>>26 間違えて同じとこ貼ってしまったスマンorz
コノヤローとばかりに三橋の白いない胸にしゃぶりつく。
「うぉっ!?」
まさか男である自分の胸をしゃぶられるとは思わなかったのか、三橋はまたも奇妙な声を上げた。
胸全体を舐めまわし、だんだんと範囲を広げていき鎖骨や首筋も唾液でぬらしていく。
「んはぁあっ、ぁ、ぁ、ぁっ……!」
舌をつやつやした肌に這わせるたび、甘い声が聞こえる。遠慮がちだった三橋の手が俺のシャツをまくりあげ、背中の肌を錯乱したように撫ぜる。
俺は上半身を舐めたりキスしたりしながら、手を三橋の背中から尻へと移動させる。
ぞわぞわした感触に、三橋の背筋がなまめかしく反りかえる。
ゲイビデオを見たときに突っ込んでいたのはこの穴だよな。ここしかないよな。
知識としてはあるはずなのに、いざ自分がそこに突っ込むのかもしれない状態になり半信半疑になっていた。
でも体温計を入れるときに見た三橋の尻は、筋肉がついてくびれがあるもののむしゃぶりつきたくなるようなハリがあった。
手のひらで感じてみると、一連の行為で少し汗ばんだ尻の谷間がまるで誘っているかのようにいやらしく感じられた。
思わずごくりと唾を飲む。
「ううう、俺、さんっ。」
これからされることを予期してか、今まで以上に顔を赤面させて三橋がうなった。
「ん。と、指そのまま突っ込んでも大丈夫か?」
聞いてみると、以外にもはっきりした答えが返ってくる。
「ちょっ、と待ってて!」
「こ、これ使うと良い、ですっ!」
バーンと差し出してきましたはベビーローション。
こんなもので代用がきくのだろうか。少し不安ではあるが、とりあえずはそれを用いることにする。
堂々と出してくるということは、しなれているんだろうか。
セックスは始めてそうだけど、アナルは初めてじゃないってお前オナニーで肛門弄ってたんですかそうなんですかアッー。
とにかく三橋が体を冷やすといけないので、毛布の中に入れてくっつく。ついでなので、俺ももぞもぞと服を脱いだ。
しかし毛布の中といえど肌寒かったので、暖房を設定温度高めに起動させた。
「うひっ、俺さんの体、あったかい、なっ!」
嬉しそうに動くので、体をくっつかせながら脇をくすぐる。
>>28 「うひっひひゃひゃっ!」
敏感なのか、必死な形相で笑い転げた。そのままじゃれるあうようにキスを交わし、ベビーローションのキャップを外した。
後ろから三橋を抱えるようにして、足を広げさせてちんこを中心にたっぷりとローションをたらす。
液体をなじませるようにちんこをこすると、三橋はすぐに吐息をはきはじめた。
そのまま尻の方にもローションを広げてゆき、肛門を軽くマッサージした。
「お前、穴の広げ方分かるか?」
「ん、分かり、ますっ」
頬を上気させながら、三橋は自分の尻へと手を伸ばした。
手の動きから時間がそれなりにかかりそうだったので、俺は胸やちんこを弄ることにした。
ふれるかふれないかの微妙な触れごごちで三橋の白い肌を愛撫する。
どこか集中的に攻めるわけではないが、すこし隆起した筋肉に手を這わせると三橋ははぁはぁと息をあげた。
興奮に任せて、三橋の方も尻を弄っていない方の手で俺のあしを撫ぜてくる。
俺のちんこも再び硬くなってきて三橋の背に押しつけると、あしを触る三橋の手の動きがもっと積極的なものになってきた。
自然と顔を近付け、ちゅっちゅと音の鳴るキスから舌を絡ませ合うキスに発展していく。
その間も三橋の色の薄い陰毛の向こうからネチョネチョと音がしていた。
舌を絡ませ、上唇や下唇を食む。赤く色づいた乳輪をくすぐり、乳首をこねる。
「う、う、そへ、いい、れすっ、んはぁっはぁっ、きもち、いー、ぁ、ぁ」
三橋のちんこを緩くこすると体全体がうごめきだし、肌がよりこすれあう。
「ち、ちんこ、は、らめだっ、ぁ、俺さんっ、ぁ、あんま、りっ」
そんなに強くこすってはいないのだが、三橋は強い快感に耐える様に目をつぶりもさもさ髪を左右に振った。
頭を動かしたときに見えた首筋に唇を落とすと「あ、あぁぁっ!」と喘ぎ声を発した。