インキンブログ 続き
1000スレオメ!! ミハチンコに栄えあれ、プロージット!
あけすけな阿部君の言葉にただもじもじしていたら「言わなきゃわっかんねーだろ!」と
内股を平手でぴしゃりと叩かれました。とろい俺はいつも迷惑をかけっぱなしです。
「うぅ こ、ここが かゆい です」
俺はニ三日前からかゆくて仕方がない、きんたまとおちんちんの間を指さしました。
そこは体の柔らかい俺でも自分ではよく見えなくて、皮がどうなっているのかわからなかったのです。
おちんちんがお腹につくくらい勃起しています。阿部君にはかゆい場所も裏のすじも何もかも丸見えのはずです。
「ふうん」
顔を近づけて診察されるのがくすぐったくてたまりません。
「皮膚はなんともなってないみたいだけど?あーでもお前掻いたな。引っかき傷がある」
そういうと阿部くんは、指ですすっとおちんちんの裏を撫でました。
オナニーするのもあまり慣れてない俺には、それでも刺激が強すぎます。
気持ちいいやら痛痒いやらで、切なくて女の子みたいな声が出てしまいました。
体全体が熱くなって、燃えていくみたいです。
「あ あ やんっ・・やだあべくん」
「やだじゃねえよ。お前ちゃんと治しとかねぇと後が大変だろ」
いつまでも往生際の悪い俺に、阿部君は少しイライラしているようでした。
「そーだ」
何かを思いついたらしく、俺のおちんちんをいじるのをやめて、ズボンの後ろポケットから
小瓶を取り出しました。
「言うこと聞かない患者にはおしおきが必要だよなあ」
「ひっ」
阿部君の右手にある茶色の小瓶には、俺も見たことのあるカタカナが書かれていました。
「キンカン」という四文字が。
阿部くん、それ、まさか・・・・。
「薬塗ってやるよ」