俺「おい化け物!バケモノ来いよ!」

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487fusianasan
「そりゃ、三橋のことが気になってるからじゃないの。好きでも嫌いでもない奴だったら基本スルーじゃん、あんたw」
弟にそう指摘されたのが今から1年前。
生意気にも俺について分析して講釈しやがる、ますます親父に似てきやがった。とその当時思ったもんだが、
弟の観察眼は当たらずとも遠からずだった。俺は三橋にイラついてはいたが、どえらく気になってもいたのだ。

「あっ、べく、んっ、きっもちっ いいっ?」

部活の帰り、土砂降りに振られてずぶぬれになって三橋がくしゃみして俺もくしゃみして
「風邪、ひくから!風呂、入っていっ て」と三橋家に行くと親が仕事で泊まりという見事な攻略フラグを立て、
あれから1年。

「んっ・・・んっ・・・・あ、あんっ・・あ、あ、あふっ・・・あんん・・・・♥ 」

俺の上で激しく上下しているのは三橋だ。
1年前のあのときは、三橋がこんなエロエロのセックス好き野郎になるとは考えてなかった。
パチンパチン、と小さな音を立てて可愛い剥けチンが自分の腹を叩いている。

「あ、あ、いく、いくっ!あんっ!!また、いっちゃう、よぉぉおおお!!」

もう一年か・・・あの時、お前とセックスして、ほんとに良かった。・・・・ぜ。ふう。