俺ら「きっと三橋来ない…一人きりのクリスマスイヴOh〜♪」
クリスマスパーティー
プレゼント交換で、自分が選んだプレゼントが誰に当たるかドキドキの三橋
それは俺に当たるんだよ運命だね。三橋たん
そんで、俺は三橋のプレゼントだって知ってるから
「センスわるっ!誰だよこんなの持ってきたやつぅ」
とか言ってみて、三橋をチラチラ観察する
青くなって俯く三橋にシャンペン片手に近づいて
「三橋!見てくれ!超センスの悪いのが当たったんだ!」
とか言ってみたり。
そんな中、辺りを見渡すと三橋の姿はなくて、
俺はこっそり豪華客船パーティーから抜け出して、三橋の部屋をノックすると
目を真っ赤にした三橋が顔を出す。
「パーティー秋田。入っていい?」
「う、うん」
「酔ったのか?」
「だ、大丈夫だよ!」
「でも目ぇ真っ赤だぞ」
そして耳元で囁く
「三橋の選んだぬいぐるみ。嬉しいよ」
三橋は目を見開いて真っ赤になった後、ぐじゅっとなる
「い、いじわる、した!」
俺は三橋に口づけをして、そのまま三橋をベッドに組み伏せる。
俺のイブの予定はこんな感じ。