子三橋「きょーのやつは まっすぐ いけるから」

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734うろ覚えすまん
コダック三橋は相棒の阿部マンキーにプレゼントを買う帰り道、おつきみやまに迷いこんでしまった
「こ、ここ、暗い な………」
月明りだけを頼りに進んでいたが、どうにも抜け出せない
ふと、コダック三橋は山の中でポケモンの影を見かけた
「あ、あの、どなた です、かー?」
くるりと振り返った時に月の光で一瞬見えたポケモンは、人の良さそうな顔をしていてコダック三橋に安心感を与えた
「ピッピ!」
「あ、あの オレ、迷っちゃ て オレ、コダック三橋、です」
「ピッピぃ!ピッピぃい!ピッピぃいい!」
「う、あ あの」
「俺は栄口ピッピだよピッピぃいいいい!!」
自己紹介しながらピッピ栄口はコダック三橋めがけて走ってくる
その目は血走っていたが、フラッシュを持たない三橋には暗闇でその判別は付かなかった
「あ、あの」
あっという間に押し倒されるコダック三橋
「ピッピぃ!ピッピぃい!俺のお腹がピッピピィッのピィイイイイイイイイイイイイ!!!!」
「う、ひゃ、あ、あのピッピが どうし、ました か」
「俺の腹のピッピを治すには交尾するしかないんだ……ごめん!」
ピッピ栄口が指を振ると共にコダック三橋のユニフォームが破け散った
驚くコダック三橋に構わずピッピ栄口はその体躯と同じ色、同じサイズの巨大なチンポをそのまま