>>567,568
三橋をエサにイノシシを狩ろうとする西浦野生部
生け贄のアンドロメダのように半裸にされ大木に縛められた三橋
そこへ鼻息も荒く巨猪がせまる
おびえる三橋、恐怖のあまり声も出せず目をそらすことも出来ずにいた
のそりと三橋に近寄り品定めするように首筋、胸元、脇とフンフン匂いを嗅ぎ最後に股間へその大きな鼻先をねじ込んだ
「ひっー!」
恐怖からか三橋からかすかな声が漏れた
猪はその匂いが気に入ったのか鼻先を股間へ何度も何度もすりつけながらとフガフガと大きな音を響かせる
「ぁ ぁァ、んあっ」
鼻先で執拗に嬲り続けられ若い体は恐怖よりも快感を強く拾ってしまうのか、結ばれていた唇からあえぎ声としかいえない音が聞こえ出す
その声に煽られたワケでもないだろうが猪は先ほどよりも一層丁寧に鼻先を三橋の股間へ、正確には形を変え立ち上がったモノへ擦りつけている
夢中といって良い熱心さだ
三橋は膝を閉じ腰を出来るだけ引いて鼻先の攻撃を避けようとしているようだが成功はしていない
むしろモジモジと腰をゆらし「あっ、あっ」と声を漏らし、まるで『もっと、ねぇもっとして…』とねだっているように見える
三橋の先走りにその鼻先をテラテラひからせ出した時猪は急に倒れ込み数度の痙攣の後動かなくなった
まで想像した
イノシシもトンカツになるのかな