障子じゃなくて
フロンティアの特殊技術の障子風な新素材の引き戸かもしれないね?
吐息で曇りますか?!先生><!!
つーかシェリルも予想だにしなかっただろうなw
そんな場所で好きな人と一夜を共にするとはwww
>咥えるのってどうやってるの?
もうスミマセン。
脳内卑猥でほんっと、スミマセンorz
アルト咥えてましたね
ボタンひとつで透け素材じゃなくなる障子なら
二人の影が重なっても、外から知られる心配がないね
防音もばっちりです
その多分高性能であろう障子を開けっ放しでコトにおよぼうとしたアルトさんパネぇッス
あれ、どのタイミングで閉めたんだろうね?
アルトが入ってきたとき結構開いてたよね
閉めるのを忘れるくらいに、
あの時シェリルに近づくので頭いっぱいだったんだろうけど
本格的に事に及ぶ前に閉めろよ?
アルトさん、結局閉めずに始めてしまいましたねぇ
まあ、私にとっては策を弄さずとも記録の拡充が出来て好都合ですがね、くくっ
兄さん乙
公式同人でも障子開いたままだったからねw
アルシェリストへのサービスですな
ア『こんなサービス滅多にしないんだからな!』
>>201 シ『アルトぉ、なに外に向かってしゃべってるの?』
|彡サッ
矢(有人さんは近頃鋭くなって来たようですね…そろそろ私も全力でとうさt…いえ、記録させて頂きます。シェリルさんは相変わらずのようでなによりです。が、いい加減有人さんのプロポーズに気付(ry
こうなったらやっぱり、おめでた婚しかないのか・・・
でも、ごめん、シェリル!って思いながら中田氏
(あるいは、穴あきゴムとかw)するより
身も心も満たされた中田氏を思う存分楽しんでほしいぞ
妊娠させるためにセックスとかめったに出来ないからな
おめでた婚があるとしたら22話のあの夜の結果では?
ミシェルが面白半分にゴム持たしてたとしても
アルトに使う余裕があったかどうか
戦後は避妊してるだろうし、未来だからいい避妊薬ありそうだよね
それか、兄さんにダマされて穴あきゴム‥‥
黒アルトだったら戦後シェリルに逃げられそうになって
繋ぎ止めるのに妊娠させちゃうとか
いつの時代のドラマだよって
いくら黒でもアルトさんはそんなことしません><
それこそ良い避妊薬があるので無理です
シェリルが望まないなら、アルトだって身を引くさ
でも、あれだけの困難を乗り越えた二人だから、信じあってほしいよ
敢えて言うなら逃げられそうじゃなくて
シェリルも自分も一緒にいたいのに引き裂かれそう、
ならアリかな
一緒に戦うと思うけど
でも、他の人から祝福されない子供って可哀想だよなぁ
アルシェリは逃げるんじゃなく、やっぱり背中を預けあって
二人の未来のために戦いそうなイメージだな。
それを嵐蔵パパと矢三郎さんとかミハクラとかが応援してくれそう!
特に今回の劇場版はアルシェリが引き離されそうになってるし!
わんこなアルトさん頑張ったからいっぱいご褒美もらうといいよw
よしよ〜し、よく頑張ったわね〜
ヤダ、冗談よw
あん、こら、調子に乗るんじゃないわよ
シャワー浴びてないからダメ
イジワル
もっと
こうですか><
ボディーペイント描きあっても
肌を見せて戯れるアルシェリを妄想すると
いつの間にか滝思考に・・・
筆でラクガキごっこ→筆でシェリルの夢と希望やあんなトコまでくすぐるアルトさん
ここまで受信余裕でした
おwまwえwらw
まぁ、シェリルは何を描くだろう・・・→やっぱりハートかな→ハート・・・→シェリルのNA→アルトの胸にハートマーク→キスマーク?
までマッハでしたけどっっっ
当然ですよね
絵を描いてしまったらしゃぶれませんな
ということで、耳なし法一的にジョークで自分の体に絵を描くシェリル
背中には手が届かないので、
バックを中心に開発されてしまいました
背中の感度が高くなってしまって
外出先ででそっと撫でられても濡れ濡れになってしまうようになったら大変だなぁ
>>212 アルトの胸にでっかいキスマークを描くシェリルがうかんだ
カワイイ
アルトの背中に羽を描いてあげたりw
描き終わると背中からそっと抱きしめて
「飛んで行っても、必ず帰ってきなさいよ」
「お前も一緒に飛ぼうぜ」
シェリルの背中にも、アルトが羽を描いてあげるのでした
>>214 ぎゃーそれいい><!!
超萌える!!
二人で一対の翼でもいいよね。
それとかをシェリルのCDのジャケとかに使ってほしい!!
ジャケットに映るのはシェリルだけだから
ぱっと見は「片翼の妖精」なんだけど
ホントは「二人で飛んでるの」って意味で
アルバムの内容はノロケ曲満載w
出来あがった後の甘いのばかり浮かんでくるが
ツンデレのカワイイのが妄想したい
でも、ある程度体が覚えてしまうと
エッチな雰囲気でトロットロになってしまって
二人ともデレデレになってしまう
アルトがシェリルにお願いすること余り多くないから
「もう一回したい」なんてエロボイスでお願いされたら
シェリルはもうデレデレでどうにでもしてくれ状態だろうな
デレデレサマー(^ω^)ノ
NAシャイニーピンクが繊細で非常に好みだ
ピンクのチークなんか乗っけた日にはやばすぎる
アルトさんてば妖精さんに乗りたい放題なんだなぁ
やりたい放題ともいう
乗ったり乗せたり乗られたり・・・
アルトが揉んだりなめたりハメたりしたら
こんなカワイイ妖精さんが大喜びなんだ
ぐふ
こんなに可愛いのに、汁垂らして、よがって悶えるんだぜ
アルトうらやましす
かわいく鳴いちゃって、またいっぱいごほうび貰うんですね
ごほうび→はえぬきのおにぎり
ではなく、フロンティア産になるべく愛の栄養をだな
ぎゃーここも侵されるのかww
いい餅肌のシェリルが生まれそうだw
流れに乗らないとねw
big waaaveですから
日夜愛され適度に汗をかき
アルトの美味しいご飯を食べ
幸せホルモンで米のように白くもちもち
そしてアルトが美味しく頂きます
∞のループです
今は米粉ロールとかあるもんねw
イチゴをトッピングして、アルトがおいしく食べちゃえばw
地産地消つーか自家栽培?
自分好みに開発して
抱けば抱くほど肌が馴染んでくるだろう
で、アルトの好みはどうだろうな
アルトもこれからだしな
ここまでオコメの話題がw
オメコにするとスレ的
だって、シェリルと米といえば
アルシェリ的には間違いなくアルト仕込みだろ
おにぎりネタとか今まで散々やってきたからな
コメは炊き方が大事でな
もちろん炊き方は早乙女流・・・・と思うと
はじめちょろちょろ(舐めて) なかぱっぱ(スコバコ) 赤子(シェリル)泣いても蓋取るな(ブツ抜くな)
「たきかた」で最初に変換されたのが「滝方」だったのな内緒だ
wwww
妊娠させるときは出した後突っ込んだまま蓋してると良いらしい
某同人本屋通販でアルシェリ18R表記なのにサンプルの一枚が
アルトが他の娘とキスしてる絵っていうのは
地雷なんだろうかどうなんだろうか
なんか口調表情も怪しい
自サイトないから傾向詳細も分からん
それが他の人の夢オチとかなら全然イイんだんだが
アルトがただのスケコマシとか男性向けR18にはよくあるからなぁ
あのアルトからどうやったら、そんなのを・・・
男性向けはモノによっては男はただの棒wwなので、人格とか必要ないって人もいるんだよ
エロゲーとか男の顔自体描かれてないのも多いしな、ヘタレな主人公がただのスケコマシとかよくある
ヘタすると男どころか女キャラの性格とかまで全然違うのもあるくらいだ
エロは女が可愛けりゃ他はどうでもいいって人と、キャラ同士のカップリングあってこそ、な人と
それこそ人の好みは千差万別だから、好みの本は自分で探すしかない
ついでにそこの通販サイトは、以前アルシェリR18表記本のサンプルにアルトがいるシーンを載せずに
ブレラがよろけたシェリルを支えたシーンを載せたようなサイトだからあんま信用すんなww
アルシェリもの欲しいけど、ハードなのは嫌だし
どれが良いんだろう
女性向けっていうかコミケで言うアニメの日(1日目)に
出てるようなサークルさんなら、皆さんアルシェリ愛に溢れてる
多少のキャラ観の違いはあるけど、全然おk
>>234 その本持ってないな
やっぱ男性向けはあんまりカバーできてない
あ、補足しとくけど3日目でも「ちゃんとアルシェリ」なアルシェリ本は
もちろんあるよ!
ただ、中見ないで確率だけで言うなら、の話
>>236 男性向けじゃないよ〜、女性向けで昨年の夏のアニメの日に参加されてた方の本
ついでに今見たらR18表記じゃなくなってた、前はついてたのにww
時々通販サイトって判別に悩むようなサンプル載せるよね…販売促進になってないよ…
通販サイトで買ってると、人気のあるアルシェリ作家さんの本は速攻(へたすると1日保たない)
で完売するから個人サイトと通販サイトを両方チェックすることをオススメする
自分が思ってる本だったら
内容的にも全年齢向けだな<ブレラ出てくる奴
ここのアルトは初心で直情型でかわいい
この前も瞬殺されてたw
まとめて買おうと思って、在庫量を見ながらいつもdkdkしてる
でも、メール便使えるようになったから、送料が大分軽減した
会場で買う人は見落としがちだけど、ノーマル好きの人はBLサークルを嫌煙しちゃいけない
アルシェリは腐向け作家さんでも好きな人がけっこういたりするので、ミハアルあたりを
まわってみるとアルシェリのコピー本出してる人とかいる
そのあたりは相当買い落としてるな〜
BL系のアルシェリってシェリアル的なのが多くない?
まあアルシェリは相互主従だけど
アルトがあんまり恰好良くないというか
シェリルがちょっとガツガツし過ぎというか
特にR18は
BLだとアルトは受けにまわっちゃうのが多いから
その傾向がノマカプにも反映されることが多々あるのではないかと・・・
そこらへんは、かっこいいアルトが好きか可愛いアルトが好きかで分かれるなww
自分は基本は初心で猪突猛進で可愛いけど、いざという時はきめるアルトが好きなので問題ないw
むしろBLの方のアルシェリはエロ無しの可愛らしいのが多いと思うけどな…
「ホモエロばかり描いてると可愛いノーマルが描きたくなるんだよ!」とBL書きの友人が言ってたww
かわいいアルシェリいいね!!
次はBLゾーンも探してみるよ!
でも、TV終わって久しいから、あんまりなさそうだね・・・
1日目って平日だからなかなか会場に行くの難しい
夏も例に漏れず・・・
HARUは・・・休みとれるかなぁ
>>243 そこでかわいいアルシェリを選ぶ友人GJ!
アルシェリはアルトもシェリルも可愛いもんね
アルトカワユスシェリルカワユスアルシェリカワユスが日常語ですから
劇場版で盛り返してるかもよ?
とある方のアルシェリ本でゲストされてた小説作家さんのお話が可愛くて文章も好みで
気になったのでサイトを探してみたら、ミハアル作家さんでした…
とあるアルシェリ作家さんのサークルに行ってみたら、ブレラが表紙のコピー本があったので
買ってみたら、ブレアル(アルブレ?)本でした…
この業界では、よくある話です
そんな私は、今ではすっかりBLも読めるように…アーッ
「アッー」が正しいぞ(上ずってるような音声の表現らしい)
まだまだだなww
正直一番のツワモノは
W歌姫相手のアルトを別々に割り切って書ける人だと思う
自分はふだん腐も百合も気にしないで読めるんだけど
アルトとシェリルに関してはアルシェリ(シェリアル)しか受け付けない
こんなに大好きになって執着したカプ初めてかも
自分も新境地を開かれまくり
基本単品萌えだったんだけど初めてカプ萌えした
カプ萌えって楽しさ2乗以上だね!ホント楽しい!!
原作至上主義なのにパラレルもある程度おkになった
自分でもネタを書くようになった
アルシェリスレの雰囲気が良いのもあるよね
本格的にヲタ復帰し、まさに「趣味はアルシェリ」だ
喜んでいいのか悪いのか・・・
>>247 >正直一番のツワモノは
>W歌姫相手のアルトを別々に割り切って書ける人だと思う
あー、それは最強の強者だよな…それを読めるのも強者だと思う
自分はアルトFanだけど別々に割り切れないから無理、両方に良い顔して手出すアルトなんて!
とか思っちゃう、普通に仲が良い程度なら平気なんだけどな…
分けてくれるとありがたいんだけど、女の子だけ別のカップリングを同じ本にされると、正直
手が出せないんだ…作家さんの嗜好次第だから仕方ないんだけどね
>>250 男性向けアルトは二股しちゃうけど
女性向けの場合は、それぞれがパラレル世界のアルトなんだよね
読んだこと無いからどのくらいアルトが違うのか分からないけど
アルト観が分裂したりしないのかな〜って思う
時系列的に同じ人格では無理じゃないかなぁ?
二股と言わないまでもハーレムものの優柔不断主人公っぽい感じとかね
アルトは優柔不断なんじゃないよってYも言ってたyo!
なかなか恋愛モードに入りきれないだけなんだよ
幼いアルシェリのエロはやめといた方がいいよな?
なんか危険な香りが・・・・
スミマセン、脳内では幼アルシェリのエロ妄想結構してます
スミマセンスミマセン;
実際いろいろマズイだろうから脳内だけで我慢してる変態でスミマセン…
2次元でこっそりやる分におkなら他の人の書く幼アルシェリも
読んでみたいけど…(本音
小さい頃ってよくわからないから、そういういじりあいみたいのするよね
保育所だったからお昼寝の時間あるんだけど
布団かぶって触りっこしてたよw
>>255 お前は俺か?
なんか、やってたよね。
ほっぺたと手とか変にさわりっこしてた。
そんで大きくなって、いざ!ってときにそれぞれ胸やら息子やら見て
「(あの頃は俺と変わらないくらい、なだらかだったのに…)」
「(あの頃は、小さくて可愛かったのに…)」
とかなんとか
サーセン、寝ます
自分は、外国の人にあいさつのほっぺチューしても
他人の口付けたものは食べちゃいけませんくらいで育ったから
子供がエロいのは想像できないな
でも最近の子供は結構ちゅっちゅしてるらしい
テレビとかの影響?
でも、幼アルシェリが相手に興味津津なのは萌えるな
どろんこになって、一緒にお風呂に入れられて判明とか?
シェリル「・・・おんなのこじゃなかったんだわ。」
アルト「えっ?!えっ?!えぇ〜?!かぁさま〜ぼく、ぼくっ・・・ふえぇぇぇぇ」
シェリル「なによ!なかないのっ!!うんもう、あるとはなきむしさんねっ。はだかくらいいいじゃない。アタシがおよめさんにしてあげるからなかないのっ!
めっ、よ!!ないたらめーーーーっ!」
アルト「くすん・・・くすん・・・。ぼく、おとこのこだから、おむこさんがいい。」
シェリル「ふふふふふっ。いーわよっ!じゃあ、あたしはおよめさんねっ!!chu-☆」
アルト「///////////////」
裸のお風呂でちゅーか
でも、当然大人の監督付きだよね?
「しょうらい、けっこんしようね」ってちゅーしてお別れとか萌える
だったら、忘れんなよなwってなるけど
>>259 かわいいい
2人の成長をずっと見ていたいw
「しぇりるはボクがずっとまもるからね!!」
とか言ってたりしたら可愛いだろうなぁ〜
「まもるからね」っていうからには
なんかカワイイハプニングエピがあったりするのかな
デートみたいに崖から落ちたりとかw
かばって抱き合って、下敷きにして絡まるとか
ラブコメ街道まっしぐらのコテコテだよねw
アルトとシェリルにおっぱいチョコを上げて反応を見てみたい。
アルトは相変わらず初心な反応を見せてくれそうw
黒アルトだったらどう食べるんだろう
おっぱいチョコだと何か想像しにくいw
チョコ食べた後はやっぱりホンモノが良いなってシェリルを美味しくいただくのは基本ですよね
>>266 おっぱいをチョコクリームでデコレーションしたらいい
おっぱいちょこをレロレロ食べるアルトw
しかも黒w
ピンクの部分に歯を立てるwとか?
チョコレートだから歯を立てると歯形が残るよなw
アルトが見せつけるようにペロペロ食べるのを見て
ドキドキするシェリル
「わたしのオッパイもあんな風に・・・」
あんな風に?
してるのかしら?か、してほしい、のか?
どっちなんだ、言ってみ
可愛く答えられたらアルトさんがご褒美をくれます
まあ結局恥ずかしそうにほっぺを真っ赤にして俯いてしまってもご褒美はもらえるんですけどね
「可愛い答え」には違いないからな
そのまま見せ付けるように舐め続けて、おねだりさせるのも一興w
キスしたときにチョコレートの味がするのもいいかも
チョコレートは媚薬だしね。
シェリルチョコ入りたい焼きを食べるアルトさん…
ごく
シェリル を食べるアルトさん…
アルトの恵方巻…
そのネタ去年もやってないっけ??
オマイラが元気そうでなによりだwwww
さ、シェリルさんはどうやってアルトの恵方巻きを食べるのやらw
良かった、アルトの恵方巻きに反応した仲間が既にいたw
2年目のシェリルは大胆にアルトの恵方巻に向かい合えるはず!!
ずっと無言でいないと駄目なんだね。
食べる方も食べられる方も。喘ぎ声も禁止で。
咥えたまま失神しそうになったりしてw
窒息するw
白黒ウサギシェリルとアルトがあるなら、
白黒アルトとシェリルの3pがあってもいいと思うんだがっっっ
いや、もう真剣に。
ちなみにどっちもsでおながいします。
どっちもMなのでムリです><
っていうのはベッドの上では違うだろうけど
白アルトにはムリだろ
白アルトにシェリルが頑張って口でご奉仕(S発動!)
黒アルトはバックから欲望のままに突けばいいと思うよ
黒アルトが白アルトに嫉妬してます!
何かネタない?
エロかきたーーーーーーーーーーーーーーい
バレンタインでチョコプレイおいしいです
チョコプレイじゃないかもしれないけど、ちょっと脳内でエロイネタに繋がったwありがとw
ちょっと頑張ってみる。
さぁ、いつものようにエロネタを繰り広げてくれw
はやっ
いやー単語とか物体と物体は頭の中にあるんだけど繋がんないからパズルみたいにカチャカチャずーっとやってたんだけど、
どうしようもなくて諦めてたの。
でも、ここでキーになる言葉みたいなの言われると「そう見るんじゃなくて、逆からみたら?」っていうようになったりするんでそのパズルのピースが
向きを変えるからうまく繋がるようになるというかwww
ワンシーンのイメージが浮かんでるのを
何とか形にしたいときはあるね
ベッドサイドに落ちてるネクタイをアルトにつけてあげるシェリルを妄想するつもりが・・・
「あ、ネクタイがない」
「あ、リボンも。
・・・ベッドかその周りにあるでしょ。
早く探して、さっさとアイロンかけなさいよ!私のもよ!」
「何、怒ってんだよ。あんなによがってたくせに
とりあえずは、予備使うか。
汚れてたら、朝から探すだけ無駄だし」
「制服もあんなにしわくちゃにして><
ネクタイで縛られたところ、こすれて痛かったんだから><
目隠しも二度としないで><」
「その分、手探りで縋りついて来て、甘えてきて悪くなかったぞ?」
「バカ!もう、さっさとシーツ洗濯しなさいよ><」
「こんなにぐちょぐちょにしちゃったもんなぁ。
早く証拠隠滅したいのか?」
「あ、あんたのだって混ざってるんだから、
私のせいだけじゃないわ!」
「ああ、そうだな。俺は凄く興奮したよ」
「ば、ばか!」
ナニをしてたんだお前らwwwwwww
そりゃナニしてたんでしょう
目隠しと手を結んだネクタイを口で噛み取るのを防止するさるぐつわとどっちが良い?
良く考えたら、目隠しする必要が無かった・・・。
手を後ろで縛ったらいいじゃん
同じ側の手首と足首を縛ってもいい
後ろで結んだら、腕をを背中にしいてしまうから
正常位しにくくない?
>>302 騎乗位させるに決まってんじゃんか!>後ろ手縛り
喘いで逃げたくなっても、逃げられなくてより深く銜え込んでしまうというw
いいねいいね
手足縛って膝まづかせてフェラさしておねだりさせるのも萌える。
激情版でアルトがベットに座ってるときに何かエロくてSオーラ出てる気がするんだよね。
だから・・・・・妄想が、暴走する。
自分は後ろ手だけ結んで、膝立ちでフェラ萌えるなぁと思ってたんだが
後ろで手を結ばれたままお口でご奉仕は難しいかな?
手で持てないし、顔を前後するのにバランスとりにくくないかな
結ばれてから濡れるまでも仰向けになれないってことは
愛撫では座位か仰向けで肘ついて起き上がる体勢か膝立ちだな
膝立ちの膝の間には言ってぺろぺろシテあげよう
膝立ちよりかはペタンコ座りの方が安定すると思うから、フェラするのは、そっちがいいんじゃない?
愛撫は・・・アルトの顔にまたがらせてシェリルを恥ずかしがらせて困らせるのもまた楽しいと思う。
>>306 あのシーンは終始アルトさんの色気爆発だったから・・・
裸足だったところがポイント高い(座ってるシーンは映ってないけど)
あとテレビ版では自室にいるシーンはほとんどジャケット着ていたし
21話で夜中に電話を受けるシーンは髪ほどいてタンクトップでエロかった
>>307 > 自分は後ろ手だけ結んで、膝立ちでフェラ萌えるなぁと思ってたんだが
> 後ろで手を結ばれたままお口でご奉仕は難しいかな?
アルトさんが両手でシェリルの後頭部を押さえてあげれば大丈夫
アルトさんの色気とシェリルさんへの支配欲爆発ですな。
ベッドで片膝立ててる体勢もなんか萌えた
そんだけやったら翌朝(別に夜しなくていいけど)の
シェリルと我に返ったアルトがどう反応するかも面白そう
でも、夜と日常を分けてくれるからこそ
ベッドの上でで思いっきり没頭出来る面もあるから
何事もなかったかのようにいつもの朝になったりしてw
昔書き途中だったのを発見した。ので投下。
後にも先にも続かない代物でスマセン。
似たやつ何処かのサイトで見かけてもスルーでヨロ。
>>312で思い出したわ。
瞼裏に感じる白い光にアルトは小さく呻き声を上げた。
まだまだ開けるには重すぎる瞼を必死で持ち上げると、痛いくらいの眩しい光が差し込んでくる。
反射的に瞳を閉じ、光から逃げるように顔を背けたアルトの鼻腔を今度は甘い香りがくすぐる。
先ほどのせいかまだ思い通りにはならない瞼をうっすらと開くと徐々にぼんやりとしていた世界が形を成す。
すぐ側に見えた寝顔にアルトは優しく微笑んだ。
ふわふわのストロベリィーブロンドは、光にとけてしまいそうだ。
長い睫の影がほんのりピンクに染まった頬に落ち、少しだけ開いた唇はアルトのキスを誘う。
すうすうと小さな呼吸音が聞こえるのと同時に、剥きだしの裸の肩がゆっくりと上下する。
あどけない寝顔。
こんな姿を見れるのは自分だけなのだと思ったら、それだけで心を満たされてしまう。
愛おしい。
愛おしくてたまらなくなる。
コップの中に新しいミネラルウォーターが注がれていくように、心の中に満ちていく感情にアルトが小さく笑った。
そっと外の世界に耳を傾けるけれど、不思議と耳に届くのはシェリルの穏やかな寝息だけ。
視線を枕元の時計へむけると午前9時を過ぎていた。
普段からすると随分な寝坊だ。
さっさと起きて動かなくてはと思うのだけれど、そんな意思に反してアルトの身体は再びシェリルの眠るシーツへと沈もうとする。
二人の体温に温まった真っ白なシーツの感触はとても優美な誘惑をアルトへと仕掛け、すぐ隣で眠るシェリルがアルトの心を揺らがせた。
もう少しくらいなら。
もうあと、5分くらいなら。
迷いだした自身の心にアルトが苦笑する。
きっと5分ではすまないだろう。
そう分かってはいても、しばらくこうしてこの真っ白な海に身を沈めたままでいたい。
身体から力を抜き、アルトがバタッとベットへ倒れるとスプリングが静かに波を立てて軋む。
シェリルから漏れた小さな呻きに一瞬ひやりとしたけれど、変わらず眠り続けるシェリルにアルトはほっと息を付き、そっと寄り添った。
静かに腕を回し、抱きしめた身体は柔らかく、温かい。
ほんのりと香る石鹸とシェリルの肌の匂いが混ざった香りがする。
心地よいその感触に、アルトがそっと頬を弛ませる。
終わりなのかな?
後で続くのかな?
待ってるよ〜
>>310 なんでそんなことになったのかなw
「お前は俺のもの」みたいなシチュ
妄想したい〜でも思いつかない〜
> 何発撃ったのか問いつめるシェリルさんにしどろもどろで
> 気持ちよくたっぷり使ったとを告白
> これ以降、アルトとのデートでシェリルが財布を出した事は一度もなかったそうな。
アルシェリかわいいよアルシェリぃぃぃ!!!!!><
> アルトは新人だから「ゴムの使い方を」知らなかったといいわけし
何発中田氏したのやら・・・
アルトに気前よく身を委ねたので
最初の1回を超えてナマで出されたシェリルさん
アルトは新人だから「ゴムの使い方を」知らなかったといいわけし
何発撃ったのか問いつめるシェリルさんにしどろもどろで
気持ちよくたっぷり出したと告白
狼狽するも気を取り直し、アルトの前で見栄をはるシェリルさんは
アルトの白いのがお腹の中に急にしみたという・・・
むぅ、あまりうまく変換出来ない。
>アルトの白いのがお腹の中に急にしみたという・・・
そこは
アルトの白いのが子宮の中から急にしみ出したという・・・で
シェリルさんは失神してて何発撃たれたのか把握できてなかったんですね
処女に何回もしてしかも失神させるって
初めてとはいえアルトひどい><
もちろん1日中ベッドから動けないシェリルを一生懸命世話するんですよねアルトさんww
シェリルってちゃんと痛いっていうかな?
遠慮して欲しくないから言わなさそうでもあるし、
信頼して言いそうでもあるし。
痛いけど別に構わないって嘘は言わずに安心させそうでもあるし。
アルトに抱かれたら痛くても幸せなんだろうなぁ。
健気な奴め。
最初は余裕たっぷりな風を装ってむしろ挑発的に振舞い、
互いに肌を晒す段になると一杯一杯でテンパッてしまい、
そしていざその時になると涙目で
「痛くしたら許さないから!」
といいつつ健気に痛みをこらえちゃうパターンですね。
そんなシェリルにアルトは限界限界限界超えて昇天1000%なわけですね
もう限界と思ってから、更に出尽くして出なくなるまでか
シェリルが持ちませんよ
キスやらハグやらで充分以上に反応しちゃったのを悟られるのが恥ずかしくて、
ショーツを降ろされそうになって慌てて
「さ、ささ先にわわわ私がしてあげるから! あああありがたく思いなさい!」
とかまくし立ててアルトのナニを取り出して場を一時的に凌ごうとするんだけど
アルトさんのぶっといミサイルを目の当たりにしてさらに大パニックになるシェリルさんを受信した。
受信料はどこに払えばいい?
>受信料はどこに払えばいい?
兄MAXの受信料は矢三郎兄さんにお支払い下さい
アダルトチャンネルについては別料金になります
もうアルトのトルネードパックが卑猥にしか見えんw
一分だけなら無料お試しで見れますよ>アダルトチャンネル
比較対象がないから
どのくらい入るのか想像できないだろうね〜
(みんな入ってるんだから、私にも多分入る・・・のよね?)
入るってアダルトチャンネルに入会ってことではなくて
シェリルの中にアルトが入るって事です、あしからず
>>329 トルネードバック…激しい、激しすぎるよアルトさん!
ええ見間違えましたともお約束にもほどがありますねorz
一発につき金貨一握りの価値あり
>>334 トルネードパックって後ろにも撃てるからトルネードバックでも・・・
・・・トルネード・・・竜巻・・・ナカでぐるぐる・・・
アルトすげえぇ
そして撃ち放たれた弾はシェリルの中で板○サーカスを繰り広げる
てんめぇ!誰が上手い事言えっつったよ!
発射の時は『イケエェェェェェッッッッッッッッッッッェ!』ですね
「アルト! アンタのおかげで貧乏になったんだから、無駄弾撃った分はコレで返しなさいよ!」
全弾命中必須ですかシェリルさん。
銀河(の妖精)に種をばら撒こう♪
>>341 そこは「銀河の妖精に種つけよう〜」でしょうjk
まだ、はらませちゃらめぇ
まだまだまだヤリ足りません
アルトのナニはどのぐらいのサイズなのか。
ウタマロか、ウタマロなのか。
「も、ダメ」
「シェリル、出すぞ」
「ダメ、おかしくなる」
アルトと数え切れないほど肌を重ねてきたシェリルは
膣に射精される快感を知っていた。
今、あれを感じてしまったら、
自分がどうなってしまうか分からない。
「もう、抜いて」
「あと少しだから、シェリル」
アルトにまたがり後ろ手を縛られているシェリルが
身をよじって腰を引こうとするが、
アルトがガッチリと腰を掴んでいて逃げることが出来ない。
「いやあ、あ、あ」
汗で貼りついた長い髪を揺らし、シェリルが頭を振って悶えると、
突き上げられる振動と、身をよじる動作で
豊かな乳房がアルトの目上でプルンプルンと震える。
その誘惑に一瞬手を伸ばそうとしたアルトだが、
今、手を放すと、あまりの快楽に錯乱したシェリルが
しっかりと咥えこんだアルトを引きにぬいてしまいそうだったので、
奥まで突き刺した体勢で動きをいったん止め、
腰を掴んだまま寝た状態から腹筋を使って体を起こした。
結合する角度が変わり、二人は重なる快楽に息を詰めた。
揺れて誘っていた胸の谷間に顔を埋めると、
体が温まり強くなった彼女の香りと愛液の匂いが混ざった
なんとも言えないいつもの匂いがアルト臭覚を刺激し、
更に充血した肉棒がシェリルの隘路を更に押し広げた。
「あっ」
シェリルが切なく声をあげた。
シェリルの腰に添えていた腕を背中にまわして、
今日だけでも、何度も何度も弄ばれ敏感になったピンク色の突起を再び口に含んだ。
殆ど下半身だけで繋がっていた二人は、再びぴったりと体を重ね合わせる。
「ああ」
しっとりと汗に濡れたアルトの熱い肌を感じて
シェリルは更に昇り詰め嬌声をあげた。
腕を縛って自由を奪い、性急に体に火を付けたにも関わらず
彼を求めて震える美しい体の奥まで視姦した。
「見てるだけなのに、どんどん溢れてきてるな」
その淫らで魅力的な体を責めるように褒めるように彼女に言って聞かせた。
日ごろ負けず嫌いの彼女が、ベッドの上では
不自由な体で彼の体を興奮させるために体のあらゆるところを使い
続きの行為を懇願して痴態を晒す。
やっと触れ合えたこの女はこの女自身のものですらない。
全てが自分のものだ。
そう実感すると彼は震えるほどに興奮した。
この愛しい女は扇情的で無様な様子で
自分の与えるものすべてに酔いしれている。
もうすぐ昇天するだろう。
体位を変えてほんのひと時離れていただけの
汗臭くべっとりした彼の肌を再び重ねただけで悦びを叫ぶ酔狂な女と
快楽と幸せを分かち合うのだ。
彼のすべてが彼女の為にあった。
「ヤダ、イイ、あっ」
アルトの腰の動きに合わせて、シェリルの体は快楽に正直にリズムをとった。
「ヤダ、出しちゃダメ」
「膣に出すぞ」
「イヤ、ダメ」
しっかりを抱きしめられ、ぶつけられる彼の欲に果てのない絶頂の連続を
感じていた彼女は、夢うつつに訴えた。
しかし、その訴えも彼は受け入れそうにない。
ドクドクと脈打ちながら、容赦なく彼女を穿ち続けた。
愛する男に問答無用に与えられる、抗うことのできない肉の快感と
愛しさに胸が締め付けられるようでいてふわりと浮くような幸福が
彼女の残りわずかな理性を削っていく。
後に残るのはただひたすらに彼を求める女だけで、
意に反してまで彼に欲望をぶつけられる被所有感に
倒錯した悦びで葛藤も消えうせた彼女は心も体も熱に浮かされ、意識の外に放り出された。
彼の膨らんだ欲はどくりと膨張するとブルリと性を吐き出し彼女を吐き出した。
彼女の体もそれを感じ取って絶頂へと誘われ、
ぬるぬるとした壁を絞り彼の吐精を促した。
アルトのまだ実ることのない子種で腹の中がジワリと温かくなるのを感じながら
シェリルは外界と途絶されていくのを感じた。
脈打つ自分とは違うテンポで締め付ける彼女の体の最奥に
全てを送り入れようとするかのように、
アルトは腕の中のシェリルを深く強く抱きしめていた。
終わり
シェリルはアルトとするようになったら避妊薬のみそうなので、
実質中田氏禁止は無い、けど、嫌がらせてみたい!
ネクタイ縛りと絡ませてみた
前後は誰か書いてくれ
乙!
>>348 GJ!!!!
中田氏の快感を覚えたシェリルも良いのう良いのうwww
避妊薬は体調コントロールも兼ねて
早くから飲まされてそうでもある。
ブレラに体スキャンされたら
アルトに処女膜破られたの分かっちゃう?
(両側大腿内側に鬱血計3か所、
陰核軽度腫脹、処女膜損傷、
膣内に密度の高い液体貯留あり
右乳房に鬱血一1か所、下口唇軽度腫脹あり。
脳内エンドルフィン過多・・・)
「シェリルさま、こちらをお飲み下さい」
「なに?」
「避妊薬です」
「な///勝手にスキャンしないでって言ったでしょ!」
「イカくさいですよ」
「は?イカなんて食べてないわよ!
飲めばいいんでしょ、飲めば!」
「・・・でね、これ、何回分か貰っておいてもイイ?」
「・・・」
ワロタw
www
ブレラw
つうかアルト、おっぱいと太股にマーキングとはやるな
ギャラクシーに再生医療があるなら処女膜の再生も可能かもしれない
そうしたらアルトさんはどう反応する?
A アレ?この前、俺貫通させたよな?あれ?あれ?????
B イヤッホーーィ!ギャラクシー万歳!
シェリルが痛がるだけじゃ
フロンティアの時代にはノルプラント(皮下に埋め込む避妊薬)が一般化しているかもね
だけどシェリルが後始末面倒だからと中田氏を嫌がるかもしれん
そこはアルトさんが「俺が手伝ってやるよ」と押し切って欲しいところだがw
>>355 処女膜って何度も破ることに意味はあるかな?
痛い思いをさせるだけだと思うが…
どうせアルトしかやらないんだから
面倒とか思う以前にそれを当然のこととして覚えさせれば良いだけのこと
徐放薬をどのタイミングで埋め込むかだよな
妊孕性が獲得されたらさっさと埋め込むかもしれないし、
そろそろかな、ってところで埋め込むかもしれないし
やったらすぐわかるだろうから、実際やってからかもしれない
「あのね、ブレラ、お薬くれない?」
「シェリル、この前から、何日たったか覚えていますか」
「グレイス! ・・・2週間」
「そうですね。
あなたが出かけられたのは11日。
あの男とあったのも11日」
「何で知ってるのよ!」
「当たり前です。
2週間のうち、スケジュールが夜10時以降まで
あるいは朝6時前からあった日は6日ありましたよね。
出かけられた11日のうち、3日はそういった日でした。
なのにどうして10回分の薬を使用してるんですか」
「だって・・・ポッ」
>>358 そのあたりはグレイスがぬかりなくやっていると思うよ
初潮がきたら生理を止める薬と説明してとっとと埋め込んじゃいそう
生理による体調不良を防ぐためとかのいかにもな理由をつけて
戦後あたりに薬が切れて…血を見てビックリ!何てこともありそうだw
生理で体調が優れないシェリルも萌えますなぁw
もちろんちゃんと休ませてあげたいから
アルトさんが看病&おあずけでかわいそうだけどもw
しかし、シェリルがもう一度、経血を見るのは、約1年後であった
次の月経の前に妊娠・出産したからだ
月経の生々しい話は以前男性陣からクレームがあったので自重で
アルト(どうりで既成事実を狙っても狙ってもダメだったわけか・・・
不妊症ってわけじゃなくてよかった・・・)
グレイスの画策(インプラントや投薬処理等)のせいで、お赤飯自体がまだだったりしてな
いや、そうすることに何の意味があるかはわからんがw
それよりどうしてアルトがシェリルの手を縛るのかが気になる
ネクタイで縛るんだったらシェリルも制服エッチが良いな
>>365 >>296辺りからの話の展開でそういう流れになったような
制服エッチということは…
学校でシェリルに何かと振り回されまくったアルトが切れて家に帰るなりお仕置きとか
学校で無意識に誘ってくるシェリルに辛抱たまらなくなったアルトが家に帰るなりがっつくとかw
倦怠期に刺激を求めて……は無いな。
アルトさんはシェリルがシェリルであるだけで年中発情するさ。
「っつ」
「あら、背中…。もしかして、付け爪のせいかしら」
「ああ、そう言えば昨日、お前が抱きついてる時に、痛かったような…」
「ごめんなさい(´・ω・`)」
「いつもは爪長くしないもんな。なら、今日は代わりに優しくシテもらおうかな」
「撮影で明日まで付けてないとダメだからだめ」
「手、かして」
ぎゅっ
「あっ、え?」
「コレなら、大丈夫だろ」
「ちょっ、何よ」
「痛かった分、今日はこれで優しくしてくれるよな?
手の平に握り込まないようにこれ持っとけ」
「ん、もう。あんたこそ優しくしなさいよ」
これでどうだ
撮影が次の日だとアルトさん自重しなくちゃいけないから
せめて明後日くらいにしてあげてw
爪付けて撮影→背中に傷
→翌日気付く→縛りエッチ→爪付けて撮影
残念ながら既に・・・
しかも中田氏か
アルトさんのチョコばななw
チョコがついてるのは何か意味が?
そりゃ、バレンタインですし♪
ピンクのリボンも巻いてみる?
シェリルさんが一生懸命食べてくれるさw
それは、射精我慢しろって事ですか<リボン
それとも俺をた・べ・てwっていうセックスアピールですか?>リボン
逆チョコですか
自らをデコレーションするアルトは結構滑稽なんですが
湯煎したチョコにナニを入れてコーティングするアルトさんww
シェリルの蜜つぼに溢れる熱い蜜を絡めるんだろ
なんやかんやでアルトの息子をチョコバナナにすることに。
せっかくだから、と結構乗り気でリボンまで巻いちゃうシェリル。
シェリルはただ可愛いからっていう理由だったけど、アルトには焦らしプレイ。
綺麗にチョコを舐め取ってるシェリルを見下ろしてもう我慢出来ず、ガオー!とな
なんかカワイイぞ
でも、チョコついたままシェリルの中に入れたら
シェリルの粘膜に良くなさそうで心配だ
チョコレート味のローションでいかがかな?
湯煎したチョコに突っ込むアルトのモノへの心配はなしかw
チョコレート味のボディーパウダーをお互い塗りあって、全身を舐めまくり…
なんてのもいいな〜
ココアのボディバターがあるからそれでどうだ
またはココアパウダーを全身にふりかけで
ココアパウダーはリアルに粉だから口の中の水分が吹っ飛ぶんだよね・・・。
チョコバナナとたいして変わらんが
どうせやるならその場でチョコフォンデュ
ヤケド?日本男児のアルトさんをなめちゃいけませんぜ
そんな時こそシェリルチョコ(チョコクリーム)ですお!
練乳…
なかなかフェラに慣れないシェリルのために、アルトが息子に練乳を垂らして
舐めるように言って、甘くて美味しいからシェリルも満更でもなくペロペロ。
いつもより上手に出来たご褒美に、シェリルのおっぱいにも練乳をつけてシェリルのイチゴを
存分に味わうアルト。
まで受信した。練乳風呂で溺れてくる
練乳と聞いてアルトさんの精液が思い浮かんだのは自分だけか?w
それが普通だと思います
苦い練乳だけどね
まずいんだけどアルトの味だから嫌いじゃないとか
しっかり味覚えこまされるんだな
アルトが感じるのは最高に嬉しくて興奮するだろうから
喜んで咥えるようになるんだろうが
恥じらいを忘れないで欲しいという夢を見てしまう
アルトさんの練乳がかかったシェリルはさぞおいしいことでしょうw
バレンタインのプレゼントはやっぱシェリルが良いよな
誕生日も、クリスマスも、雛祭りも、子供の日も!
なんとなくだが、シェリルの等身大チョコとか、アルトなら作れそうな気がする・・・
そしてシェリルは手作りに挑戦して、台所をひっちゃかめっちゃかにして、結局間に合わず
「私がバレンタインギフトよ!」とか言ってたらいいな・・・とか
昨日チョコを作りながら妄想してたな
等身大チョコはチョコの量が半端じゃないだろ
二人が貰ったチョコを溶かしたら出来るかもしれん
シェリル最強の「私を食べて」サインは和服
バレンタインなのに和服
着付けしに行くのもアレなので、浴衣で
冬だけど
フロンティアは暖かそうだから良いんだヨ!
>>397 もちろんシェリルは
アルトが洋服より和服の方が脱がせやすいと思っている
というのをわかった上でのチョイスですねw
頑張って挑戦するんだろうけどうまく出来なかったら渡さなさそう
で「プレゼントはア・タ・シ」になってもシェリルは色々趣向を凝らしてくれそうだ
まぁ色んな後片付けはアルトなんだろうけどw
シェリルが自分をプレゼントするのにどんな事するんだろな
十二単を着るものの、身動きが取れない、とか?
天女がどうとか言ってたわよね、って言いながら
羽衣付きの古代中国っぽいカッコするとか
和服じゃねぇよ!
長襦袢1枚とか…
下着はもちろん付けてませんよね?
長襦袢って事はスリップ姿みたいなもんなんだよな
長襦袢一枚って何故か水にぬれて欲しい
そのままお風呂に入るとか
禊と称して長襦袢のまま風呂に・・・
アルトさん昇天1000%間違いなし
長襦袢で桶に水汲んで身体にかける水浴び的な、あれをしたら良い
407 :
fusianasan:2010/02/17(水) 19:31:25
水浴びて長襦袢がシェリルの体のラインにぴったりくっついて…それをアルトさんが見て限界限界限界ですね
すまん、sage忘れた
アルトに自分を捧げるのに禊・・・
それはもう穢されまくるというのに
というより、シェリルは禊の本来の意味とか知らないで
兄さんとかミシェル辺りに湾曲して教えられてしてそうだが…
ない
ゆー
412 :
fusianasan:2010/02/18(木) 20:39:22
めんどくさいだよ
ぬまけものだぬ
着物シェリルのフィギュア出るなww
スレ的には魔改造だろう
魂うえぶ。
>最初は「ふぅーん」という感じで商品を手に取られたシェリルさんですが、
>ずっしり重くて硬質で完全変形なDX超合金の魅力にハマってしまわれたようです。
アルトさんのに置き換えてしまったのは私だけじゃないはず
アルトさんのDX超合金・・・www
前に他のスレで書いたんだけど
この○は?
あぁん DX○○○?
ずっしり重くて硬くて強い
これが!完全変形!!!
なによ、アルトのくせに生意気よ!
DX超合金CMの前半をちょっと伏字にするとエロいw
アルトのDX超合金を受け入れた時はさぞかし痛かっただろうな
ずっしり重くて硬くて強いアルトのDX超合金が未開の地、シェリルのダイアモンド クレバスを発見。
単機突入するも熱源多数、暫くの応戦のあと気持ちよくたっぷりと弾を発射…
なんという…
> シェリルのダイアモンド クレバス
そう書かれると眉タンの光り輝くお股パカーン思い出して吹くw
プライドの高いと言うか案外恥ずかしがり屋のシェリルに自分で太股抱えてパカーンさせたい
同じくプライドの高いアルトに犬のようにシェリルをペロペロさせたい
プライドの高い二人が無様に愛を乞い合うのが萌える
パカーンを想像してフイタw
>>419 くっそ吹いたww
しばらくの応戦のあと気持ちよくたっぷりと、ですよね、わかります
光り輝くパカーンがどんなものか調べてみようとしたら
わんことかぬことかしか出てこねぇ
癒された
フイタwww
('A`)
これオリジナルはもっと酷いんだぜw
むしろパロに救われている
そんなことよりアルシェリに燃えようぜ
とりあえずにゃんにゃんの日ってことでにゃんこアルトとにゃんこシェリルがにゃんにゃんしてると可愛い
アルトもツンデレだからにゃんこ的なイメージあったよね
後半からすっかりワンコが定着しちゃったけど
アルト→わんこ(ときに狼)+にゃんこ
シェリル→にゃんこ+うさ
うさぎさんが狼さんに喰われてる
ぬこでにゃんにゃんして、うさで子沢山なのです。
昨日のネットミーティング、改変生アフレコの中村さんの演技が熱っぽくて面白かったw
特にパターンAのシェリルに「いちゅわりのうたひめ」言わせようと迫るところが
うろ覚えだけど
シェリル「これを私に言えっていうの?!いやよ!」
アルト「お前に言って欲しいんだ!言ってくれ!」
みたいなやりとりが超シェリルを求めてる様でにやにやしっぱなしだったw
もちろん脳内は「お前にイって欲しいんだ!イってくれ!」って変換して
考えてみるとなんか情けないアルトだけどw
でも中村さん(アルト)情熱的だったからさ〜w
「お前に言って欲しいんだ!言ってくれ!」がベッドの中では
「ここがどうなってるか、言ってみろよ」になるんですね分かりますw
あのエロボイスで言葉責めとか、男だって濡れるわw
>>431 猫のDX超合金には棘があってね
ズッコンバッコンするときはめちゃくちゃ痛いのよ
だから猫アルシェリはセックルの時だけうさぎさんに変身するといいわよ
って隣の猫が言ってた
パターンBの通常バージョンのサンプルですら
「宇宙には上も下もない、いつまで浮かんでいられる
だけど、俺は、飛びたいと思っていた」のすぐあとに
「シェリル!」が来ただけで萌えた
二人でイけば良いと思います!
シェリルはタイトルコールだけだったけど
アルトはしっとりと夢を語りとシェリルを叫ぶ
一人コントで「シェリル、素敵だったよ」っていうのも
事後的だった
アルトがシェリルを素直に褒めるのってそうないからね〜
キャラ違うけどねw
シェリルを苛めて、真っ赤にさせるためならノリノリでやりそうな気もするw
ミシェルとつるめるならやれそうだしw
シェリルにばかばかもう止めてよーーーーーー!!って言わせるくらいに苛めて泣かせて楽しめばいいw
「じゃあ、あんたは換わりに何してくれるって言うのよ><」
「後で悦ばせてやってるだろ?」
気持ち良いのはお互い様…
もっとヨクしてアゲル、って意味か
シェリルはアルトが下手で肉体的快楽が少な目だとしても
アルト好き過ぎて精神的幸福でフワフワしそうだもんなぁ
シェリルがイマイチ気持ちよくないエッチ…喧嘩後とか?
シェリルが高まらないのにレイプ紛いに早急に繋がりたくても
濡れてないのに挿れて痛い思いはさせないないだろうから、
ローション使ったりになるかな
押さえつけられた手足が痛いかも
てst
韓国への報復攻撃から帰還
ただいまアルシェリ
そして復活おめでとう
これでアルシェリも安心してにゃんにゃん出来ますね
今夜はさぞ激しいことでしょう
でもさすがに今回のはむかついたな
報復なんかしてたら問題が長引くだけ
まぁまぁ落ち着こうぜw
別にそう目くじら立てるほどのことでもないし。
相手するだけバカを見るよ。
犯罪者に触れると自分まで穢れるwww
ア「俺の股間もFBIされそうです><」
とかいうワケわからん妄想してしまった
興奮したアルトの股間からアクセスが殺到
↓
シェリルのサーバーが陥落
↓
兄さんから「自重しなさい」と説教←今ここ
FBI(グレイス)やサンフランシスコ市警(嵐蔵パパ)と協議。法的措置(即結納)も検討 ←もうすぐここ
シェリルのサーバーが丸一日復活しないのは、そういう事だったのか!
やべぇwちょう和むwww
「俺のDX超合金はSMS最強なんだぞ」ですって?
どうせ手術代払って大きくしたんでしょ
って言われたからだな
シェリルの言ったことが図星で恥ずかしくなっちゃったのか
本当に最強なのかは今後の展開に期待
最強DX超合金もあとは操縦次第ですよアルトさん
初戦から天才的な操縦してるじゃないですか
そうでした
しかもトルネードパックで全弾気持ちよく発射とか・・・もうアルトさんってばぁ
>>458 全部生まれたままだ!
ってことで図星な訳なかろう
初陣だからってトルネードパック付けてもらって
ハリネズミ状態の攻撃力になったけど
あれか
「あんたも初めてのクセに、何でそんなにスゴいのよ!
」
どうスゴいかは比較対照のないシェリルには良く分かりません
今回アルトが興奮して一斉攻撃に踏みきったのは
前々から無自覚にエロかったり冗談とか無自覚に挑発したりするシェリルに
ちょっと攻撃するだけじゃ飽き足らなかったんじゃないかなぁ
後先考えずに思いっきりやりたかったんだよ
ふと前々から予告してたアルトに萌えた
それってシェリルにかまって欲しいんだよね
覚悟して次の日のスケジュール開けとけよって事だよね
シェリルは「ふーん。まぁ、別に困らないけど、何コーフンしてんの?」な訳で
余計にアルトかわいいよアルト
バルキリーシェリルの台座…
今夜はベッドで「お前と合体したい…」ですか
料理をしながら
アルト「一万年と二千年前から愛してる〜♪八千年過ぎて頃から(ry」
こそっ
シェリル「フーン、そんなにアタシのこと好きなんだw」
アルトさんの大好きなものが合体しちゃったのねw<バルキリーシェリル
そりゃもう「いいいやっほおおおおう!」だろうww
ア「と、とりあえず乗ってみなくちゃな」wktk
バルキリーシェリル「アルトと合体したい…」
アルト「いいいやっほおおおい!」
台座絵考えた人最高だなw
>>468 台座をデザイン?プロデュースした人は間違いなくアルシェリストだな
>>454 グレイス「アルト君にはシェリルを傷物にした責任を取ってもらいましょう」
嵐蔵「もちろん有人には責任を取らせるつもりです」
本人達の意見を聞かずに話を進めていく二人の姿が頭に浮かんだ。
>>467 初心者にも夢に描いていたような最高の乗り心地
相性もいいんでしょう、
一度乗ったらずっと乗っていたい、他のものにはもう乗れない
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。
+ 。 | |
*. ,、,.'" ̄`ヽ/ / 。
i (;ミ〃リハソ / イヤッッホォォォオオォオウ!
ノ.爪i」´ヮ/ / + 。
(´,ハ ^Å' >
/ ュ Lゝ丶 * 。
〈_} 丶 ゝ
/__,ヘ人 +
| / 〉 〉
ガタン ||| / / / / | |||
ほんとにコレが元ネタのような気がしてきた…
もう2chも珍しくないしそうかもね
しかし何度もみてもふいてしまうw
しかしアルトさんはバルキリークラッシャーなので
バルキリーシェリルは壊さないように大事に扱ってください
大丈夫、壊すのはバルキリー「だけ」ですから
バルキリーを剥くんですね
バルキシーシェリルを壊す…腰砕けですねわかります
嫁+バルキリーの最強コラボでアルトさん限界限界限界だったんですね
バルキリーに欲情するキケンなヒトみたい・・・
「戦女神はそう簡単には落とせないわよ、ア・ル・ト・姫♪」
↓
「もう・・・らめぇ・・・、せつないのぉ・・・あるとぉ・・・」
こういう事ですか?
快楽に壊されていくシェリル・・・ゴクリ
さあ、あれ着たままだと、背中に背負ってるから仰向けは無理だな
あと、胸タッチするにはやっぱり剥かないといけないのか
「あんたの大好きなおっぱいも触りなさいよ・・・さわって・・・」
毎日定期点検と称してバルキリーを取り外していくアルトさん
毎日着るのかよ!
毎日メンテナンスは欠かさないぜ!
壊れちゃう、シェリルが壊れちゃうから!!
そういやアルトはエースクラッシャー
シェリル逃げてー!
点検整備、開発で感度アップですね!わかります!
日々の点検の最後は燃料注入です
燃料注入しすぎてオーバーヒートと
白うさぎの白パンツ可愛いなぁ
アルトあんなの脱がすんだな
上からなぞったりして、舐めたりもするんだろう
「あ、あれは衣裳よ!見せパンよ!
普段はもっとセクシーなの付けてるんだから!」
後ろのヒラヒラ具合も可愛いね
そこから手を差し入れて尻を揉みたくなるというか
アルトさん頑張ってください
>>481 パイスーアルトとバルキリーシェリルで着衣ミッションプレイ受信
壁に手突きバックならガウォーク、立ちバックならバトロイド気分
もちろん状況に応じて瞬間変形
ア「これが噂のギャラクシーの新型機…。メサイアを鹵獲してカラーチェンジしたのか。
全体的にピーキーチューンだが感度はかなりのものだろう、相性さえ合えば最高の機体だ。
一部の直線的なラインが流線型をうまく強調してグラマラスだな…」
シ「何ぶつぶつ言ってんのよっ!は、はやく乗りなさいよ!!
で、でも、新品なんだから、まずは慣らし運転してよね…」
ア「ん、タンクから液体が…エンジンオイル漏れか?ちょっと見てみるか」
シ「違うわよっ!コレは主にあんたの入れたシリンダーオイル…ど、どこ開いて…あんっ」
ア「12時の方向に未確認細胞捕捉!射程範囲内、全弾発射っ!!」
シ「や、ちょっ、バカっ…今日はDENGERって…あぁんっ!!」
今までのネタ盛り込んでみたら、アルトが変態臭w
あ、DANGERだった。恥ずかしいw
だ〜け〜ど、彼ったら私(全裸シェリル)より
じ〜ぶ〜ん〜の飛行機(バルキリーコスシェリル)にお熱なの
わた〜しの彼〜ははパイロ〜ト〜
シェリルがバルキリーコスならアルトは何コスするんだ?w
艦長か
いっそアルトさんもバルキリーで
しむけんのバレリーナが思い浮かんだ
股間に白鳥の首くっついてるやつw
自分のブクマサイトさんが、ランカの(アルト機カラー版)と前回のきゅんキャラのアルトと
頭すげ替えたバルキリーアルトとバルキリーシェリルを
並べていらっしゃいました…可愛くてたまらんかったわい
でもランカならバトロイドからバルキリーへの変形が瞬時に出来たけれど
シェリルだと胸がひっかかかって変形できないような気が。
このスレとは関係ないけれど、黒うさぎランカも胸がぶかぶかになって
手で胸を押さえてないと見えたりめくれたりで大変そう……
何かエロネタなぁい??
今投下用の書いてるけど、イマイチ気分が乗らないというか、筆が進まないというか、ヘタクソすぎてゴミ箱に放り込みたくなってくるんだけど。。。
誰かどうにかしてぇ〜ネタ的にはおいしいはずなんだっっ!!
じゃあそのネタを予告編的に少々・・・
投下した時のハードルあんまり上げたくないから(っというか、そんなたいそうなもん書けへんから)、あんまり詳しくは言えないんですが、、、、
(だって、みんなの妄想力の方が良すぎて・・・orz)
完全に遅れたヴァレンタインデーもので、シェリルを辱めてアルトにぐちゃぐちゃにされる様子が描けたらできたらいいなぁ・・・・っと。
エロい意味で・・・・。
読み専としては何でもおいしく頂ける(*´∀`)
書こうとするだけですごいと思う
まぁ、気張らず気楽にドゾー
ホワイトデーのお返しはなんだろう?
バレンタインにはシェリル貰ったんで今度はアルト自身かなw
ホワイトデーのホワイトとは何の事か…
ここの住人ならあとはわかるね?
そんな苦いのいやんw
シェリルに贈る白無垢だろ?
シェリル「え?アルトが着るの?」
アルト「ここ(滝)でもスルーかよorz」
ご愁傷様です
でもホワイトデーにプロポーズはないだろw
>>500 狼アルト×白ウサギと黒ウサギのユニバニシェリル姉妹姉妹丼ネタとか。
動物番組調のナレーションもどきをつけたりして。
ホワイトデー
白シェリル強化か・・・黒シェリルが嫉妬しちゃうw
>>502 スゴイ読みたい
書いてくれたら、ホワイトデーver.も妄想したいぞ
シェリルがぐちょぐちょにされちゃうのも読んでてエロ楽しいけど
アルトが飢えて貪って、っていうのってあんまり読んだこと無いかも?
アルトさんが飢えてっていうのがあまり想像つかないな。
ちょっぴりナルさん入ってるから、がっつくんじゃなくて忍耐強そうなイメージ。
そこを脳内では悶々としつつ、カッコつけつつ
やはり我慢できずに欲に負けるのもよし、痩せ我慢するのもよし
シェリルの甘い香りと可愛さにくらくらしてるのに、我慢せざるを得ない状況で
揉みたい舐めたい挿れたいで頭いっぱいだけど、武士は食わねど高楊枝なアルト
アルトさんが媚薬を飲む。これしかない。
盛るのはやはり兄さんか
アルト「シェリル…(はぁはぁ)」
シェリル「ア、アルト?何か変よ(着物だからかしら?)」
ミシェルが面白がって〜ってのも楽しいかもw
学校でやっちゃえw
ミシェルはアルト大好きっ子だし、わきまえてるから
アルトが本気で困ることはしないと思うんだよね
超時空スルーされるアルトを不憫に思って手助けのつもりでしたことが裏目に…
ってのはありそうだがミシェルならスルーされる様子を楽しみそうでもあるな。
男って欲情すると外目で一発で分かっちゃうしさwww
相当恥ずかしいwwwww
ガッコで飲むなら、事故で飲んじゃうとかかな
そんで、人目を忍んでどこかに隠れて抜いてるアルトをシェリルが探しに
ガッコで、しかも、こんな薬飲んだ状態でシェリルに手は出せない><って
思ってるから、シェリルの電話もメールもアルトは無視するんだけど
シェリルに見つかってしまう
頑張って我慢するんだけど、もうたまらん!!となるわけだ
シェリルがアルトが媚薬を飲んでるのを知ってても知らなくても萌えるな
知らない場合は、いつもと違ってちょっと強引なアルトにたじたじだけど
結局体を許してしまう、アルトに弱いシェリルが見れるし
知ってる場合は、抵抗するアルトを抜くのを手伝ってあげようと、
誘惑する一見小悪魔な献身的なシェリルが見れる
ミシェルやルカはアルトの男を立ててアルトに協力するか
面白がってシェリルをけしかけるか・・・
萌えスレで話題になってたSIMか
>行為成功すると子が出来る願望なので、デフォルトの裸モザイク消そうと思ってる
2行目の意味がよく分からないんだけど・・・?
>>521 ごめん、全く関係ないけど心の目で見たら断髪&前髪アップしてるアルトに見えたw
ゴメンなさい、確かに意味不明だ。
つか萌えスレで話題だったの?見落としてた
通常、こいつらが裸になる(風呂とかトイレ)とモザイクかかっちゃうんだけど、
システムいじればモザイク取れるらしいので絶対取る。出来ればムービーキャp(ry
そしてこの「ウフフなことがしたい」願望が成就して、うまくいけば実際に子供が産まれる。
「いやらしいハグをする」とか「いちゃつく」とか「頬をなでる」とか変な選択肢が多いから、
アルシェリに飢えた時に見ると少し癒される
いや、画面では見えてないけどちゃんとポニテなんだよー
>>524 ここそういうのダメな人もいるっぽいから、落とす時は注意書きだけには気をつけて、忘れないでね〜
521です、重ね重ね本当にすみません…
今、元画像を削除してきました
お邪魔して申し訳ありませんでした、ROM専に戻ります
面白そうだから全然イイヨイイヨ〜
ダメな人いるって初耳だけど
今後も面白ネタあったら注意書き+キャプ希望!
初期に色々あったじゃん?エロだけど、どこまでOKよみたいな感じでさ。
んで、結構ヒドメのとか、グロとかいろいろあるけど節度保とうよ〜ってかんじで。
SIMとか慣れてる人とかならいいんだけど、やっぱり見慣れてない人は注意書きなしでひらくとびびるし、SIM自体が苦手な人もいるから。
そこだけ気をつけようやって話よ。
アソコのジッパーをおろそうとするアルトさんが見えるようだ・・・
>>530 黒シェリルのジッパーのことか
アルトさんが臨戦態勢で自分のズボンのジッパーを下ろして今にも背後から飛びかからんばかり
な状況を思い浮かべてしまったw
ステージが始まるほんのひと時の間に
手早く済ませる為に脇からグイっとso new
なんて思ったり。
つーかアルトさんはいつも、こんなむしゃぶりつきたい程の美尻を
なでたりなめたり叩いたり歪ませたり突きこんだりしてるのか、実にけしからん。
罰として動画データを提供しなさい。
ステージ前に喉も体力使わせちゃダメ
にしても旨そうな美尻
黒ウサギってメイクと衣裳がセクシーだけど
中身がシェリルだからやっぱ笑顔とか可愛いんだよね〜
ウィンクするところがかわいくてたまらんし
ヒップナラインのところも、結構無邪気に見えてくる
所詮処女だからなw
チラみせすると、アルトが寄ってきてデンジャーなのです
あぁ、あの歌詞にはそんな意味があったのかw
けしからん体型の処女もいたもんだw
狼さんにぱくりされちゃいます
狼さんは白桃とマグロ饅が大好物、と
レモンとイチゴの味がする唇を味わった後、
マグロ饅を頬張り、
桃尻にかぶりついて…
続きは内緒(´∀`)乙
名付けて「俺専用フルコース」(´∀`)乙 カッコイイだろ
>>520 遅レスだけどすごく萌えた
アルトに弱いシェリルも献身的なシェリルもどっちも見たいw
媚薬とかよくあるネタなのにアルシェリになるだけでとんでもなく萌える
あと個人的にアルトのオナン現場を目撃してしまうシェリルと
見られたことに気付いて焦るアルトが見たいw
初々しくお互い気まずくなったら可愛い
>あと個人的にアルトのオナン現場を目撃してしまうシェリルと
>見られたことに気付いて焦るアルトが見たいw
>初々しくお互い気まずくなったら可愛い
これ禿げ同!!
超みたい><!!
シェリルのはあるけど、アルトのは見たことないよねっっ!!
二人の反応見たいし、ドキドキしながら手伝ったり、少し不安になっていつも以上に頑張るシェリルとか、
アルトのフェラ講座とかみたいわぁ
マクロスFの脚本家Y野さんが某アニメでシェリル中の人にエロいセリフを言わせてて吹いたw
聞きようによっちゃまるで淫語攻めwww
超合金のCMでもエロを連想させるようなセリフ言わされてるし
これは完結編でそういうシーンがあるよという布石なのか…
オナるアルトの色っぽさと動物的なところにドキドキするシェリルイイ!
(あんなアルトに日々愛されてるんだ)とじゅんと濡れるシェリル
凄く初期だったりしたら
アルトに触れられてもいないベッド以外で
初めて自分で勝手にアルトを見て濡れて
何が起こったか分からない、とか
>>543 講座っつーかアルトも手探りだから
ふたりで研究かな?
遅くなったけど、投下します。
就活がうまくいかないウダウダ感をなんとかしたくて書きなぐったので、最後の方ゴタゴタしててすまん。
が、後悔はしてないっっっっ!!!
それは、外を走る車の音も、通りを歩く人も居なくなった時刻。
誰もが寝静まり、小さく時計が時を刻む音だけが響く中で小さな人影がごそごそと動き出した。
身を横たえていたベットから静かに身体を起こし、そっと時計の置いてあるサイドボードの方を向くけれど、決して電気を灯そうとはしない。
蛍光塗料のおかげでかすかに見える文字盤と針の位置から今の時刻を確認すると、今度は背後に眠るもう一人の様子を確認するためにそうっと身体を捻らせる。
すうすうと規則正しい呼吸音と変わらない気配を感じると、その人影は優しく微笑んだ。
床に足を付けると、ひやりとした感触が伝わる。
それに一瞬身を縮こまらせるけれど、次の瞬間には体重を移動させてそうっとベットから立ち上がる。
あまりベットが揺れなかったことにほっとしつつ、もう一度ベットに眠る人物の様子を確認すると、今度はそろりそろりと部屋の出口に向かって歩き出した。
一歩、また、一歩と静かに、静かに歩く様子は、まるで泥棒のようだ。
当の本人もちょっぴりそういうスリルめいたものを感じているらしく、足の運びが先ほどまでとは変わりだしている。
音を立てないようにと細心の注意を払いながら歩いていたはずが、機嫌が良いのか今はリズム良く前に進んでいく。
よほど上機嫌であることがその足取りから窺えた。
「ふふっ♪今のところは問題なしねっ!!」
パタンっと寝室へと繋がるドアを閉め、電気を灯した瞬間にぎゅっと胸の前でガッツポーズをとった彼女は嬉しそうにそう言うと、今度は自分の部屋へと向かう。
自分の部屋と言っても用は衣装やダンベル、小道具などをしまってあるだけの、要はウォークインクローゼットだ。
きちんと整理された部屋の奥へ向かうと、彼女は慣れた手つきで裾の長い衣装の下へと手を伸ばした。
床に着きそうなくらいに長い衣装がたくさんかかったこの一角は、他に比べて視線が奥に届きにくいため、モノをかくすのにはうってつけの場所だ。
しばらくごそごそと衣装の下をかき回していた彼女は目的のものを見つけたのか、その瞳を輝かせながらゆっくりと"何か"を取り出した。
その手に握られていたのは両手に乗るくらいの小さな箱。
厚さはそれほどなく、ハンカチがプレゼント用の包みに入れられているようにも見える。
それを手にした彼女は嬉しそうに微笑むと大切そうにぎゅっと握り締めた。
「まだ、十分冷たいわね。良かった。」
ほっとしたようにそう言った彼女はすばやく立ち上がると、再び衣装の下へと手を伸ばし置いてあってカバンの蓋を閉める。
床へと漏れ出していたドライアイスの冷気が再びカバンの中に納まったのを確認すると、今度は足早に出口へと急いだ。
せっかくドライアイスまで使って冷やしていたというのに、ここで溶かしてしまっては本末転倒になってしまうからだ。
ぱちんっと音を立てて部屋の電気を消すと、彼女はキッチンを目指した。
リビングとキッチンが並ぶ部屋に戻り、そっと中を確認するけれど、先ほどと変わった様子は見られない。
どうやらもう一人の住人は、自分が抜け出したことに気づかず、ベットで眠りに落ちたままのようだ。
このまま行けば、きっと明日の朝には自分が予想した通りに"アイツ"を驚かすことができるだろう。
楽しげな彼女の脳裏に、唖然とする表情を浮かべるもう一人の顔が浮かぶ。
驚いた後で、アイツはどんな表情を見せるだろうか?
嬉しそうに笑うだろうか?
それとも、やはりぶきっちょにお礼を述べるだけだろうか?
それを考えるとなおさらワクワクしてくる。
笑い声が今にも零れてきそうな表情のまま、彼女はいそいそと冷蔵庫へと向かうとその扉を開け、胸に抱くようにしていた小さな箱をその最上段へと仕舞い込んだ。
後は明日の朝、アイツより先に起き出して準備を整え、アイツに渡せば完璧だ。
計画通りにコトが運んでいることに満足げに笑うと、彼女はゆっくりと冷蔵庫の扉を閉めた。
ぱたんっ。
っと、そんな音が聞こえるはずだった。
けれど、音が聞こえる前に、背中に圧し掛かった重さが全ての感覚を遠ざけてしまい、結局その音は彼女の耳に少したりとも届かなかった。
ぽすんっという衝撃と共に、長い腕が少女の両肩に絡みつく。
同時にその首筋を気だるげな吐息がくすぐった。
「えっ?!なっ?!アルト?!」
「・・・何・・してんだよ・・シェリル・・」
突然のことに驚く彼女とは異なり、背中に抱きついている少年は眠たくて堪らないらしく、目を閉じたまま己の額を彼女の首筋に押し付けている。
眠たげな声は先ほどまで眠っていたせいでほんの少しだけ掠れ、それが壮絶な色気をかもし出す。
解かれた黒色の髪は、清流のように少年の身体を流れ落ちながら絹の衣のように二人を包み込み、黒髪に包まれた少女の肌の白さが、静かなコントラストを描いていた。
見れば誰もが感嘆の息を漏らすような美しい光景だというのに、抱きつかれた方も抱きついている方も慣れたやりとりのようで、後ろを振り返った少女は溜め息一つでその少年のイタズラを終わらせてしまう。
まるで、飼い猫が主人に甘えるのを許すかのような気軽さなのに、二人を包む雰囲気はどことなく甘く柔らかい。
「アルト?」
しょうがないわねっという言葉を暗に含んだその声は、相手への愛しさへ溢れていた。
シェリルと呼ばれた少女が身体に回された両腕を持ち上げようとすると、抱きついていた少年がちらりと瞳を開き、その口元を緩ませる。
だらしなく圧し掛かっていた身体をほんの一瞬だけ自分の力で立たせ、その瞬間を狙ってシェリルが身体をくるりと反転させると、再び甘えるようにして抱きついてきた。
「眠たいなら、そのまま寝てればいいのに。・・・夜勤だったんでしょう?」
「・・・お前が勝手にいなくなるのが悪い。」
優しい声に返ってくるのは、少し拗ねたような声。
子供のようなその声にくすりと笑うと、シェリルは胸に被さるアルトの頭をゆっくりと撫でた。
SMSの夜勤が明けると同時に学校へ登校し、律儀に6限目までをこなした後で、部活にも顔を出しているのだから、体力的にしんどくて当たり前だ。
昨日も授業だったことを考えると、睡眠時間は夜勤に着く前の3時間程度で、それから帰宅するまで一睡もしていないのだろう。
戦闘ではないといっても常にある程度の緊張感を強いられる場所にいなければならない時の疲労度は通常よりも濃くなるだろうに、アルトはシェリルが帰宅するのをずっと食卓で待っていてくれた。
それが、嬉しくないはずはないのだ。
「・・・私だって、夜中に水くらい飲みたくなるわよ?」
「・・・夜中にか?」
「えぇ。」
浮かぶ嬉しく、こそばゆい感情を少し気恥ずかしく感じたシェリルが冗談めいてそういうと、ほんの少しの間を置いてアルトが問う。
その問いかけに何の疑問を抱かずにシェリルが答えると、今まで胸に顔を埋めるようにしていたアルトがゆっくりと顔を上げてシェリルを見つめた。
「よく"冷えた"ミネラルウォーターを、か?」
「・・・・・・・・」
"よく冷えたミネラルウォーター"
通常ならば、違和感のない言葉。
けれど、歌手を生業とするシェリルにとっては致命的とも言える言葉だった。
喉を冷やすことを避けるために、シェリルが極力常温に近いものや温かいものを口にするようにしていることをアルトは知っている。
そのアルトがこう尋ねた意味を即座に理解したシェリルは、ぐっと言葉に詰まった。
慌ててそらした視線をゆっくりと戻すけれど、相変わらず琥珀色の瞳はまっすぐにこちらを見つめている。
きっと、自分が冷蔵庫の前に立ったのを見たときから何か予想を立てていたに違いない。
これは、もう逃げようがなかった。
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
ふいに降りた沈黙。
明日の朝にと考えていたけれど、下手な嘘をついてアルトをだますより、今渡してしまってもいいかもしれない。
そう考えたシェリルは軽く息を吐き出すと、もう一度だけ優しくアルトの頭を撫でた。
「アルト?」
「ん?」
「ちょっと、身体起こしてくれる?」
「なんでだ?」
「ほら、早くっ!」
珍しくぐずるアルトにシェリルが微笑むと、アルトもつられる。
シェリルを困らせることが楽しくてしかたがないのか、なかなか離れたがらないアルトにシェリルが嗜めるようにいうと、しぶしぶといった感じでアルトが離れた。
まったくとんだ駄々っ子だ。
よくできましたというようにシェリルがアルトの頭をくしゃくしゃと撫でると、瞳をしょぼつかせ、僅かに不満そうな表情をしたアルトから早くも腕が伸びてくる。
つかまっては堪らないと慌ててシェリルが逃げ出し、冷蔵庫の中から先ほど入れた箱を取り出すと、今にも床に沈み込みそうなアルトの目の前に掲げてみた。
「なんだぁ?ソレ・・・」
視界がぼやけるのか何度か目を擦ったアルトが不思議そうにそう問う。
流石に自分がココに何しに来たのまでかは分かっていないらしい。
妙に感はいいくせに、肝心のところは鈍いのがアルトらしかった。
「疲れてるんなら、ちょうどよかったわね。ハイ」
「?」
「バレンタインチョコレートよ?Happy Valentine,Alto♪」
「・・・・あ、あぁ・・・そうか・・」
ぽいっと投げられた小さな箱を驚いたように見つめた後で、その表情が嬉しそうにくしゃりと歪む。
照れたのか、その頬が軽い赤色に染まるのが見ていて無性に可愛らしかった。
「ね、開けてみて?」
「今か?」
「えぇ。疲れたときには甘いものっていうでしょ?」
「そうだな。」
うきうきとするシェリルの声に押されてアルトが受け取ったばかりの箱に掛けられているリボンを解く。
濃く、深い色をした青色のリボンは、こげ茶色の箱からサラリと解け、さらさらという軽い音を立てて床へと落ちた。
「すごいな。」
並んでいたのは、スタンダードな茶色のチョコーレートの他に、白やピンクのチョコレートがいくつか。
円柱やダイヤ、ハートなど様々な形が模られ、中にはアーモンドやパフ、フルーツのパウダーが混ざっているのが分かる。
アルトは、その中からスティック方のピンクのチョコレートを取ると口の中へと放った。
カリッというチョコレートの砕ける感触が伝わり、同時にストロベリーの香りが広がる。
小さなパフがさくさくとした食感を伝え、ドライフルーツのつぶつぶとした欠片が下の上へと零れてきた。
「おいしい?」
「・・・・・」
まるで自分が貰ったように瞳をキラキラとさせながらそう問うシェリルにアルトが笑う。
そして、ちょいちょいっと手招きをした。
「?」
不思議そうに小首をかしげるシェリルの頬を両手包み込み、ぐうっと引き寄せたかと思うといきなり唇が重ねられる。
突然のことに驚き、固まっている間に口内へチョコレートの欠片とアルトの舌が押し入ってきた。
広がるベリーの甘い香り。
半分ほど蕩けたチョコレート。
それから、甘く染まった唾液と温かく柔い感触。
「っ、んっ!!!」
吐息が漏れた一瞬を狙って、奥へ、奥へと押し入ってくる。
いつの間にか再び腕の中へと引き込まれていた。
顎を固定され、後に引けなくされながら口内を貪られる。
二人分の熱によって、チョコレートが蕩けるスピードを上げていく。
くちゅりと音がする度に、舌と舌が絡み口内をくすぐった。
シェリルは溢れそうになる唾液を飲み下すだけで精一杯だ。
触れられるたびにぞくぞくとしたものが背中を這い上がり、下腹部に覚えのある感覚が走り始める。
「っ、も、うっ!!」
唇が離れる頃にはシェリルの息が上がっていた。
息を整えながらアルトをぐっと睨むけれど、当の本人はご満悦のようで口端を上げて笑うだけだ。
バレンタインのチョコレートをもらえたことがよっぽど嬉しかったらしいその表情に、シェリルも毒気を抜かれてしまう。
毎度の理由は違えども、こうしていつも丸め込まれているのだ。
その度に面白くないという感情も浮かぶのだけれど、それすら数分と持ちはしない。
アルトの表情や手つきによって、容易に解かされてしまう自分の感情がほんの少し憎らしかった。
「〜〜〜ッ!」
「あ、おいっシェリル!」
両腕をバタつかせ、なんとかアルトの腕の中から抜け出したシェリルがくるりと身を翻すと、慌ててアルトが後を追ってくる。
アルトだって少しくらい困ればいいのだっと思い通りに行かない自分の感情への苛立ちの代わりに、意地悪をしてみるのだけれど、腕の中の心地良さがシェリルの後ろ髪を引くせいでうまくいかない。
先ほどまでとすっかり甘やかす立場が逆転してしまっていることに納得がいかない様子のシェリルは再び背後から伸びてきた腕に捕まりながら、やっぱり面白くないっ!と頬を膨らませた。
「・・・眠いんでしょう?ほら、早くベットに戻るわよ。」
「はいはい。」
「っ、もうっ!!」
シェリルが怒って見せても、アルトは楽しそうに笑うばかりだ。
もう一言、二言何か言ってぎゃふんっと言わせてやりたい気もするのだけれど、流石に今の状態のアルトに勝つのは至難の業だ。
そう判断したシェリルはぐっと言葉を飲み込み、背中にくっつくアルトを引きずるようにしてベットルームへと向かった。
「着いたわよ?」
「んー。」
サイドボードの灯りを付け、ベットへと腰掛ける。
気を利かせてアルトを先にベットに腰掛させたというのに、アルトは相変わらずシェリルの背中に張り付いたままだった。
ベットに座るアルトの膝の上に座らされた格好になったシェリルは再び子供に逆戻りしてしまったアルトに溜め息を付き、アルトに離れるように言うけれど、アルトはシェリルを抱きかかえたまま離そうとせず、相変わらずシェリルの項に顔を埋めている。
力で敵うはずもないため、大人しく抱きしめられたままでいるけれど、アルトから吐き出される息はシェリルの肌を擦り上げ、うぶ毛を逆立てていく。
湿り気を帯びた吐息が当たったり、首筋に唇の感触が落ちるたびにシェリルはドギマギとしなければならなかった。
「ね、そんなに眠いならベットに横になったら?」
「・・そうだな。」
「って、えっ、あっ、きゃぁっ!!」
背後のアルトの存在をどうしても意識してしまうことを恥ずかしく思ったシェリルがワザとそっけない口調で言うと、数秒置いてアルトが同意する。
ようやくこの状態から解放されるのだとシェリルがほっと胸を撫で下ろした瞬間、その視界がぐるりと回り、シェリルから小さな悲鳴が上がった。
「・・・ちょっと。」
次に視界に入ったのは天井の模様。
背中が小刻みに震えるから、下に敷いているアルトがどんな表情をしているのか容易に分かる。
それでも自分に回されたままの腕が嬉しいやら、恥ずかしいやらでシェリルは大変だ。
抗議の声を一応は上げてみたけれど、それでもきっとこの力は緩まないのだと分かったら、なんだか抵抗するのも馬鹿らしくなってきた。
思えば、こうしてアルトとゆっくりした時間を過ごすのは随分と久しぶりなのだ。
シェリルは明日一日をオフにするべく仕事の消化に奔走していたし、アルトはアルトでSMSやら学校やらで毎朝、毎晩おはようとおやすみを言うくらいの時間しかなかった。
シェリルはふうっと息を吐き出すと、身体から力を抜き、自分に回る腕に愛しそうに触れた。
アルトがこんな風に珍しく甘えんぼさんになっているのも、最近の反動なのかもしれない。
そう思ったら、なんだかもう少しだけこのままでいたくなった。
「シェリル?」
「・・・何よ?」
「いや、別に・・。」
「ふふっ。変なアルト。」
シェリルが笑うとアルトの腕の力がふっと緩む。
その瞬間を狙ってくるりと向きを変えると、シェリルは下に敷いたアルトをじっと見つめた。
柔らかなオレンジ色の光の中に浮かぶ真っ直ぐなはしばみ色の瞳。
白いベットに艶やかに広がった黒髪。
端整で中性的な表情と柔らかい笑み。
いつ見てもキレイだと思うその表情に優しく笑うと、シェリルはそうっと確かめるようにアルトに触れた。
白く滑らかな頬を滑り、長い前髪を揺らす。
それから、小指で紅を引くようにその唇をなぞった。
「・・・・・」
「・・・・・」
一瞬の間。
空色とはしばみ色が結ばれる。
その沈黙を割るようにして、シェリルがそうっとその額にキスをした。
軽く啄ばむようなバードキス。
その感触を確かめるように、アルトが自分の額に触れる。
それを見たシェリルはもう一度、その手の甲にキスを繰り返した。
「・・・シェリル?」
「何よ?」
照れくささが、頬を焼く。
きっと赤らんでいるだろう自分の表情に苦笑しながらつっけんどんにシェリルが答えると、アルトがふわりと微笑んだ。
ゆっくりと伸びてきた両手がシェリルの頬を包み込む。
長いその指はほんの少しだけ冷たく、心地よい。
それを楽しんでいると、柔らかい感触が唇へと触れた。
「ン・・・・・」
先ほどのキスとは違うキス。
互いを確かめるかのように静かなキスに息が震える。
頬の熱さも手伝ってか、離れた後もしばらく瞳を開けずにいたシェリルに、再び柔らかい感触が降った。
「んんっ・・・・・」
いつの間にか入り込んだ舌が、優しくシェリルの舌を吸い上げる。
触れる手の冷たさと吐息の熱さに頭がクラクラとし始め、身体がジンッと疼きだす。
今身体に触れている何もかもが気持ちよかった。
「シェリル・・・。」
軽いリップ音が弾けると共に呼ばれた名前。
いつもと違う音の響きがシェリルにアルトの意思を伝える。
真剣なその視線に耐え切れず、コクリと頷いた瞬間再び身体が反転したのがシェリルにも分かった。
「んく・・・・」
服の上からわき腹を撫でる用に触られ、くすぐったい感触が湧き上がってくる。
それを閉じ込めるようにアルトの唇がシェリルの唇を塞いだ。
布越しに感じる手の熱。
支援いるか分からんけど一応支援
触れられる度に肌と布とが擦れ、直に触れてもらえないことにもどかしさが沸き立つ。
それでも、アルトは焦らすようにシェリルの胸をまさぐりながら、指の腹でソコを見つけ出し、先端のしこりを立ち上げていく。
執拗に煽られたシェリルの胸の先は、まだ舐られてもいないというのにつんっと立ち上がり、すでにシェリルが感じ始めていることをアルトに伝えていた。
「っあ、・・・ン・・」
零れそうになる吐息を飲み込もうと必死なシェリルから小さな嬌声が上がるとアルトが笑う。
それを見たシェリルの脳裏に一瞬だけズルイッという感情が浮かぶけれど、次の瞬間にはほろほろと壊されてしまう。
むき出しの肩に触れた唇は、シェリルの熱を受け、その温度を上げていた。
肢体を覆う夜着の胸元のリボンが解かれ、緩んだすき間をさらに押し開くようにアルトの指が蠢き、一気に肩紐を引き落とされた。
軽い締め付けから解放された胸がその衝撃によって零れ落ち、アルトの目の前でぷるりっと魅惑的に揺れる。
肌を暴かれたことにシェリルが羞恥を感じる前に唇が重ねられ、いつも以上に長い口付けに飲み込みきれなくなった唾液がその口元を穢した。
「ふ、ぁ・・・・・」
息付く間もない強引なキスに溺れかかりながら、シェリルも必死に応えようとするけれど、アルトの愛撫によって追い詰められてしまう。
やわやわと胸や太ももを撫でられるたびに波が生まれ、シェリルを翻弄していった。
触れる手の熱さと外気の冷たさが心地よい。
悦楽の波は小ぶりながらも、シェリルを確実に高めていく。
それでも、もどかしさがシェリルを先へ先へと突き動かしていった。
「あ、ると・・っ・・」
ぎゅっと瞳を瞑ったまま、切なげにアルトの名前を呼ぶ。
もっと、もっとアルトに触れて欲しいと、全身で叫ぶようなその声に、アルトが少し意地悪をしすぎたかと苦笑する。
一度手を止め、視線を絡ませた後で、アルトはそっと尖りきった先端を口に含み、舐ってやった。
「んんんっ・・・!!」
即座に漏れた甘い嬌声。
ようやく濡れること許された先端がアルトの唾液に鈍く光を反射する。
熱くねっとりと胸をもむような舌の動きが一際大きな波を呼び、巻き込まれたシェリルが肢体をくねらせる。
白い肢体が何かを求めて暗闇で舞う様子は、アルトをさらに高ぶらせた。
「シェリル・・・声。」
シェリルとはまた違った艶やかな声が部屋に落ちる。
それは懇願するようにしながらシェリルの耳へ流し込まれるけれど、どことなく支配的な余韻を持っていた。
唾液によって濡れた胸元をマッサージするように何度も優しく捏ね上げつつ、硬くなる一方の先端は舌や指の腹で転がし、つぶしてはまた丁寧に立ち上げて遊ぶ。
所々を優しく吸い上げ、赤い印を刻めば、シェリルの身体が幾たびも震えた。
指や唇や舌先を使って、余すところなくシェリルに触れる。
できることならば、身体中全てに所有印を刻んでやりたい。
そんな独占欲と色欲がアルトをゆっくりと飲み込んでいく。
もっと、もっと奥まで触れたかった。
触れることのできる全てに触れ、シェリルを感じたかった。
「んっ、ぁッ・・ぁ!」
胸の谷間に顔を埋め、何かを探すようにアルトの舌と唇が肢体を滑っていく。
絡んだ唾液を塗りこめるように指がなぞり、その緩慢な動きがシェリルを翻弄する。
上半身だけに与えられる刺激の強さと触ってもらえない切なさに思考を乱され、シェリルはいやいやと首を振るしかない。
優しく乳房を揉まれ、強く吸い上げられ、時にカプリッと歯を立てられたかと思えば、それを癒すようにペロペロと優しく舐められた。
快楽に打ち震えながら足を張り、瞳に生理的な涙をためながらシーツに幾重にも波を立て、恥辱に耐えるその様子は扇情的で美しい。
自分だけが見れるシェリルの痴態を楽しみながらも、己の欲望の塊が膨れ上がり、芯を持ち始めていることをアルトは感じていた。
早く重なりたい。
早く溶けてしまいたい。
早くシェリルを抱いてしまいたい。
じりじりとするようなもどかしさに耐えながら、アルトはシェリルを翻弄する。
あえて下肢に触れず、シェリルからの懇願を待つか、このまま侵してしまおうかというギリギリの狭間をアルトが彷徨っていると、惑うように延びたシェリルの手がシーツをつかみ、ぐっと引き寄せた。
新たな波が引かれる音が響いた瞬間、ぱたんっという音と共に何かがその枕元から転がり落ちてきた。
「?」
「・・・ッ・・はぁっ・・っ」
興味を引かれたアルトが思わず手を止め、現われたものを見つめる。
シェリルはといえばようやく波が途切れたことで力を抜けたらしく、ぐったりとベットへと沈み込んでいた。
随分と耐えていたらしく、呼吸が荒い。
汗の粒が浮かびだした額にかかる髪を優しく掻き揚げてやると、アルトは軽くキスをしてやった。
シェリルの息が整うまで、小休止もいいだろうと考えたアルトは、先ほど突然枕元に現われたモノへとおもむろに手を伸ばす。
それは、両手を立てに並べたくらいの大きさの白い箱だった。
赤いリボンが巻かれ、小さなピンク色のカードが刺さっている。
不思議そうにしながらも、カードを開いて見れば、『Happy Valentine to Alto』の文字。
シェリルがチョコレートとは別にプレゼントまで用意してくれていたのだと知ったアルトの表情がたちまち嬉しそうになった。
「・・・シェリル、これ」
「んっ・・・あぁ・・うん・・いつものお礼よ?・・・アリガト」
荒い息をしながら開けてみる?っと小首をかしげて見せるシェリルにアルトが頷き、巻かれたリボンを丁寧に解くと、中から小さなプラスチックの棒に似たものが転がり出てきた。
出てきたものに驚き、言葉をなくすアルトを見たシェリルがそれほど驚いてもらえたのだと喜び、表情を綻ばせる。
「・・・・・」
「ソレ、・・・今流行りの、マッサージ器・・なんです・・って。」
反応のないアルトにシェリルは気づかず、途切れ途切れになりながらもそのまま言葉を続ける。
仰向けになっていた身体を反転させる前に、一度だけ大きく息を吸い込み、呼吸を整えた後で、手早く乱れた夜着の肩紐を直す。
濡れた胸元に夜着が張り付く感覚はあまり心地の良いものとはいえなかったけれどそれを表情には出すことはせず、頬杖を付いてニコニコと笑いながらアルトを見上げた。
「・・・・いつも家事してくれてるけど、私は何もしてあげられないから、ねっ。あっ、もちろん手伝いはするわよ??で、でも、あんまりすぐには役にたたないだろうからっっっ。
ほ、本当はアタシがマッサージとかしてあげられたらよかったんだけど、シロウトがやると逆に筋痛めちゃって大変なことになったりするらしくて、だから・・・それが一番・・いい・・・かなぁ・・・って。」
最初は一人得意げに話していたのだけれど、アルトからの反応がないことに、何か変なことでも言っているのではないかと考え出したシェリルが一人わたわたと慌て出す。
よくよく考えてみれば、こんなの自分のキャラじゃないのかもしれない。
そんなに自分がマッサージ器をプレゼントするのは可笑しかったのだろうか?
それともやはり手伝う気がないと思われ、怒らせてしまったのだろうか?
いや、バレンタインデーにマッサージ器という考えてみれば色気のない選択肢自体が間違っていたのかも知れない・・・。
ぐるぐると様々な不安要素が浮かび始め、シェリルの脳内を染め上げていく。
必死になってもとの原因を考えるけれど、思い当たることはたくさんあるのだ。
はっきり言って、どれが原因でも納得はできただろう。
「・・・シェリル、これどこで・・」
「えっ?・・どこって・・・ディープアキハバラだけど・・・」
アルトの一声に一度は凍りかけたシェリルはその言葉の意味を理解すると、きょとんとしながらアルトを見た。
どうやら、マッサージ器という選択肢は少なくとも間違っていないらしい。
場所を聞いたということは、買った場所に関連する何かが悪いのだろうか?
そんなことを考えながら、シェリルが正直に買った場所のことを話すと、アルトの表情に少しだけ感情が戻ってきた。
「・・・お前、なんて言ったんだ?」
「えっ?!手軽なマッサージ器くださいって。」
「・・・型とかの指定は何もなしか?」
「?・・・えぇ。それが一番売れてるし、動きもいいから一番気持ちよくなれるって・・・」
「・・・・・・・」
確かめるように問うアルトの表情は訝しげなまま。
アルトの様子が少しおかしいことにシェリルも気づくけれど、その理由はシェリルにも分からず、戸惑いのままに語尾がだんだん小さくなっていく。
結局最後が尻すぼみのまま言い終えると、アルトはすっかり黙り込んでしまった。
「・・・アルト?」
不安そうなシェリルがアルトを呼ぶけれど、アルトは不満そうな表情のまま、言葉を発さず視線を返すだけ。
それでも、手に持ったままのマッサージ器を離そうとはせず、手の中で器用に弄んでいる。
マッサージ器自体は気に入ってもらえたと考えてよいのだろうか?
不思議な感覚のまま時間だけが流れていった。
「シェリル、来いよ。」
沈黙を破ったのはアルト。
何気にそちらの方を見れなくなっていたシェリルが名前を呼ばれて振り向くと、今度はほんの少しだけ表情がにこやかになっていた。
急に甘えたり、無口になったり、意地悪になったりと、今日のアルトは本当に分からないと首を傾げてみるものの、名前を呼ばれ、おいでというようにちょいちょいと手招きをされて嬉しくないはずがない。
せっかく伸ばされた腕が引いてしまってはもったいないというようにシェリルが慌てて飛び込むと、アルトが小さく笑ったのが分かった。
いつもの感触といつもの匂いがシェリルを満たしていく。
アルトが側にいてくれるのだと感じられる大好きな感覚をもっと味わいたいと顔をその胸へとすり寄せると大きなアルトの手がぎゅうっと頭を包み込んでくれた。
愛しくて、愛しくて、幸福感が溢れてくる。
触れる体温や鼓動や吐息の音がたまらなく愛おしく感じた。
「シェリル?」
「ふふふっ」
「おーい?」
胸に抱かれたまま幸せそうに笑うシェリルにアルトが苦笑する。
何がそんなに嬉しいのだろうかと考えるけれど、その様子を見ているだけでどうでもよくなってきてしまった。
胸に抱き寄せたまま片手を使ってシェリルの頬を固定し、視線が混ざった瞬間を狙って唇へと齧り付き、舌先でくすぐりながらもう一度口内へ侵入してやる。
舌と舌が絡まり、互いを求めるようにして吸い合った瞬間、アルトの背中を再びぞくりとするものが蠢きだす。
まだまだ激しいには遠いキス。
それでも、これほどまでに熱を上げたのは先ほどまでの戯れのせいなのだろう。
アルトは感情の赴くままに舌を奥へ奥へと差し込みながら、何度もシェリルと交わった。
頬に触れていたアルトの手が、ゆっくりと降りてくる。
首筋をなぞられ、肩へと降り、再び肩紐を外された。
支えを失った夜着の肩紐はストンと落ち、シェリルの裸体をアルトへと晒す。
座らされたままの状態でベットへ押し倒されたシェリルは、いくつも積み上げられた枕に背中を支えられ、完全にベットに横になることも出来なかった。
馬乗りになるような形でアルトがシェリルへと覆いかぶさる。
背後に枕があるせいで胸が突き出されるような形になり、アルトに触れてほしいと懇願しているようにも見える。
両足の間に座られてしまえば、足を閉じることも出来ない。
開かれた足によって夜着の裾は捲りあがり、シェリルの下着がその裾から見えてしまう。
滅多にないその状況が羞恥を煽り、シェリルがうろたえるとそれを面白がるようにアルトが笑った。
唇にキスをされて思考を溶かされたかと思えば、胸を遊ばれ快楽の波に悶える。
身を焼くような恥ずかしさと同時にもっとしてほしいという淫らな欲望が頭をもたげ、シェリルを惑わす。
身体に走っていた波はシェリルの下肢へと波紋を広げるようにして届き、芯を痺れさせた。
「シェリル、濡れてる。」
「あっ・・・言わない、で、・・」
アルトに言われるまでもなく、ソコがどうなっているのかはシェリルにも分かっていた。
まだ触れられていないのに濡れそぼる自分の下肢にシェリルが思わず顔を背ける。
いつの間にこんなに淫乱になってしまったのだろうか?
こんなになってしまったアルトが呆れはしないだろうか?
浮かぶ不安がシェリルを煽る。
足を閉じてしまいたいけれどそれも叶わず、シェリルは触ってと懇願するようにアルトに向けて足を開くしかない。
身を焼くような羞恥を超えて、アルトを求めてしまいそうになるシェリルもまた、己の限界を感じ始めていた。
「・・・あ、アル・・んッッッ!!」
下着の上から軽くなぞられただけ。
それでも、待ちに待った刺激にシェリルの身体が震える。
ぞわりと広がる波に、受け入れた時の気持ちよさが甦り、シェリルの下腹部がずくんっと軋む。
切ないほどのその感覚にシェリルが懇願を口にする前に、濡れた感触がシェリルを包んだ。
下着越しでもありありと分かるその感触。
アルトの舌が舐め上げる気持ちよさに、思考が蕩けてしまいそうになる。
最初は、あんなに恥ずかしかったというのに一度その気持ちよさを知ってしまってからはもう止められなかった。
唾液と愛液が混ざり合い、下着がべったりと肌に張り付く。
その上から何度も丁寧に愛撫され、さらに蜜壷からアルトを誘うように愛液が零れてくる。
すすり上げられる度に、跳んでしまいそうになる思考を必死につなぎとめることしか、シェリルには出来なかった。
「ある・・・、とぉ、・・・あっ、あっ、あぁッ」
「気持ちいいのか?」
「・・・・ッ・!!」
言葉を紡ぎたくても、言葉が出てこない。
今気を抜いてしまえば、自分がどうにかなってしまう。
シェリルに分かるのはそれだけだった。
耳をくすぐるアルトの声とはしたなく下肢を広げる自分の姿。
与えられる刺激をやり過ごすことしかできず、自分ではないような声が漏れてきてしまう。
ビンカンになった全ての感覚が、与えられる刺激の全てが二人の情欲を煽った。
「んんっ・・・ふぁっ・・!」
直に触れた指の感触。
直接的な刺激にシェリルの身体がピクリッと跳ねる。
シェリルの反応に満足そうに笑うと、アルトはそのまま指をナカへと挿入させた。
愛撫によって十分に溶かされたせいで指はどんどん簡単に飲み込まれ、内壁が掴まえようと纏わり付いてくる。
軽く指を回せば、クチュクチュと水音が立つ。
下着をずらし唇で触れると、たちまちシェリルの味が口内へと伝わった。
子犬がミルクを飲むように舌を使い、ぺちゃぺちゃと音を立てて舐めとると、音を拾ったシェリルの表情がさらに真っ赤になっていく。
羞恥に涙を滲ませるくせに、気持ちよさに翻弄されたその表情は堪らなく淫らだ。
そんな表情をもっと見たくて、アルトはぐちゃぐちゃにナカをかき回す。
指を使って入り口を開き、奥へ、奥へと舌を差込み、くすぐるたびにシェリルの身体が跳ね上がるのが嬉しい。
零れる喘ぎ声がもっと乱れさせたいというアルトの欲望を刺激し、さらに大胆になっていった。
逃げる腰を太ももを抱え込むことで引き寄せる。
音を立てて愛液共々吸い上げれば、ひくひくと内壁が何かを求めるようにして震えているのが分かる。
ココに自分のモノを入れてかき混ぜたら、どんなに気持ちがいいだろうか?
そんな考えが過ぎるたびに、アルトの下肢がジンッと痺れた。
もう少しだけ。
もう少し、シェリルを辱めてから。
焦る心を押し留めながら、アルトはシェリルのナカをとろとろに溶かしていく。
両足を肩へと抱え上げた瞬間、アルトの膝がコツンッと何かにぶつかった。
「・・・・・・」
なんだ?と不思議に思ったアルトの視界に映ったのはシェリルからのプレゼント。
それが視界に入った瞬間に、先ほどまでの感情が再び膨れ上がった。
自分を労わろうとしてくれたのは正直嬉しかったし、驚かそうと考えてくれたことも嬉しかった。
が、アルトが引っかかっていたのは買った場所だった。
シェリルは自分の正体がバレてはいけないと考え、一般的な電気店でなく裏道に入ったショップに入ったらしい。
店員の対応は聞いたところ普通のようにも思えたけれど、一番人気だと差し出された商品が問題だった。
他にもいろんなマッサージ方法を携えた商品はたくさんあるだろうに、差し出されたのはシェリルがアルトにとくれたソレだという。
ヘッド部分がまるくなっており、簡単な振動しかしないだろうソレは一見確かにマッサージ器に見えるけれど、別のモノとしても使われる
ことがあるということをアルトは知っていた。
それも、見ていたことを絶対に知られたくないような内容のメディアでだ。
あのマッサージ器をどっちの意味でシェリルに進めたのかは流石にその場にいなかったアルトには分からなかったけれど、あんな簡易なモノを差し出したこと、
それから"ソウイウモノ"関係をあつかうことの多いディープアキハバラの裏道ショップで買ったこと、さらに勧めたという店員の文句も気にかかる。
そういった方面には妙に疎いシェリルをもし、"ソウイウ"興味本位の視線で見られていたらと考えるとやはり面白くない。
脳裏にニヤけた口元が浮かんだ瞬間、アルトの中で何かが小さく爆発した。
「・・・ある、と・・?」
動きを止めたアルトを不安そうにシェリルが見つめる。
揺れる空色の瞳に見つめられたアルトは小さく不適に笑った。
「シェリル、コレこういうことにも使えるんだぞ?」
「えっ・・・っ、やぁあああああああ!!!」
カチリッという音と共にヴィーという駆動音が上がる。
アルトはそれを躊躇いもせずにシェリルの下肢へと押し付けた。
押し付けられたモノが与える振動に、シェリルの身体が硬くなる。
迫りくる刺激の大きさから逃れようとするけれど、それをアルトの身体が押さえてしまい動くことは不可能でいやいやと頭を振り、耐えることしかシェリルには許されない。
感じたことのない感覚にシェリルからポロポロと涙が零れた。
アルトの首筋に抱きつき、波をやり過ごそうとするけれど、初めてのことにそれがうまくいくはずもない。
追い詰められたシェリルが小さく息を吐いたそれすら刺激となり、シェリルの思考を一瞬にして飛ばした。
「・・・・しぇりる?」
「・・・・」
遠慮がちな声に揺り起こされたシェリルが見たものは、きまづそうな顔をしたアルトの表情。
ぼんやりとする思考のまま周りを確認したシェリルはようやく状況を判断すると、倦怠感が付きまとう身体をぎこちなく動かし、アルトに触れた。
しゅんっとなった眉毛が子犬を思わせて可愛らしい。
そこまでしゅんっとされては、怒れないではないかと一人心内でゴチた後で、シェリルは優しくキスをした。
きっと、アルトにも何かあるのだろう。
それを絶対後で聞きだしてやろう。
そう考えながら、シェリルはもう一度アルトの首筋に腕を回す。
そして、その耳元に唇を寄せるとそうっと囁いた。
「・・・もっと、優しくしなさいよ?」
「!!・・・シェリル?」
「・・・なぁに?」
シェリルの言葉にアルトが振るえ、ぼうぜんとしながら名前が呼ばれた。
そのことに、アルトが戸惑っているのだと分かると、シェリルはもう一度唇を重ねる。
傷つけたと思ったことに、アルトもまた傷つくのだと分かってしまったら、もう攻めることなどできるはずがない。
そして、そんな状態になってもアルトが自分を積極的に抱くということはなかなか考えられないから、こちらのリードが必要だ。
シェリルはアルトを誘うように優しく舌を絡ませた。
「・・・アルトも気持ちよくなりなさいよ?」
茶目っ気たっぷりにそう言い、体重をかけて今度はシェリルがアルトを押し倒す。
そして、キツそうになっている下の夜着をずらし、立ち上がっていたソレを口に含んだ。
「ッ!」
絡んだ感触にアルトから声が上がる。
そのことに感じてくれていることを知ったシェリルは嬉しそうに笑うと丁寧に舌を這わせた。
先端を舐め上げ、括れを締め付けるようにしながら何度も飲み込み、アルトを高めていく。
先走りのとろみを感じるようになるまでシェリルは、何度もソレを繰り返した。
熱く、硬くなっているのが舌や口内の粘膜を通して伝わる。
コレが自分のナカをかき回すのだと思うと、自然にシェリルの熱も上がっていく。
すでにぐっしょりと濡らされたソコにコレを受け入れたらどんなに気持ちがいいだろう?
そう考えたシェリルの喉がゴクリとなる。
思わず腰が動いてしまいそうになる自分を自覚し、余計に恥ずかしくなった。
「・・・・アルト、・・・あの、・・・ィ・・れて、・・いい?」
戸惑いながらそう告げたシェリルに、アルトは一瞬だけ目を丸くした後で頷く。
再び、自分が押し倒すべきだろうかとはち切れそうな頭で考えていると、ベットの上に膝立ちしたシェリルが自ら自分の下着を下ろし、アルトの上へと被さってきた。
今までになく積極的なシェリルに内心驚きつつも、自分にまたがったシェリルに手を貸してやる。
一度指と舌で愛撫しただけだというのに、シェリルのソコは簡単にアルトを飲み込んでいった。
口内とは違った感覚がアルトを包み込む。
熱く、蠢く内壁はアルトを見つけると奥へ引き込むようにきつく絡み付いてくる。
一緒に蕩けてしまいそうなその感覚が気持ちよくて堪らなかった。
「んっ・・・・ふっ、ぁ・・・」
アルトを受け入れたシェリルから甘い声が上がる。
自ら上に乗ったせいでいつもより深く侵され、その強い刺激がシェリルをあっという間に飲み込んでいく。
そのままイってしまいそうなシェリルに小さく笑うと、アルトはシェリルをそっと抱き寄せた。
なるべく刺激を与えないように胸へ抱き、そのまま位置を入れ替える。
ようやくいつもの体勢を整えると、アルトはゆっくりと腰を揺らした。
先ほど届いた最奥へ進入しようと、勢いをつけて何度も何度も突き入れる。
それを拒もうとするように締め付けが強くなるけれど、内壁を擦りあげる気持ちよさはアルトをどんどんと熱くしてゆく。
アルトがシェリルを揺らすたび、シェリルから声が零れ、押し寄せる快楽の波に耐えるようにシーツが引かれる。
アルトは姿勢を低くし、シェリルの身体に沿うようにしながら、舌でも刺激を与えた。
穿つ度にぷるんと胸が揺れ、先端の蕾がアルトを誘う。
時々、それらを煽ってやりながらアルトは腰を蠢かせ続けた。
「あぁっ・・・・あっ・・・ぁ・・・」
奥を突くたび、トロトロとした愛液が零れ落ち、シーツに染みを作ってゆく。
ぐちゅぐちゅという卑猥な水音が部屋を満たし、それに荒い呼吸が重なる。
長い愛撫によってすでに蕩かされていたシェリルの身体は、限界が近かった。
アルトにもっと触れたいと、背中に腕が回る。
それは、シェリルが自分に寄せる悦楽を受け入れた瞬間だった。
抵抗をなくした身体は、いとも簡単に波へと飲まれた。
その絶頂で波は砕け落ち、飛沫となってシェリルの意識を奪い去る。
アルトを包んでいた壁が一気に押し迫り、持っている全てを吐き出させようと苦しいくらいに絡みつく。
待ち望んだ解放にアルトも全てを放ち、弾けた熱塊を全てシェリルへと注ぎ込んだ。
全てを吐き出したアルトがベットへと沈むと、シェリルがうっすらと瞳を開く。
空色の瞳が、アルトを見つけると、優しく微笑んだ。
降りた静寂には、幸せな空気が満ちていた。
END
グダグダで済みませんデシタorz
支援ありがとうございました^^
GJ!
アルトの慣れてない感じがとてもウホッ!でした
また次回作を楽しみにしてますよ
乙!ほぼリアルタイムで楽しめたw
甘えんぼアルトにすごく萌えた
甘えんぼなのに色っぽすぎて実にけしからんw
やっぱこういう甘々なの好きだわーご馳走様でした!GJ!
GJ!
同じく甘えるアルトが可愛かった
就活うまくいくと良いな
二人とも可愛くて幸せでエロくてイイよ〜
GJ!
ついでに店員さんもGJw
アルシェリのいろんな面が出て萌える!GJ!
マッサージ器にワロタw
誰もいない…セクロスするなら今のうちだぜ
,.η ̄ヽくゞヽ
ハミi.|彡リル ルハ <ダメよ、誰か来ちゃうわ
ヾノノ,(」"ノ-"八
'´ `と ノ ̄フ
ノ⌒\(⌒ノ //
/ (_/ //
( //
く`ー―――"ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
過疎ってるから誰も来ねーよ
,.η ̄ヽくゞヽ
ハミi.|彡リル ルハ <アルトったら///
ヾノノ,(」"ノ-"八
'´ `と ノフ
ノ ノ ヘノ//
ノ⌒\ /(_ノ //
( ⌒⌒//
く`ー―――"ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
|Д`)ハァハァ
「隊長、濡れ場が見えます」
「よし、撮影を許可する、後で分けろよ」
∧_∧
( )】
/ /┘
ノ ̄ゝ
581 :
fusianasan:2010/03/26(金) 14:29:53
あの、焼き増しはいつくらいにおいくらで売っていただけるんでしょうか?
1億2000万クレジットになります
ちなみに1億2000万クレジットは基本料なのでオプションの使用ごとに加算となります
み、みんなでお金を出し合えば一億2000万クレジットくらい・・・・・
よしわかった
ばあちゃんの土地売ってくる
じゃ、保管はオレに任せろ!皆がいつでも見られるようにきちんと管理しておくからなっ!
だから早くちょうだry
結婚直後に来客が多くて出来ない二人が
早乙女邸に避難する光景が見えた
「家の者は一切近づけないようにいたしますので、ごゆっくりされていって下さい」
だったら普通のホテルでいいか…
萌えスレのエイプリルフールネタを見て
イヤッッホォォォオオォオウ! と励むアルトが浮かんで消えないw
あんなに乗り気だった親父を悲しませちゃ可哀想だろ?とか言いながら
足腰立たなくなるくらいシェリルに精を注ぎ込むアルトを受信しましたww
おっぱいを極めたアルトさんの乳プレイが見たい!
授乳プレイなどww
シェリルのミルクを戴く代わりにたっぷりと自身のミルクをお返しするアルト
そしてまた妊娠。
シェリルの母乳をいつまでも楽しむのですねw
両乳房を寄せ上げて、同時に両乳首を吸い上げながら腰を振るアルトさん・・・
最中に喉が渇くけどこれで解消されたなww
自分の子ども産んでおっぱいから汁たらしてる女王様な妖精さんの
おっぱいのみながらはめるとかスゴい支配感だろうな
鬼畜アルト様光臨ww
実際問題、大人が吸っても母乳はうまく出てこないらしいから
授乳プレイというよりかは刺激からくる母乳シャワープレイだな
オッパイマイスターを目指すアルトさんにはぜひ搾乳名人になって欲しい
そうすれば赤ちゃんのミルクも全部母乳でまかなえるぞw
アルト込みで二人分になるから難しいかもしれん
アルトさんがよく母乳が出るように
食事とマッサージに気を使うから大丈夫!!
そう言えば授乳期ってカップが1〜2サイズぐらいUPしない?
劇場版グッズの女豹クリアファイルのおっぱいなんてまさに産後のサイズアップですね
なーる!あれはそういう意味ですかwww
やだwアルトさんったら♪
桜が散り始める季節ですし、桜の木下でシーツ引いてやっちゃってくださいw
あぁ、風で捲れたシーツを被ったまま動けば見えませんってw
ハイレベルな青姦だなww
シェリルも声抑えるのが必死で、そんなシェリルを見兼ねたアルトが
後ろから口を手で塞ぎながら、シェリルの中を突いてたら良いよww
木の下でシーツってw
どんだけやる気満々なんだw
確かにww
シートじゃなくシーツなのがwww
アルトめ!けしからんもっとやれ
きっと洗濯物のシーツを取り込むとき風に舞ってしまったんだよ
それを捕まえてじゃれてるうちに始まっちゃったんだよ
早乙女の庭に桜はありますか兄さん
当然デフォルトです
でも家族のいる庭ですることはさすがに…
ちょっと木の影に隠れて熱いキス、くらいかな
木に寄りかかるシェリル(アルト)にキス、とかいいなぁ
あっぶねーーーーーーー
思わず素であっちのスレになら、舐めて〜とか書きそうになったし!
自重自重!!
ぬるぬるww
あひるさん中に入れないでくださいね!
アルトのは白鳥さんですw
怒って赤くなった白鳥さんがゲロ吐くみたいでなんかやだw
カメさんでも一緒か・・・
白鳥を馬鹿にするなww
アルトの白鳥さんは立派だぞ!
硬くて重くて強い、完全変形する白鳥です
シェリルの初めてシリーズ。夜の。
必然的にアルトも初体験になります
夜の初めてシリーズ
まずはおっぱい吸われるシェリルとか
自分の栗なんて触ったことがないシェリル
アルトに触られてビックリとか?
アルシェリが初めて性行為の意味を知ったときの反応が気になる
あれをあんなとこに入れるの〜?!みたいなw
シェリルが性には疎かったら可愛いなww
穴が有る事すら知らなそうだ
ギャラクシーの性事情がちょっと分からないな
サイボーグもいるし
ギャラクシーでは、人工授精の方を推進してそうだよな
出生率とか、人工数コントロールとかで
というか、ここの搾乳ネタに萌えて小話書き始めちゃったんだが、書き上げたらここに流し込んでもいいのかがわからん・・・
シェリルのことだから絶対しったかぶりをするはずw
以前話題になったみたいに
薬で生理をコントロールして(止めて)るなら
シェリル、穴の場所知らないかもw
アルトも穴の場所が分からず苦労しそうです
>>619 その前にアルトの携帯攻撃を受けてるけどなw
>>623 注意書きしてGO!
携帯攻撃をみるに敏感なのは確かだねw
ギャラクシーは脳内セックスってのがありそうって思った
シェリルは処女のくせに感度良すぎた<ケータイ
アルトフェロモン吸いまくりだもんな、そうか
アルトと密着しただけで感じちゃったか、仕方ない
以前某サイトさんのキリバンを踏んで、成人向けをよく書く方だったから
搾乳ものリクエストしようとしていや変態過ぎるやろ!と考え直した自分
としては
>>623さんの作品が是非読みたいですハァハァ
このスレ出産経験者が沢山いそうなので
半端な搾乳書いたら、添削食らいそうだw
>>623 是非読みたい!
てかアルシェリはお尻でしないよな?
尻好きなんだが・・・
逆にアルトがシェリルに掘られそうだわ
>>623 読みたいでーす!
お待ちしております。
>>632 プレイの一環としてはありだと思うが進んでしそうにはないな
シェリルがアルトにはないんじゃないかい?アルトの過去を鑑みれば
昔ここのネタであったよな<前立腺マッサージ
二人で栗(前立腺とクリ)をマッサージしあえばいいんじゃないか
か
そ
く?
ビンゴ!!
いやぁ、分かってくれる人がいるとはねぇ!
君、今デカルチャーって顔してるね?
おっぱいおっぱいシェリルのおっぱい
ウィンクで谷間にダイブするアルトが見えたw
日本庭園露天風呂が各部屋に付いた高級旅館でしっぽり
100万ドルの夜景を見渡せる高級スイートルームでしっぽり
ふたりのハネムーンはどちらでしょうか
そこにマヤン風の南国リゾートも入れて全部でw
ファイナルアンサー!
白うさぎのお尻を叩く黒アルトの夢を見た
最高の目覚めだ
黒アルトのお尻を叩く白うさぎならもっとよかった
黒シェリル、白シェリル、黒アルト、白アルトの4Pはまだか( ^p^ )
お尻叩かれる黒アルトの反応が見たい!
アルト「ウホッ」
ケツドラムを思い出したww
白シェリル「いい音で鳴りなさいアルト♪」パシッ
黒アルト「アッー」
そして白シェリルは黒アルトさんにお仕置きされてしまうんですね
シェリルから挑発してアルトたじたじ→形勢逆転でアルト余裕たっぷりシェリルたじたじ
という変化が好きで好きでたまらない
二人ともプライド高いから、その分乱れるとギャップに萌える
お互いが好きで好きで没頭してる様子とか
シェリルスレに落ちたアルシェリ絵でしょぼんってなってるやつが可愛いw
アルトはいつもあんな感じなシェリルを組み敷いてるんですなぁ。
涙目&頬染め&困った眉毛で喘ぐシェリルさんがガチでみたぁい
その前に投下された漫画ももろに新妻シェリルで超可愛かったんだぜ!
たいやきカレーにアルトが涙目だったけどw
もうあと二週間でスパコミかーアルシェリがっつり補給してくるお!(`ω´)
そんなしょんぼりシェリルを見かねた矢三郎兄さんが早乙女家の料理人達を引き連れて颯爽と登場、シェリルにあれこれと指導する。
でも、矢三郎兄さんが教える料理は何故か強精料理ばかりだったりする。
すまん、流れが変わっているのに、アクセス規制のおかげでKYな
>>623です
一応書きあがったので流してみます…
注意書き付きなので、そこも見てから進んでください
何分初書きなのでお見苦しいところは脳内補充でお願いします
※注意
母乳ネタがあります
苦手な方は読み飛ばしてください
それは唐突なお願いから始まった。
「アルト、今手、空いてる?」
「手か?」
何をするでもなく、携帯を触っていた手を、アルトは自分の顔の隣に挙げた。
寝る前の少しだけ間伸びた時間。先ほどまで行っていた作業は終了し、アルトにバトンタッチをしてシャワーを大急ぎで浴びてきたシェリルは、部屋の中の様子を見て何かを判断したらしかった。
「うん。…ちょっとね」
「なんだよ」
「うーん」
何か言いにくいことなのだろうか。まだ少しだけ上気している顔を、困ったように歪めて見せる。
「あのね、マッサージしてほしいの」
「は?」
「マッサージ。ちょっとはっちゃって…」
「あー…」
納得したのか、どうなのか。どっちつかずな声を返すと、アルトはそっとシェリルによった。
風呂上がりのほてった体に上気した頬。シャンプーの香りにほのかにシェリル自身の香りが混じる。
年相応な艶やかさと、少女のような無防備な表情を包み込むように、アルトの両手がシェリルの頬を包み込んだ。
「まぁ、休みなしだったしな」
「当たり前なんだけどね」
肩をすくめて見せるシェリルをそっと引き寄せる。
すみません、流れが変わっているのに、アクセス規制のおかげでKYな
>>623です
一応書きあがったので流してみます…
注意書き付きなので、そこも見てから進んでください
何分初書きなのでお見苦しいところは脳内補充でお願いします
※注意
母乳ネタがあります
苦手な方は読み飛ばしてください
それは唐突なお願いから始まった。
「アルト、今手、空いてる?」
「手か?」
何をするでもなく、携帯を触っていた手を、アルトは自分の顔の隣に挙げた。
寝る前の少しだけ間伸びた時間。先ほどまで行っていた作業は終了し、アルトにバトンタッチをしてシャワーを大急ぎで浴びてきたシェリルは、部屋の中の様子を見て何かを判断したらしかった。
「うん。…ちょっとね」
「なんだよ」
「うーん」
何か言いにくいことなのだろうか。まだ少しだけ上気している顔を、困ったように歪めて見せる。
「あのね、マッサージしてほしいの」
「は?」
「マッサージ。ちょっとはっちゃって…」
「あー…」
納得したのか、どうなのか。どっちつかずな声を返すと、アルトはそっとシェリルによった。
風呂上がりのほてった体に上気した頬。シャンプーの香りにほのかにシェリル自身の香りが混じる。
年相応な艶やかさと、少女のような無防備な表情を包み込むように、アルトの両手がシェリルの頬を包み込んだ。
「まぁ、休みなしだったしな」
「当たり前なんだけどね」
肩をすくめて見せるシェリルをそっと引き寄せる。
まだ湿り気の残る髪を撫でれば、ポツリと落ちた声がアルトの肩ではねた。
「だって、私はママなんだから」
そっと肩越しに部屋の奥に視線をやれば、小さな小さなベッドと、その中ですやすやと眠る冗談のように小さな姿がある。
まだおぼろげにしか生えそろっていない髪の色は、今シェリルの目の前にある髪の色と同じだ。
しかし、2人とも知っている。
今は夢を見つめている瞼の奥のひとみは、シェリルと同じ空の色だということを。
二人の愛の結晶であるソラは、先ほどアルトにおしめを変えてもらってから、吸い込まれるように眠りについたのだ。
「そうだな、だけど」
アルトもそっと後ろを振り返る。
「母親である前に、一人の人間だろう」
「まぁね」
だから頼んだのよ。そう少し照れたようにしてシェリルははにかんだ。
どうやら母親として頑張ると決めた手前、体調不良すら訴えにくかったらしい。
そういう姿もシェリルらしいと思う反面、身体のことは心配になる。
「ソラも寝たことだし、マッサージくらいしてやるよ」
「そうね…あと2時間位は寝てくれそうだし」
「昼間に親父たちが来てたからな」
「なぜか矢三郎さんが抱っこしたら大泣きだったものね」
「…」
首をかしげるシェリルをもう一度引き寄せ、アルトは自分にもたれかけさせる。
「ベッドでするか」
「寝ちゃわない?」
「夕方に昼寝したからな、大丈夫だ」
「そうね。まったく同じ寝相だったから笑っちゃった」
くすくすと笑いながら、シェリルはベッドへと腰を下ろした。
いつもならば、その場で恋人のころに戻ったような時間を過ごすはずだった。
ひとまず、シェリルはそのつもりだったのだ。
ただ、このときのシェリルは知らなかったのだ。
冷静ではなかったというべきか、それとも疲れがたまっていたというべきか。
もっとも全てが終わって銀河の妖精が言った言葉は。
「油断したわ…私としたことが…一生の不覚よ」
という、とても大恋愛の果てに結ばれた夫相手に言うようなセリフではなかったのだが。
「じゃ、そこに座って」
「はいはーい」
広いダブルベットの中央に座る。
カーテンに遮られた薄い闇に、ベッドサイドのオレンジの明かりがシェリルを映し出す。
背中を向けているために顔はわからないが、その声ひどくはしゃいでいるのがわかった。
いつまでたっても少女めいた反応に、口元を綻ばせながら、アルトもベッドに上がる。
「優しくしなさいよ」
「ああ」
鼻歌が聞こえてこないのが不思議なくらいに、嬉しそうな背中を抱きしめたい衝動を押し殺し、両腕を伸ばす。
「慣れてないからな…痛かったら言えよ」
「もちろんよ」
とはいっても、基本的には器用アルトなので、シェリルもリラックスし、身体の力を抜いたのだが。
「?!」
すぐに抜いた力が、身体に戻る。
恐る恐ると、信じられない思いをそのままに、ゆっくりと視線を下ろした。
というより、信じたくないという気持ちのほうが大きかったのだが。その気持ちはきれいに裏切られることになる。
「確かに張ってるな」
「は?」
「実は、結構きつかったのか?」
「…えっと」
アルトの両手の中にあるのは、シェリルの両胸だ。
そして、シェリルがマッサージを頼んだのは、肩のつもりだったのだが。
どこで間違ったのだろう。軽く首をかしげて見ても、よくわからない。
ただ、互いに疲れていた状態で、最後の段階になるまで見解の相違に気づかなかったのは、ある意味しょうがないのかもしれないが。
「んっ」
シェリルの唇から甘い声が上がる。
アルトの指が動き始めたのだ。
労わりの動きも、場所が場所なだけに別の意味合いをもつようになる。
「あぅ」
「痛いか?」
「ち、ちが…て、こんなのどこで…」
「お前の持ってた雑誌だけど。おまえが読んどけって言ったから…」
「あっ…確かに言ったけど…」
そういう意味では…。
必死に言葉を紡ごうとしたシェリルの口から飛び出したのは、明らかな嬌声だった。
両手で揉みし抱かれたり、寄せられたり、撫でられたり。
確かにアルトが読んだというのは、それはシェリルも勉強した、母乳がよく出るようになるというマッサージだ。
そういうものがあるとすら知らなかったシェリルから吸えば、かなりのカルチャーショックではあった。
人工保育がほぼ当たり前だった故郷とは違い、母乳で育てるという行為は、アルトからすれば自然で、シェリルからすれば不自然に近いもので。
アルトがせっせと作ってくれる栄養満点の料理も支えてくれた生活も、知らない知恵があふれていて、毎度感心させられたのだが。
父親の心構えも一緒に乗っていたので読書を進めたのだが…まさかこうなるとはといった感じである。
だが、あっけにとられてしまっていては、流れに流され、かなりまずい状況になりつつある。
一児の母になったとはいえ、まだ身体は若く、刺激に弱い。
しかもそのマッサージは、どこかアルトから教え込まれた愛撫と似ている。
揉んだり撫でたりするだけならばまだしも、先端の一番敏感な部分までも刺激を与えるようになっている。
ジワリジワリと体の熱が高まり、甘い息が隠しきれずに口から洩れる。
練炭に火がつくように、爆発的ではない確実な火が理性を焼くのだ。
このまま流されるのはまずいと、シェリルはアルトの手を押さえた。
「ま、まってアルト」
「ん?やっぱり痛かったか?」
怪訝な声と一緒に、肩にアルトの顎が乗る。
後ろから抱きすくめられるような状態にさらに熱が上がりかける。
「違うけど」
「なんだよ」
少々不満げに手を止めたアルトにホッとしつつ、シェリルは体の熱を納めることに集中する。
が。
「でも、こうやって触るとやっぱりでかいな…」
「あぁっ!」
先端をこねられ、背中がそった。しかし、腕の中で固定された状態では、まともに動くことすらままならない。
肩のほうから、アルトの視線が自分の胸に集まっているのもわかるのだ。
「なんだよ、気持ちがいいのか?」
からかうような声色にむっとしつつも、アルトの指先はいたずらにシェリルの熱を追い上げる。
「そういえばさっきから、ここ、ずいぶん硬くなってるみたいだな」
「んぅ…あ…」
「マッサージ、なんだろ?」
「そ、そうよ…だけど…」
明らかに確信犯の行動を取られ、唇をかむ。これ以上理性をとろけさせるわけにはいかない。
しかし。
「あ…アゥ…んぅっ」
アルトの両手は徐々にマッサージとか違う動きで、シェリルを追い詰める。
アルト自身に仕込まれた身体は、容易に火がつき、燃え上がり始める。
だが。熱をあげてる張本人は、顔を見なくてもわかるほどに人の悪い笑みを浮かべているのだ。
「サイズ、いくつになったんだ」
「し、知らないわよっ!!あっ!」
「ふーん」
意味深な相槌が聞こえた瞬間。
ちゅくり。
耳朶に粘着音を立ててざらりと舌を立てられた。
「んっ!」
「気持ち悪いのか?」
「悪く…はないけど…」
「うん?」
意地悪だと、シェリルはうつむいて首を振った。
付き合い始めて結婚して。
ソラが宿ったとわかった後は、たがいにそういう状況を避けてきた。
しかしだ。若い二人では約1年近く、肌を重ねないことなど今までなかった。
互いを求めているのはアルトも同じはずなのに、なぜ自分の口からのみ言わせようとするのだろう。
恥ずかしいことは分かっているはずなのだ。むしろわかってて行っているからなおさら腹が立つ。
促されるように優しく耳朶を舐めしゃぶられる。
そこも快感を感じる場所だと、教えたのもアルトなのだ。
もう後戻りはできないほどに身体はほてり、強い刺激を求めている。
このまま流されてもいいのだろうかと思った瞬間。
「うぁ」
「え?」
ずっと胸をいじっていたアルトが短く声をあげた。
何だろうと思えば、アルトの指が止まっている。つまんでいるのは、ガウン越しのシェリルの果実だ。
その先端が、ジワリと湿っている。
「あ」
「出るのか…これって」
「し、知らないわよ」
アルトが素早く動く。ほぼ同時にシェリルも動いたが、動揺したシェリルのほうが、一歩遅かった。
「きゃっ」
強く抱きすくめられ、首筋を舐められる。
背後からできる、あらゆる手を使って、アルトはシェリルを責め始めたのだ。
強い刺激が加わるたびに、シェリルの息は乱れ、甘い息は隠しようがなくなっていく。
「シェリル…気持ちいい?」
「し、知らな…っ」
リアルタイム投下キターーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
待ってました><!!
今は規制かな??楽しみにして続き待ってるお!!!!
エロくて最高!
否定しようとしても、刺激を受けたせいか、アルトがあふれさせた雫が、シルクのガウンの胸元を色濃く変えていく。
身体を引きはがそうともがいて、やっと膝立ちになれたが、アルトは体をすべて使って快感を与えてくる。
逃げ場すらない状況で、シェリルは徐々に高められていった。
最後の理性が、アルトへの降伏を進める。意地を張りすぎた結果を、シェリルは身にしみているのだ。
「あ、アルトォ…」
「ちょ…その顔…」
が。
この時ばかりは、幸福という名の懇願が、別の方向へと向いたらしい。
アルトの顔がゆがみ、片腕が手早くシェリルのガウンの裾をまくりあげる。
胸元から動かない手は、胸をはだけさせ、もはや隠しているのは下半身の前だけという状態になってしまった。
抵抗する間もない、手早い動きにあっけにとられる暇すら与えられず。
「あんっ」
「うわ…洪水…」
後ろから差し入れられた手は、シェリルのショーツ越しに、一番隠すべき秘部をひと撫でした。
「あっ、ダメっそこは…ひゃんっ!」
「だめ?こんなになってるのに?」
ぐちゅりと、先ほど耳を舐められていたような水音が、膝立ちになっているせいで見えない部分から響いてくる。
耳を塞ぎたくても両腕ごと拘束されている状態では、それすらもかなわない。
シェリル自身も気づかないうちに、アルトを求めた体はショーツを絞れるほどに蜜をにじませていたのだ。
「上が洪水、下も洪水…か。なぞなぞにもならないな」
「…はぁ?」
妙に場違いなことを言われた気がしたのだが。
シェリルが聞き咎める前に、ショーツ越しに熱い熱が押し当てられた。
敏感な部分に刺激を与えるそれを何かと聞くことは、この場では愚問でしかないだろう。
押し当てているのはアルトで、シェリルの身体はその熱を恐ろしく覚えこんでいるのだから。
「はぅ!」
「ごめん…ちょっと我慢できそうに…ない…」
アルトの熱い息が首筋を打つ。それすら快感を感じることに軽くあきれるが。
「ああっあ…あっ…ある…と…ダメぇ…」
一枚の布越しとはいえ、激しくアルト自身で陰部を擦りたてられれば、快感に熟れた身体にはたまらない。
甘い疼きと少しだけの切なさを伴いながら、強烈な快感が脊髄を駆け上がり、脳に直接焼きこまれる。
時に陰核を、花弁を刺激しながら、熱が何度も往復していく。
「シェリル…シェリル…どうしよう…挿れたい」
アルト自身も快感を感じている時特有の、かすれた声がシェリルの耳を打つ。
合いの手のように、派手な水音が混じる。
荒れた息と艶めいたセリフにもシェリルは体を震わせたが、はたと我に返る。
「い、入れたら…ダメ…!今日は」
周期的に、今日は危険なのだ。今は眠っているソラはまだ幼いとすらいえない状態で。
弟か妹がいてもいいとは思いつつ、今はと思いとどまっていたのだが。
「無理だ…お前がほしい」
「その台詞ずるい…」
あっけなくその思いは崩れてしまった。
はぁと吐かれた息ともに、シェリルの力が抜ける。
アルトに持たれると、優しく額に張り付いた髪をかきあげられた。
「大丈夫だ。おまえたち全員をちゃんと守って見せる」
「約束よ?」
少し振り向けば、闇の中でもわかる琥珀色が、弓なりに細くなる。
「ああ」
ひときわ強く抱きしめられ、吸い寄せられるように唇を重ね合った。
何度も何度も浅く深く口付けをし、互いの舌をからめる。
やっと離した時には2人とも息が上がっていた。
「まったく、なんて顔してんだよ」
「知らないわよ」
そっと愛おしむように頬をなでるアルトにシェリルがそう言って見せると、額に口付けが下りてくる。
「すごく、きれいだよ」
「え?」
囁くように言われ、急には理解できなかったシェリルだが。
「ああああぅっ!」
急に穿たれた灼熱に意識を持ってかれた。
「ちょ…ちょっとまっ」
穿たれたと認識するが早いか、激しい律動に突き動かされる。
思わず休止を願うが、聞き届けられない。
「悪い…無理だ…お前が散々あおるから」
「あおってなんか…ってきゃあ!」
前後を反転され、ベッドに押し倒される。
改めて見上げたアルトは、初めて体をつなげた時のように、余裕がなく。
それほどまでに自分を求めながらも、必死に我慢しようとしてくれていたのかと、シェリルの胸に温かいものが広がる。
「アルト…」
そっと両手を伸ばせば、身体をかがめてくれる。
ゆっくりと近づいてきたその唇にそっとキスをし、シェリルは少しだけ笑った。
「本当に、幸せにしないと許さないんだから」
「もちろん」
眼の前で汗にぬれた顔がにやりと笑う。
シェリルも次に来る会館に合わせて、身体の力を抜いた。
「あん、あっあっ」
がくがくと腰が浮くほどに深く貫かれ、まるで焼印を押すかのように奥へ奥へと熱を叩きこまれる。
「アルトっ…アルトォッ…激しい…」
「いやか?」
「いや…じゃないわよ…」
「ならいいだろ」
この会話も、最後にしたのはいつだろう。すぐに思い出せないくらい前のことであることは確かだ。
快感に塗りつぶされていても、アルトのことを考えている自分がいることに気づいて、シェリルはおかしくなる。
だが、身体は快感に支配されているので、笑うことはかなわなかった。
「すげ…シェリル…まだ出てくるんだな」
「アルトが…変なことするからでしょ」
アルトの上半身が汗だくだと思ったのは、少々勘違いだったらしい。
確かに動いているという汗もあるはずなのだが。
「あっ、ダメ、それぇ…っ」
いたずらにアルトが吸ったり引いたりと、胸に刺激を与えるので、時折母乳が2人を濡らしているのだ。
もともと出が良かったところに、アルトが研究を重ねた料理をふるまうおかげで、良すぎるくらいだと思っていたのだが。
それはどうやら間違いではなかったらしい。
シェリルが変なことを感心していると、アルトの舌が形をたどるように双丘をたどっていく。
「…舐めてもあんまりおいしくはないな」
正直な感想なのだろう。シェリルも勉強の過程で牛乳などとは違うものだということは知っている。
だが。
思わず飛び出たのは、今のシェリルならではの言葉だった。
「ちょっ、舐めちゃだめよっ!!ソラのなんだから…!」
「は?」
「だって…ソラのご飯よ…それ」
「…」
一瞬、二人の間に沈黙が下りる。うつむいてしまってアルトの表情はわからない。
間違ったことは言っていないはずで、なぜ沈黙が下りたかもシェリルにはよくわからない。
どうしたのだろうと、髪をかきあげようとした瞬間だった。
「ああっ!」
ギリギリまで引き抜かれ、最奥まで一気に付きいれられたのだ。
「は…はぅ…あっ…な…」
「ちょっとムカついた」
「え…?」
「お前は俺のだ。今は…それだけだ」
「えっ…ちょっとそれ…あっ」
抗議も質問も受け付けないと言わんばかりの律動に、シェリルはただ言葉にならない喘ぎを漏らすばかりだ。
アルトは眼の前で揺れる二つの豊かな果実にかじりつく。
独特の感触と今は三つまでしたたらせているあたり、本当に果実のようだ。
だが、その果実からシェリルに快感が伝わる。弱い部分を全て何度も何度も追い立てられ、絶頂はもう近い。
シーツを握りしめた指先が真っ白になる。逃がせない熱が、涙となり頬を伝った。
「アルト…もうダメ…」
「俺も…ちょっともう…」
そう言って、アルトがひときわ深く強く、シェリルを突き上げた。
空に放り出されるかと思うような衝撃が、意識を叩き、一瞬だけ気を失う。
しかし。
「あっ…」
体内に感じる懐かしい熱い流れを感じ、そっと口角をあげた。
そんな妻に、アルトも顔を近付ける。
2人の顔が近づき、甘いピロートークが始まるかと思った瞬間。
「アアーン!」
脊髄反射を促すような声が、思い切り響いた。
「大変!ソラが!」
「え、あ、おい!」
先ほどまでの甘い空間はどこへやら。
アルトを突き飛ばさん勢いでシェリルはガウンをはおりなおすと、急いで部屋を出て行ってしまった。
「…おい…」
後に残されたアルトはといえば。
怒るわけにも、拗ねるわけにもいかず。
ましてや邪魔をするわけにもいかず。
「しょうがないか…」
と、無理やり自分をなだめベッドに横になった。
後1時間もしないでまた戻ってくるシェリルを、眠りにつくくらいまで抱きしめるのは、自分だけの特権だと言い聞かせながら。
FIN
携帯から長々と駄文、失礼いたしましたっ!お目汚しですみません…一個目とか二重投稿…
駄目だしご指南嘲笑なんでもしてください…
うあああお待ちしておりました!!
もしかしたら母乳ネタでちょいグロかと
警戒してたんだが、むちゃくちゃ甘かった!
いちゃエロ良いわぁ〜
これからアルトとソラくんのまぐろ饅争奪戦の始まりですね!?
GJでした!
GJ!!!
甘くてエロくて超萌えたwwww
子供ができてもラブラブなアルシェリ最高!イヤッホホホホホホホホホホホホホイ!!!
神だ!
すげぇー萌えた!!有り難う!
GJ!!
一カ所だけツッコミ
>>662 >そういうものがあるとすら知らなかったシェリルから” 吸えば ”、かなりのカルチャーショックではあった。
揉まれながら自分の吸ってるかと一瞬思ったぜw
あとひとつ付け加えるなら
>>668の
会館→快感だろうな
いや粗探しみたいですまない。読み応えあったよ。面白かった!
GJ!!
アルトさん、とんだ勘違いをwwナイスww
出産経験者の友人が、母乳が出てる間は生理は無いって言ってたんだが、そこらへんは個人差
あったりするんだろうか、自分は無いからわからんわ
>>676 人によるみたいだね、大体半年ほどは止まるってのが一般的(日本)だけど
海外だと、出産後2ヶ月で妊娠とかあるみたいだ
人種によって違う可能性はあるな
多産の率もかなり違ったりするから^^;
日本などアジア人では双子自体珍しい部類だが、白人系では確立が高く三つ子や四つ子も(排卵誘発剤なし)
アフリカのとあるところでは8割が双子以上など
シェリルは白人系だからありえる?!でもマヤンは・・・・
う〜ん?どうなんだろ??
へ〜勉強になるなぁ…
そんなに違うもんなんだね
ともあれ
>>658さん超GJ!!!
経産婦なエロいシェリルや赤ちゃんに嫉妬する独占欲の強いアルト萌えw
でも妊娠・出産からずっと我慢しててくれて奥さん想いのいい旦那さんだw
また何か閃いたら是非投下お待ちしてます♪
知り合いに第1子と第2子が危うく同じ学年になりそうな人いたなぁ〜
上が4月生まれで下も4月生まれだったw
個人差あるんだろうね
>>658 Gjです。
出産後も甘い二人に乾杯!
思わず子供に嫉妬しちゃうアルトに萌えますw
>>658 GJ!
初投下かつ携帯とは思えない出来
ゴムをつける余裕もないほど焦がれる二人が良い
誤字は滝壺で洗っとくわ
GJ!
母乳プレイ、自分も初めて読んだけど普通に萌えました
アルト良いよアルト!
個人的な話ですまないが先日お気に入りフォルダが消えてしまって滝壺に行けなくなってしまったんだがググり方のヒントとかってここで聞いたらやっぱまずい?
関連する英語2単語でググれば出てくる
どの組み合わせかは考えてみて
>>683 ああ思い出した!
見つけたよありがとう
某スレの答え
「おめこ(オマムコ)しようよ」
下品ですまん
小学生ってシモネタ好きだよな、なんで?
アルトも小学校時代に同級生の悪ガキにシモネタ言われて赤面とかしたのかな?
小学校の時そんな言葉知らなかったし、今も使わないし
性行為を表す言葉として女性器名を使うこと多いみたいだけど
地域によっていろいろ言うみたいだから、ピンとこないな
>>685 ありがとうノシ
でもその単語知らなかったや
子供って内緒な言葉を覚えると言いたくなるんだろうねw
>>685 意味が分からなくてキョトンに一票
でも、歌舞伎ではいろいろ仕込まれてるんだよね
wikiが米と醤油まで律義に保管してて吹いたw
いつも乙です
流れを読まずに・・・微妙に消化不良なので・・・
今日の夢で、アルシェリが反転してた
そしてアルトがトイレに行きたいといって、シェリル(外見アルト)が恐ろしい勢いで止めてたんだが・・・
そのままいっていたら、お風呂とかどうなってたんだろう
トイレの仕方とか、シェリルはわからんだろうなと思いつつ、一日を過ごしてしまった
いいなあ…
俺は今日夢で完結編を見たよ、アルシェリシーン以外をorz
着替えやらなんやらは目隠しさせてやるんですね
「別に今更隠すもんでもn…
「いやよ!」
「(´・ω・`)」
本人達は必死だけど一種のプレイw
今週の某少年漫画誌の某漫画で↑と同じネタがあったんだが
思わずアルシェリに変換したらエロすぎて困った
相手に見せたくないとなるといろいろ大変ですねw
ちょっと楽しいかもね逆転話!
まだしたことなかったような気もするしw
>>692 691だけど自分もあれ見た瞬間アルシェリ変換して美味しく頂きました
で、ちょうど反転ネタが出たので書き込んでみたw
情熱的なキスの仕方って動画を発見して、アルシェリ変換で見てしまったらディープキス動画の検索が止められなくなった。
どうしてくれる!w
責任とって映画後篇で実物見せてくれ。
なんとなくシェリルはアルトの息子さんを邪魔だとか思いそう
「アルト、これ邪魔だから、バナナみたいにとれないかしら・・・」
「!?」
「ズボンの中で邪魔なのよね(真顔)」
「ちょ、そんなこといったら、お前のこのメロンみたいな胸をもぐぞ!」
「なっ!それには夢と希望が詰まってんのよ!」
「俺のにだって、欲と野望が詰まってんだよ!」
「ならその証拠を見せて見なさいよ」
「いいよ、ってどうやればいいんだよ!!」
みたいなやりとりしてくれたら楽しいのに
これ、入れ替わった場合のssってココに落としてもいいもんだろうか?
なんか久しぶりにキてるんだけどwww
よっしゃーこいこい!恋!
Protein waterのCMの最初がピンクとブルーでステキ☆
>>698>>700 ありがとう。とりあえずまだネタの段階で昇華できるかわかんないけど頑張ってみマス。
やっぱり問題あったらまた言ってください。
>>696 つーか、それとったら困るのお前の方なんだからな!
とか言われてキョトン、意味が分って真っ赤なシェリルとか見たいですww
>>697 どーんと来いwお待ちしております!
入れ替わりって言われて
真っ先に朝勃ちに困惑するシェリルと慌てるアルトが浮かんだw
>>703 あれ、いつの間にか自分バジュラネットワークttnkに加入したんだろう・・・
>>697 楽しみにしてます!
>>703 それいいwどうやって処理するんだろうかww
シェリルはやり方とかわかんないだろうからやっぱりアルトかな?
とんでもない羞恥プレイだなw
>>703 間違いなく、叩き起こされるだろうなwww
んで
「なんか腫れてる・・・ってことは冷やす?逆に温める?あ、切開かしら」
「やめてくれ!俺は必要ない!」
で、日常的な解消行動を教えるんですねww
シェリルの体のアルトが中身シェリルとは言え
口でくわえるのは…どうだろう
>>707 元に戻った時にくわえてくれと言えなくなっちゃうかもwww
シェリル(中身アルト)が手で扱くのが一番良い気がする
で、俺がやってるけどシェリルの手が俺を扱いてるんだよな?
とか考えて、下腹部に熱を感じるとかいかが?
>>708 アルト(やだ…あたしのココ、もうこんなに濡れてる…!)
(パクパクして、シェリルの体が挿れて欲しがってるのが分かる…。
でも、中身がシェリルとは言え、自分のを自分に挿れるのも…。どうしよ…。)
アルト、シェリル(いつも、どんな風に感じてるんだろ(のかしら?))
歌舞伎役者ってものすごく体力いるんだね・・・・
シェリル相手しきれるのか・・・??
体力と性欲と性感はまた違うだろう
>>710 女は男の10倍の快感とかいうくらいだし、入れ替わったて実際に挿入してみたら
いつもとのギャップにアルトが大変そうだw
>>714 でも、そうなるまでには相当な経験&開発を積まないとw
シェリルは、普段アルトじゃこんな風に感じてるのね!と喜んだり楽しんだりしそうだけど
アルトは、男だから自分の挿入されるのは微妙な気分かも知れないな
と、思ったけど・・・・・
アルトってちょっとナルちゃん入ってるから、アレだ・・・・違った興奮するかもしれんw
開発したシェリルの体でも
体アルト(中身がシェリル)のスキルが・・・だよね
痛がるアルト(体シェリル)とか?
それでシェリル(体アルト)は普段どれだけアルトが優しく扱ってくれてたのに気づいたり
テクニシャンだとわかったりするのかw
無理に動かないで一つに重なって抱き合っててもいいなぁ
入れ替わっても2人でひとつになる喜びを感じてたらイイ!!
可愛らしくさわりっこでもいいけどねw
お互いを濡れ合っちゃえばいいやw
娘秘2の背中合わせアルシェリ、言われて見て改めて萌えるね!
1の方が好みだと思ってあまりちゃんと見てなかったけど髪絡み合ってるってエロい!
うpされたときはこういう表情に見えなかったけど、実物はシェリルは
満たされてる顔してるしアルトは意思のこもった顔してるしこれは良いものだ
男になったアルトさんの顔って感じがするw
保守。
早くアルシェリの夜イチャが見た−い
シェリル「ご飯にする?お風呂にする?」
アルト「お前で。」
寝室に直行なアルトさんも見てみたい
>723
シェリル「おかえりなさい」
アルト「ただいま」
シェリル「お風呂にする?ご飯にする?それともわt「お前で。」
こうですか?w
最後までいわせないアルトさんが見たいです
がっついたアルトにびっくりしつつ
求められてることに嬉しくなるシェリルとか萌え
がっつくアルト可愛いよw
優しくしたいけどむちゃくちゃにもしたい
なんという二律背反
ああアルトも男の子だねぇって
お母さん嬉しいやら恥ずかしいやら
や、アルトが男の子なのは知ってるけど
なんというか、大人になったのねと言うか、
シェリルさん、うちの子をよろしくお願いしますと言うか
↑逆だったらアルトが哀れだw
アルト「おかえり」
シェリル「ただいま」
アルト「夕飯はできてるし、風呂も沸いてる。後お「汗書いたから、お風呂はいるわね」
アルト「(´・ω・`)・・・」
シェリル「まだなら一緒に入る?」
アルト「(`・ω・')!」
こうですか?
わかりません。
風呂上がりにご飯よりも先に銀河の妖精を食べてくれればいいよ
>>728 訂正
後お「汗書いた → 後「汗かいた
すみません・・・
玉砕必至だろ
そういう意味でアルトがカワイイがw
「まずはアルトから」っていうパターンはあり得ないw
シェリルは女の子だから、
シャワー浴びてから抱き合いたがるだろ
ア「どうせすぐ汗かくのに・・・」
アルトさんのことだ
先にお風呂入っていろんなトコ磨いて舞ってんだろ
舐められたりしゃぶられたり弄られたりするのはシェリルなんだから
シェリルがシャワー浴びたいんじゃないかなぁって
石鹸の匂いにムラムラしてもいいかもねw
お風呂上りだとなおさらしっとりしてるし、肌の匂いが立ちだすまで時間があるから色々楽しめますねw
734 :
fusianasan:2010/05/20(木) 00:04:13
アルシェリに飢えて男性向けを試しにDLしてみたら
やっぱダメでした・・・高かったのに・・・
ちなみにどっちも逆レイプものでした
シェリルがムリヤリっていうのもどんだけ頭おかしいんだって思うが
やっぱ、アルトが自分の気持ちがシェリルにあるって
分かってなくてセックスは無いわ
あのくそまじめアルトが好きなんだ
あ〜口直しに妄想したい
>>735 男性向けのアルシェリはそういうの多いよね
中には違うのもあるけど中見てみないと分からないんだよね
ところでアルシェリは戦後いつ致すんだろうか
シェリルの体力落ちてたし回復を待っていざって言う時に
なかなか言い出せない初心な2人が浮かぶんだがw
初めての時のような切羽詰まった状況でもないし
個人的には初めての時以上にドキドキ、そわそわな2人でも可愛いと思う
>>736 >男性向けのアルシェリはそういうの多いよね
そうなのか、自分は男性向けもけっこう持ってるけど、比較的当たりが多い
長年の経験(読み書き両方、コミケ参戦は10年以上)のなせる技かもしれないけれど
とりあえず、作家さんが男性か女性かはけっこうデカいぞ
男性でも純愛路線のラブいちゃもの書く人もいるけどね
ミケ3日目行ったこと無いからなぁ
書店委託だとハズレが多いよ
シェリルは放映中だとビッチ、放映後だとあて馬
アルトは「お前の責任だからな」っていう軽い男
>>738 放映後はラブ度高めなの増えてたよ〜。
まぁでも基本的に3日目はハードなの多いし、
「ねーよ!」って思う内容のが多いとは思うw
それにしても最近すごく暑くて、
ついアルシェリのリゾートものを妄想してしまう
つまり青姦かハネムーンベッドか<リゾートもの
放映後はちゃんと見てば、アルトは難しくても
シェリルのキャラは分かるからねぇ
放映後は1日目もR18率が何故か高くなりました^^
自分も男性向けのアルシェリあまり外れないかなー
例え外れがあってももう記憶から消えてるw
女性向けのR18もアルシェリは素敵なの多くて嬉しいね♪
R18にせずに、朝チュンで誤魔化して
高校生の人にも読ませてあげたいと思うことが多々ある
『シェリルのセックス盗撮、流出!』
「お前らも大変だなぁ。なんか、合成動画出回ってるみたいだな」
「あああ、そうだな。本当に迷惑だ」
「しかも、相手がポニテとか、凝ってるんだもんな。
お陰で、ファンの中じゃ、『信憑性ある!』とかなってるし。
さすがにお前らバカップルでも、森の中では、ねぇ(苦笑)」
「自分が有名人だってわきまえてるもの。
アルトをこういうのに巻き込んで申し訳なかったわ」
「ああ、いや。気にするなよ」
「まぁ。ほとんど脱いでなかったのが幸いだったな」
「だから、やめようって言ったじゃない」
「あれは口だけだったろ?すげーノリノリだったじゃねーか。
そもそも煽るようなキスしてきたのはお前だし」
「だって森が素敵だったんだもの」(アルトも素敵だったんだもん!)
「勘弁してくれよ。俺だって男なんだから、止まらなくなるんだよ」
(喜ぶシェリルが可愛くて、お許しが出てら、そりゃ、やれることはヤるさ)
「ソレって言い訳にも、程があるでしょ!触り出したのはあんたじゃない」
「あんな、煽るだけの拒み方ても説得力無いっつーの。
お前、ファンに向かって、違うって言えるか?」
「・・・・・・。軽率だったわ。反省してる。あ・ん・た・も・よ!反省しなさい!
あんたの協力なしじゃ、銀河の妖精シェリル・ノームは存在できないんだからね!」
「分かったよ。妖精さんが元気でいられるように、今日も旨いもん食わしてやるよ」
「ありがとう、アルト。妖精さんが歌うには、愛が必要なのよ?」
ちゅっ
仲直りH後
「「気持ち良すぎるのが問題ね」だな」
(ファンの妄想に負けないくらいのエロい体にしてしまったからなぁ。
昔と比べると本当の意味で色っぽくなったのは、俺のせいだよな?
俺も、色香に惑わされずに自省だ。シェリルのために!)
(アルトといると自分がコントロールできないのが怖いけど、
すごく幸せだし、エンターテイナーとしての幅も広がった気がするわ。
ファンのためにも、恋もちゃんと、両立しようっと)
シェリルの事務所の人に、二人でこってり絞られるのでした。
ちょw
本人でしたかw
きっと兄さんもセットでしかってるだろうな
笑顔のままぐっさりと釘を刺した後
「○×浜が海質調査のために◎日の夜に無人になるのを、ご存知でした?」
とか、ネタを投下してくれるよ
行ってみたらカップルだらけだったりしてw
ちょっくらプライベートビーチでもお買い上げしようか
そこまでビーチで青姦がしたいですかw
ほら、二人とも若いからw
もしもいたすなら砂浜?岩場?それとも海中?
岩場はゴツゴツしてて痛そうw海中って塩水が入ったりしないのかな?
個人的には定番(?)の砂浜かな?
砂浜も砂がシェリルの中に入りそうだけど…
まあそこはアルトさんが責任もってあとで処理するのでw
2,3年前、普通のファッション誌(海外ゴシップ付きな感じの)で
プールやお風呂などの水中sexを特集したのがあったのを思いだしたw
基本男が下で浮いた上に女が乗っかるって感じだったな
中に水が入るのはあまり問題じゃない、浮遊感を楽しんで〜な感じだったww
って、今思うとスゲー雑誌ww
砂浜や海水は危険が高いな、砂が
女もだけど男は皮とか先っぽとかに入り込むと女以上に痛いとオモww
隠れた岩場で、立ったままとかいいなぁ
2人とも体力ありそうだから、イケル
いつ見つかるかと、ドキドキしながら燃え上がる的な
エメラルドグリーンの海、美しい夕焼け、優しい月明かり
水上バンガローでいちゃいちゃなアルシェリも見たい!!
コ○ンを見ててエロい台詞をアルトにも言わせたくなった。
いつか、言ってくれないかな>「大分無理させたな・・・悪い、シェリル」的なw
シェリルはくったくたになりながらも幸せに満たされて、尚且つしまったーって顔してるアルトの顔に悶えてればいいよw
コナン?
そw映画w
丁度借りてきてるんだおw
高山さんはほんとに言いお声をしていらっしゃいますw
アルトさんの本気のエロい声が聞きたいお
つか、ちょい色っぽいというか勘違いできる台詞をエロテイストでお願いしたい。
シェリルはラジオとか娘ドラとかでいっぱい聞いたし
青姦じゃないけど
太陽が沈みかける時間帯、エメラルドグリーンの海の景色と音をすぐ側で感じられる
開放感のある高級リゾートホテル(もちろんスイート)の天蓋付きベッドでイチャイチャしてるふたりを受信したw
>>754 シェリルのは冗談っぽさがにじみ出過ぎてたじゃん
「本当だったんだな、お前が生身だってこと」の方がよほどエロかった
>>755 宇宙の真ん中に二人きりのような錯覚を受けるような
星の光に包まれた宇宙ステーションホテルとかどう?
ただ、重力制御をどうするか、だけど
無重力はするの大変そうだから、重力装置を付けるかな
そりゃもちろん、かの名(迷)作「さよ○らジ○ピター」よろしく <br> 無重力セ(ry
>>757>>758 気になってググって噴いたww
でも無重力なら四十八手の無理そうなやつとかが出来そうだ
二人とも身体能力は高いんだから、アクロバティックに色々試してほしい。
正直、あまりアクロバット過ぎる体位だと「何かの組体操ですか?」と言いたくなるんで
個人的には対面座位でお互いむしゃぶりついてるくらいで丁度良いです。
自分もあまりアクロバティックなのはw
四十八手はあんまりわかんないんだけど、
シェリルにとってものすごーく恥ずかしい体位でアルトに攻められてほしいなぁと妄想してる
ベッドの上ではアルトがご主人様だと
ちょっと縛ってみたりして危ないプレイを試してみてねw
ご主人様っつったら命令
報酬はアルト自身です
メイドシェリルに悪戯するご主人さまアルト
執事アルトといけない恋を令嬢シェリル
どっちが主人でも萌える
執事アルト・・・ハァハァ
メイドシェリルは横道なドジをやらかしそうだ(モップがけの最中にこける、お茶をご主人様にかけるなど)
その度に主様から「お仕置き」されてしまうのですね、わかります。
アルト・ミシェル・ルカの男の子談義とか聞いてみたいなぁ〜
普段どんなエロ話してるんだろw
ルカ「僕は胸派ですね、やっぱり」
ミシェル「俺は特にこだわりはないな、まぁ感度は大事だな」
アルト「…(胸ってなんであんな柔らかいんだ?
感度…シェリルの奴ちょっと触っただけで反応するよな)」
そして我に返って頬染めてそうw
「ニヤニヤしてるぞ」「してますよ」
(^p^ )乙「ニヤニヤなんかしていない!」
ヨダレ出てますよw
つ ハンカチ
自分が胸派かお尻派か真剣に考えながら帰宅するアルト17才
アルト「…(フニフニしてて柔らかいし疲れてもたれたまんま寝た時も気持ち良かったな
あ、でも尻のあの弾力と後ろからしたときの眺めも壮観だった)」
服屋の人「お嬢さん、このワンピースどう?」
アルト「誰がお嬢さんだ!(もっこり股間を指差す)」
服屋の人「…トイレ貸そうか?」
アルト「…どうも」
見事なアピールだwww
つっこみに困るが嫌いじゃないwww
シ「突っ込まれたら困るけど、嫌いじゃない」
まさかそのもっこりが銀河の妖精の中で暴れまわってるとは
服屋の人も思わないだろうな
先の青姦計画が萌えるスレの作品で果たされ仕舞でしたが。。。
コテージでの続きはこちらですよね?
ところでファミマ組の人たち滝来るって言ってたけどまだかな〜
規制されちゃってたりする?(´・ω・`)
娘秘初見の人の新鮮な感想がまた聞きたいんだぜ!
>>779 突っ込まれないとシェリルがいつまでも辛いだろwwww
シ(気持ち良すぎて困るんだもの。それに、恥ずかしくて、身の置き所がないわ。
ええ、プロポーションも肌も声も髪の先まで銀河の夢と希望なんだから
それは決して恥ずかしくは無いんだけれど、何かが・・・恥ずかしいの。
そう!周りの世界と切り離されて、アルトしか感じられなくなって、
もっともっとアルトを感じたくて・・・溺れるって言うのね。
後になって思い返すと、もう、その必死さが恥ずかしいのね。
そりゃあ、そんな私も、色っぽくてキュートで最高なんだろうけど、
自分のことなのに、自分ではどうしようもないところが耐え難い!)
ア「突っ込んで欲しい?」
シ「早くしてぇ」
シェリル陥落…
>>783 中村さん遠藤さんの声で脳内再生して鼻血出ましたw
もっこりとかいったらシティハンター張りのアルトとシェリルが思い浮かんだじゃないかw
シティハンターのはずが、頭の中で北斗の拳状態の二人が出来てしまったんだが
自分はキャッツwへたれなアルト(敏)wと瞳(シェリル)ですw
泪姉さんがグレイスで、愛ちゃんはクランかなーw
グラサンとちっこいのはそのままミシェルとルカでいいんじゃない♪
100tハンマーで叩かれるアルト
服がバリバリっと破けるアルト
シェリルを追い掛け回すアルト
まあアリだな
ないわwwwww
ありかよwwww
まぁ、無事にシェリルと合体できた際のアルトの心中は、羅王の最後のシーン状態だろうけど
賢者タイムを抜ければ、また尽きることのない欲望が湧きます。
ヤバイ…話についていけないw
勉強しなきゃwww
雨の夜のアルシェリは雨音に紛れて激しく?
それとも優しく穏やかに?
個人的にはどっちも萌える
白と黒とアルトさんの3Pみたいなー
白が一生懸命アルトの上でぴょんぴょんするんだ
>>794 黒はアルトさんの後ろの菊に張型を挿入して
白黒でサンドイッチですね、分かります。
>>795 「アルトさん、ご開通おめでとうございます」
>>763 個人的にシェリルはスラムとかで雨にいい感じを抱いてなさそうだから、しっとり優しく・・・見たいな感じが理想
軽く情緒不安定になったシェリルを宥めつつ・・・とか
無意識にすり寄ってくるシェリルを鴨に・・・、もとい
優しく慰めるアルト、ですね
そのうちアルトとの甘い快感が記憶を塗り替えてくれるさ
ついでに夏間近で薄着なので、アルトさんにとって鴨ネギですね
いや、滝修行の毎日かもよ?
がっつぎすぎてないかとかgkbrで我慢しちゃうアルト(シェリルさんはミシェル君にシュミじゃないと言ったし)に、触れてもらえなくて寂しがっちゃうシェリルが一生懸命
おねだりの練習とかして触れないと触らせたいのループ(攻防戦)に陥っちゃえばいいw
相談したミシェルやクランに「それ誘われてるんだろ…」とか思われるわけか
「シェリルさんこれをどうぞ」
つ「浴衣」
「ワザと着崩してはいけませんよ。
どうせあなたはまだ着慣れませんから、
極力きっちり着るつもりくらいでちょうどいいと思います。
そうすると、動きもアルトさん好みになりますしね」
休みの前日で、シェリルを遠慮なく抱けるな〜とウキウキのアルトさん
がっつかないのに必死です
ムラムラサマー(^ω^)乙ノ
すごくピンポイントな萌えなんだけどw
まだ夜のイチャイチャに慣れてない感じで挿入前にゴムをつけるとき
手際悪くてモタついてその微妙な間がお互い気まずい、みたいなのを想像すると萌える
アルトさんはゴムのつけ方知ってるのかな・・・・・。
いささか疑問。
2059年も避妊方法ゴムなのかな…?
今から約50年後と考えると、新しい避妊薬とありそうだけどね
後、アルトはゴムの存在をミシェルとかの影響で知ってそうだけど、シェリルはどうだろう
下手すると、アルトジュニアを見た瞬間にびっくりするんじゃないか?
スキンは避妊のほかに病気予防の面でマナーではあると思うんだよね
物理的にブロックするのが早いっちゃ早いと思うし
しばらく手間取ったり、恥ずかしがってたらいいと思う
二人がそういうのに慣れるまでどのぐらいかかるかな〜
そういうの想像するだけで楽しい( ´∀`)♪
逆に初めての“生”を想像してみるw
勢いで突っ走る?
それとも子ども作ろうと思うまでお預けとか?
自分達でしようとする前に、兄さんがゴムに針で穴を…に一票
やっちまったからにはもう子作り一直線ですね
なんか前にあったかな、こんなネタ
現実で考えたら男の責任的にダメだけど
勢いで突っ走るのはやっぱ萌えるw
アルト衝動的だけど真面目だからどうだろうな
以前も話題になったけど、シェリルは徐放剤埋め込まれてるとかされてそうだから
妊娠の心配せずに生で良さそう
一度生の味をしめてしまったら
ビョーキの面では何だかんだで二人とも初めて同士で
信頼も強いだろうから
ずるずると生が基本になりそう
う〜ん。
でもシェリルは生身ってのがうりだし、プロジェクトフェアリーのある程度までの成功を考えると
やっぱり無理そうじゃない?>徐放剤埋め込み
できれば二人でわたわたしてたり、
>>805みたいなのが見たいしw
生にも興味はあるし、アルトにも気持ちよくなってもらいたいけど、でも・・・・っていう葛藤とかシェリルがどうしようかと悶々とするのも可愛いw
アルシェリはぎこちないのも萌えるおwww
シェリル「アルト?」
アルト「あ…その…ない…から買ってくる。ちょっと待ってて」
シェリル「///…! いい…わよ?その…なくても…」
アルト「でももし子供が」
シェリル「あたし、アルトの赤ちゃんなら欲しい…な。」
アルト「いいのか?その…俺で」
シェリル「アルトじゃなくちゃイヤよ」
ベタだけどw
自覚なしで出来ちゃったとかゴムに穴あけられて出来たはいやなのでお互いそのつもりがあれば生で。
あとは自然な流れで。
ゴム買いに行くときとか、買うときのドキドキとかタイプを悩むアルトとかも萌え転げるwwwww
やーべぇw脳内がwww
脱毛より少し不自然なくらいで、全然ありだと思うけどなぁ<避妊薬
生理のせいで衣装着れないのも困るし
シェリルが妊娠しても困るからグレイスあたりが手を打つと思うけどなぁ
まぁ一番の避妊&ゴシップ避けは男を近づけないことにですが
ホログラムやらインプラントやら出来る技術があるんだから
スバラシイそれはそれは便利な避妊の道具や薬くらい出来てそうだけどな
というわけでアルト君、安心してがんばりたまへ
インプラントはフロンティアで違法ですしね。
ってことで、避妊具と薬で頑張れwアルトさんw
薬…えっちなお薬が浮かんだお…
おおお描き込めないと思ったのに、数か月ぶりに規制解除きたこれ
媚薬入りローション
イチゴ味のゴム
不思議な形をしたバイブにローターetc
シェリルさんといたす情事が増えるたびにアルトさんの秘密道具も増えていくのですね
自分でディープアキバに買いに行けるようになるなんて大人になったものです
できれば道具に頼らずにご自身のテクニックを磨いて精進して頂きたいものですが…
By.やさぶろう
アルト古風だし、道具を前にスゴイ葛藤しそうwww
登りきったら後はジェットコースター
ジェットコースターで二人で空の果てまで
夏と言えば肝試し!
シェリルが怖がって抱きついたり甘えてきて
ムラムラしちゃうアルトがシェリルを…
という美味しい場面で目覚めた…orz
>>825を見て、昔見たウサギ型の男性側に取り付けるおもちゃを思い出した
なんかウサギが舌を出してて震えるらしい・・・
シェリルはかわいい形の(大人向けな)おもちゃを、本当に(子供向けな)おもちゃだと思いそう
で、うっかりネットかなんかで購入して、アルトびっくり
「イヤ、離しなさいよ!」
「落ち着け、シェリル」
「落ち着いてるわよっ!だから離しなさい!」
「全然落ち着いてないじゃないか」
「触らないで!あんたはランカちゃんのところに行けばいいじゃない」
「なんでだよ。訳わかんねー」
「しらばっくれても無駄なんだから」
「なに言ってんだ、馬鹿」
「バカはあんたよ。私が気づいてないと思ったら大間違いよ。
もし、本気で言ってるんなら大したバカよ」
「馬鹿にバカと言われたくないね」
「そっくりお返しし・ま・す。は・な・し・な・さ・い」
「い・や・だ」
「私のためと思ってるのなら、それは違うわ。あんたの自己満足。
どうせ満足するなら、義理じゃなくて、本当に大切な人を大事にして満足しなさい」
「ああ、だからそうしてる。そうしたいと思ってる」
「はあぁ?あんた、今何して、そんなこと言えるわけ?」
「シェリルを抱きしめて言ってる。泣かせたりしてるのは反省してる。でも、離したくない。
こんな俺でも、お前は・・・」
「だからアンタは鈍いのよ!あんたはランカちゃんが大事なの!ボケてるの?」
「ちょ、お前!俺が、折角!!お前、いい加減にしろよ!」
「それは、私のセリフよ!あんたは素直になりなさい。私はもう大丈夫。
あんたがランカちゃんに優しくするのは、ランカちゃんが好きだからよ」
「お前にも優しくしてるだろうが」
「馬鹿馬鹿言ってるじゃない!馬鹿も休み休み言いなさいよね!」
「んなもん、本気で言ってるわけないだろ」
「私には全然容赦ないじゃない。今だって、抱きつぶされて痛いわ」
「それは、許せよ。緩めたらお前逃げるだろ」
「私が逃げるですって?逃げも隠れもしないわよ!私は、」
「シェリル・ノームだもんな。臆病で、淋しがり屋だ」
「な・・・。憐みは結構よ。それがあんたの自己満足だって言ってるじゃない」
「ああ、そうさ。俺がしたいから、してる」
「私は・・・あんたに、後悔して、欲しくないから・・・!」
「泣くなよ、シェリル。お前には笑ってて欲しいんだ」
「見ないで、離して。離してくれたら、笑うから」
「いやだ」
「もう・・・惨めだから、許して・・・」
「許さない。一人で泣くのは許さない。お前が泣いていいのは俺の前だけだ」
「私の勝手でしょ!」
「なら、俺も勝手にする。お前の側にいる」
「だって、あんたは、ランカちゃんが好きなんでしょ?」
「なんで、そうなるんだよ!ヤキモチか?」
「ジイキシカジョーのくせに、鈍いとかバカだわ」
「自意識過剰じゃねぇし!お前だって俺が好きだろ。素直になれよ。
俺だって、自信無くなってくるだろ?」
「ランカちゃんだってあんたのこと好きだから、自信持っていいのよ。お似合いだわ」
「結構傷ついてきたぞ・・・おい。何が悲しくて好きな女にそんなこと言われにゃならんのだ。
・・・泣くほど俺が好き、って事で良いんだよな?」
「バカァ」
「バカでごめん。こんな風に泣かせたいわけじゃないんだ。
でも、泣かせてでも離したくないくらい、お前のこと好きなんだ。
俺よりお前のこと、泣かせないで、幸せにしてやれる男がいるかもしれない。
やっぱそれじゃ俺はイヤなんだ。
俺の、自己満足で、ごめん」
「・・・あんた、ホントに気づいてないのね・・・?
あんた、ランカちゃんには凄く優しいのよ?
私には、歯に衣着せないどころか、むしろ挑発してるし。結構乱暴。
抱くときなんか、もう、ホント」
「傷ついてたのか・・・?」
「そんなこと無いけど・・・」
「あの///我慢できなくて、ゴメン///お前がよがるのが、すげー興奮して、
壊して俺だけのものにしたいっていうか///」
「壊して・・・!」
「そういう意味じゃなくて!お前をもっと気持ち良くして、俺なしでは生きれなくしたいっていうか。
・・・暴走してごめん!俺も気持ち良すぎるんだ!」
「性欲処理・・・」
「違う!二人で気持ち良くなりたいの!お前だから抱きたいの!」
「私の体に目がくらんだのね・・・。あんたおっぱい大好きだものね。
体中、ベタベタ触るし。でも、ランカちゃんは小柄だから、きっと、イイわよ。大丈夫」
「何がだよ!おっぱい好きで悪かったな!
比較対象ないけど、お前のおっぱい最高だよ!肌も最高だよ!お前の中も、最高なんだよ!
あああ、もう!!ホント我慢できなくてゴメン!」
「あんた、私をあれだけイカせても、まだスるだもん」
「だから、次の日の予定とか、配慮してるだろ」
「それにしたって、やりすぎよ」
「ゴメンナサイ・・・」
どうやら、休みのたびに半日動けなくなるくらいに抱かれるシェリルさんが
いろいろ不安になってたようです。
「あの……途中で何発か抜いてくれたらイイかも・・・?」
「そんなの、自分でしなさいよ」
「お前にして欲しい・・・」
「し、仕方ないわね。やり方、教えなさいよ」
「じゃあ、早速、してみる?」
「調子に乗るんじゃないわよ」
「しよう?」
「・・・・・・仕方ないわね。私には触るんじゃないわよ」
シェリルさんは、結構流されやすいようですね。
アルトさんには結局逆らえません。惚れた弱み、とは良く言ったものです。
アルトさんもああ見えて、結構、強引です。
自分の欲に感じるままに、忠実になりました。
「や、そんな軽くじゃイヤ」
「触るなって言ったの、お前だよな?」
「やっぱり、アルト意地悪。私のこと大事じゃないんだわ」
「大事だから、もっともっと触れたいのに、お前に言われた通り、我慢してる」
「もう、我慢しなくて良いから、触って?」
「良いんだな?」
「あ、でも、優しくしてね?もう、2回出したから、ダイジョウブでしょ?」
「善処する。けど、お前がカワイイから無理かも」
「ん、あ。そんな言い訳・・・」
「もう、立ってるな・・・。ペロペロ」
「もっと優しく揉んで?服、汚れちゃう」
「脱がせたら、舐めていい?ここも、下も」
「うん。でも、アルトのもちょうだいね?」
「言われなくても。明日、仕事ないよな?」
「優しくしなさいよ」
「善処する。一緒に気持ち良くなろうぜ、シェリル」
とりあえず、仲直りしたようですね。
孫は、まだなのでしょうかね、先生。
兄さん盗聴ですかwww
どんだけアルトさんw
性欲処理…がワロタけどちょい切ないw
その音源、危ないやたらにわたると大変なので、私があずかりましょう
だからはやくそれをよry
泣くシェリルにムラムラ来たのとシェリルを貪る狼アルトが浮かんだので
↑ネタ書いたけど、なんか、もっと膨らませて妄想したい〜
ケンカの後はとっても盛り上がるって聞いたことあるけど…
ちゃんと善処出来たのかしら?
泣いた後が敏感になるらしいな
シェリルも大変だ
アル誕まであと少しだ
「ね〜アルト、何か欲しいものある?」
「お前が欲しい。いい加減、この指輪受け取れよ」(すかさず出す)
「ん、もう、。アルトのエッチ」
「え、いや、だから、左薬指にリングを」
「私は誕生日プレゼント、ちゃんともらったもの。次はアルトの番よ♪」
「だ〜か〜ら〜!結婚しよう!」(「結構視点くれえ」で懲りた)
「血痕仕様?もう、もう初めてじゃないんだから血は出ないわよ。
あ、やだ!誕生日だからって血が出るようなことはしないわよ?
他のこと考えて頂戴!」
「今すぐじゃなくて良い、俺の子供を産んでくれ!」
「誕生日に間に合わないからダメ」
「分かった。誕生日までに妊娠してくれ」
「やっぱり、エッチw真面目に答えないと、プレゼントあげないわよ?
心配しなくても、誕生日と翌日はオフにしたから、う〜んとサービスしてあげる」
「あ、あああ・・・ありがとう・・・」(わざと誤魔化してるとしか思えない・・・)
(社会にもシェリル自身にも俺とシェリルは家族で、
ずっとシェリルは俺のものって示したいだけなんだけどなぁ。はぁ。
今でも暗黙の了解ではあるんだけど、
社会的に二人で一つみたいな扱いもされたい。
二人で仲人とかやってみたいし。
シェリルにTVのインタで「うちの旦那」とか言われたり・・・ニヤリ)
萌えるスレではなんだかんだでシェリルに尽くしているアルトですが
こちらではシェリルを良いようにしてるので、まあバランス良いんだと思います
メガネ拭こうと外して、ふと窓の外を見たら、カタパルトデッキで姫と女王様がいちゃついてた。
二人とも制服を着ているところからすると、
間違いなく二人きりで屋上でイチャイチャして、フェンスに寄りかかって一休みでもしているのだろう。
ちなみに、二人きりなのは二人のデレた表情で分かる。
眩しそうに目を細めたアルトが風に吹かれたシェリルの髪を掬った。
おどけた表情で少し言葉を交わした二人の視線がしっとりと絡みついている。
お〜お〜、お姫様でもあんな表情するんだよな。
アルト、男になったなぁ。
あ、抱きしめあって、キスした。
長い。
右手がさりげなく、シェリルの上着の下を通って行ったぞ?
左手は、尻たぶをさすっている。
あ、フェンスから離れて行った。
あんまりいちゃついて、パパラッチされないうちに自重しないと、後悔するかもしれないぞ。
あ〜あ、やっぱ結局シちゃうわけ?
ま、どちらにしろいちゃついてるんですけどね。
お前はさ、まだ、これからなんだし、スリルとかなくてもマンネリしてないだろ?
盛って、人目のあるところでする必要ないと思う。
別に、一見ロリコン容疑で捕まりそうになった哀れな男の僻みじゃないぞ?
自己パロ
>一見ロリコン容疑で捕まりそうになった哀れな男の僻みじゃないぞ?
…ガンバレ、ミシェル
アルシェリの場合劇場版じゃなくて、激情晩だね☆
今晩も激しいのかなw
ここ最近の夜の暑さにも負けない、熱い夜を過ごしていらっしゃいますよ
>>850 兄さん乙
たまにはしっとりと、抱き合っても激しく求めるだけでなく、
互いの肌のぬくもりを感じながら一晩中繋がり合ったまま過ごすのもいかがでしょう
つながったままと言うと、一晩中入りっぱなしか
アルトすごいな
一晩中起ちっぱなしなの?
途中で萎えたりしなの?
ポリネシアンセックスみたいな感じじゃない?
時間をかけて優しく何時間も。って感じ。
タダでさえ時間ないところを乳繰りあう時間にあてる
でも、いつもより素直に会話出来るかも
久し振りに早く帰ってきた
→早い時間からベッドでいちゃいちゃ
アルトさんはどれだけ頑張れるんだろうか・・・
もうすぐ土用の丑の日だから、ウナギを食べて頑張ってもらえばいいよ
マクロスAの四コマがエロいです…!
シェリルに男らしいと言われて良かったねアルト
またバイブ攻めしちゃったねアルト
タコのちゅーが生々しいw
ナマモノだけにw
アレをアルシェリがやったと思うと非常に萌える
水着から覗いたシェリルが二頭身のくせに結構スタイルいいw
アルトのほっぺたは斜線のみの時と斜線+トーンの時があるんだけど
平時は斜線のみ、照れると+トーンとすると、
3本目で照れまくってシェリルを意識してるみたいで非常に萌える
アルトが異様に愛想よくって優しいので、印象としては後期以降だな
俺の嫁は何してもかわいい、くらいの勢い
二人きりだからか、突然、水着を褒めるとか(でも、微妙なのはご愛敬w)気のきいたことしてるんだぜ?
でも、まだくっついてないんだよね〜
津波が我が身を省みずシェリルを助けに行くのは、まあ、いつでも誰にでもだけど
その後、一回も怒ってないし、嫌な顔一つせずに食べ物調達とか、ありえなくね?
初期の待避壕ブチ切れとか思いだすと懐かしいよ
だからちょっと違和感
でも、最後の3本見るに、アルト結構積極的だから
「俺の嫁」と思ってるのかもしれない・・・超時空スルー・・・?
7月だな、梅雨は終わってないけど気分は夏だな
アルシェリは夏は野外に挑戦してみるといい
プライベートビーチで生まれたての姿のまま青姦もいいけど、
みんなででかけて岩場で隠れてエッチも捨て難い
花火を見に来たのに浴衣着たままアルトに貫かれて「浴衣汚しちゃダメ」
と喘いだら、中にたっぷりと出されて花火どころじゃないシェリルとか
暑さのせいで妄想が絶えないよ
エロじゃないんだけど、
いつもは公衆の面前ではべったりはしないアルシェリが
花火とか見に行って、暗がりだからって
いつもお家でしてるみたいにくっついて寄り添って見てたりしたら萌える
しかも、二人とも浴衣
浴衣とかアルトの超得意分野!
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。
+ 。 | |
*. ,、,.'" ̄`ヽ/ / 。
i (;ミ〃リハソ / 脱がせるのも着つけるのも完ぺきだイヤッッホォォォオオォオウ!
ノ.爪i」´ヮ/ / + 。
(´,ハ ^Å' >
/ ュ Lゝ丶 * 。
〈_} 丶 ゝ
/__,ヘ人 +
| / 〉 〉
ガタン ||| / / / / | |||
,.",ィニ゙ヽ
从iリ从リ))
ノノ6;゚ ヮ゚ル ワンピースとかだと照れるくせに和服だとやたら強気ね
>>862 あ、すまん
エロじゃないって言ってるのについ(;・∀・)
浴衣はエロありでも無しでも良いな
いつもなら脱がせ方分からないせいかモタモタしてるのに
和服だとササッと手際よく脱がされてしまうんだね
和服になるといつもの3割増で強気なアルトとか想像すると萌えw
なんかアルシェリのエロい夢見たのに内容忘れてorz
アルトのそういうカワイイところ好きだわ
お家でイチャイチャ、外ではそっけないんだけど
他人の気配がないと油断して外でイチャイチャしちゃうのが萌える
>>867 何としてでも思い出すのだ
これは使命だ
871 :
fusianasan:2010/07/03(土) 08:30:12
>>870 ミッションコード『ラブ100%H』発動!!!
夏といえばっっ!!
アイスクリームネタやってなくないですか?wwwww
どうぞどうぞ
>>872 ソフトクリームが谷間に!!
アルトが飛び込むんですね。
わかりますwww
アイスキャンディを舐めてるシェリルを見て、なぜか自身を屹立させてしまうアルト
待て!
シェリルが(アイスキャンディを)齧ったらどうするんだ!
思わず「イテッ」と口走るアルトと
首を傾げるシェリルが見えましたw
噛んでそのままボキッと折れたら見た目にもいたそう・・・
シェリルは飴も噛みそうだな
絆創膏っていうとあれか
ティクビとかあそことかを隠すアイテムとして最近男性向け同人誌で
よく見るんだけどあれを想像したんか?w
違ったらすまんw
アルト「ったく。こんなとこまで擦りむいて赤く腫れてるぞ。ほら、貼ってやるから大人しくしてろよ」
シェリル「あっ…それ違っ!ダメっ!んっ…あ…アル…ト」
( *^ 3 ^)ノシノシノシ
痴漢クサいぞw
アルト、ワザとだなwww
アルト「絆創膏貼る前にまず消毒しないとな…(ぺろぺろ)」
口腔内雑菌塗りつけてどうする
アルト「俺のに耐性つけてもらわないとな
ペロペロ…」
『お前ロクに自然物のない艦から来たんだろ』‥‥建前
『俺のに耐性つけてもらわないとな』‥‥本音
887 :
fusianasan:2010/07/07(水) 17:05:42
あんなコト、そんなコト、いっぱいしなきゃね♪
すまん。
あげてしまった…orz
あんなこといいな♪
できたらいいな
あんなことこんなこといっぱいあるけどー♪
ある意味アルトさんの頭の中だとおもう
二人で一緒のアイスをペロペロしてても十分エロいと思いますw
ぜひソフトクリームあたりでwww
ソフトクリームで口の周りをべたべたにしたシェリルを見て
思わずアルトが赤面っていうお約束ネタですねわかりますw
ペロペロする度に冷たいアイスクリームと温かい舌の感触にドキドキw
もしくは指とかに垂れたものを舐めとってもいいな
アルトは前屈みか
自分のアイスキャンディを下の口に咥えさせたくなるアルト
アイスじゃないけどw
アルトのすごく熱い・・・!
アイスでベトベトになったら二人でお風呂ですよねw
冷たいものを食べたり、クーラーの中で過ごしすぎると代謝が悪くなってからだがだるーくなりますのでよーくマッサージし合ってくださいwww
やだっ・・・・溶けちゃうっ・・・・
ベトベトに溶け合っちゃえwww
湯気の中、運動しすぎてだるくなります
アイスで冷やさなきゃな!
>>896 >アイスでベトベトになったら
アルトのでベトベトになったら
に見えた
>>900 ふりだしに戻る
愛っつたらアルトとシェリルの間にあるもの、でFA
NTのシェリルのトップス短かったから、ウエストあたりの肌触っちゃったかな
ドーテイくんはうっかり淫夢見そうだよ
むしろドーテイなのに自然に腰を触れるアルトすげー!
豚切りですまないが、萌えるスレのトロロネタで、滝思考になってしまった自分はどうなんだろうか・・・
結構里芋と並んで王道ネタだと思うんだが
どうもトロロはかぶれる方向にしか頭が働かないんだよな・・・・・。
アイスクリームはいい具合に2828できたけど
かゆいんだよね…
>>905 そんなの気にしないくらいコドモってことなんだろうけど
言われたら分かるんだよね
シェリルの肌の柔らかさも本能的にキモチイイだろうし
一緒に大人になるさ
数ヵ月後にはシェリルと一線越えられるのか・・・?
可愛いよね!
初心な二人がゆっくりと大人になって恋に落ちていくのが、本当に可愛すぎる!!
この二人をずーっと見てたいよ!!
TVの始めの頃のアルトってすんごい厨二だもんね
命をかけた戦闘しつつ
ミシェルとかガッコの仲間とわいわいやりつつ
シェリル目標にしつつ、
どうしようもなく辛いことも知って、大人になったなぁ
劇場版はTVラストのスタートのはずだけど
嫁がまだ来てなかったせいで、恋愛面の経験足りなさ過ぎて成熟が遅れてますね
今からドキドキしたり、ムラムラしたりするから、ちゃんと大人になれよ〜
恋愛面はシェリルがいないと発達しようがなかったしねw
初心アルト可愛いよw
演技上では激しい恋は知ってるだろうから、恋愛閾値が高いのかも
もともと硬いのもあって、凄いエネルギーになるまで、恋愛と思えないとか
恋愛って自分で意識することで加速するところも多々あるから
恋愛に対する自意識がないとなかなか育たないと思うの
シェリルに対して色々感じてたことも、恋愛と思わずに過ごしてたから、
シェリルとも周りの認識からもズレあったのかもね
体は勝手にシェリルを求めて手を伸ばすわけですがw
「ドキドキしたりムラムラしたりしてる気がするけど、これは、生理的な反応であって、断じて恋じゃない」
と思っちゃうと既に意識しているので、もっと無意識に抑圧しないといけない
アニメなら行動させたり表情に出したらいいけど、これって文章で表現するの結構難しくて、
なかなか中期アルト話に手が伸びない
中期アルトは好きな子苛めたい少年って感じで捉えてるかな。
他の子と喋ってて、楽しそうな時にちょっとむかーっとしてアイツはシェリルのことを知らないからしょうがないかとか勝手に自分を納得させてそう。
それで、自分が頼られたときにしょうがないなとかいいながら優越感をいだいたりとかさ。
自覚の無い片思いってところを自分は楽しんでるかな
>>915 自分も同じ感じw
あれはどう見てもクラスの気になる子にちょっかいをだす少年だw
そして本人は自覚なしです
見た目は高校生でも恋愛はまだまだ未熟なんだよね
子どもの頃から特殊な世界で生きてきたから仕方ない
ただ、シェリルと出会うことで
子どもの頃の恋から大人の恋までを経験したよね〜
環境や状況もあったんだろうけどなんとも美味しい二人だ
他者から見れば絶対そうだよね>あれはどう見てもクラスの気になる子にちょっかいをだす少年だw
ミシェルもルカも絶対分かってると思うw自覚するかどうかまでは考えてないだろうけどw
いいよね。周りがアルトを急かさず茶化さず見守ってくれる環境って。
でも大事な時はお尻叩いてくれるw
そんな二人が、数ヵ月後には月夜の濡れ場とか
今更好きと言えないお互い片思い同士とか
すさんだ状況のささやかな幸せとか
プロポーズしたりとか、感じあって共闘とか
とってもドラマチックです
ここの限界値って正直どこ辺くらいまでか知ってる人いる?
主語が抜けてた。
エロさというか、下手すると下品ってカテゴライズされて投下ダメってなるラインを知りたいんだけど
容量じゃないのか
常識的な範囲としか言いようがないな
アルシェリに萌えないのはダメだお
ここは女性が多いのも注意だ
結局は個々の住人の萌え次第だけど、きわどいのは注意書きは必須
大人だからよほどでなければ、萌えないのはスルーされるだけだと思う
イマイチ常識に自信がないものでな・・・・。orz
漠然と聞かれても難しい
ダイジェストかどうきわどそうなのかを説明
自分も結構許容範囲広い方だから自信ないなw
でも、このスレはエロ第一じゃなくて、萌え第一、っていうのはまず断っておく
だよねー。判断微妙だよねー。
そんなに気にすることもないかなーとも思う程度なんだけど・・・・・。
しいて言えばそこまでエロくもないけど、ちょっと卑猥な単語が出るくらいかな・・・・
そうなってくると、笑えるか笑えないか、なのかな
まあ、大丈夫そうな気がする、保証ないけどw
全然おkだと思うよ
自分もOKだと思うよ〜。
心配なら注意書きすればいいとおも
正座してお待ちしてます
そんなに気にしなくてもいいと思うんだけど、直接的な単語が出てくるので苦手な人はフォールドしてください。
あと、ちょいSMチック?かも。
急いで家中の家事と戸締りを終えて、ベットルームへとやってきたアルトは次の瞬間に見た光景に思わずその場で動きを止めた。
ベットの側の灯りだけが小さく点けられた薄暗い部屋の中では、数週間にも渡るコンサートツアーを終えて帰ってきた銀河の妖精が自分を待っていてくれているはずで、これから自分はその彼女と一緒に久しぶりの二人の時間を過ごすはずだった。
だから、無理やり家事を終わらせ、いそいそとこの部屋へやってきたのだ。
と、いうのに。
肝心要の彼女は、彼女の帰りを今か今かと待ちわびていた相手と甘い言葉を交わす前に一人夢の中へと旅立っており、残された純情可憐な青年を出迎えたのは気持ち良さそうな彼女の寝息だけだった。
いくつもの船団や惑星を巡るツアーだということは分かっていたから彼女が疲れていることも重々承知していたし、そう"がっついて"は男としてみっともなさ過ぎるということも分かっていた。
だから、少なくとも今日"は"という配慮を自分の理性との戦いになるだろうことを予想しながらも強いたのだ。
なのに、この仕打ちはあまりにも酷すぎるのではないだろうか?
せめて、もう少しくらい自分を待っていてくれてもいいんじゃないだろうか?
思考を停止し、真っ白になった頭にぷかぷかと浮かぶ疑問に早乙女アルト(18)は、力強く何度も頷いた。
いつもは見ていると笑みが零れてくる寝顔や寝息も今夜ばかりはむなしさを煽るだけで、同時に腹ただしくもなってくる。
なんとか気力を振り絞りベットの端までたどり着いたアルトは恨めしそうにシェリルを見つめると大きな溜め息を吐いた。
会いたいと思っていたのは自分だけだったのだろうか?
キスしたいとか触れたいとか"そういう"欲を抱くのは自分だけなのだろうか?
自分と同じくらい彼女も自分のことを想っていてくれるのだろうか?
女々しい考えだということも分かっているのだけれど、こういう状況下でこういう感情の渦に揉まれた時にすぐさま抜け出せるほど早乙女アルトは大人ではない。
それに確かめたい相手が目の前にいるということがなおさらアルトを焦らせ、追い詰める。
目を開けてくれたら。
その青色の瞳に自分を映して、そして、一言でもいいから言葉を交わして笑ってくれたら。
そしたらこんな不安もかき消すことができるのに。
叶わない願いだと分かっていてもそう考えてしまう。
なかなか煮え切らない自身に焦れ、諦めのつかないままに触れたシェリルの髪からは甘い匂い立ち上り、アルトの胸をぐっと締め付ける。
込み上げてくる衝動を必死に押さえつけながらアルトは眠るシェリルを見つめた。
ベットの上に散らかった髪
無防備に投げ出された手足
シェリルの普段着にしては珍しく短いシャツのせいで、お臍のあたりまで肌が露になっている。
これを挑発的といわなければ、何をそういうのだろう。とそんな疑問が湧いてきそうなシェリルの姿にアルトが焦れる。
今すぐ覆いかぶさり、ぐっとシェリルを抱きしめたかったけれど、それをやってしまえば止まれなくなってしまいそうな気がして、少し怖かった。
「・・・・・・・・」
生殺しとはよく言ったものだ。
"武士は食わねど高楊枝"なんて言葉を作った奴の顔が見てみたいと恨みがましく呟くと、アルトは唸るようにしながらぎゅっとシーツを握り締める。
我慢だ。
シェリルだって疲れているのだからこちらの都合に任せた無体なまねができるわけがない!
そう割り切ってしまえたらどれだけ良いだろう。
だが、若干18歳の青少年にしてみれば後ろ髪を引かれるほうが強いに決まっている。
それでなくとも2週間ぶりに会えるのだから、再会自体を随分と前から楽しみにしていたし、"もしかしたら"というような青年らしい淡い夢も抱いていたのだ。
疲れて寝てしまいました−はい、そうですか。などと簡単に諦めきれないのも致し方ない。
「・・・チクショウ・・」
勝手に期待した自分も悪いのだから、と呪文のように必死に言い聞かせていると、口から滑り出る恨み言にも流石に勢いがなくなってきた。
これが惚れた弱みというやつなのだろうか?
それなら、俺だって惚れられたい。
いや、待て待て俺は惚れられていないというわけはないだろう。
遠くシェリルから視線を外したアルトの脳内では、いつの間にかボケとも言えないボケと突っ込みという名のフォローが代わる代わる行われる一人漫才が始まる。
どこまでも流れていくそれらに突っ込み、打ち切る気力すらも無くしたアルトは、思考が麻痺しだした今の内に眠ってしまおうとノロノロと身体を起こすとシェリルを踏んでしまわないように気をつけながらベットの上へと上がり込む。
アルトの重さにスプリングゆっくりと沈んだ。
シェリルからなるべく離れたところに陣取り布団を被って眠る体勢を整えるけれど、むなしさが押し寄せてくるのは止められない。
本当ならば、今頃はシェリルを腕に抱きながら久しぶりの感触を確かめているはずだったのだ。
久しぶりと笑って、会えなかった時間を埋めるように話をして、戯れにキスをして、互いの存在を確かめながらゆるやかな眠りに落ちていくはずだったのだ。
やりきれない気持ちに押され、ごろりを身体を回転させて再びシェリルのいる方を見れば、幸せそうな寝息が聞こえてくる。
寝転がったままでにじり寄り、少しくらい仕返しをするくらいは許されるだろうとほっぺたを軽く摘んでやるとシェリルの眉間に皺が寄った。
起こしたかもしれない!っと慌てて手を離すけれど、そんな緊張むなしくシェリルの呼吸は変わらない。
それどころか、シェリルがコロリと寝返りを打ちながらアルトのスペースさえも占領しようとやってくる。
アルトは自分の行動の代償を思い知った。
温まったシーツを道しるべにしているのか、シェリルは確実にアルトへと近づいてくる。
可能な限り逃げてみたけれど、その健闘もむなしく数分後にはシェリルの腕がアルトを捕まえ、続いてスカートから覗く素足がアルトの右足を掴まえる。
押し当てられる身体の柔らかさとシェリルの匂いにアルトの下半身が痺れた。
子猫が頬や身体をすり寄せているようにも見えるそれは見た目の愛らしさとは違って、すさまじい破壊力を持っている。
腕や上半身に触れるふにゅふにゅとした柔らかい感触や腕に当る感覚とはまた違った滑らかな柔らかさがアルトを必死に抱き込もうと奮闘する。
アルトは必死に無心を言い聞かせ、それらの正体を必死に考えないようにするけれど、それは禁欲を強いられていた少年には特に難しく、理性はすぐにでも焼き切れそうになっている。
はっきり言って限界だった。
好意を抱きあう相手が自分の隣で気持ち良さそうに眠っていて、無防備に自分を求め、甘えるようにして擦り寄ってくるそんな状況下で不埒なことを考えたり、期待や好奇心を抱かない高校生がこの世にどれだけいるのだろう。
もし、いるとしたらそれは不能な奴か変態か、もしくは色恋沙汰に目覚めていないただのガキだと貶しめながらアルトはその誘惑から必死に逃げ惑う。
いつかは自分も、と異性を付き合うことをぼんやりと考えるしかなかった頃は好きな相手を触れ合うことがこんなに自分を陶酔させるものだとは予想もしていなかった。
アルトにとってはいつか自分も経験するだろうただの行為で、きっとそれは心地のいいものなんだろうというくらいの認識だったし、相手の隙に付け込んでまでそういうことを"する"奴はとんだ卑怯者だと鼻で笑っていたのだ。
が、当事者となった今ではそれを振り切ることがどれほど難しいことかが分かる。
そして、男の単純さと少女の無防備さにいい思いを噛み締めながらも苦悩をもたらす両者が小憎らしくてたまらなかった。
「・・・・ん〜〜、・・ぁ、ふ、っ・・」
耳をくすぐる甘く気だるげな声。
それがスイッチとなり、アルトの中の甘美な記憶を弾き起こす。
濡れたように光りながら揺れる瞳。
押し当てると弾力に富んだ柔らかな感触を返す唇。
しっとりとした桜色に上気した肌と溶けてしまいそうに熱い壁の感触。
そして、その感覚に飲み込まれ、溺れた時の気持ちよさ。
「・ッ・・あ・・も、・・・む、りっ」
脳裏を微かに過ぎったシェリルの裸身と自分を包む柔らかく温かい存在にアルトがたまらず声を発する。
熱をあげた息と共に吐き出した声はアルトの理性を一気になぎ払い、理性の下で蠢いていた情欲が状況を逆転させようとするかのように押し寄せてきた。
慌ててシェリルの腕の中から逃げ出し両腕をベットに突いたというのに、自分はいつの間にかシェリルを組み敷き、その上にいた。
それを自覚した途端、一瞬遠ざかったドクドクと激しい音を立てて流れていた感覚が甦り、衝動が一気に臨界点を突破した。
マズイとか、
ヤバイとか、
もう感じる暇はなかった。
ただ、ただ、シェリルに触れたかった。
目の前で眠る少女を裸にして、
その真っ白な裸体を思う存分撫で上げ
組み敷き、舌をねじ込ませて声を上げさせ、
それから甘い痛みを与えて欲しい。
湧き上がる衝動のままに、アルトはシェリルのネクタイに手をかけて解き、慌しくシャツの前を寛げて行く。
ボタンの一段目を外すときは流石に指が震えたけれど、もう後には引けなかった。
手を止めようとする数々の不安を思いつく限りの理由を勢いよく並べることで打ち崩し、怯むなと必死に自分を追い立てる。
あれだけ時間があったのに夜着に着替えていなかったのは、まだ眠る気はなくて自分と戯れる気があったからだとか、
挑発的な服をチョイスしているのも自分を意識しているからこそのチョイスだったんだとか、
もし目が覚めたら寝苦しそうだったからとか着替えさせてただけとか言い訳すれば許してもらえるかもしれないとか、
もう本当に色々だ。
もう脈絡なんぞありはしない。
冷静になったら負けだった。
アルトにとって都合の良すぎる考えに侵されている今だからこそできる行為だ。
一度、頭が冷えてしまえばすぐさま手が止まってしまうだろう本当に本能と衝動だけに突き動かされている行為。
それは全てを肌蹴させ、胸を覆い隠す薄紫の下着が露になったとこでようやく止まった。
すうすうとリズムよい寝息と同時に上下するシェリルの胸。
頼りない灯りに照らされたそれは、いつもと変わらずぬ白磁のように美しい。
下着から覗く部分にそっと触れるだけでも驚くくらい柔らかいことが分かる。
アルトの吐息が知らず知らずの内に震えた。
シェリルの身体を支えながら少しだけ浮かし、ホックを外した後で肩のストラップを外す。
締め付けられていた状態から解放されたそれらは蓮の葉に落ちた水滴のようなふっくらとした楕円を描き、シェリルの胸を形どる。
アルトはそれに顔を埋めようとゆっくりと身を屈める。
だんだんと顔を近づけ、触れるまであと数センチというところで不意に動きが止まった。
「?」
アルトも自分がなぜ引きとめられたのかは分からない。
ふっと顔をあげ、きょろきょろと周りを見渡すと、目を引いたものがちょうどベットに付いたアルトの左手の側で見つかった。
先ほど解いたピンク色のネクタイだ。
おそるおそるそれを持ち上げたアルトの脳裏に"イケナイコト"がふと過ぎる。
数秒迷っては見たけれど、一度ラインを超えてしまったアルトの天秤が片方に傾くのにそう時間はかからなかった。
すでに怒られるようなことに及んでいるのだし、悪事が1つ、2つ増えたからといって何がどうこう変わるわけではないだろうし、少しくらい"仕置き"をしてもきっとゆるされるだろう。
まさに毒を喰らわば皿までといったところだ。
アルトは取り上げたそれを一旦唇で噛むとシェリルを起こさないようにその両手を頭の方へと持っていく。
慎重に持ち上げた後でネクタイを使って一つに括りあげると、それをベットの端に繋いだ。
もちろんシェリルに痕が付かないようにとの配慮は怠っていない。
その辺がさすがというところだが、やっていることはやはり褒められたことでないのは確かだ。
アルト自身も己の暴力的とも言える行動に動揺しながら、それでも不用意な音を立てないようにと必死だった。
両手を縛り上げられ、豊かな胸をアルトに差し出すようにして眠るシェリルは扇情的で、その見慣れぬ姿にアルトの呼吸か思わず乱れる。
アルトが舞台で見せるような激情を胸の内に秘めたような大人のしっとりとした色香ではないけれど、そこにはまた色違いの艶かしさがあった。
大人びた肉体とプライベートで見せる無邪気な表情のアンバランス差がどこか儚げで危うく、何らかのフェティシズムを刺激する。
普段の彼女からはほとんど見ることはないけれど、和らげた表情の先に時折現れる薄幸がかった様子を思い出すだけで、今すぐにでも抱きしめてやりたいという衝動が溢れ出るくらいにアルトは彼女に魅せられてれていた。
ここまで来たら後には引けない。
むしろ、ここまでして逃げたらただの変態バカだ。
アルトはゴクリと喉を鳴らすと恐る恐るシェリルに指先で触れ、それから肩口に顔を埋めた。
「・・・・ッ・・」
間近で感じた肌の匂いに頭の中が一瞬にして真っ白になった。
同時に狂おしいほどの感情が胸を覆いつくして行き場を失い、外へ出ようと競りあがってくる。
苦しさが一瞬にして色濃くなった。
欲情している。
表現すればそうなるのだろうけれど、そんな簡単な言葉で済まされるほど感情は単純ではない。
触れたときの嬉しさや愛しさや温かさに泣きたくなるくらいの感情の渦が巻き起こり、全てを押し流していくのだ。
ともすれば、一気に歯止めを失い、雪崩れ込んでしまいそうなそんな感情の制御にアルトも手間取る。
けれど、そんな激情とは裏腹にシェリルに触れる手はどこまでも優しく繊細だった。
頼りない灯りの元では女性らしい線の細さがさらに繊細な印象を与える。
全てが柔らかく、光を帯びた白磁の肌からはよい肌の匂いが立ち上り、身体全体がうっすらと曖昧な光を帯びているようにも見える。
その様子に自らが触れることの怖さを感じながらアルトはもう一度静かに頬を寄せ、指を滑らせて行く。
しっとりとした肌の感触。
温かなヒトの匂い。
触れた部分が少しだけひんやりとしているのは、自分の手の熱のせいだろうか。
首筋を撫ぜ、胸元を撫ぜ、ゆっくりゆっくりと下ってゆく。
そしてその後を追うようにして唇を滑らし、所々に舌を這わせた。
アルトの唾液に濡れた部位は艶やかに光り、アルトの背徳感を煽る。
心のどこかにあるのだろう"自分なら"という小さな期待がアルトの心をさらに舞い上げていった。
「・・・・・んっ・・ゃ・・」
寝言とも喘ぎとも付かない声がシェリルから上がり、それがアルトをドキリとさせる。
あれだけ愛撫を与えているのだから、目覚めは近いのかも知れない。
アルトが丁寧に舌を這わせるごとにシェリルの産毛がぞわりと立ち上がる。
濡れた跡を人差し指と中指で愛撫してやればシェリルの身体が小さく震え、眉間にかすかな皺が寄った。
胸をゆっくりと揉みしだき、舌先や指先で先端を煽ると、たちまちそれらはぷっくりと熟れて立ち上がる。
眠っている様子を見ているだけでもシェリルが"感じて"いることが分かった。
いい子、いい子をしてやるように髪を何度も撫でてやり、眉間の皺を取り除く。
安心したように身体から力が抜けるのを待ち、それがいつもの状態に戻ってからまたゆっくりと愛撫を再開する。
ぴくん、ぴくんっと跳ねるようにして返って来る反応の全てが愛おしくてたまらなかった。
僅かに横になっていたシェリルを正面に向かせて顎を固定し、それから静かに唇を重ねる。
思えばこうやって触れ出してから初めてのキスだ。
いつもなら一番最初だったのにとはっとしたところで、自分がテンパッていたことが改めて思い出され、思わず笑いが零れてくる。
ひとしきり笑った後で、アルトはもう一度シェリルに優しくキスをした。
唇を軽く押し付けその感触を甘受した後で、そっと食む。
軽く引かれたそれはアルトの唾液に濡れながらぷるりと震えて元へと戻っていった。
そして、アルトはそれを楽しむようにもう一度繰り返す。
いつしかシェリルの唇の砦は崩れ、アルトの舌が容易に中を蹂躙できるようになっていった。
中に舌を進入させてシェリルの舌先と絡め、弄び、ゆるゆると吸い上げる。
いつもの夜のような挑発的な会話も舌先でのやりとりもなかったけれど、気持ちは勝手に高ぶっていった。
アルトは再び先ほどとは別の意味で興奮し、腰の奥の疼きを認識する。
「ん・・・・ふっっ、ん!!」
呻き声が聴こえたと思ったら、急に組み敷いていた身体が急に動き出した。
シェリルが起きたのだと分かるけれど、同時に本能がここは引けないと警告を発する。
一度シェリルに怯み主導権を握られてしまえば、後はただただ説教の時間が待っているだろうし、そこで恨み言を一言でも零したならば、さらにつよくねめつけられるに決まっている。
そう考えれば、ここはアルトにとっての正念場だった。
アルトは咄嗟の自分の判断に従い、左手で暴れる手首を押さえ、身体全体を使ってシェリルを押さえ込む。
それから、合間合間を見計らいキスを仕掛けた。
目覚めたシェリルからしてみればとんだ論理だろうけれど、アルトからすれば必死の行動だった。
シェリルが変に怯えずにすむように名前を呼んでやり、一瞬空気が緩んだ隙をこじ開けて再びキスを仕掛ける。
根気強く何度も何度も舌先で擽り、同時に空いた左手で胸を撫でてやれば自分がほとんど裸の状態だということに気付いたシェリルの身体が強張ったけれど、アルトが触り続けることで次第にそれも溶けてゆく。
一方的とも言えたキスはいつの間にかシェリルからも求められるものへと代わり、同時にアルトの緊張も解けていった。
互いに貪るようなキスを続ければシェリルから飲み込みきれなかった唾液が零れ、それが顎を伝って裸の首筋を濡らす。
生理的な涙を浮かべた瞳はひどく凄艶で悩ましげな表情がさらにそれらを引き立てる。
あぁ、ヤバイ
今日何度目かの暴走に駆られた情欲にアルトは苦しげに息を吐いた。
勝手に裸に剥かれても、縛られても、一方的なキスをされてもシェリルの瞳にアルトを拒絶する色は見られない。
澄んだ瞳は涙に潤みながらも変わらずアルトをじっと見つめてくる。
縋るようにも見えるその視線は、アルトの中の黒い感情を膨らませていった。
ダメだ
そう何度頭の中で繰り返しているのに、凶悪な言葉は自分の口から出たがっている。
言葉だけでなく、それを生み出す思考さえもそれに染められてしまいそうだった。
「・・・シェリル」
「・・・ると」
乱れた呼吸の合間、合間を縫うようにして互いから零れた言葉。
ほんの少しだけ掠れたようなその声がもっと聞きたいと思った。
おもむろにシェリルの胸元へ顔を埋め、先端を口に含んで転がす。
嬲るごとにシェリルが振るえ、甘い声が上がる。
普段ならそこで止まるはずの獰猛な気持ちが今日は勝った。
「・・・あっ・・・ッッ」
十分に熟れた果実に歯を立てた途端、小さな悲鳴が上がった。
コリッとする弾力に富んだ歯ざわりが伝わり、微かに震えるシェリルの身体が怯えていることを伝える。
アルトはそれを目の端で捕らえると何も言わず優しく舌先で擦ってやる。
「ん・・・・・やっぁ・・・」
シェリルの声はやがていつもの嬌声へと戻っていく。
それを聞いた途端、このまま溺れさせたい気持ちと再び先ほどのような痛みを与えてやりたいような気持ちが生まれた。
アルトはそれに逡巡した後で、先ほどとは違うほうの果実へ歯を立てた。
生まれる痛みにシェリルが振るえ、苦悶の表情を浮かべる。
泣きそうにも見えるその表情をもっと見たいと思う自分は本当に変態なのかもしれない。
アルトはぼんやりとする思考の中でそう考えて小さく笑った。
好きな子だからこそ苛める。
小学生くらいの低学年ではよくある光景だ。
それと今の自分の行為が全く同じものとは思わなかったけれど、それに似通った感情の一つなのかもしれないとは思った。
結局、自分がガキだと言うことなのだろうか?
ガキだからこそ全てを晒させて独り占めしたいと思うのだろうか?
自分の言葉や行為に翻弄されて乱れるシェリルをもっと見たい。
それと同じくらい大切にして幸せそうに笑う顔が見たい。
相反する二つの感情が混ざり合い、アルトの思考をぐちゃぐちゃにしていく。
自分でも自分が本当に何をしたいのかは分からなかった。
ただ、分かることは今までにないくらいシェリルに対して抱いた感情が凶暴なものであるということだけだ。
「シェリル」
そう呼んで警戒を溶きつつ、指先を胸や腹に這わせてシェリルを高め、そして時々歯を立てる。
いつもの印とは違う少し柔らかい色をした朱がシェリルの身体の柔らかそうな部分に走る様は妖しく、美しい。
どんなものに蹂躙されたとしても何者にも触れられないような穢れない何かがあるようだった。
だからこそ穢してみたくなるのだろうか?
浮かぶ疑問の答えを得られぬまま、アルトはゆっくりと胸に下ろしていた手を下へ下へと下ろしてゆく。
しっとりと汗ばんだ内腿をまさぐり、そっと下着の上からそこをなぞればそこはすでに潤みきっていた。
軽く抑えるだけでもぷちゅっという水音が弾けるような音が鳴る。
その様子にシェリルの顔が赤く染まった。
自分でもこんなことになっているとは思ってなかったに違いない、そんな表情だった。
「・・・シェリル、開いて?」
アルトのブレのない声にシェリルがぎゅっと目を瞑り、いやいやと言うように頭を振る。
支援
腕を頭の上で縛られているためにシェリルの身体はいうことを聞かず、ぷるぷると胸がたわんだ。
恥じらいからそうなっていることは分かっていたけれど今のアルトにそれを止めてやろうという気はない。
それを強いられたシェリルがどんな表情と痴態を見せてくれるのか、どこまで自分を許してくれるのか、気になるのはそれだけだ。
ガチガチに身体を強張らせて必死に恥辱に耐える様子は、アルトの好奇心を存分に煽る。
「シェリル?」
諭すようなアルトの声にシェリルが恐る恐る目を開けた。
瞳を濡らしていたいくつかは既にその頬を滑り落ちたようで、痕が残っている。
アルトがベットの上を移動し、ペロリとその後を舐めてやるとシェリルがうろたえ、惑うのが見えた。
「あ・・・ると」
「ん?」
「・・・・・・」
困ったような声がアルトを呼ぶ。
それに優しく応えてやるとシェリルの顔が泣きそうに歪んだ。
今日を除いてだけれどシェリルの意志を確かめずに無理やり行為に及んだことはなかったし、今日のようにシェリルに自分を受け入れる行為を手伝わせたことはないのだからこの反応も納得だった。
愛撫を通して気持ちの擦りあわせ、頃合が来たことを互いに認識してからシェリルはアルトに身を任せるのだ。
それが別段良いとも悪いとも思わないけれど、それでシェリルが救われている部分があるのではないかとアルトは思う。
身を任せることで能動的立場から受動的立場へと摩り替わることができるために、その分淫乱な自分を認識せずにすむというのはやはり女性にとって心理的にも楽だろうと思ったのだ。
だからこそ、それを認識させてみたかった。
「・・・・止めるか?」
「!!」
我ながら底意地の悪い言葉だと思う。
自分だって限界で頭の血管がぶち切れそうなところにいるくせにそうやって一歩も譲らないところを見せて、シェリルの退路を断つのだから。
しょうがないやつだと心の中で自嘲しながらアルトはシェリルの反応を待つ。
ややあって、シェリルがようやく動いた。
ゆっくりと膝が持ち上がり、スカートの中が露になる。
しばらく膝ががっちりと閉じられていたけれど、それも徐々に解かれて行った。
「・・・・触るぞ?」
「・・ん・・。」
「・・・・閉じたら止めるから。」
「えっ?!・・・・はッ・・ぁ、んっ」
一方的な宣言にシェリルが揺らぐ暇も与えずアルトは下腹部に顔を埋める。
下着の横から指を差し入れかき回せば、そこはすでにとろとろに蕩けきっていた。
くちゅり、くちゅりと淫らな水音が立ち、同時にとろみを帯びた熱い水がアルトの指を覆っていく。
下着の上から舌を這わせば、すぐに溢れ出たシェリルを感じることができた。
「大分濡れてるな。」
「・・ッ!」
「下着ももうぐちょぐちょだ。」
アルトの声に片腕に抱いたシェリルの脚が強張る。
腕を縛られているために何も掴むことができないシェリルがただ、ただ、ぐっと手を握り締めて耐えるしかない。
アルトの羞恥を煽るような言葉に弾かれたようにシェリルの身体はしなり、零れ落ちる蜜の量が増していく。
それを指先で受け止めながら入り口を緩々と撫で付けていると、シェリルの腰が僅かに揺れる。
意識していないだろうその動きにシェリルの自戒が解けかかっていることを確認したアルトは緩やかにかき回しつつ、奥へと指を侵入させた。
中は指に絡んだものとは比べ物にならないくらいの熱く、柔らかい内壁がアルトを絡めとろうと迫ってくる。
ここ最近触れてなかったせいか、シェリルの中は随分と狭くなっているようだった。
最初の時のように何度も出し入れを繰り返しながらゆっくりと中の狭さを取っていく。
中を引っかかないように気をつけながら、アルトが指をまげて押し広げ、2本目を埋めていく。
アルトの言葉に膝をこすり合わせることのできないシェリルは押し寄せる快楽の波に今にも飲まれそうになっていた。
「も・っ・・・ゃ・・・ぁ」
何しろ今日は何かを掴んで耐えることも、膝を閉じることもできないのだ。
霧散しそうになる思考を繋ぎとめるには必死に足を緊張させるしかない。
だというのに、内腿に触れるアルトの手はひどく優しいから思うように力が入らない。
あっという間にシェリルの息が上がった。
切なげなシェリルの声に応える声はない。
アルトもまたシェリルから声が上がる度に、同じ速度で追い詰められていた。
欲情した男にとって、必死に懇願する女の声はこれ以上ないというほどに自身を昂らせる。すでに痛いくらいに張り詰め、熱を持って脈打っているというのに、なかなかアルトが愛撫を止めないのはシェリルに無理をさせたくないという気持ちがあるからだ。
「待っ、て・・ある・・・あッ・あッ・・んっ・・・・あ・るとぉ・・」
うわごとのようにシェリルが必死にアルトの名前を呼ぶ。
むしろ、それしか言葉が思い浮かばなかった。
ギリギリのラインで既に思考を飛ばしそうになるシェリルにはもう考える力も残っておらず、早くアルトと一つになりたいという衝動しかない。
いつしか零れ落ちる嬌声に対する羞恥も消え、アルトにされるがまま、際限なく喘がされていた。
「欲しいか?」
どれほど時間がたったのだろうか?
永久にも思えたアルトの愛撫がようやく中断される。
一方的な愛撫に翻弄されることしかできず、解放されることもないままに弄られたことによってただ高められることしか許されなかったシェリルの身体には汗の粒が浮かんでいた。
全身を濡らしたシェリルを見つめるアルトがおもむろに指を伸ばすと、指先はぬるりと滑った。
指先に掬い取られた粒をアルトがそっと口に含む。
そのアルトの口元が濡れていることに気付いたシェリルは、その濡らしているものの正体にたたまれなくなりぱっと視線を反らした。
けれど、投げられた言葉の意味を理解したシェリルはすぐさま振り返り、縋るようにしてアルトを見つめる。
指だけでイってしまいたくなどなかった。
ドロドロに溶け、アルトの"それ"求め続ける自分の奥にアルトを埋めて欲しかった。
おそるおそるシェリルが頷けば、アルトがシェリルに馬乗りになる。
そして、耳元で甘く囁いた。
「ナニをどうて欲しいんだ?」
「ッ!!」
そのままアルトはシェリルの耳に軽く歯を立てる。
背筋に走ったぞくりとする感覚に思わず息を飲んだシェリルを今度は至近距離からアルトが捉える。
吐息がかかりそうなくらいの距離とまっすぐな視線の透明さには不似合い甚だしいアルトの要求にシェリルの頭が混乱する。
意味を理解したシェリルを今日一番の羞恥が襲い、同時に狂おしいほどの切なさが圧し掛かってくる。
懇願しようとした唇も震えるばかりで、音になってはくれなかった。
「言えよ?」
乱暴な言葉遣いのくせにはらむ音はどこまでも優しく魅力的で、戸惑うシェリルの心をぐらぐらと揺らす。
許してっと乞おうにも唇は動かず、抱きしめて欲しいと伸ばすはずの腕も今は動かすことができない。
自身の奥で燻り続ける熱を解放するためにシェリルができることはもう一つしか残っていなかった。
「・・・っ、あ・・・」
言おうと心に決めたのに、いざとなると言葉が出てきてくれない。
言ったら呆れられるんじゃないだろうかとか失望されるんじゃないだろうかとかそんな不安も生まれてくる。
身体の疼きと散々煽られた羞恥のせいでシェリルの頭の中はもうぐちゃぐちゃだった。
「・・あ、ると・・・あると・・」
泣き叫ぶようにしてアルトを呼べば、アルトは優しく髪を撫でてくれた。
けれど、それだけだ。
シェリルの望むようなことは決してしてくれない。
それが、どうしようもなく切なくて、悲しい。
「や・・だ・・。イジワル・・・しないで。・・ちょ・・・だ、い・・・」
「ナニを?」
「あ・・・るとの・・・」
「ん?」
「・・・おちんちん」
幼子のようにたどたどしく、甘くなった声。
それが彼女の本来のものなのか、一時的なものなのかは分からなかったけれど、それはアルトを微笑ませ、同時に発した言葉の卑猥さが状況を更なる局面へと駆り立てる。
すでに張り裂けそうになっていた情動を必死に押さえ込みながら、アルトは優しくシェリルにキスを落とし、髪を撫でると、自分の衣服を脱ぎ捨てる。
それから、シェリルのスカートとすでに意味を成さなくなっていた下着を取り去った。
十分に解れているかどうかを確かめるためにもう一度指を突き入れれば、とろとろに蕩けきった内壁がアルトを掴もうと蠢き、ヒクヒクと震える。
中を一掻きしてから引き抜くと指に絡んだ愛液がゆっくりと涙型になりながら滴り落ち、シーツを汚した。
すでに十分に昂ぶっていた自身をシェリルの願いのままに入り口に当てるとそれを待ちわびたようにシェリルの腰が揺らいだ。
「・・・・っ、あっ・・くっ・」
入り口に押し当て、愛液を絡めるように上下させて潤滑油に使い、シェリルの太ももを抱きこむとゆっくりと自身を進入させていく。
指先で感じるのとは比べ物にならないくらいの熱さと気持ちよさが一瞬にしてアルトを包み、纏わり付いてくる内壁の強さに声を堪えることができない。
息を堪えるようにしながら押し入れるだけで思考が吹き飛びそうになる。
こんなところで意識を飛ばしてなるものかとアルトは己の感覚を必死に手繰り寄せ続けた。
全てを埋めた後で大きく息を吐き出すと、アルトは勢いよく腰を引く。
久しぶりの鋭い感覚にシェリルの口から悲鳴にも似た声が上がり、それはアルトの耳の内でゆっくりと響き渡ると同時にアルトの意識を侵していく。
自分の背筋を這い上がった感覚にそれらが瞬時に溶け合うのを感じたアルトは腹の奥で蠢く欲を衝動のままに弾き出してしまおうとそのスピードを上げた。
押入れ、引き出す度に駆け上ってくる感覚はアルトの肌をぞわりと泡立たせ、官能をもたらす。
組み敷き、蹂躙されながらも唇を引き結び耐えようとするシェリルの苦しげな表情がさらにアルトを酔わせた。
「っ・ぁ・、あぁっっ・・ッ、んっっ・・ゃァっ・・はっ」
ぐちゅぐちゅという淫らな水音。
濡れた荒い息遣い。
翻弄される声。
ギシリとベットの軋む音。
それらが混ざり合った音が部屋中に響く。
耳に届くそれをどこか遠くのことのように感じながら、アルトは中を掻き回した。
アルトに絡みつく内壁はアルトの動きに合わせて形を変え、どこまでもアルトを掴まえようと貪欲に手を伸ばして来る。
擦りあげる度に腰の奥が痺れ、生まれる熱に汗が噴出し、思考が真っ白になっていった。
しっとりとした脚を深く抱え上げ、指先に解されていない深い部分を侵せば締め付けが増し、引きこまれようとしているのか、引き抜かれ
ようとしているのか分からなくなる。
感じるのは熱の渦を思い切り掻き回すときに得られる快楽だけ。
何もかもぐちゃぐちゃにしてしまいたくてたまらなくなる。
アルトの額に浮かんだ汗はシェリルの腹へと落ち、胸へと滑っていった。
白い裸体が繋がり、情欲のままに相手を求めあえば、散漫に膨れあがるそれはいつのまにか大きな塊となり、更なる高みへと二人を誘う。
戻る術など知らず、急かされるままに駆け抜けるころにはもう腹に抱き続けた熱塊を吐き出すことしか考えられなくなった。
内壁を擦りあげる角度を変え、シェリルが強く反応を返す部分を執拗に攻めたてればシェリルの背中が反り返る。
これ以上ないくらいにピンッと緊張した身体に向けてもう一度自分を押し入れると、同時に中の締め付けがぎゅっとキツクなった。
瞬間、アルトの欲望が弾ける。
ようやく許された解放に、アルトの下肢が震えた。
トクトクと注がれる熱い液体の感覚に目を覚ましたシェリルは、肩で荒い息をするアルトを見つけると嬉しそうに笑った。
いつものように抱きしめたくて、抱きしめてほしくて、手を伸ばすけれど、手は動かない。
縛られていたからだ未だにぼんやりとする頭で考えていると、シェリルが目を覚ましたことに気付いたアルトが倒れこむようにして抱きし
めてくれた。
大好きな腕が背中へと回り、ぎゅっと抱きしめられるとたまらなく幸せな気分になってくる。
汗に濡れた首筋を舐めてやれば、くすぐったいというようにアルトが笑った。
トクトクと注がれる熱い液体の感覚に目を覚ましたシェリルは、肩で荒い息をするアルトを見つけると嬉しそうに笑った。
いつものように抱きしめたくて、抱きしめてほしくて、手を伸ばすけれど、手は動かない。
縛られていたからだ未だにぼんやりとする頭で考えていると、シェリルが目を覚ましたことに気付いたアルトが倒れこむようにして抱きし
めてくれた。
大好きな腕が背中へと回り、ぎゅっと抱きしめられるとたまらなく幸せな気分になってくる。
汗に濡れた首筋を舐めてやれば、くすぐったいというようにアルトが笑った。
ややあって、ようやくシェリルの両手が解放される。
どう文句を言ってやろうかとも考えたけれど、少ししょんぼりとなったアルトの表情を見ていたら、叱るに叱れなくなってしまった。
シェリルはそのことに小さく苦笑すると、そのままアルトを優しく抱きこむことにした。
ドクン、ドクンと大きな音を立てて打つ心音に耳を寄せ、軽くキスをしてやればアルトが笑う。
シェリルは身体を動かし、仰向けになったアルトの上に乗り上げると愛おしそうに、裸の胸に頬を寄せた。
そして二人は幸せな倦怠感を感じながら穏やかな眠りへと落ちていく。
END
支援をしてくださり、ありがとうございました。
長レス消費もすみません。
少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。
いえいえ。お疲れ様でした〜
今からじっくり読んでくるよ(*´Д`)ハァハァ
ごち
アルトの心理描写もエロもすごい良かった
言葉も全然問題ナッシング
>>947 ご馳走さまでした!!
細やかな心理描写と表現が良かったよ〜。最高!
あと、言葉は全然気にならなかったです
アルトが次どうするのかって読み進めながらドキドキした
文書上手いね!
アルトがシェリルを好きでほしくてたまらない様子とか
理性崩壊していく様子がラブラブアルシェリの醍醐味ですごく萌えた
うおおお!SSキテター!
GJ!
アルトさんもすっかり女体の扱いに慣れて…ホロリw
ラブラブHごちでした!
さて、そろそろアルトさんの誕生日にむけてのラブいちゃ1000%H淫らなご主人様妄想に向けて動かないかい?( ̄▽+ ̄*)
アルトの誕生日に一日メイドになるシェリル
ドジをしちゃうシェリルに淫らなお仕置きをするアルト
乱れたメイド服はエロいと思います!
957 :
fusianasan:2010/07/15(木) 12:24:01
シェリル・ノーム>>>>>Sheryl Nome>>>Sheryl>>シェリル
かぁw
雪露にしてみw
シェリル・飲〜むもなかなかw
シェリル・ノーム・早乙女もいいぞw
早乙女雪露もいじめられたいそうでw
夜は有人と早乙女雪露ならSとMか
ケコーンすれば良いんじゃないかな
早乙女の嫁になるとM化するんですねwwwアルトさんに調教されたかwww
あとSはあっても結構次に多い割合でMとかドMとか苛められたい要素多くない?www
ミハエルとかS要素強いなwww
このシェリルとミハエルに弄られてれば、アルトさんもMになっちゃうよね♪
アルトは基本いじられキャラだよね
素直に反応するからからかいたくなる気持ち分かる
しかし夜を想像するとSッぽくもなりそうという
シェリルがMっぽいからかな?
歌手シェリル・ノームはSなんだろうけど
嵐蔵パパと義兄さんが笑えたw
あと美与ママも意外にやるなw
アルトが萌えるメイド服ってどんなんだろ?
やっぱり裾の長い正統派?
それともメイド喫茶みたいな可愛い系?
ちょっとエロい系ですか?www
大正カフェの給仕さんっぽいのとか?
洋風のメイドさんなら、やっぱり、正統派のストイックな奴じゃない?
う〜んちょっとわかんない。
参考になりそうな画像ある??
あーでも、洋風だとアルトさんが脱がせないかwww
何度も経験を重ねたはずだからちゃんと脱がせるさw
>>970 可愛いなwww
シェリルは絶対裾とか袖でドジりそうだけどwアルトさんはニヤニヤしてそうだwww
エプロンも可愛いし、こりゃ脱がせるの楽しそうだねぇ〜
何回目くらいから脱がせられるようになるかな?
どうしていいかわからなくて、焦ってる白アルトも可愛くていいな
シェリルが恥ずかしがりながら自分で脱いでいくのと、脱がし方教わるのとどっちがいいんだろ?
脱がし方教わるのがいいなぁ〜
お互い顔真っ赤にしてるとカワイイと思うんだ
最近白アルト成分薄いもんねw
想像したらヤバイ可愛いなw初心の二人としては十分ありえるしwww
シェリルも頭の中パニックだろうな〜
スマートにやろうと思わずに、時間をかければ
どんな服でもいつか脱がせられるよ!
破いちゃおっかw
最近シェリルが攻められてるの多いからぜひとも恥らいながらもなんか目覚めちゃったシェリルにアルトさんを襲っていただき、ぐっちょぐっちょなラブラブHを見せていただき鯛w
許可をいただければ是非ご主人アルトと袴メイドシェリルのSSを書きたいけれど…多分時間がかかりそうです
即刻許可します!!いったれ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
自分も去年とか有人の誕生日すぎてからのSS投下だったけど、受け入れてもらえたから全然気にしなくていいと思うよ!!
さぁさぁ、萌えるブツをたっぷり書き散らしておくれ!!!!!!!
楽しみにしてるよ^^
上で袴メイド言ってた自分も問題なく許可許可!
つーか全力で書いて下さい!
日常生活に困らないよう適当に楽しく書いてね
ハウルみたいにアルトの甘い声で褒められた(上手だとかいい子だ)とか言われたらシェリルは恥ずかしくても頑張っちゃうかな?www
おー今日はハウルかw
>>980か誰か次スレ立てよろ
夏もうめ、美味しいわよね
クエン酸が疲れを取るんだぞって、アルトがいろいろ作ってくれるの
夏って気づかないうちに疲れやすいのよね
室内外の温度差があるし、日差しも強いし
それに夏って、夜遅くまで活動してる気がするの
・・・なんか、ベッドでのコトの始まりが冬より遅い気がしない?
なのに、朝早いから、疲れもたまるわよね〜
だから、今度の休暇でビーチリゾートも候補に挙がってるんだけど、
ちょっと悩み中
海は凄く好きなんだけど、疲れが余計に溜まりそうじゃない?
夏のリゾート地の解放感から
それはもうめくるめく官能の世界へ
海でワイワイいちゃいちゃ、コテージでごろごろイチャイチャですね
新婚ってわけじゃないけど、ハネムーンリゾートに入り浸る二人か
ああいうところってルームクリーニングすごく気を使いそう
タイミング測るのも難しいし、部屋の至る所汚されそうだし
>>984 乙でしたーww
次スレもまったりいこうやーw
アル誕が69スレ目になりそうだね
このスレ的にはふやけるまで、くらいのネタを準備すべきだろうか
誕生日だから、嫁に頑張ってもらうか
最初に言ったけど、まさか実現するとはおもわなんだw
アルシェリとアルシェリストたちの果てなきボルテージw
アルト誕生日を祝う滝スレが69…
ルカ「最近、夜の整備場で女のうめき声が聞こえるらしいです
なんで、怪談は夏になると出てくるんでしょうね?
幽霊は年中いるはずなのに」
ミシェル「それは男(アルト)に(穴の中)埋められた女(シェリル)のうめき声だよw」
ルカ「ミシェル先輩、よくご存知ですね」
ミシェル「スナイパーは目も良いが、俺は顔も良ければ耳もいいんでな。
ちょっと聞こえて来たもんだから、噂の出どころ探しちまったんだよ。
ああ、ホントやめときゃよかったよ。生々しい…」
ルカ「え!?そんな生々しい死体だったんですか」
ミシェル「死体…ああw
肢体が激しく乱れてて、肉も見えてるし、汁まみれだったな。
ああいうもんは人に見せるもんじゃないわ」
ルカ「で、どうしたんですか」
ミシェル「とりあえず、メールで呼び出ししても無視されたんで、まあ、夢中だったんだろうな
電話で呼び出した。
んで、匂いぷんぷんさせた奴にさり気なく噂を教えておいた」
ルカ「??衛生班ですか?飲酒でもしてたんでしょうか?」
ミシェル「もう、うめき声もなくなるだろ
覚えたばっかり奴は困るよなw」
萌えスレでは短髪アルトの話題が出てたけど、滝的にどうなんだろ?
シェリルは自分にアルトが被さったときとかに髪の毛流れるのを見たり、肌がくすぐられたりするの好きそうだから、
もったいないかなーと思ってしまうんですがwwww
あと、抱きしめた時に手に感じる感覚とかも好きそう。
シェリルが感じてる時に無意識に引っ張るから切った
あれじゃ禿げるのも時間の問題だった
1000なら劇場版後編でアルシェリの幸せなラブ1000%Hがあって、それをちょっとだけ見られる!!
娘秘1の月光下で眠るアルシェリのようなシーンで描かれる!!
1001 :
1001:
〜未だかつてこれほどまでに感動的な
スレがあっただろうか?〜
★このスレッドを読んだ人達の声★
「何気なく開いたこのスレッドとの出会いから、
新しい自分の可能性を信じようと思った。」(27歳、ニート、男)
「感動した!勇気が湧いてきた!人生観が変わった!
自分にも何かやれそうな気がした!」(24歳、契約社員、男)
「落ち込んでる時にこのスレッドを見つけ、
期待しないで読んだが、読んで涙が出た。」(21歳、学生、女)
これほどまでにみなさんに愛されてきたこのスレッドですが、
残念ながら、このレスで終了となってしまいました。
でも悲しまないでください。
このスレッドはいつまでも
あなたの心の中で生き続けているのですから…