畠「おめーの席ねぇから!」

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778偽りの螺旋・泉の場合 ◆Kxeo/gKK7Y
>442 今日はこれだけ。
くっくっくっくっ。
俺と泉はどちらからともなく笑い合う。
そうそう、お人形みたいなのを抱くんだったら、本物のお人形抱いた方がいいもんな。
泉はまた胸板に顔を寄せる。
今度は乳首じゃない。片手は乳首を弄っているが、唇はもう腹へ行っている。
臍を中心にその周辺を舐めている。
三橋はその口は閉じたが、目は薄く開けて、泉の行動を見ていた。
そりゃそうだ。相手が次、どんな事をするのか分からないって怖いもんなあ。
片手は左手を押さえたまま、俺は三橋の右手を持ち上げる。
三橋の薄目が大きく開かれる。俺はそれに満足しながら、指先に口付ける。
「や、止めろ」
ぎゅっと握られた拳を舐める。
「んん?止めて下さいだろ」
「やめて、くだっ、くださいぃ」
「別に怪我するようなこと、しないよぉ?
でも、このまま手、握ったままならちょっと酷い事しちゃうかも」
その言葉に口元を戦慄かせながら、三橋は指を開く。
「よーくできまちた」
言いながら、俺は人差し指を中指を口に含む。震え、強張った指を全体にしゃぶる。
暫く俺と泉の立てる水音だけが部屋を支配する。

どれだけ舐めても三橋の指先は強張ったままだ。
三橋が目を瞑る。溜まった涙が流れて耳の穴に吸い込まれるのが見えた。
「ぁあっ」
悲鳴を上げながら、三橋の指先がグリッと口の中で動く。
見ると、泉が三橋のチンポを弄っている。片手で竿を支えながら、片手は亀頭を苛んでいる。
しかし、結構な刺激だと思うのに、チンポは恐怖に萎えたままだった。
「こっちは上手にたっち、できるかな?」
泉の親父ギャグは寒いぜと、思う間もなかった。
「ぎゃぁああああぁあああ!!」
敏感な亀頭を指先で激しく擦られて三橋は絶叫した。