仝ω仝)<1000と三橋の穴隠し

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213雛祭りの出来事 ◆21568.qHmA
>171 ひとまずこれだけ。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
余りの痛みに目の前が真っ赤になる。
痛みは余り長く続かなかった。
「ううっ」
男の呻きの一瞬、後。オレのお尻の中に温かい物が入れられた。
漏らした?漏らした。
違う、出した、んだ。
オレが田島君に借りたビデオ、見て、やるみたいに。
出された、んだ。
オレ、男なのに。ナースさんじゃ、ないのに。
ビデオのナースさんは違うけど、本物のナースさんだって、恋人としか、しないだろうに。
やだ。
もう、やだ。
やだ、よう。
目を閉じると、涙が伝って耳の中に入った。
チンチンを挿れたまま、ふぅーと満足気な溜め息を吐く男に周りの男が退くように言った。
「順番だろ」
え?
オレが男の言葉を理解する前に、ずるり、と引き出される痛みに顔を顰める。
それよりも、順番、って。
「さーって、じゃーよーろしっくな〜」
ふふふーんと鼻歌交じりに金髪が俺の股の間に入り込んできた。
何をするんだ。
さっきの痛みを思い出して、俺は青ざめる。
「や、やだ、やめて」
金髪は身を捩ろうとするオレの髪の毛を掴む。
「いたっ」
「やーめなーいよぉ」
べろりん、と俺の頬を舐めた。