三橋「ぜ 贅沢してハーゲン○ッツ」

このエントリーをはてなブックマークに追加
681専属ドクター
ちんこの話してんのに、ケツ穴話投下ですまんこ〜
wiki2参照、次くらいで終わらせます。


ごめん ね、あべくん


甘い息の下、途切れ途切れな三橋の声はオレのしょうもないリミッターをアッサリとブチ壊した。
こいつと出会ってから画策したいろんなことが、一気にオレの脳内を駆けめぐり、一点に集束し、そして一気に弾けるのが分かった。
興奮とか性欲とかとは違った意味で、顔に血が集まるのが分かる。

ナニ先に謝ってんだよお前が謝る必要なんて何もないんだよ
お前が分かっててやる事なんて今まで何ひとつなかったじゃないか
オレなんか散々、今だって分ってて ヤって、

オレはそんな人間なんだよ、三橋。
お前がオレに謝る必要なんて今もこれからも、きっと絶対これっぽっちもない。
でもオレがお前に謝らなきゃいけないことは、きっとこれからも……今も。
「先に、謝ってんじゃねーよ」

オレの震えた声は低すぎて小さすぎて、三橋には届いていないようだった。無理もない、オレが立ててる水音とお互いの荒い息でここの空間は占められている。
枕にすがり付いてよがり声を殺す三橋の耳にオレは唇を近付け、出来るだけゆっくりと三橋が聞き取れるように囁いた。
「……いいか、お前だけじゃ、ねーんだかんな」
三橋が熱に潤む瞳でオレの方を振り返る。その顔に薄く笑い掛けてオレは三橋から指を抜き、右手を自分のブツに手を添えた。