※図書室で子宝飴で盛り上がってしごきあって射精しますた。
部屋の中は妙にしんとしていた。
沈黙が重い。
オレはタオルを三橋の腹に当てたまま黙り込んでいた。もうとっくに精液は拭けている。
けど、こっから先どうしたらいいかまったくわからなかった。
それにしても気まずい。三橋が息をつめてオレを見ている。なんか言え。
オレは動きを止めたまま息を殺していた。
すっきりはした。したけどもよ。
どうすりゃいいんだ・・・。
妙に心臓がばくばくする。
今更「なーんちゃって!ともだちんこでしたー!ミャハ☆」とか言って誤魔化せるだろうか。いや、できまい。反語。
オレらのしごきあいはそんな言葉でフォローできない程エロかった・・・。
エロかった・・・
エロかった・・・・・・・・!!
三橋、エロい、マジ!
思い出しても見るともう場外ホームランでございました三橋のエロさよ!
赤い頬とか涙とか涎とか、AV女優みてーな声とか、「オレ、ハズス」っつった感動とか、
ぬるんぬるんの唇とか、その唇で子宝飴おしゃぶり顔とかあーあーあーブラボーすぎだコラ!
あああああしゃぶってもらいてえええ!!
つか最後までしてえ!
チンコ突っ込みてえ!
ぬぽぬぽしてえ!
オレはがっと起き上がって三橋の両肩を掴んだ。
「みっ、みみみみ三橋!」
「はっ、ははははいっ!?」
「結婚してくれ!」