※すっごくエアーです
※あらすじ
稀代のイケメン結婚詐欺師の俺がラブホの清掃夫三橋を狙う
三橋を喫茶店に呼び出した
男は凄い勢いでメロンソーダを飲みだした。
「ゆっくり飲めって‥」
「こほっ、‥ご、ご馳走さま!」
席を立つ男の手首を掴む。
「な、何です、か」
「君はもう子供じゃないだろ?フツー男と食事するのは‥そういう事だろ?」
我ながらメロンソーダーを飲んでたガキに何言ってんだと。
だが何より俺は稀代のイケメン。
セックスにきちんとした理由なんていらない。ベッドに連れ込めばこっちのものだ。
「‥‥?」
「男に奢ってもらって何もされずに済むと思ってんの?」
「!!‥‥は、はなし、て」
「君いくつ?」
「じゅ、十九、だ」
「もういい年じゃないか。それで名前は?」
「み、みはしれん」
知らない男にペラペラと個人情報を話すあたり、
こいつは俺に気があると見ていいだろう。
とにかく俺は処女とセックスに持ち込もうと必死だった。
「三橋くん、これから俺の部屋でエッチするよね?」
俺の稀代のイケメンパワーに押されて三橋は簡単に折れた。
「でも、オ、オレ‥‥」
「初めてなんだろ?優しくするよ」
つづく