空気読まずにコピペ改変
384 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/05/17(日) 12:53:50 ID:NIsHiurAO1
和まないし人間失格なお話
ついさっき、ベッドの上で惰眠を貪っているとぴきーんと金縛りが来た
必要以上にビビりな俺はくぁwせdrftgyふじこlp状態だったけれど身体は1ミリ程度しか動かず声もうーああうー位しか出ない
そんなのを尻目になんだか気配が足元から少しずつ寄ってくる
やばいやばいやばいやばい、と恐怖で頭が一杯の俺のベッドの上に気配が立った瞬間、脳がリミットを迎えた
ドーパミンとかが沢山出てたと思う
恐怖を越えて興奮状態になった俺は現実逃避を始めて妄想スイッチがオン
どうせ殺されるならに三橋似た幽霊が良いなー。それで死ねるなら本望だよ。ああ、でもエロマキでも良いかもしれない
色情霊ならイメクラ三橋で!いや、かあちゃん三橋で有って欲しい!
いや此処はお姉ちゃん三橋似のと仲良くなって…
とか妄想大爆発。俺らでサーセン
そんな幸せな妄想をしているとベッドの上でたったまま此方を見下ろしていた気配が一言
「……ご、ごめんなさ、い・・・」
そして、そのまま気配がすーっと消えてった。金縛りも気づいたら消えていた
三橋穴好きは幽霊に理解されない嗜好なのかー、と疲労と脱力で動けないまま呟いた昼下がりでした
あれ?もしかしたらあの幽霊は丑ミハ・・・