いつものように近道をしてグラウンドに行こうと草むらを掻き分けていると
不思議な形をした貝殻のようなものが落ちていたので、何となく手に取り眺めていた。
中身が入っているか穴を覗くとキラッと黄色く光ったので、三橋は増々目を大きくして
興味深く中を観察する。すると突然ニュルッと中から飛び出したと驚く間も無く
肢体を拘束されてしまった。
「ひぇえええっ・・・・ぇ、んぐっ・・・!」
恐怖というよりも驚愕の悲鳴をあげた三橋の口内に素早く侵入し塞いでしまう。
何本もの細い触手と太い男根のように滑った半透明の黄色い触手が
私服の袖から入ってきて、ミミズの如く うねうねと這い回る。
「ンっ!・・・ぅんん〜ッ・・・・ん、んっ!」
乳首を小さな触手が突ついてくる刺激に、三橋の身体はビクッと揺れた。
「んぅ――――――・・・!! 」
太い触手が緩いゴム紐から無理矢理入り込み、にゅるりと尻の間を通って股間に到達する。
やっぱ眠い寝る