※三橋は俺の弟(血縁有りでも義理でも可)
廉の部屋に忍び込む。
廉はまだ部活から帰ってきていない。
父さんと母さんは下の階でテレビを見ている。
今がチャンスだ。
前に野球部のガキ共が廉の誕生日を祝いに、いや勉強会だったかな。
ともかく来たんだが、むさ苦しくて仕方がなかった。
やはり俺の性的欲求を掻き立たせるのは廉しかいない。
「廉、廉っ」
俺はベッドに飛び込んだ。
布団に染み込む廉の匂いを存分に嗅ぎまくる。
俺はズボンのチャックを下ろし、チンコを取り出した。
この匂いをおかずに、オナニーをするんだ。
「はぁっ……れ、ん……」
布団に顔を埋め、息を荒くしながら、チンコを擦り続ける。
「れ、廉ッ……!!」
絶頂が近付く、その時。
ドサッと、何がが落ちる音がした。
「!? …………廉……」
焦って振り向く俺、そこには顔を青くした廉が立っていた。
「に、兄ちゃん…………なに、してる、の?」