設問:文を完成させよ「一生そ○○○る」

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541痴漢さん@ピンキー
俺らひとりひとりに設定と口調リストを作っていた頃もありました。
俺棒に個性なんていらねーぜという漢前な主張を支持します。

@wiki2掲載分続きから。
好きなところで読みやめてください。
そこが【俺のTrueEND】。

***


終着駅の北側のトイレに、まだ少年と称されてもおかしくない年頃の小柄な青年が、
大きく脚を広げられた姿で便器に縛り付けられている。
さながらオブジェのようだ。不自然な身体で不自然な行為を受け入れる。
ああ、こんなの、見たことあるような気がする。エロ漫画でな。
まるで現実味がない。
落書きだらけの汚れた壁に、すえた臭いが染み付いていた。
色を無くした顔に、死んだ魚のような目。
散々奉仕させられた唇から、唾液と精子が混ざって零れる。
衣服を剥ぎ取られた肌を汚すのが、汗か精液かわからない。

三橋の中に突っ込んでいる男が腰を打ちつける。
「ずっと、こうしたかったんだよ。三橋たん三橋たん三橋たん…」
服が汚れるのも構わずに。
「夢みたいだ。運転席から、ずっと、三橋たんのこと見てたんだよ」
だから仕事しろよ、車掌。