>>875 花井は、思わぬ一面を自分の中に見つけて苦悩とかか
(ったく、誰だよ?王様ゲームやろうなんて言い出した奴は…。)
「花井、なにブルーはいってんのぉ?巣山とラップ越しにキスさせられたのそんなにやだったのぉ?」
(水谷、頼むから、今、俺に話し掛けないでくれ)
「じゃあ、次はぁ、8番が5番のM奴隷な!」
(はぁ…、くだらねぇ、大体、M奴隷ってなんだよ?これだから、田島は…。)
「おぁ!花井、8番じゃん!奴隷だ、M奴隷だ!」
「えぇぇ、俺かよ?!」
「5番は?」
………
「は、はい、お、おれ、です」
「ぶぷっ、み、三橋っ?」
「くっ、ははっ、に、似合わねぇっ、はらいてぇ」
「ぷぷ、逆の方がいいんじゃねぇの?」
「何言ってんだよ!王様の命令は絶対だぞぉ。ほら、三橋、なんか花井に命令しちゃえよ」
「で、でも、田島く、ん。は、花井君にわ、るい、よ」
「だーめ、王様命令。いーや、三橋は花井に電気按摩!こう言うんだよ」
コソコソ
「わ、わかった…。えと…、そ、そこのは、はげ!そ、そこに横になって、き、汚い股間を、こ、こっちにむ、けろっ…」
「なっ…!」
「ルール守んねぇとシラケるよなぁ」