阿部「お前の炊いた米が毎日食いたい」

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174女子制服三橋再び
久しぶり・・・
前回まではwiki参照で


(確かに水谷と目が合った気がしたんだけど・・・?)
水谷は何事もなかったかのように、行為を続けた。
二人は唇を合わせながら、水谷が覆いかぶさるような形でベンチに横になった。
「んっ・・・、ふっ・・・」
三橋のくぐもった声が聞こえる。降りてきた唾液を飲み込もうと喉が上下する。それでも飲みきれなかった唾液が口の端からこぼれ、頬を伝った。
その間にカーディガンとブラウスのボタンがはずされていき、服の間から三橋の白い素肌が覗いた。いつもは生っ白いとしか思わない体なのに、やけに艶かしい。
「ん・・・、おっぱい触って・・・、ふみきく・・・」
三橋が自らブラウスをはだけると、吸い付くように水谷が顔を寄せる。チュッ、チュッ、と音を立て片方の乳首を吸い、片方は指で摘まむ。
「あ!あ!んんっ、気持ち、い・・・!」
三橋の喘ぎが激しくなる。仰け反るように背中を反らし、両の足が水谷の腰に絡む。
「ああっ、あっ、もっ・・はや、く、オレ、の、おちんちん、も、触ってええ・・・!」
ねだるように、三橋の腰が揺れる。
「レンは淫乱だなあ、我慢できない?」
わざと動きを止めて、水谷が訊く。
「や、めない、で・・・!も・・・我慢できなっ・・・!」
目隠しのタオルのせいで表情はわからないが、涙声の三橋が言う。
「お願い・・・、ふみきくん・・・」
縋り付くように水谷に抱きつくと、ようやく行為が再開された。
スカートが乱れ露わになった三橋のチンコが扱かれると、再び乱れ始める。
「はっ、ああ・・・!気持ちイイ・・・よおっ!・・・あぁん・・・ふみきくん・・・!すっごい気持ちいいよお・・・!」
水谷のシャツをつかむ手がギュッと握られる。もっとして、というように、胸を突き出し喘ぐ。
乳首の周りはもう唾液でベチャベチャで、チンコも先走りでトロトロだ。
「指、入れるよ?」
水谷が確認すると、三橋は赤い頬でうなずいた。息がすっかり上がってしまって、肩が上下している。
水谷がそばにあったチューブのクリームを指にとり、三橋の足を開かせると奥の窄まりに中指を差し入れた。
175女子制服三橋再び:2008/10/02(木) 09:22:56
「レン、力抜いて。」
水谷に言われ、三橋が深呼吸する。肌蹴た胸が上下する。先ほどのキスで濡れた唇が薄く開かれている。
水谷の手がゆっくりと動かされと、リズムを合わせるようにして、三橋が腰をくねらせる。
「んっ・・・ふっ・・・」
「ここも、すぐほぐれるようになった」
水谷は満足そうに、指を増やしていく。
「あ・・・、はぁん、はや、く・・・。もう、欲し・・・」
「もう入れて欲しい? じゃあレンが自分で入れてみて」
三橋を引っ張り起こし、勃起したチンコを取り出すと、自らの膝にまたがらせた。三橋は抱っこされるように水谷の膝の上へ腰を下ろす。
「んん・・・ふあっ!あっ、あぁ・・・!」
三橋は手に水谷のチンコを握り、狙いを定めゆっくりと腰を沈めていく。すると、栄口のいる場所からも二人の結合する部分がはっきりと見えた。
(うっわ、はじめてセックス生で見ちゃったよ・・・)
それは衝撃的で、経験のないものにはグロテスクにも感じられる画だった。
「動いてみてよ」
水谷の指示に素直に三橋が従う。腰全体を前後に揺らし、自ら快感を追い求める。
「はぁ・・・、あ・・・ん・・・」
切なげな声が漏れる。おしりの穴でそんなに気持ちよくなれるもんなんだろうか、と思いながらも、扇情的な光景に栄口の興奮も高まった。
「レン、気持ちいい?オレもすごくイイよ・・・!」
水谷も腰を使い始め、徐々に激しく揺さぶっていく。
「ひゃっ、はああんっ!ふ、みきく・・・!ああっ、激し・・・!」
三橋の声が高くなり、硬くそり立ったチンコからもてらてらとカウパーがあふれ、絶頂が近いことを示す。
そのとき、激しい上下の動きに三橋の目に巻かれたタオルが解け、すこし離れた場所から覗いていた栄口の姿を捉えてしまった。