三橋が免許取って初めて給油へ行った時の事。
「給油口開ける時に間違ってトランク開けると灯油を詰まれる」
「きちんとガソリン車である事を告げないと、大変な事になる」
「ハイオクをしつこく勧められても、きちんと断る事」
などと家族から散々脅されたらしく、
三橋のヤツはすっかりビビって「あべくん、着いて来て」と涙目で言われ、一緒に行く事に。
車の中で上の家族の言葉を聞かされ、大真面目に
「おお。全く持ってその通りだ」と追い討ちをかけてやった。
スタンドの前で一時停止し
( *゚◇゚)「ど、どこ!?どこに入ればいいの!?」
( *゚◇゚)「きゅ、給油口開けるレバーはどれ!?」
( *゚◇゚)「ハ、ハイオクは結構です!ハイオクは結構です!」
この時点でかなり;`;:゛;`(;゜;ж;゜; )だったのだが、
スタンドへ侵入し、
にこやかに近付いてきたスタンドマンに必死の形相で一言
( *゚◇゚)「マソリンガンタン!!」
スタンドマンも俺も ;`;:゛;`(;゜;ж;゜; )