子三橋「ちんちんちんちんちん…(遮断機のマネ)」

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>97 おやすみはし。
高い声でレンは喘いだ。志賀はレンの言葉には無頓着にレンの体を下ろしていく。
「ふ、あぁあーー」
レンの口から涎と共に、長い喘ぎ声が漏れる。一瞬の後、息を吸い込む鼻息がピルピルと聞こえた。
「ううっ、締め付けるなあ、レン君の淫乱なお口は」
志賀が呻く。
平静なら照れるレンも今はそんな余裕は無い。ただ喘ぐだけで精一杯だ。
「ぁうう、うーー」
そこで体の下降が終わり、レンの声は一旦止まる。
「んはっ」
すぐに再開した。
尻の中のチンポの位置が気になるのか、志賀はレンの腰を微妙に動かす。
「あっやめっらっ」
小刻みに動かされてレンは頭だけ振り返ろうとしたが、それは耳を噛まれる事で阻止された。
しばらく耳を甘噛みされ、ベロベロと嘗め回されてレンは自分の体を抱き締めるように耐えた。
最後に息を一吹きした志賀は、レンの体を支えていた手を乳首へ移動させる。
「じゃあ後は僕、乳首でも弄っているから、レン君よろしく」
「へっ無、無理ですっ、あんっ」
相変わらずのフィンガーポジションで志賀はレンを篭絡していく。
一回イった体は敏感だ。それが乳首だけでイける男なら尚更だった。
「ふあっんんっ」
「ほらほら、腰を動かしてくんなくっちゃ困っちゃうよ?」
レンの乳首を弄ってた手がレンの手を掴む。
「ほら、こっちは自分で気持ちよくするんだ」
自分のチンポを握らされたレンはキュッと眉を寄せる。
上から被せた志賀の手はレンの手をしっかり隠すほど大きい。レンが自分でチンポを擦り出すまで、志賀は手を添えていた。
「じゃあ次はこっち」
今度はレンの腰を抱える。
「うふぁっ」
ちょっとだけ持ち上げられて、また落とされる。微小な抽挿でも抽挿は抽挿だ。
「手がお留守になってるよ」
「ご、め、なさっあっ」