阿部「キレテナーイ」

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33エロマンガにありがちなシチュ
※三橋は俺の弟(血縁有りでも義理でも可)

 廉の部屋に忍び込む。
 廉はまだ部活から帰ってきていない。
 父さんと母さんは下の階でテレビを見ている。
 今がチャンスだ。
 前に野球部のガキ共が廉の誕生日を祝いに、いや勉強会だったかな。
 ともかく来たんだが、むさ苦しくて仕方がなかった。
 やはり俺の性的欲求を掻き立たせるのは廉しかいない。
「廉、廉っ」
 俺はベッドに飛び込んだ。
 布団に染み込む廉の匂いを存分に嗅ぎまくる。
 俺はズボンのチャックを下ろし、チンコを取り出した。
 この匂いをおかずに、オナニーをするんだ。
「はぁっ……れ、ん……」
 布団に顔を埋め、息を荒くしながら、チンコを擦り続ける。
「れ、廉ッ……!!」
 絶頂が近付く、その時。
 ドサッと、何がが落ちる音がした。
「!? …………廉……」
 焦って振り向く俺、そこには顔を青くした廉が立っていた。
「に、兄ちゃん…………なに、してる、の?」