篠岡「なにこの好運ーーーー」

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155俺のミハナース ◆9guA9CF52M
wiki2で完結済みですがエロ分を補充
最後辺りの
「じゃあさ、もう一回キスを…」
「そ、それは、恥ずかしいから、やだっ」
からの分岐です


恥ずかしがる三橋の腕を取り引き寄せる。
ナース服の裾がずり上がり太股がむっちりと締め付けられ、ベッドの端に膝をつけた。
「あの、お、俺、く…」
バランスを崩しオレの肩に腕を回し抱きつく形になり、必然的に顔を合わせることになる。
「おれく…んっ…」
三橋が何か言おうとする前に口を塞ぐ。勿論オレの唇で。
触れるだけの触れてゆっくり顔を離す。
意識して三橋にキスをするのは初めてで、どうだったかと感想を聞かれれば、柔らかかったとか、温かかったとか、味はしなかったとか。
そんなことよりもただこれだけの行為なのに興奮した。
「三橋…もう一回していい?」
「も、もう!お、俺く…ぁ…うん…んぅ…」
今度は少し長めに唇を重ねる。
キス自体は初めてでもないのに、心臓が痛いくらい鼓動して心音がやけに大きく聞こえた。
ちらと目を開けてみると、三橋はぎゅっと目を瞑っている。
触れる唇が微かに震えていて、オレたけが緊張している訳じゃないんだと分かった。
柔らかく湿った上唇を食む。
三橋の方もオレに習ってオレの下唇を遠慮がちに食んできた。
暫くは唇の触感を試していたが、焦れったくなってきてちろりと三橋の唇に舌を這わせてみる。
一瞬びくっと体を揺らした三橋だったが、オレの肩に回した腕の力を強めてしがみ付いてきた。
「ふ…ぁ、俺く、苦し…」
156俺のミハナース ◆9guA9CF52M :2009/04/10(金) 20:36:29
>>155
頭をずらしぷはっと息を吸う。
「三橋、息は鼻でするんだぞ」
「ぁ、そ、そか…ん」
初々しいナースさんだなとかぼんやり思いながら、開いている三橋の口内に舌を侵入させる。
三橋の逃げる舌を絡ませてねぶる。
耐えきれずに甘い声を出す三橋。オレの股間がマックスハートです。
三橋の口内はどことなく甘い気がして、舌を吸い唾液を飲み込む。
喉を通過して胃の中に浸透し、身体の内側からじわじわ快楽の波が押し寄せてくる感じだ。
歯列をなぞり、オレの唾液も三橋の口に移すと、三橋も喉をこくりと鳴らして飲み込む。
上手く渡りきらなかった唾液が三橋の顎を伝って銀糸をひいた。
三橋も乗ってきたのか、オレの口腔に舌を伸ばしてくる。
クチュクチュと湿った音と三橋の喘ぎが部屋に響いた。
長い口付けをしながら、三橋の胸をまさぐり、服の上からやわやわと揉む。
くすぐったいのだろう、体をくねらせている。
薄い胸板を揉んでいると、手のひらに小さな突起の感触がした。
「んみっ、っや、俺君、それ、イヤだっ」
親指と人差し指で軽く摘むと三橋はがばっと頭を起こしオレの腕を掴んだ。
と言っても、全然力は入ってないんだが。
「イヤって、三橋乳首勃ってんじゃん」
芯を持ちコリコリする乳首を磨り潰すように刺激してやると、三橋は胸を突き出してあんあん喘いでいる。
やっぱ気持ちいいんだろ。
157俺のミハナース ◆9guA9CF52M :2009/04/10(金) 20:37:16
>>155-156
ナース服のボタンを上から一個一個外していくと、隙間からピンク色の乳首が覗く。
頭を潜らせピンと張った乳首の先端を舐めると、オレの頭を押さえ付けてきた。
三橋の左乳首を口に含み、右は手で愛撫する。
三橋は面白いくらいに身体が跳ねて、可愛らしく喘いでいた。AV女優にも負けず劣らずな嬌声だ。
「う、俺君、病人なのに、元気、だ」
それは今のオレの行動に対しての言葉なのか、それとも既に勃起した息子に対しての言葉なのか。
「じゃあ、ナースさんがしてくれよ」
「えっ、え、え…?」
「ここ、腫れてっからさ、処置してくんね?」
三橋の腕をとり、自らの股間に誘う。
スエットの寝具の上からはっきりと分かる程変形したオレの息子に触れた三橋は、ボンッて音が鳴るかと思うくらいの勢いで赤面した。
今日両想いになりましただからセックスしましょうフェラしてくださいとか、それなんてエロゲ?って展開だなと思うが自重出来ません本当にありがとうございました。
流石に嫌がるかなぁと三橋を見てみると、キョロキョロ目を動かしながらあぅあぅ口籠もっている。
まぁ…無理強いは出来ねぇかな。
「わ、わか、った」
オレの膝の上から降り、ベッドの下にぺたんこ座りする。
「え?」
「え?」
オレがポカーンとしていると、三橋がおうむ返しにポカーンとした。