>>163 「俺さんがミハシ好きなのは分かります、魅力的なんですよね。けど人生は長いですよ。
ペットにミハシと呼びかけているうちに何とかしないと、仕事仲間に三橋たんと呼びかけてしまったら?
会議中意見を求められて、三橋たんのおしっこで炊いた〜と口走ってしまったら?そんな人間になりたいですか」
医者の声は優しく同情的だ。
返す言葉は無い。
いっそ声高に罵倒された方がマシだった、などと考えている間に次回の予約と処方薬の説明がされていた。
「では次回この日付で予約をいれますね。それと処方薬のビデオは毎日必ず見てください。
アニメとアクション系洋画、それにAVを3本ずつ出しておきました。ナースものは僕のお薦めですよー・・・」
病院を出て薬局で処方箋のDVDを受け取り家へ帰り着く。
あぁ三橋たん、何だかとってもつかれたよ。
今までだって俺は他のアニメもAVも見てる、けど三橋たんが一番なんだよ、しようがないよな・・・・。
くだぐだ考えたけど腹括った、俺はこれからも三橋たんと一緒だ。
そんで普通の生活もなるべく出来るだけガンバロっと。
俺は一人そう決意するとスレ二周年おめでとうを書き込むためキーボードに向かった。
おめでとう 遅れた上にオチのない辛気くさい話スマン