畠「おめーの席ねぇから!」

このエントリーをはてなブックマークに追加
365fusianasan
玄関を開けるとそこには男の子が立っていた。
小学校に上がるくらいだろうか。
なぜか猫耳が付いている。
若干内股なのが気になるその子はれんと汚い字で書かれた名札をつけていた。
「俺さん、にオレンジジュース お届け、です!」
ネットで申込んだ新しいオレンジジュース試飲キャンペーンの子か。
俺はその子を家に招きいれた。

部屋に入ると男の子は「みはしれん」と名乗り、俺にチラシを渡した。
俺がそのチラシに目を通すより早くれんは自分の服を捲り上げる。
ちょうど乳首の辺りに絆創膏が二つ見えた。
そしてれんは右側の絆創膏を「んっ」と小さい声を漏らしながらはがす。
かわいらしいももいろちくびのお目見えだ。
「まず、飲んでみてください!」
若干興奮気味に顔を赤らめているれんに言われ俺はその乳首をつまんだ。
「ひゃ」
すると乳首からぴゅっぴゅと橙色の液体が出てくるではないか!
指に付いたそれを舐めるとすごく・・・オレンジジュースです。
なんとも爽やかな味に俺は思わずむしゃぶりつく。
れんが声をあげたのも聞こえないくらい夢中にむしゃぶりつく。
そのオレンジジュースはまさにみかん!
ポンジュースともなんともいえないさわやかな味わい。
そして五感を支配する芳醇な蜜柑の香り。
うまい、うまいぞ!!!
しばらくその味を堪能しているとやけに下の方が動くと思ったられんがもじもじを足をすり合わせていた。
「お、俺さん・・・」
そして俺はれんのズボンをずりさげると