先週末、三橋の家に泊まった。
両親が留守だというので、前々から二人で楽しみにしていた”お泊り”だった。
俺と三橋が付き合い出して、二ヶ月。
今だに、三橋に挿入したことはなかったので、期待していた。
三橋も同じ気持ちだと思っていた俺は、学生鞄の中にローション等を持参していた。
夜になって、ベッドの上でのじゃれあいからペッティングへ移行し、良い雰囲気になった所で、俺は切り出した。
しかし、三橋の答は「ノー」だった。
激昂した俺は、前々から期待と高められた性欲もあって、三橋が泣こうが喚こうが犯ってしまおうと決意した。
俺が無理矢理しようとすると、三橋は抵抗した。
抵抗するのは覚悟していたが、その抵抗が激し過ぎた。三橋は抵抗の中で俺を殴るほどだった。
このとき、俺は気付くべきだった。
しかし、激しい抵抗は征服欲を刺激し、俺はさらに欲情した。
元々、三橋を責めるのは得意。
体格差もあって、押さえ付けて、三橋の尻穴にローションを塗りたくって、一気に挿入した。
それからは、無我夢中で腰を振った。
三橋もチンコを固くして、感じているようだった。
終わった後、三橋はずっと泣いていた。