三橋「男に犯されたいんだよなあ?このゲイ野郎!」

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855fusianasan
朝日が顔に当たって、夜が明けたのを知る
目の前には横たわる三橋が虚ろな目を開いている
理科の実験の蛙を思い出す無様な格好
体中にぶっ掛けられた物はもはや乾いている
ん…と唇から吐息が漏れ、三橋が身じろぎをする
完全に汚れきった心身がきれいになる日は来るのか
ズリズリと俺から逃げようとする三橋を蹴り飛ばす
呻く三橋の髪の毛を掴んで覗き込んだ目の中に歪んだ笑顔の俺がいた