俺A「おはよう、三橋たんの…」

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661fusianasan
俺と三橋は同じ布団の中肩を寄せ合った。
「三橋、あのさ、そろそろ‥‥」
「な、なぁに?」
とぼけやがって!分かってるだろ三橋ぃぃ!
「エッチしてもいいだろう?」
「‥‥」
「ダメ?」
「ま、まだ、じゅ、準備、心の準備が!」
「うん、今宣言しとく。明日エッチしよーな」
三橋は涙目で俺を見つめると小さく頷いた。
「おやすみ、三橋」
俺は三橋のほっぺにチュッとした。