子三橋「きょーのやつは まっすぐ いけるから」

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73年下上司三橋
>>65

「お、俺くん!こ、こまる、な!」
部署内が静まり返った。
「はい?」
三橋上司が俺の机に企画書を叩きつけた。
「こ、こんなの、だめだ!や、やりなおし!」

「どこがいけないんでしょうか?」
俺は三橋上司を睨みつけた。


つづく