子三橋「きょーのやつは まっすぐ いけるから」

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283fusianasan
アク禁やっと\(^o^)/オワタ インキンブログ続き

「きんかん」は確か、蚊に刺されたときにおかーさんが塗ってくれた薬です。
ギシギシ荘の薬箱の中にいつもおいてありました。
スッとして気持ちいいんだけど、傷になっちゃったところにはすっごく染みるあの薬だと思い出す間もなく
キュポ、とキャップを開ける音がして、冷たいものがおちんちんの下に押し付けられました。

「ーーーーーぎゃひーーーーーーーーーー!!!!!!」

しみる、しみるしみるしみるイタイ!!!!
「やぁっ やだぁやぁ、やだよ阿部くんやぁああ」

阿部くんの腕の中から何とか逃げようと暴れたのですが、大きな体でがっちり押さえられてしまって
それは叶いませんでした。阿部くんはオレの様子を目を細くして眺めながら、ぐいぐいと薬の塗るところを
おちんちんに押し付けてきます。薬が染みて、おちんちん全体が火のついたようにジンジンし始めました。

「ううううぁ・・・やらぁ・・・やあ・・」

なんで阿部君はこんなひどいことをするんだろう。お仕置きだって言ってたけどやっぱりオレのことが嫌いなんだろうか。
されていることよりもそれが悲しくて、ついにオレは泣きはじめてしまいました。
ルリにもいつも言われるし、男なのに情けないのもわかってるんだけどオレの泣き虫はなかなか直りません。
つぅっと涙がほっぺたを通って、部室の乾いた畳に吸い込まれていくのを横目で眺めていました。

「やだ・・うううぅ」
「お前、気持ちいんじゃね?チンコ大きくなったままだぞ」
つい顔を挙げたら、キンカンに蓋をしている阿部くんと目が合いました。
意地悪っぽくニヤリと笑って、阿部くんは勃起したままのおれのおちんちんにからかうように息を吹きかけています。
ジンジンして一層敏感になっているおちんちんが、ふるりと震えたのがわかりました。

「ひ ひどいよぅ あべくん」