エロエロ大魔人に三橋は目をつけられてしまった。エロフェロモンを持つ人間の魂は、エロエロ地獄にとって強大なエネルギー源になるからだ
大魔王よりも先に三橋に目をつけていたのは、大魔王の息子の俺だ。
俺は、いつか一緒に野球がやりたいとか思ってる三橋に恋する内気な未成年悪魔だ。
大魔王は、三橋をエロエロ地獄に連れ去ろうとこんにゃく妖怪をはなった。
俺は、父親の陰謀を知り、三橋を救うべく人間界に潜入した。
こんにゃく妖怪に先手をとられ、三橋はこんにゃく妖怪に捕まってしまう。
こんにゃく怪人は、熱いこんにゃくを三橋のちんこにあてがいマッサージを開始した。
「大魔王に渡す前に俺が味見してやるもんね。ぐへへへ」
「や、やだああああ!ぬるぬるするううう」
三橋は悲鳴を上げつつも、初めてうけるちんこへの激しい刺激に射精寸前になった。
そこに現れる俺
「三橋の精液はお前には一滴もわたさん!」
「げえ!?王子だと?」
俺の姿にひるんだこんにゃく妖怪から三橋を救い出した。
「だ、だれ…?」
「自己紹介は後だ。先にこっちをもらうぜ」
俺はまだ勃起したままのみはちんこを口に含むと吸い上げた。
「え…!?や!だめええええええええ」
すでに刺激を受けていた三橋は、俺の口の中であっという間に達した。
三橋の精液を飲むことで俺の体が変化する!
普段は人間と変わらない姿の俺だが、三橋のような人間の精液を飲むとパワーアップし一時的に悪魔として成人化するのだ。
そんな俺にとってこんにゃく妖怪など子供も同然。みじん切りにしておでんの具にしてやったのだった。
「三橋…大丈夫か?」
「は、はい」
それが俺と三橋がリアルに出会った瞬間だった。
俺はエロエロ地獄とは決別し、三橋を守るために人間界にいる。
三橋の精液とセックスがあれば、俺に叶う妖怪も悪魔もいないからまったく問題ない。
ただ、1つ困ったことは最近景気が悪いとかで働き先がないことだ。
このままだと三橋との結婚を三橋の両親に認めてもらえない。
誰か俺を雇ってください。