三橋「アッ阿部君・・・何かお尻に入ってるんだけど」

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>340 おやすみはし。
「え?」
三橋が口をポカンと開けたまま、目もポカンと開ける。
「どした、の?」
「これじゃ動き辛いから、体勢変えるぞ」
阿部さんの足が引き寄せられ、マットレスを踏み込む。
「わきゃああぁああ!」
ググググっと勢いに乗せてしゃがみ込む姿勢から膝立ちまで一気に持って行く。
それも三橋に挿入したままでだ!!俺だったら絶対ムリだ。
大体一回挿入したら射精するまで体位を変えるなんてしないもん。疲れるから。
それが出来るのが若さなのか、それともDB(デザインボーン。遺伝子操作を受けて誕生した人間の事を指す)だからなのか。
阿部さんのポテンシャルに怯える俺をよそに阿部さんは三橋の両足を肩に掛け、今までの腹いせと激しく抽挿する。
グボッグボッと、どう聞いても、抽挿時に出す音じゃない音を肛門で鳴らしながら三橋は善がり狂う。
「ああ、あぁあっああぁああっ!!」
阿部さんは三橋を押し潰さんばかりに圧し掛かる。
総じて体の柔らかい愛玩人はどんな体位でも無理なく応じる。
三橋も深い挿入にギャンギャン喘ぎながらも、二つ折りにされたことによる苦痛は無さそうだ。
「ふ、ふあ、ふぁ、ふぉおぉおおおおおおおお!!!」
阿部さんの深い一突きに三橋が背を仰け反らせる。
一時は怯えて縮こまっていたチンポも元のボリュームだ。いや、平常時が元だから、今のはフル勃起か。うん、元じゃないな、反対だ。
「ふおーうぉおおおぉおおおおおーおおおー!!」
三橋に何のスイッチが入ったのか、野太い雄叫びだが、阿部さんは全く気にせず抽挿を続ける。
ちなみにレンは行イき過ぎると『獣スイッチ』が入ってしまうので、三橋もそうなんだろう。
「イイッいいぞおおおお!!三橋ぃいいいい!!」
「あん、あん、あんんオレ、俺もぉおいいですぅうううぅうぅうう!!」
三橋は声を掛けられると一瞬我に還って甲高い嬌声を上げるが、すぐに快感に我を忘れて野太い雄叫びを上げる。
傍から見ていて三橋は、もう限界に近い。
チンポもそうだが、なんと言ってもこいつはまだ生まれたてなんだ。
「三橋の中、ぬっくいなぁ!」
「たかっ隆也あぁああのチンチン、あっつい、ですっ!」
三橋は涎まみれの己の口元をベロンと舐める。舌がベルベットのアクセントに見えて、艶かしさを強調する。
阿部さんの動きに一段と勢いが増す。