(*゚◇゚)<「おお振りの三橋たんはポンスカ可愛い」
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箱の中:
わっほいわっほい
*あとうだたかしパロディ
*皆が大人で三橋は結婚して離婚してるんでそういうのが無理な俺は回避よろ
*前回までは前スレ参照よろ
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俺と三橋が初めて出会ったのは高校の時になる
監督が三橋を強引にグラウンドに引きずりこまなければ出会う事もなかったろうし、
俺も三橋の良さを知る事なく人生を終えただろう
そんな偶然から俺らは野球部の捕手と投手になる
それだけの関係。便利とか、運がいいとかくらいにしか俺は思わなかった
なのに、一緒に過ごす内にこいつに持つ感情は万華鏡のように変わっていく
感心。喜び。尊敬。憧れ。勿体ない、悔しい。こいつの為に何かしてやりたいとさえ思うようになって
俺らはいつの間にか信頼しあってて、本当の意味で仲間になった
本当のダチになった
俺さえ間違わなければ三橋と俺は今でも最良の関係でいられたんだ
たった一つだけ、間違えなければ
俺が三橋を、好きにならなければ