三橋「384番線に、 俺君列車が、入り まーす」

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162子宝飴  ココマデ
そうだ子宝飴が悪いんだよなんだ簡単じゃねーかよそんだけの話しだよ。
・・・っつえたらどんなによかったか・・・!!
オレの右手は2人分の精液を受けてべっとりだった。
いや咄嗟に飛び散らせるのはまじって思ったからなんだけ。オレは白い液体で小さな池を作る右手の平を見下ろし
空虚に笑った。普段だったらティッシュ取るヨユーなんて全然あんのに、オレのこの切羽つまりようはなんなんだ・・・。
ハハハ・・・。
なんとなくオレがボーゼンとしてた時だ。うっとり(オレの贔屓目であれ)とした目でとろーんとしてた筈の三橋が、
不意にオレの手をとり、自分のもとに引っ張った。
「あ、あべく・・・ごめん!!」
「はっ!?」
泣きそうな顔をしてそう叫んだ三橋は、オレの精液に濡れた右手を自分の腹にすりつけた。
「ちょ・・・おま、なにしてんの!?」
「う、だ、だって、だってええ〜〜!!」
びーっと泣きはじめる。
泣きたいのはこっちだアホ!!
なまっちろいエロい腹しやがってえええええ!!
しかもまだほんのり上気してて赤いんだよ! そこに精液とか・・・おま、お前な!? お前ああ・・・!!
オレのカーッとなった頭に気付かず、三橋はひっくひっくとしゃくりあげ始めた。
「ふぉ、だ、だってきたな、きたなっ・・・から、きれいにいぃぃいいいいい〜・・・!!」
日本語でok!!
つかお前、自分の腹で綺麗にするっつー頭があんなら、オレの指ごと舐めればいいじゃんか、

って
よくねえええええええええええ!!


なに言ってんの!?
なに言ってんのオレ!?
子宝飴病とかあったら、オレマジに感染してねえか!!?