ハナイ「応援ホントにありがとうございました!」

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112fusianasan
いつの間にかドラマのワンシーンに出てくるような赤い絨毯と暖炉のある部屋連れ込まれていた三橋。
動こうにも両手両足縛られているので動けない。
眉毛をさらに垂れさせて、きょろきょろとしていると扉が開き一人白髪の老人が入ってきた。
老人は三橋の方を向き、笑いかけると三橋の真正面にあるソファーに座り込み、テーブルの上に会ったベルを鳴らした。
すると四方八方の扉から下半身裸の俺たちが入ってくる。
そして俺らは三橋に手を伸ばした。