三橋「イキかけまし た」

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816fusianasan
>>814
「ぷあ…んちゅ、ぢゅううっ……んはあっ……」
湯気の立ち上る浴室に淫猥な音が響き、俺は無意識に体を縮こまらせた。
バスタブに膝立ちになって、上半身は湯から出ているせいでどうしても体が冷えてくる。
引っ掛けていたタオルを再び湯に沈めて、またべちゃりと肩にかける。
気休めだが、何もしないよりはマシなはずだ。
「んぁ…ぴちゃ……ちゅっ、んんっ……」
俺の後ろで一心不乱に俺の尻を舐めすすっている三橋は湯船に腹まで浸かっているから、
少なくとも俺よりはマシだろう。それでも肩は冷えるだろうが。
三橋の舌が俺の肛門からぷくりと飛び出てしまった小さな豆肉を優しく舐め転がし、
やわやわと本来あるべき奥へと押し戻していく。
突っ込まれる趣味はないし、痔になるまでは自分のケツを舐めさせるなんて考えもしなかったが、
これがなかなかどうして具合がよくて、最近ではフェラの代わりにもしていた。
ちなみにこんなことで痔が治る訳はないし、押し戻したものもじきにまた出てしまう。