阿部「オレの朝勃ちデカマラはどーよ？」

>317　乙。

今日は練習中、集中できなかった。
それで練習後に部室で二人っきりになったらお仕置きだって、言った。
裸にされて椅子に括りつけられた。すごく、恥ずかしい格好で。
目隠しをされた。
「なんだ三橋。お仕置きなのに喜んでるんか？」
「きゃんっ！」
唐突にオチンチンに激痛が走った。
デコピン、された……？痛い、痛い。
その後も、何かクリップみたいな物で色んなトコ、挟まれた。
痛いし、は、恥ずかしい。
「止めてくれ、阿部君」
「お前、まだ立場判ってないのか？
お前が本気でやらなきゃ、うちのチームが勝てるわけ無いだろ！」
うう……。阿部君にキツイ調子で怒られて、目蓋が熱くなる。
「泣くな。泣いて野球で勝てっか？」
ああ、そうだ、志賀先生が、言ってた。涙にはストレス解消ホルモン、入ってる、って。
「阿部くん、オレ、が、ガンバ、あああああ！！！」
唐突に体の中心が引き裂かれる！何、これ！何、これ？
「どーよ、極太クン」
「な、なに、なにしたの、阿部、くん？」
「バイブだよ。通販。高かったんだぜ」
え、何、それ？今日、オレ、集中できなかった、のに。何で用意、してるんだ、阿部君？
そして、阿部君はその『極太クン』にスイッチを入れた。
激しい振動に俺は翻弄された。
あれから、どれくらい経ったんだろう。
「阿部、く、うん」
オレは阿部君の名前を呼んだ。
いるんだろうか、いないんだろうか。
(*ﾟ◇ﾟ)(*ﾟ◇ﾟ)(*ﾟ◇ﾟ)(*ﾟ◇ﾟ)(*ﾟ◇ﾟ)
いい所ですが、一部地域の皆様とはここでお別れとなります。