「俺は三橋たんのパンツを鮮やかに破り捨てるとそこから現われた桃のようなプリケツに手を伸ばし・・・」
「ねー、なにあのおっさん。ちょーヤバクね?」
「ママーあのおじさん裸になってるけど暑いの?」
「しっ!!目を合わせてはいけません!」
「中村課長なにやってるんだよ・・・」
会社帰りの電車の中で三橋たんハァハァなエロSSを朗読するこの快感。
これぞ叫ぶエロ本朗読の会会長の醍醐味!!
「あっ、アアン 俺君やめてください。 そここすっちゃ駄目え」
俺は三橋たんの台詞の所だけ裏声を使い、感傷をこめて読み上げる。
俺は目を閉じて大声で朗読しているため、周りの状況が見えないが
居合わせた人全員が物凄い勢いでひいている事が、空気を通じてビンビンに伝わってくる。
俺のチンコもビンビンだ!!!!
「ちょっと君。次の駅で降りてくれるかな。後警察呼んだから」
「なっ、車掌さん、俺が何をした!!」
「夕方の電車の中で全裸でエロ小説朗読した」
「くっそおおお!!!」
俺は逃げようと車掌の手を振り切ったが、どこにもつかまっていなかったためバランスを崩し
華麗に一回転を決めながら転んだ。
「裸で・・・」
「なんだ?聞こえないぞ」
「裸で何が悪い!!!!!!!!!」
「悪いに決まっているだろうが!!!!!!!!!!!!!!!」
車掌と乗客全員分の金ダライが俺の頭の上に落ちてきた。