既婚プロ三橋「息子が大きくなったので引退します」

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786さよならえっちっち
※昨晩書く書く詐欺しますた

「‥‥お前、言ってる事、わかってる?」
三橋は小さく頷いた。俺は利き腕を振り上げる。
初めて、三橋に手を出した。
「そいつの為なら、俺との関係、どーなってもいーの?」
三橋は涙に滲んだ目で俺を見つめた。
離れたくないって言えよ!
「‥‥な、殴って。それで、ゆ、許してくれる、なら‥」
許すって何を?お前が他の男のもとに行く事を?
他の男とセックスする事を?
「そんなんで許せるかよ!!」
俺は三橋をもう一度殴って、胸ぐらを掴んで体を引き寄せてキスをして
お姫様だっこして、ベッドに投げこんで、
泣きじゃくる三橋の服に手をかける。
もう、三橋にとって、俺とのセックスの方が裏切りのようだった。
「やああああああああ」
「絶対別れてやんねえから‥ずっとずっと、俺はお前を犯し続けてやるよ」
そうは言ったものの、
三橋との最後のセックスになるだろうと、俺はどこかで予感していた。

おわり