このスレは以下四名のウホなりきりキャラによる、なりきり隔離・専用スレだ。
それ以外の連中の立ち入り禁止、名無しだろうがキャラハンだろうが来たところで歓迎する気はねぇ。
こんな僻地以外に、もっと自由で楽しい行き先がある筈だ、悪いがそっちを当たってくれ。
スレ主は俺、ダンテ ◆jCDMC/booAだがスレルールは以下の四人の自由な範囲で決めるモンとする。
よく言えば自由、悪く言えば無法地帯だが、以下の面子以外での者が乱入した場合は一切スルーする、
これだけは約束として守ってもらうぜ……主に俺が守らなきゃならねー事だけどな。
ロック・ハワード ◆FoRXTbp8H2
テリー・ボガード ◆MoWV6SPKzE
ダンテ ◆jCDMC/booA
バージル ◆.DvVeRgiL.
以上の四人の暇人の為のプレイルームだ。そういうことで、以上の四人は各自好きにやってくれ。
明日…てのはつまり今日だから、間違っちゃいねーよな。
しかも前スレの容量俺が埋めちまったし、予定よか若干フライングだけど立てといたぜ。
前スレと同じ単語でスレタイ検索すりゃ出て来るから、すぐ分かるだろ(髪を掻き乱し見渡して)
……なんか、前スレが壮絶な終わり方したみたいだけど、俺は引き続きここにいて、いいんだよな?
>>1 スレ立てお疲れサン。
埋まっちまったから明日にでもまた顔出そうと思ってたが見付けられた証拠に足跡代わり残しておくぜ。
>>3 いいみたいだぜ? テリーも無事見付けられたようで良かった…
>>3 3getはアンタだったのかよ。ようこそ、今までのスレより自由で勝手で廃人の集まったスレに。
ロックからも追々伝えられるかもしれねーが、あんたら二人は桃蟻にカプスレを立てる事を進めてる。
他人との交流よりロックとの交流を深めたいなら、桃蟻でも避難所にスレを立てる、っつー提案を居てみた。
一応アンタの希望もまた、教えてくれりゃ他受かるな。
>>1 ま、llこんなフライング気味にスレたちまった待ったけど、これからも宜しくな、ロック。
元スレ主も無事辿り着けたようだ良かった。
元スレ主とロック、その先のやりとりは明日の……夜の夜までに適当に槌合わせて
きめてくれ。ここに区売る分にはッ好きにやってくれていいぜ「?
【あーちくちょs−。根落ち】
>>6 ……大丈夫…じゃなさそうだな。マジでお疲れさんだ…
俺も時間だから悪いが、落ちるな?
おやすみ。
>>テリー
ってわけで積もる話はまた後日ってことで頼む。
テリーもおやすみ。
【落ちるぜ】
ダンテとの約束、今日だったよな…?
待機してみるぜ。
………派手に遅れた……
今日以降坊や呼ばわり出来ねぇな……ロック待たせてわりぃ…
>>9 よぅ。…元から坊や呼ばわりされる筋合いはねぇよ。
つーか無理してねぇか?
話し合い…この前ので目的果たしたのかもしれねぇけど保守代わりに寄らせてもらったぜ?
>>10 俺より年下なら坊やだろ?
無理?俺が?……この前はぎりぎりだったけどな、今日はオールナイトで迎えられる位だぜ?
あー…この前ので一応カタ付いたと思って今日は無しかと思い込んでた。
けどまァ後は残るのはそっちでの話し合い位か?こっちはこれからもこの調子でいくだろうしな。
暫くここに今までと同じように居て、様子見するってのもテかもな、もう一波くらい来るんじゃねーかと
思ってたが……アレ以降ゲストは来そうにねーしな。
スレのRLからすりゃ来ても何も相手しねー状態だからなァ…気にすることねーのかもな、もう。
>>11 大して変わらねぇだろ。まァ呼ばないってんならいいか。
あぁかなりギリギリだったよな…(笑) 俺もアンタがおかしいとなんか調子狂うしな…
そうか、確認しておけば良かったな。
そうだな…何かあるようだったら考えるってんでもいいか?
甘えちまうことになるし提案を先延ばししちまうことになるけどな…
…結局それが言いたかったのかもしれねぇなあ…
>>12 1年違ったって365日以上の差があるんだぜ?大きいと思わねーか?
あの時は意識半分イッてたからなー…。何だ、それじゃいつもの俺はマトモって意味か?
あーそうだよなァ…確認しときゃ待たせることなかったよな、わり、俺の不備だ。
別に無理にスレ立てろって話じゃねーし、気にならねーんなら今まで通りここだけでも構わねぇだぜ?
俺はお前等が自由にやってくれりゃそれで。そっちの方が安心して俺もバージルといちゃつけるからな。
来ねーならそれがこっちも気楽にやれるから問題なんてねぇけどな。
けど久しぶりにお前と話した気がするぜ。何ヶ月ぶりか、それ以上か?
>>13 …まぁまったく同じ日に生まれても精神年齢ってのには差が出るみたいだしな…?
(チラッと意味ありげな視線を向け、ふぅと息を吐きながら肩を竦ませて)
……マトモじゃないって言われた方が嬉しいのか?
気にすんなよ、お互い様だろ。
…サンキュ。じゃ一旦保留にさせて貰うぜ。テリーとも話し合ってみるよ。
自由にはやらせてもらうけどな……………なんつーか……まぁ、そうだな。
(露骨に視線を逸らせて)
そりゃ言えてる。でも見てる奴って居るんだな。そっちのが驚きだ。
そういやそうかもな…基本置きレスでってことだったからな。
たまには…いいだろ、こんなのも。
>>14 そりゃ俺の兄貴のことか?趣味の読書で昔の魔道書なんかに埋もれるのが趣味らしいぜ?
そんな枯れた趣味の兄にしちゃ、オープンでポジティブな弟が傍にいねーとなぁ。
(何事もバランスが大事だろ?と牙を見せて笑い)
いや、お前にマトモな扱いうけてたんだと思うと驚いてるトコだ。
何でもありって事でここに来たんだ、サロンでの揉め事から切り離されて自由だぜ?
もう気になんねーってならこのまま居座ればいいんだろうしな。
暇なのがどっかからログを引っ張って探すんだろうな……人目に触れることも無い場所だったと
思ってたから意外だったぜ。
たまにはね――そういうえば忘れてたけど、俺はお前に相談を受けてた気がすんだが?
あれは解決しちまってるのか?
>>15 アンタにゃ似合いそうもねぇな、そりゃ。
俺はテリーと年齢差があるわりには近い趣味してるからな…
…バランスはとれてるかもな、確かに。どっちもどっちって意味でさ。
(冷めた笑みを返しながらも見つめる視線は穏やかで)
…少なくともアンタにはちゃんと話が通じる。それだけでも結構…有難いって思ってる。
揉め事っつーほどのことはねーけどな、より自由にやりたかった。それだけだ。
でもアンタに会えてよかった──とは思ってる…。
(言ってから気まずそうに髪をかきあげて)
あぁ、暇人てのは何処にでも居るもんだ…てのはよく分かった。
前にも言ったかもしれねぇが、解決してるぜ?むしろ俺のが相談受けた方がいいかもな?
(ニヤ、と余裕ありげに口端を上げ)
>>16 分厚くて古臭い本に囲まれてもそこから美女が出て来るわけでもねぇのに、
面白くも何もねぇ……安い薄い女が多い、グラビア以上に見る価値のある雑誌なんてねーだろ。
そうだな、兄貴の分までシモの話題を仕入れとくかァ。
(ニッと笑い返してグラビアの雑誌をめくり始め)
存在感が無かっただけじゃねーの?マトモな扱いってより、存在さらっと無視されてるだけだろうぜ?
まぁ暇なのがログ引っ張ってこようがしったことじゃねぇな、ここじゃお前等二人とバージルと俺以外の
発言は見ないもののとして扱っていくから、過剰反応は禁止だぜ?
ここでもなんとか自由になるんなら、このなまま居座ってくれりゃ有難いけどな。
人は少ないようか多い方が何だって楽しいんだ。
何だよ、気持ち悪ぃな、告白はバージル以外からは受け付けねぇことにしてるんだ。
気持ちだけ有難く受け取っておくぜ。
……随分と余裕なツラで切るようになったじゃねーか。
不安で泣きついてた奴とは思えねぇ顔してるな、抱えた問題は過ぎたか?
今は蜜月期間ってか?あああん?
>>17 テリーも言いそうな台詞だな……案外気が合いそうだな、アンタら。
…それ聞かれたらまた斬られそうだな…新しく出来たばっかりの処を壊すなよ?
(やれやれと溜息を吐いてから雑誌を捲る相手を呆れ顔で眺め)
存在感がないって、アンタがかよ?
オーケー、反応しねぇように気ぃ付けるよ。…俺もすぐ頭に血ィ昇っちまうからな…
気の合う奴とだったら無理に話をしなくても居るだけでなんか安心する…よな…
そ、そんなんじゃねーよ!つか気色悪い言い方すんな!
…フン。
悪いかよ?
問題なんてまだまだ山積みだけどな、一緒に抱えていくって決めたから…な。
……るせーよ。
(ジロッと睨みながらも紅くなった頬を隠すようにそっぽを向き)
つーか…悪い、今日は俺のが先に限界来ちまった…
借りは作りたくねーし、今度ピザでも用意しておくから今日は先に落ちさせてもらうぜ。
まァ…機会がありゃまた話そうぜ?
【話してくれてサンキュ。おやすみ】
>>18 そっちは堅物の兄貴と意外と会うところがあるんじゃねえの?
まぁ……刀傷で店が壊れんのは慣れてる。修理の時にゃもちろん手伝って貰うけどな。
(室内の中に既に出来ている刀傷を見遣りながら、ふんと鼻を鳴らして笑い)
どーも影が薄くって忘れされていまいそうなんだよなー、俺。
は、それでも冷静に対処してただろ、お前は。十分過ぎるくらいだぜ。
そうだな、お前がそれに当たるのかわからねーけど、こうしてるだけで気は紛れるぜ、俺も。
なんだ、違うのかよ?お前がどうしてもって言うんなら抱いてやらねーこともなかったのに。
……結局最後はお前んとこののろけで終わり、みたいだな。
長い間待ってたんだ、疲れてるんだろ?泡風呂にでも溺れて来いよ。
ああピザ、楽しみにしてるぜ?オリーブ抜きで頼む。
ああ、また機会あれば、な。
【おやすみ、俺も落ちるぜ】
>>テリー
金曜か土曜、どっちかの夜に会えないかな?
会えなくても一応22時頃から待機してるな…
またな、テリー。おやすみ…
【伝言落ちだぜ】
>>20 土曜の夜なら会えるぜ、ちょっと遅れて22時を過ぎちまうかもしれねぇけどな。
話し合い、するんだったか。……俺はこのままでもいい気はするんで、
今後もこの場所に世話になれるんならそれが一番かと思ってるぜ。
ニホンチャに拘る、きっちりしたカタナ持ちの男ともまた会いたいしな。
今は、何でもいい。お前に会いたいよ、ロック。
土曜日の夜、ここで待ってるな?
【伝言に借りたぜ、サンキュ】
>>21 返事サンキュ。時間、遅れるのが気になるんなら23時にしようぜ。
俺は遅くてもいいからさ。
俺も…とにかくあんたに会いたい、テリー。
土曜の晩、楽しみにしてる。またな?
【伝言に借りたぜ】
……そろそろ時間だな。ロックを待ってるか。
テリー、待たせて悪い。来たぜ?
よ、ロック。久しぶりだな。……あー、おかえり…。
(軽く手を挙げて挨拶した後、ふと気付いてやや照れくさげに笑い)
>>25 あ、あぁ…ただいま…
(テリーの照れ笑いに釣られたように頬をやや紅くして応え)
>>26 顔合わせるのは久しぶりだよな…?なんか柄でもねぇのに照れちまった。
(紅い顔のロックを眺めてぽりぽりと後頭部を掻き、呟いて)
……色々あって疲れてねぇか?俺が思ってるよりお前は強いんだろうけどな…
やっぱり心配になっちまうよ、大事な相手だからな。
(腕を伸ばしロックの長い前髪を掬い上げるようにして、紅い双眸を見詰め)
>>27 あぁ、そうだな…俺も…でも照れるあんたってすげぇ可愛いな。
(腕にぎゅっと抱きついて耳元で囁き)
へ?全然疲れてねぇよ。平気平気。
…サンキュ、テリー。あんたが居てくれれば何だって耐えられるよ。
(一瞬きょとんとしてから溶けるように微笑み、蒼い瞳を見つめ返す)
>>28 変わってねぇようで良かったよ。…は?俺がか?……バカ、何言ってんだお前。
(ささやく声には目を瞬きさせて戸惑い、苦笑でつい気恥ずかしさを誤魔化して軽く小突き)
そうか、それならいいんだ。
……お前って――本当に綺麗な顔してるよな…。改めて見惚れちまう位。
(整った顔に浮かべられる微笑に一瞬言葉も飲み込んで、溜息を漏らししみじみと呟くと背中に腕を絡め)
その顔を独り占めしてるってのは、勿体無ぇなんて建前言っても実は……気分いいもんだな。
>>29 ちッ、俺これでも成長期だぜ?ちょっとずつでもあんたに追いついて…いつか抜かすぜ?テリー。
何って事実だろ。照れるあんたなんて滅多に見られねぇし、すげぇ嬉しい。
(胸を反らして自分を指差してから小突くテリーに不満げに反論しながらも幸せそうに笑って)
あぁ、あんたが心配することなんてねーよ。俺はそれより…また厄介なことになりそうだって
あんたが離れちまわないか……でもそんな心配いらねーよな?あんたは変わらずここに、俺の
傍に居てくれる……
──は?あんたこそ何言ってんだか。
(容姿を褒められるのはコンプレックスを刺激するのか照れ臭い以上に気まずく感じていつもなら
ムキになって反論するところが惚れた恋人に言われると落ち着かなさげに視線を逸らして)
……顔だけじゃねぇだろ。全部…あんたのもんだぜ。それに──あんたの全部も俺のもの…だろ?
(視線を戻し頬にいとおしげに触れて目を細め、背に腕を廻して長い髪を撫でる)
>>30 へぇ…?そいつは楽しみだな!期待してるぜ、ロック。
ったく、俺にしちゃ柄にもねぇ……何言ってんだか。間抜けもいいとこだ。…嬉しいモンなのか?
(期待と挑発を篭めて目を細めた後、恥らう性格ではないのにと自分を省みて肩を竦め、
嬉しそうなロックの顔に気を抜かれて肩から力を抜き首を傾げて)
厄介事が起きたから面倒はごめんだ、なんつって恋人の手離しちまうような俺に見えるか?
お前が居る限り俺だって居るさ。お前の傍にな。
……きっといい男になるぜ、ロック。誰もが振り返る位のな?
(視線逸らす様子を小さく噴いて笑い、一息つくと改めてその横顔を見つめ、指でそっと頬を撫でながら
将来の青年期を迎えた相手の姿を想像し、目を細めて呟く)
はは、そうだったな。全部、お前は俺のモンだ。……そうだぜ?髪一本もお前のモンだからな、
自分の好きには……あー、出来ねぇけど…それでもお前のモンだって言うことが嬉しいよな。
返品は受付けねぇぞ。
(頬触れる手に擽ったそうに笑い、髪を撫でられては安易に切ることも許されなかったことを思い出して
言葉を途中濁すが、やがて口元を綻ばせてそう問い掛け)
……ちなみにコレも、俺の、だよなっ?
(気付かれないようそっとロックの下半身へ伸ばした片手で、悪戯にレザーパンツの上からしっかりと掴み上げ)
>>31 あぁ、楽しみにしてろよ?あんたが見惚れるくらいのいい男に…なってやる!
(拳をぎゅっと握って決意を示すように紅い瞳を煌かせ)
嬉しいに決まってんだろ、いつも俺より余裕ありそうなあんたが俺のことで照れるなんて、さ。
(不思議そうな相手の肩に手を置き顔を覗き込んで、な?と念を押し)
……見えねーよ。あんたのこと信じてる。だからあんたも信じてくれ。
俺にとって大事なのはあんたの言葉、俺が掴んでるこの手…それだけなんだ。
(テリーの手を掴んで握り締め、手の甲に唇を寄せて眼を伏せ)
他の奴らに迷惑掛けていいなんて思ってねぇけど、あんたの傍を離れるのだけは絶対嫌だ…
…あんたに振り向いてもらえなきゃ意味ねぇよ…それに…それはあんただろ、テリー。
今だって昔だって、いつだってあんたは誰もが憧れるヒーローで格好良くて…でも俺の…テリーだ。
(横顔に視線を感じ、頬に触れられるとくすぐったそうに身を竦ませながら手に自分の手を重ね
幼少時代から隣に居て常に他人からの視線を集めながらも無自覚でいた養父と同じ姿を持つ相手を
少し恨めしげに見つめてから所有を主張するように強い視線を向け)
返品なんかするかよ。そうだぜ、あんたの髪も俺の…嬉しい?ホントに?
(何か言いかけたことに眉をピクリと上げて反応するが、嬉しいの言葉にすぐ機嫌は直って頬を緩ませる)
え…?っ、ちょ、テリー…っ…!
(瞬きしている間に下半身へと伸びた手にいきなり股間を掴まれ、息を詰まらせ)
あんた、なぁ…ッ!──そんなに確認したい?これがあんたのモンだってこと…
(一瞬頬を染めるも直ぐに口端を歪ませて挑むように瞳を細め、ずいと身を寄せてテリーの腰を掴み引き寄せる)
>>32 約束したぜ?ロック。……ま、俺の恋人なんだ。いい男になって当然だけどな!
(煌く瞳に微笑みを称えた眼差しで頷き腰に両手を当てると軽やかな笑い声を上げて)
そりゃ年の功ってのもあるだろ、一応。余裕のねぇ俺の方がいいのか?……マジで嬉しそうだな、お前。
(気安く嬉しげな問いかけに短い息を吐いて、逸らした視線を覗き込むロックの目に合わせてぼそりと)
……分かった。信じるよ、ロック。お前を……。――それは俺も同じだ、俺がいるのはお前がいるから…
(手の甲に重なる唇と落ちた瞼を眩しそうに見つめて、それ以外ねぇよ、とささやく声で伝えて)
離す気はねぇからそっちは安心してくれていいぜ?何かあればお前と一緒に何処へでも行くさ。
今でもちゃんとお前を見てんだろ?……俺が?――贔屓目じゃねぇのか?そりゃ。
……サンキュ。ロックにそう言われんのが一番嬉しいな。……勿論。
(重ねた手を握りながらきょとんとした顔で首を傾げ、それはないと緩く首を横にして笑い流そうとするが
恨めしげな眼差しには意味も分からず肩を竦めてみせ、主張される言葉に満足げな表情で頷く)
あー、うん。切ったりしねぇから、勝手に。約束したしな?ああ、嬉しいよ。つーか確かめなくても分かるだろ?
(強く念を押されたところを思い出して言い繕い、機嫌を直した相手にホッとしつつも再度尋ねられ笑いながら繰り返し)
あははははっ!いい反応だぜ、ロック!
(スキを突いた悪戯に予想通り驚いた反応に満足して笑っていたが)
……え、あ。あ、ロック――…?ちょ、おい。冗談、だって……
(からかったつもりが相手を煽ってしまった事に腰を掴まれたところでようやく気付き、焦って身を捩り視線を泳がせ)
>>33 あぁ、約束だ。…っ、そ、そうだよな…つーか…
(照れる…とぼそぼそと手で隠した口の中で言って熱くなった頬を隠すように俯き)
たまにはっつっただろ?いつも余裕ないの俺の方だし…なんか俺ばっかり焦ってる気がしてさ…
実際そうなんだろうけど。…なかなかあんたみたいにはなれねーな。
(苦笑して髪をかきあげ、溜息を吐き出し)
他の奴とあんたを比べることなんてできねぇよ。けど俺は…あんたしか見えてねぇって自覚あるよ。
あんたが居なけりゃ俺が居る意味もねぇ。あんたとここに居たいよ、俺──。
(手の甲から掌へと唇を移し、思いを篭める様に口付けてから顔を上げ)
あんたはホント自覚ねぇからな…でもそんなあんたの視線が俺に向けられてるなんて、すげぇ気持ち
いいかも。自慢するのなんて真っ平だけど……自慢、かもな。
(自分の言葉を軽く否定しようとする相手をじろりと睨み、やっぱりな…と呆れ顔で首を振り、
テリーが頷いたのを見ると嬉しそうに微笑んで)
絶対、だからな?驚かす為だなんて言って切りやがったら許さねぇからな、もうメシ作ってやらねぇからな!
(しつこく念を押すのは無意識に本来の来るべき未来を恐れてのことか、いつになく必死になって肩を掴んで揺さぶり)
……あんた、遊んでるな…?
(笑うテリーを恨めしげに見つめるも手に反応した自身の熱はすぐには収まりそうもなく)
何が冗談だよ…俺は冗談言ってるつもりはねぇし…冗談じゃこうはならねぇだろ?
(硬さを帯びたものを相手の股間に擦り付けるように身を押し付けて尻をぎゅっと鷲掴んで唇をペロリと舐めながら
耳元に囁きかけ)
>>34 おう。……けど今はまだ、可愛いお前でいて欲しい気もする、な…?
(漏らした声をしっかりと聞いて、照れ隠しの仕草をいとおしむような眼差しで見つめ笑みを浮かべ)
お前だけが焦ってる訳じゃねぇよ。……俺だって焦りもすりゃ妬きもするんだ。けどンなことしたって
ロックは俺のモンだってお前が会う度に言ってくれるから、信じられるし安心も出来る。
俺に余裕があるって言うなら、それはお前にそんだけ俺が愛されてる証拠だよ。
お前が俺を愛してくれてるって分かるから、どんなことだって乗越えられるんだ。俺の強さは、お前がくれてる。
(そんな顔すんな、と小声で呟いて、言うか言うまいかほんの少し視線を迷わせた後、目線を合わせて
気持ちを篭めた言葉をゆっくりと綴っていき、全てを言葉に換えた後は流石に照れたのか僅かに頬を染め視線を逸らす)
俺もお前だけしか見えてねぇな。……俺も同じ気持ちだ。お前とここで過ごしてたい。これからも。
(唇が触れ合う間に下ろした瞼を持ち上げて額を重ねロックの頬を包み込んで)
自覚ねぇってそりゃ、お前のことじゃねぇのか?きっと女の子に騒がれてんだろ?こんな美形そういない、ってさ。
はは、お互い自慢し合えそうだな?
(呆れ首を振るロックの顔を掴み、鼻先がくっつく程間近で見つめ、うんうんと頷いて一人納得し呟いて
微笑む穏やかな表情に同じようににこやかな笑みがこぼれる)
わ、分かった分かった!あ、それだけは勘弁してくれ!絶対切ったりしねぇから、ロック!
(おされ気味で肩まで掴まれ揺らされるばかりだったが、メシの一言に逆に縋るようにロックの肩にしがみついて声を上げ)
ははっ……いや、んなこたねぇよ…?
(笑いの余韻も続きまだ肩を震わせ口元も緩んだまま否定して、握ったものから手を離すが明らかな感触にギクリとし)
ロック、おい落ち着けっ!っ…ぅ……どこくっつけて、つーか何処掴んでんだ、お前っ!……煽るな、こら!
(仕掛けたのは自分の方であるのに、完全にその気になった相手には逃げ腰で、尻を掴まれ肩は竦み後ろに逃げる
足も止まって、囁き響く声にぞくっと背筋を震わせ、その肩を掴んで引き離そうとし)
じ、時間もねぇし――次、ほら次にしようぜ?なっ?そうしよう、そうしよう、それがいい、うん!
……次はお前の好きなだけサービスしてやるから?な、なっ?ロック!
>>35 ……ホントだな?マジでサービスしてくれるんだな?約束だぜ、テリー…
(惜しむように唇を頬に押し付けてから身を離して項垂れ)はぁ〜…切ねぇ…
【マジで時間ねぇな…テリーも限界だろ?】
>>36 …あ、ああっ、約束なっ?分かった分かった!
(頬に口付けを受けている間もこくこくと忙しなく頷いて、項垂れているロックの顔をしゃがみ込んで
下から覗き込み苦笑を浮かべて)
それにな?……半端なトコロで終わっちまったら俺だって辛いんだよ。
「そのまま」な状態になっちまうわけだし。俺の全部はロックのモンだから、お前以外触っちゃ駄目なんだろ?
――お前以外の手が触るのは駄目だよな?……それが俺自身の手でもさ?
(お互い我慢だなー、と笑って足を伸ばし立ち上がり)
【俺はまだもう少し余裕はあるけど……時間が時間だし、お前も辛いだろ、これ以上】
【来週なら結構空いてるし、またその時にでも続けるか?】
>>37 うう……絶対だぜ…
(しゃがみこんで覗き込んでくるテリーに恨めしげな視線を向けつつ唸り)
煽っておいてよく言うよな……そ、そんなの駄目に決まってんだろ!?
あんた一体誰に処理させる気…──は?そ、それって…
(問いかけに目を剥くように身を乗り出して胸倉を掴んで問い詰めようとするも
続いた言葉にきょとんとして)……それまで溜めとくってことだよな?
俺も、あんたも…?……上等。俺だって溜めておいてやるからなっ。
(妙な宣言をしてからテリーの胸倉を掴んだまま引き寄せ、荒く唇を重ねて)
…好きだぜ、テリー。今日は一緒に寝よう…?
(誘いかけて共にベッドへと向かう)
【眠気は大丈夫なんだけど集中力が落ちてる…かも。悪い…】
【別にこの続きじゃなくてもいいけど…その…やることはやりたい…な…】
【来週の予定はまだちょっとわかんねぇけど、火曜が多分行けると思う】
>>38 ああ、約束は守る。だからそんな目で見るなって。
(参ったと視線逸らしながら両手を挙げ逃げ腰は相変わらずで)
うわっ…と……と…。露骨に言やそうなんだけどなぁ…お前の顔でその台詞って似合わねぇよなぁ。
……未来の俺はも少し情操教育なんとかするべきじゃねぇのか……。
(分かりやすく手っ取り早い表現は自分の口からなら兎も角、ロックの整った顔には不釣合いな気がして
キスを受け、断言を聞き届けた後に他人事のような調子でぽつりと漏らす)
……俺も好きだよ、ロック。……んじゃ、手を繋いで寝るか?お互い手が向かわねぇように?
(ベッドに進みながら指を絡めて手を握り締め、辿り着いても離さずに)
【俺もそろそろそんな感じだ、お互い様だよ気にすんな】
【OK、次はまぁ…そうだな、久しぶりに、な…】
【火曜か。ああ、多分俺の方も大丈夫だと思う。無理になっちまった時には連絡しとく】
>>39 何言ってんだ、あんたがまともな情操教育なんてできると思ってんのか?
て言いたいとこだけどな、俺が勝手にこう育ったんだよ。『テリー』は関係ねぇさ。
大体あんた、俺が何でも『テリー』を見本にしてこうなると思うか?
(妙なところでギャップを感じているらしい相手に何を今更とばかりに呆れたように言って肩を竦ませ)
…あー…くそ、眠気さえなけりゃなぁ……ん…おやすみ、テリー。
(悔しそうに舌を鳴らしてからしっかりと手を握りベッドへと入っても離さずに空いた手で背中を抱き寄せ
唇を軽く合わせると胸に顔を寄せて目を閉じる)
【俺も何かあったら連絡入れておくよ】
【じゃ、またなテリー。おやすみ、今日もサンキュ。会えて嬉しかったぜ…】
>>40 ……あー。そりゃそうだな、俺には無理な話だ。
俺を見本にしたら……少なくとも料理なんかは出来ちゃいねぇな。
しっかりしてくれたところは有難いと思ってるぜ?
(呆れるロックの言葉に色々な面で思い直し納得しつつ)
眠れる幸せってのもあるんだ。俺もお前と寝れるならそれで十分だよ、今は。
……おやすみ、ロック。
(手を握り背を抱き締め合いながら、ぬくもりを重ねて静かな眠りに落ちていく)
【了解、何もなけりゃ21時でその日は出て来られるぜ】
【ああまたな、ロック。おやすみ。こっちこそ楽しかった。俺も会えて嬉しかったよ】
【スレを返しとくな、サンキュ】
待機するぜ。
っと…無事書き込めたらいいんだけどな…。
ロック、遅れて悪い。
>>43 いや、待ってねぇけど。
テリー、どうかしたのか?
>>44 んー…専ブラからの書き込みが弾かれちまってて、てっきり規制に掛かっちまったのかと思ったんだが
それ以外なら書き込み出来るようだし、問題ねぇよ。心配掛けちまって悪かったな。
>>45 あ、俺もだぜ、それ。
名前消えてたし書き込む前になんか同意させられた。
でも別にもう問題ないみたいだな。あんたも問題ないようで良かった。
それでさ、テリー…実は今日ちょっとだけ疲れてて……
でも折角会えたから、あんたが良かったら23時くらいまで雑談付き合ってくれねぇかな…?
>>46 あれ?お前もか?……全く同じ状態なんだよなぁ俺も。
規制なんかじゃなくて良かったよ。やっぱこうなるといざって時に避難所いるかもなぁ。
ああ、疲れてんならゆっくり休めよ?俺に気ィ遣わなくっていいからな?
23時まで雑談でもなんでも、お前が構わねぇなら俺はいるぜ。
けど疲れたら時間来なくても遠慮せずに言ってくれよ?
>>47 板の仕様かもな。
避難所か…そうだな、あるといざってときに助かるかもな…
ごめんな…ホントは時間前に連絡入れようかと思ったんだけど直前になっちまって
あんたに逢えたら直ぐ帰んの惜しくなっちまった…
サンキュ…テリー。
あのさ、ここのテンプレってまだ決定じゃないってダンテの奴も言ってただろ?
それで…今凍結してるロールの為にも女体化とか子供化とか有にできねぇかなって。
>>48 俺等以外に確認した後でも難民かしたらばか、どっちかに立てるか。
謝んなよ。俺だってお前の顔見られて嬉しいしな。
けど疲れてる時は直前でも時間が過ぎても遠慮は無しで頼むぜ。
元気で居てくれる方が俺にとっても嬉しい――って言っといて、お前のそういう台詞に
喜んじまってる俺も駄目だよな。少しでも過ごせる時間くれて、サンキュ。
うん?……そうだな…。
せっかくあそこまで続けたんだし有にしちまってもいいかもな。
好きにしていい、ってことで隔離の形になったみてぇだし……テンプレはまず希望を
挙げとけばいいのか?……たとえば、
・ロールや雑談においてのキャラの性別・年齢変更などは自由(ウホ以外の展開も可)。
って感じで。
>>49 そうだな、前は難民に立てたんだったっけ?
あぁ、遠慮はしねぇよ。だから我侭言ってんだ…
テリーもそうしてくれよ?
うんうん、そんな感じでいいんじゃねぇかな。
あれ無しにしちまうの勿体ねぇし…つか、嫌だ……
>>50 ああ、難民の方が管理が個人じゃない分誰も気楽だろうしな。
それならいいんだ。なんかさ、お前に我侭言われるのって嬉しいよなぁ…。
サンキュ、何かありゃそうさせて貰うよ。
テンプレを纏めるのが何時になるのかどうするのかは置いといたとして、形として宣言したから
後はもう自由に出来るんじゃねぇか?
俺も面白かったしなー。『ロック』と同じ姿のロックも可愛かったし、大人になったお前も
格好良かったし、何よりも俺が女になった時のお前の反応がが可愛い……
そういえば女の俺なら可愛いって言ってもお前、怒らなかったよな?
……女ならいいのか。そうか…可愛いって言いたい時は女になりゃいいんだな。
これからそうするか…。
>>51 じゃ俺らの希望は難民ってことでいいよな。
う、嬉しい?そうなのか?だったらいいけど…
…俺もあんたに我侭…って言うのかどうかわからねぇけど、同じような事言われたら多分嬉しいと思う…
そうだな。そーゆーのも「自由に使う」ってのに含まれてるだろうからな。
あぁ面白かったし…興奮した……。小さいあんたには何もできねぇけどさ…いや、別に不満ってわけじゃないからな!?
へ…?そ、そうだったか?そりゃ…そうだろ。(不貞腐れたように)俺より格好良いあんたに可愛いって言われたら
馬鹿にされてるようにしか聞こえねぇけど、女のあんたになら…くすぐったいし慣れねぇけど…そんなに嫌じゃない。
って、あんた何考えて……つーかそこまでして言いたいのかよ!?
>>52 そうだな。誰にも負担は掛からねぇし匿名性ってコトを考えてもそっちの方がいい。
嬉しいぜ?恋人に言われる我侭や甘えってのはイイもんだよ。
特にお前ってあんまり言ってくれそうにねぇっつーか、俺が振り回してばっかりだからかもしれねぇけど。
そっか?……じゃあ俺もこれからも遠慮せずに言うようにするな?
何にも捉われずに好きに出来る場所になったんだ、これからは周りを気にせずに
自由にさせて貰おうぜ?……俺は今までも気遣ったりしてなかったけどな、ははははっ。
俺も気分良かったな。いつもと違うお前が見れた気がして。
……小さい俺でもしたけりゃすりゃいいぜ?そこはお前自身が許さねぇんだろうけどな(苦笑)
そうだよ。ちょっと赤くなったりして可愛い反応してくれたじゃねぇか(思い出して一人頷き)
馬鹿にしてるわけじゃねぇしどっちも俺なんだけどなぁ――そうか、嫌じゃねぇんだな…?
いいじゃねーか、日頃お前言うと怒るし、それ位しねぇと言わせてくれねぇんだから。
(子供のように拗ねた顔をして見せて、大きく腕を広げてロックを抱き締め、耳元でささやいて)
その内可愛いなんて言えねぇくらい格好良くなってくれるんだろ?今の内、言える間には言わせてくれよ。
>>53 あぁ、ついでに言うと俺の意見は刀持ったにーちゃんの意見として見てくれて構わねぇぜ。
恋人…そ、そうだよな…
ンなことねーよ。俺の方が色々言ってるだろ……あんただって別に我慢してるとかじゃねぇんだろうけど…
…してたのか?遠慮…
俺だって周りなんか全然見えてなかったぜ?
俺は元からこういう奴だからな、周りにもいっぱい迷惑かけちまったけどな…
これからだってあんたの希望がありゃいつだってOKだぜ、俺は。
………できねぇよ…。(ぼそり)
い、いちいち言うなよッ。
…どうだか……い、嫌じゃねぇよ…なんか…わ、笑うなよ?
──一人の男として愛しまれてるんだなって…そんな気になっちまうんだよな…気のせいかもしれねぇけど…
…フン。勝手に言ってろ。(拗ねた顔を見ると無碍にもできずぷいっとそっぽを向いて腕を組み)
あ…当たり前だろ!?絶対…なってやるよ…!男のあんたも見惚れるくらいに…なっ!
(何度か言葉を詰まらせながらも宣言して拳を握る)
>>54 おう、分かった。そんじゃ後はもう一人の意見が揃えば今度は俺が難民に避難所立てとく。
使わないに越したことねぇけどな……何ヶ月も規制って、あるところじゃあるしなぁ。
恋人だからなー。……けど恋人ってより、気持ちじゃそれ以上なんだけどな。
そうか?我侭は俺の方が言ってるだろ?俺も好きに言わせて貰ってるし――
……遠慮……したことねぇな。そういえば。
お前は十分過ぎる位周りを考えてたと思うけどな?俺には。
それに他は迷惑だと思ってねぇみたいだぜ?俺ももう一人も。
寧ろ俺になんかは迷惑掛けてくれてもいい位だ。
そうか?なら今度またやろうぜ!俺も自分の乳触ってみたいし。……でかいのっていいよな。
……うん。お前のそういうトコも好きだよ。大事にしてくれてサンキュ(頬キス)
今言うとやっぱり怒るんだもんなー…。
そっか。嫌じゃねぇなら良かった。……んん?笑ったりしねぇよ。
気のせいじゃねぇよ。けどそれは今だってそうだぜ?一人の男として見て、愛してるよ。
……あ。ロック、そっぽ向くなって。折角会えたんだからしっかり顔見せてくれよ?
(じぃーっと背けられた顔を視線で追いかけ、肩に顎を乗せて下から見上げるようにし)
今でも見惚れる位色っぽかったり格好良かったりする時があるけど、これからはもっと期待していいんだな?
俺よりも年上の姿になったお前な……?今まで俺が見て来た男ン中で二番目に格好良かったぞ。
(可愛い以外にあまり口にしない感想をぽつりと呟き、宣言には嬉しそうに目を細めて頷く)
(首に腕を絡めて肩に頬を倒し凭れながら、内緒話をするような小声で囁いて、一番はジェフだけどな、と笑い)
>>55 あぁ、よろしくな。任せっぱなしで悪い。
それ以上…って?
あんたのは我侭ってより…いや、あんたは自分で言うほど気遣い出来ない奴じゃねぇだろ。
俺だって遠慮なんかしねぇぜ?いいじゃねーか、それで。
迷惑てのは受けた側がどう感じるか…だからな…。
サンキュ、そう言ってくれて。でもいい加減なのは俺も嫌だったからさ、ゴメンな?
あ、あぁ…またやりたい…。………そりゃ…小さいよりは…触り甲斐あるっつーか…っ…(何か想像して真っ赤)
…だったら煽るなよな、テリー…(苦笑)
やっぱりってわかってるなら言うなよ。
だったら…普通に愛してるって言えばいいだろ……からかって可愛い、なんて言われるのはあんたが女のときだって
いい気しねーよ。
あんたが変な事言うからだろ?…っ…
(多少意地になったように顔を背けてから、チラ、と視線だけ向けると間近にあった顔とぶつかりそうになり)
…マジで?そ、そっか…俺だっていつも…あんたに見惚れてる、けどな……
う、うん。大人の俺って…? に、二番目……ちぇ、ずるい…そんなの勝てるわけねぇじゃん…
(期待するように言葉を待ち、順位にはがっくりと肩を落とすが続いた言葉に苦笑いが浮かんで口調は拗ねたようでも
納得気味に頷いて)俺にとっての一番のヒーローが『テリー』なのと同じだな…
(一番愛してるのはあんただけど…、と囁きを返して近づく頬に唇を寄せる)
【テリー、悪い…そろそろ時間…】
【ああ、そうだったな。今日も会ってくれてサンキュ。楽しかったぜ、ロック】
【またお前に暇が出来たら誘ってくれよ?出て来るから】
>>57 【あっという間に過ぎちまったなー…俺も楽しかった。ありがとな、テリー】
【うん、今週の末には時間が取れそうだからまた連絡に来るよ】
【じゃ、おやすみ。テリー…またな?】
>>58 【そうだな。楽しい時間ってのは過ぎるのが早いモンだな、マジで】
【分かった。じゃあ今週末は空けられるようにしとく。連絡待ってるな?】
【おやすみ、ロック。ああ、またな】
【スレを返しとくぜ】
こんな時間だけどちょっと待機するな?
>>60 ……んー…(目を擦り眩しそうに細めながらのそのそと出て来て)
わー、ロック!おかえりーっ!
(映った相手を確認するとぱっと顔を明るくさせて駆け込み、飛び込んでいく)
>>61 あ、テリー…
(現れた影の小ささに少し驚くも駆け寄ってきたのを受け止め)
…寝てたのか?遅くなってごめんな…
(身を屈めて視線を合わせると頭を撫でて微笑む)
>>62 ふへへー…このカッコでひさしぶりだよなー?
(縮んだ身体を示すように両腕を伸ばして胸を張り、ロックの腰に抱きついて擦りつく)
ううん、へーき。ロックが帰ってきたら起きようとおもってたから。
それにさ遅くても帰ってきてくれたし!おかえりっ。
(視線の高さが重なると照れた笑顔を浮かべ、撫でられて嬉しそうににこにことして)
(ロックの頬にちゅっと音を立てて口付け、次には自分の頬をつついて期待の眼差しでロックを見つめ)
なぁなぁロックー、ただいまのキスはまだしてもらってねぇよ?ここでいーから。してくれよっ?
>>63 そうだな…久し振り。っと、ただいま。テリー。
(忘れてた、と頬にキスを施し)
寝癖ついてる。
(少し跳ねた後ろ髪の乱れを指で梳いて直してやり)
テリー、あのさ。別にその姿のままでいかからちょっと話があるんだけどいいか?
>>64 うん、久しぶりだっ。……んー、おかえりロックーっ!
(頬のキスを受けて上機嫌で首に腕を回し、しっかりと抱きついて)
えへ、へへへっ……ぴこぴこ跳ねちまうんだよなー。
(乱暴な手櫛を通す程度に済ませている髪は寝癖で跳ねていて、整えられながら格好悪そうに)
うん……?いいぜー?ロックの話ならなんだって聞くからなー!
むぎゅーと首に抱きついた格好で首を傾げて問い掛ける)
>>65 (ぶら下がらんばかりに抱きつくテリーの身体をひょいと抱き上げ、ソファへと運んで
抱いたまま膝の上に乗せるように向かい合って座り)
その姿になっててくれてちょうど良かったかもな。
あのな、前にちょっと言ってたけど俺が子供のあんたを育てる…って話、覚えてるか?
>>66 (軽々と抱かれてソファの上のロックの膝上にちょんと腰を落としロックの首に腕を掛けながら
不思議そうに間近なロックの横顔を見つめて小首をかしげる)
うん?……そういう話あったよな、うん。おれがガキでロックに育てられんの、いいなぁって。
おれがロックと逆転して、ロックに憧れて、そんで追いかけてたりしたら面白いかもなーっ。
>>67 あぁ、覚えててくれたか。──あんたが良ければ今度ちょっとやってみないか?
俺は…母さんを亡くしてからあんたというか「テリー」にも拾われず一人で育って自分で強くなって…
あんたみたいにな。
あんたはジェフさんを亡くして…一人になったばかり、とか…
憧れる対象でも追いかけられるのも無理あるかもしれねぇけど…
>>68 うん、いーぜっ?面白そうだしっ!
そっか……ロックは一人で強くなってんだよな、もう…。
おれは一人でダウンタウン中で生きる決意して、毎日食いっぱぐれて、たまにちょっと食い物拝借したり
ストリートギャングに近いような……それでいてロックのファイトを観に行っては、いつかロックも
ギースも倒すっ!って気持ちでいる……ちょっとひねたガキになっちまうけど、いいか?
……最初の頃、素直になんかなかなかなれなかったから、さ…。
そんで、おれはお前がギースの息子って、知ってていいのか?
>>69 良かった…
一人じゃ今の俺みたいにはなれねぇだろうけどな…
あぁ、一人だった頃のあんたならそんな感じになるだろうな、全然構わねぇよ。
俺も…多分今よりずっとひねてると思うぜ。子供のあんた相手にも大人げないことしそうだ……
……あぁ、隠そうたって隠せるもんでもねぇしな。それで憎まれてても…仕方ない。
>>70 じゃあ今のロックよりちょっと影があるような、冷めた感じのロックになるのかぁー…。
それもお前なら格好よさそーだよなー。見てみたいっ!
子供相手に大人気ないことって……どんなことするんだ?やんのか?
んとなー、それじゃあ親父ほど憎んでないけど、越える目標としておれがアンタのファイトに
いつも張って観に行ってるって感じでどーだろ?尊敬はしてんだけど、仲良くなっていいのか不安もあるし。
もしロックがも少し時間あるなら、書き出しだけでもおれ、やってみよーか?
>>71 多分な…テリーに育てられたんじゃない俺なんて想像つかねぇかもしれねえけど…まともな奴にはならねぇと思う。
…あー…先に言っておくが、下手すりゃ…という確実に子供のあんた以上に人見知り…つーか人嫌いだと思うぜ。
やんのか?って…子供相手に手を出すのか?って意味か?
越える目標か……そんなこと言って貰える程のモンか自信はねぇけど…だと嬉しい、かな。
尊敬は行き過ぎだろ?同じような境遇で共感、ぐらいじゃねぇかな。反発はするだろうけどな。
俺は時間あるけど…じゃ頼んでいいか?
>>72 …うーん、想像つかねぇけど、冷めた感じなんだろうなぁっていう気はする。
昔のおれもそーだったもんなー。そっか…嫌われねぇよーにしねーとなっ!
……うーん、何するんだ?って意味かなぁ?子供相手には、どんな時になってもしなさそーだもん。
アンタを越えて、そんでいつかはギースを倒す!ってのはきっとおれの目標かな。
あははは、反発してそうだよなー。おれも、最初は素直じゃねーかも。
分かった!そんじゃこんな感じでどーかな…?
(ギースの血を引くロック・ハワードと街でも外でも名の知れたギャング紛いの格闘家のストリートファイト)
(熱気溢れる路地裏に賭け金を握り締めた男達がひしめき合い、その中の足の下を潜り抜けて小汚い少年が
最前列の前に陣取った)
(激しい相手の動きを難なくかわし、確実に攻めていくロックの姿に拳を硬く握り締めて興奮し見つめ)
(そこに見える父の仇の男の面影と、その名前に縋らず一人で生きていく強さに憎らしさと尊敬を同時に抱えて)
(永く見入っていた試合も終わり、それぞれの金の行き来を終えると散り散りに男達は去っていったが
ぽつんと一人そこに座り込んで、佇むロック・ハワードの姿を挑むように見つめていた)
>>73 (地面に沈めた最後の挑戦者を冷めた眼差しで見下ろし、仲間達に運ばれて行ったのを興味なさげに見送るでもなく
見送ると元締め兼審判役の男からファイトマネーを受け取り、数えもせず札束をジャケットのポケットに突っ込み)
(見る見るうちに人だかりが崩れていき、去っていく見物人も殆どいなくなった頃に人目を避けるように立ち去ろうとすると
座り込んでいる一人の少年の姿に初めて気付いたように視線をチラリとだけ送り一瞥し)
……もう終わったぜ。ガキはさっさと帰りな。
(ほんの気紛れで無愛想な一声を投げかける)
【うん、そんな感じで充分だぜ】
【あとさ……今思いついたんだけど…な。もしあんたが良かったら…実は男の格好した女の子だった…とか】
【駄目かな…?】
>>74 (勝ったことへの喜びも薄く、感情もあまり表に出さないような様は、何処かの男を思い起こさせて少し背筋が寒くなる)
(交わす言葉も殆どなく、受け取るものを早々に受け取って人目から如何してかそれらを避けるように行こうとする)
(背中を追いかけようとして、大人達の足に払われつんのめり、両手を突いて倒れこむ)
(顔を上げた途端、視線は相手のそれと重なって驚き声も出ずに見つめていたが)
お、おれはガキじゃねぇ!……あ、アンタをいつか倒して、それからギースの奴から親父の仇を取る為に
修行してる、テリーだ、テリー・ボガード……(だ、という声が腹の虫の音にかき消され、そのまま地面に突っ伏した)
【うん、おれが女の子だったらいいんだよな?それ面白そうだから全然構わねぇよー!それでいこう!】
【提案乗ってくれてサンキュ。嬉しいよ】
【で…そろそろ落ちないといけねぇんだ。凍結にしていいか?出来ればまた続き…したい】
【うん、おれも楽しそうだし、やりたーい】
【分かった!もう遅いもんな!おれも凍結でやりたいよ、続きしたい!】
【それじゃまた今度だよな?楽しみに待ってる!】
【ロックー、おやすみっ!】
【あぁ、すげぇ楽しそうだよな】
【ごめんな、こんな時間まで引っ張っちまって。今日も付き合いありがとな、テリー】
【おやすみ…またな?】
【落ちるぜ、スレを返す。サンキュ】
避難所のことなら俺も異議はねーよ。
……あー(咳払い)
呼び出すのも悪い気ィして……言い訳はらしくねぇって分かってんだ…
でもな、本当はアンタにすげぇ会いたかったんだぜ?
ロックと話すのも面白いけど俺はやっぱりアンタがいないと……
斬られるの覚悟してる、また顔見せてくれねーかな…?バージル……。
俺がいないと…何だと言うのだ?
(背後に立ち、腕を組んで背を睨みつけ)
>>80 (床に座り込んで胡坐を掻き、身体を落ち着かなげに上下に揺らして、声と同時にぴたりと止まり
後ろを未だ振り返られずに暫く無言を続け)
……はははは、幻聴か。俺もそうとうキちまってるな。あー禁断症状も末期だなこりゃ。
振り向いたら幻覚が見えちまったりしたら、もう救い様がねぇ……
(一人で多弁になりながら乾いた笑いを浮かべつつ振り返って目を見開き硬直する)
>>81 ……幻覚か。幻覚ならば斬られても痛くないだろう。
(硬直している弟と視線が合い、フンと鼻で笑って閻魔刀の柄に手を掛け)
救って欲しいか、ダンテ。
>>82 ……幻影じゃねぇなら俺を抱き締めて「愛しているダンテ」って言ってくれる筈なんだけどな。
(ぼそりと都合のいいことを呟くと足元から目元まで顎を上下させて見つめ)
救ってくれるのか?……これが夢じゃねーなら……多少痛い目みたっていい。
本物のアンタがいるんなら……これ以上夢みたいなことねーよ…。
>>83 安心しろ、貴様の脳が作り出した幻覚でもそんな俺は存在しない。
(足を持ち上げてガッ、と靴先で肩を蹴り上げて身を倒し)
…ならば救ってやろう。目を覚ませ、ダンテ──。
(倒れた上に圧し掛かるように身を寄せ、見下ろしながら刀を突き立て、首筋の薄皮一枚を切り裂いて
不敵に笑う)
>>84 俺の脳内ン中じゃアンタはもっとエロいことになっ――て…ぇ!
(無防備で座り込んでいた身体が後ろに倒れ後頭部を強く強打して呻く)
っ……は、はははは……本物だ。本当にアンタだ、バージルだ……。
(ピッと裂けた皮膚から血が滲み刃を伝って落ちる様と見下ろす表情に食い入るよう視線は向き
喜びに震える声、瞬きを忘れた双眸が懐かしそうに細まり、傍らの首に掛かる閻魔刀の刃に手を伸ばし握り締め
血の滲む様子と確かな痛みに笑みが零れる)
>>85 何か言ったか。…ああ、幻聴か。
(言いかけた言葉に不機嫌に眉を寄せるが上がった叫びを心地良く聞いて頷き)
理解したか?………離せ。
(避けもせず、むしろ喜びを表情に表して白い刃を握り血を滲ませながら笑む弟を
無表情に見返し、一言命令を口にして)
血で汚れる。もう目は覚めただろう。
それとも……再会のキスでも欲しいか。
(床に突き刺さった刀から手を離して見下ろした顔に唇を寄せて唇を歪め囁く)
>>86 そりゃ会えなかった間大人しく静かに収まってるワケねーだろ、俺の息子だって寂しがってたんだ。
(鈍痛が疼く後頭部を見遣るように視線を横に流し、頷く仕草に顔を上げて強く訴え)
……ああ、最高。
(ぱたりと血に濡れた手を床に落とし、床に広がる血の痕とは逆に塞がっていく疵口を眺め、
確かな痛みと現実に嬉しそうに顔を緩ませる)
――してくれんのか?……てっきり、愛想尽かされちまったかと思ってた。
(疵が塞がり、グローブの切れた跡だけを残した手で頬へと触れ驚いたように呟くと泣き笑いのような
情けない表情で呟いた)
>>87 …そうか。なら会えずに居る間にその息子とやらを預かっていてやろうか。
(挑発的な台詞に不快そうに眉端を上げ、蹴りつけた肩をぐり、と踏みつけ)
阿呆が。
(刃から手が離れたのを確認すると刀を持ち上げ、慣れた仕種で血を振り払って鞘に収め)
下らん事を言うなら──本気で斬り捨てるぞ。
(泣き出す前のような情けない弟の様を見ても表情を変えず、疵が癒えても乾かぬまま残った血で
頬を汚されながら、黙れとばかりに目を閉じ唇を塞ぐ)
>>88 離さずお守り代わりに持っててくれんなら考えるけどな……?冗談だよ、バージル。
(言ってみたものの、斬りつけられては洒落にならないと感じたのか肩に食い込む爪先を見遣りつつ両手を上げ)
久しぶりに聞くともっと言って欲しくなっちまうのが不思議だよな、その台詞も。
(見慣れた仕草でも久方に見る優雅な刀の流れを見つめながら、そう漏らし)
……悪い。――バージル…………
(情けない表情を自覚しているのか、一旦は唇を噛んでこみ上げるものを堪え己の血に濡れる頬を包み込み
瞼を下ろして唇を重ねる直前いくつもの含みを篭めた謝罪と名を呼んで)
>>89 たまにはお前の冗談に付き合うのも悪くない。
(俺は本気だが、と目線で伝えるも呻き声すら上げない弟に興味が失せたように足を退け)
俺には貴様の存在自体が不思議だ。…弟なのに何故こうも理解不能なのだ、お前は。
(聞き慣れていても久しく聞く軽口には反論する気も起こらず、いつもなら張り詰める空気が
穏やかささえ伴って流れ)
言い訳も泣き言も聞かん。そんなもの必要無い。
──お前は今、此処に居る。それだけで良い…
(謝罪の詞を聞いても首を緩やかに振ることで否定し、唇を重ねる寸前に消え入りそうな声で
呟きながら一瞬閉じた瞼を動かし、手探りで襟首を掴んで唇を深く合わせる)
>>90 あくまで、冗談だぜ?な?そんなことしちまったらお互い色々……困るだろ?
(肩に食い込む足の力には痛みを感じつつも真顔での応答の方にすっかり気を遣って、軽くなる肩にほっと息をつく)
単純だぜ、俺は。ただアンタが好きで好きで、罵倒でも何でもいとおしく感じちまう。アンタの存在全部愛してるんだ。
(恥ずかしげもなく口にする台詞は何時になく真剣さを帯びて、堅くピンと張る筈の相手の纏う空気は柔らかく
嬉しく思う気持ちが表情を緩ませて)
……バージ、……アンタ、たまんねぇ…よ……。
(微かに聞こえた言葉には目を見開いて深く重なっていく唇に応えるように整えられた髪をもう片手で乱すように
絡めながらゆっくり目を閉じて、血に汚れた手は探るように首筋へ降りてスカーフを引き抜きコートの前を解いていく)
【ダンテ、すまんが時間だ。顔見せだけのつもりだったからな…先に伝えておけば良かったか】
【しかし急な呼び出しだ、仕方なかろう】
【そうだよな…そろそろかと思ってた。まさかマジで逢えるとは思ってなくて俺も一言落ちするつもりだった】
【急な呼び出しにも応えてくれて、すげぇ嬉しかった――アンタにまた逢えて、マジで嬉しい】
【次は前もって呼ぶからその時は……食わせてくれよ?アンタをたっぷりとさ】
【予定外のことで時間も押してんじゃねーか?これで休んでくれ、やっぱりサイコーだよ、アンタは】
【おやすみ、俺だけのバージル。愛してる、またな!】
【スレを返すぜ】
>>93 【フン、では俺より偶然に感謝することだな】
【気にするなとは言わん。埋め合わせをしたいと望むなら──今まで通り顔を出せ】
【情けないのもみっともないのもお前だ…と思うことにとする】
【…いい加減その台詞も聞き飽きたが…俺の返事は変わらん。好きにしろ。但し俺も手加減はしない】
【…余計な事は言わなくていいと言っている。ほざいてないで貴様もさっさと休め】
【おやすみ、ダンテ。次に逢う時は今日以上に覚悟をしておけ】
【落ちる。スレを返すぞ】
約束はないが…少し待機する。
落ちるぞ。
……あ、なんか俺ちょっと死にたい気分…orz
>>97 ……ほら、コレやるよ。
(十字架型の杭を渡す)
特製だぜ?
>>98 ……お前はヘルシング教授か?ロック。
(項垂れたまま受け取るも杭を眺めて、とりあえず、と言ったような鈍い動きで振り上げ)
(心臓近くめがけて杭を突き刺し、血飛沫を上げるが、少し顔が歪んだ程度で)
……木の方がささくれだって痛えな。(文句を零しつつ引き抜く)
>>99 あん?誰だよ、そりゃ。…元気ねぇなマジで。
(項垂れている相手に片眉を上げて覇気の無い動きに苦笑いし)
ぉわっ!?な、何してんだよテメェ!?
(いきなり自分で突き刺した杭に眼を見張り、上がった血飛沫に思わず飛びずさって)
お、おい……
(近寄って、引き抜かれて血塗れになった杭と傷口を躊躇いながら覗き込む)
>>100 吸血鬼を退治したらしい人間の名前だよ。……ちくしょー昨日来るんだった。
(気だるそうに顔を上げて呟くと、苦笑するロックの前でがっくり項垂れ)
ああ?こーする為に寄越したんじゃねーのか?とにかく俺のトコに来る客はやたらと
刺したがるからな……つ、ぃってぇ……棘が鬱陶しいな、これ。
(血塗れになった杭を引き抜いて血の後を引くそれを遠くへ投げ捨て、血の跡が転々と続く)
すぐに治っちまう。この程度の傷舐めなくったってな。……それとも舐めてくれんのか?
(血も止まり塞がれて綺麗な皮膚が覆っていく様を見下ろし呟いて、にやりと視線を上げ)
>>101 へえ、流石に化け物関係には詳しいな? ンだよ、それでぶーたれてたのかよ。
(感心した眼差しを向けるも、情けなく項垂れる相手に直ぐにからかうような笑みを浮かべ)
ジョークに決まってんだろ!ハロウィン用の小道具だったのに…使えなくなっちまったじゃねーか。
…物騒な客ばかりなんだな。っつーかアンタが一番物騒だよ…
(投げられた杭についた赤と漂う血の匂いに露骨に顔を顰め、拾う気も起こらないのか視線のみで追って)
……アンタってやっぱ人間とは違うんだな。見掛けは変わらねぇのにな…
ハ。頼まれたって御免だね。治っちまうんなら必要もねーんだろ?
(塞がっていく傷口と再生した皮膚を注視し、しみじみと呟いた後で肩を竦めて唇を歪めつつ視線を返し)
──俺で悪かったな。
>>102 依頼主が読めと押し付けてきた本に載ってたのを覚えてただけだ。……同じ状況ならお前が落ち込んでる筈だぜ?
(大した事じゃねーよ、と手をひらひら振って、項垂れたまま視線を上げて笑み浮かべる顔へぼそりと呟く)
あーそうか、そんな季節かー。今年は何すっかなー?悪戯選ぶと本気の閻魔刀が待ってるしなー、
あのバージルが菓子なんか用意してるわけねーし、コスプレなんかも無理だろうなー、させたかったのに。
スパッツに悪魔の尻尾はえたあのテの衣装。……お前は女装でもすんのか?
(あー残念、と唸りながら頭をかきむしり、何処かへやった杭などとっくに忘れて、ふと顔を上げ問い掛ける)
俺じゃなくて恋人なら血が流れてなくても悦んで舐めるのになぁー。冷てーなー。
(皮肉げに口の端を持ち上げてからかうような調子でロックを責め、呟く一言に意外そうな顔で)
……お前が来て困ることつったら、ヤレねぇくらいで。顔合わすのに別に悪い気はしないぜ?
>>103 ふーん。まあ俺のアレも昔観た映画の受け売りだけどな。
不死身の化け物には十字架か聖水、それか銀の弾…だったか?
アンタはどれも平気なのか? その調子じゃ撃たれてもケロっとしてそうだな。
…あー…まぁな、そりゃ多少がっかりはするかもしれねぇ…な。
(好奇心から質問を投げかけていたが、気まずそうに視線を逸らして前髪をかきあげ)
アンタもやんのか、ハロウィンなんか。モンスターなんか見飽きてんじゃねーの?
…お相手は興味なしってか。テリーなんかいつもノリノリだぜ?俺よりはりきってるしな。
今年は…どうだかわかんねぇけど。…あ?何か言ったか?
(目の前の相手とは対照的な気質や言動の双子の片割れを思えば、納得したように頷いて
続いた相手からの質問には不機嫌にじろりと睨みつけただけで)
なっ…人を変態みたいに言うな!……そんなにして欲しいンならしてやろーか?
(カッと頬を赤くするも、不意に距離を詰めて眇めた紅い瞳を挑発的に向けて見上げ)
……そんだけかよ。つーかそれ俺に限らずじゃねーのか…(ぼそっと呟き)
…別に次の機会がないわけじゃないだろ。ンな落ち込む必要ねーじゃん。
>>104 映画の真似事で随分な土産持ってきてくれたんだな。ピザを期待してたのに。
あー映画のエクソシストの武器一覧だな。試してみるか?けどにんにくはやめてくれよ、部屋が匂っちまう。
がっかりっつーかしょんぼりして部屋の隅で丸まってそうだよなぁ?テリー…っつって。
(膝を抱える真似をしてぼそりと名前を呼び逸らす視線を追いかけてにやにやと笑ったまま)
生臭い連中とデフォルメしたアレは別だろ?それに堂々と悪戯出来るんだぜ?……斬られるけどな。
あー…この前は月見団子がどうこう言ってたな。月見上げて何が楽しいんだかわかんねー。
へぇ、お相手がねー?ンな年じゃねーんじゃねぇの?もう二十歳かなり過ぎてるだろ?……いや別にぃ?
(身を乗り出して意外そうに問い返し、しっかりと睨まれればそこは視線を逸らしてやり過ごす)
おーなら、違うって言い切れんのか?……言っとくけど俺が食う方、お前食われる方な?
(へらへら顔で赤くなる様子を眺めていたが間近に迫る赤い眼差しに蒼い眼を合わせてきっぱり言い切り)
ん、そーだな。一人寂しくボケッとしてるより、お前といる方がまだ気ィも紛れるしなー。
それで、どこまでいってんだ?(ここぞとばかりに寄りかかって顔を近づけ)
>>105 ピザな、今度持って来るよ。…覚えてたらな。
にんにくは苦手…と。試す気にはならねぇけどな、スプラッタムービーは趣味じゃねぇし。
……アンタがやってたのもそう変わらねぇだろ?ああ?
(自分の真似らしい相手の動作に口端をヒクつかせて)
っつーかあんなのガキのする事だろって思ってたんだけどなァ。テリーはああいうの大好きなんだよ。
そーゆーとこはアンタと似てるか…。…まァ大事なトコ斬られねーように気を付けな?
それも再生しそうだけどな…。
月見ダンゴ?月見って…月なんか見ようと思ったら何時だって見れるじゃねーか。それともそりゃジャパン風の
ハロウィンか?
──アンタらなら結構女装も似合うかもな、見たくねーけど。
(整った容姿を観察し、想像したのか苦笑いで肩を竦ませて)
…悪かったな、どうせ俺はまともじゃねーよ。けど冗談でもアンタがやったみたいに傷なんかつけさせねぇよ。
テリーの血なんか見たくもねぇ。──ハッ、アンタは大人しく食われてりゃいいんだよ。俺に、な?
(視線が絡むと挑発的な笑みを浮かべたまま指を頬に伸ばし掛け)……ピザ食ってる方がマシだな、お互い。
(その気も失せたとばかりに溜息を吐きながら頭を振って手を降ろし)
今日のはただの気紛れだからな…いつもじゃねーよ。あんま落ち込んでるからちょっと声掛けてみたくなっただけだ。
…あ? 聞いてどーすんだよ。落ち込むだけだと思うぜ?
(近づく顔を鬱陶しげに見遣り)
>>106 ああ、期待してるから忘れんなよ?ピザにはオリーブ抜いといてくれ。
臭いだけだからな。あれで参るってわけじゃねーけど。お前がマトモな趣味で助かったぜ。
……やって可愛げあるのはお前の方だろ?
(手を伸ばし顎を揃えた指で持ち上げるようにして顔を寄せ、にやっと笑い)
いつまでたってもガキってことじゃねーの?俺もお前の相手も。…口煩そうなとこは、お前は兄貴に似てるよな。
勘弁してくれよ。再生されたってトラウマになっちまう。後生大事に持ち歩いてくれるんなら…でもダメだ。
らしいぜ?月が一番綺麗に見える日にダンゴ食って枯れた葉を飾るんだと。湿っぽいイベントだろ?
……安心しな、女装ならお前の方が断然似合う。首から下さえ見なきゃな。
(肩を叩いて断言し、引き締まった格闘家の体型を見下ろして溜息をついた)
けどファイトじゃ血が流れるモンだろ?それはまた別、か。……過保護っぽいもんな、お前。相手にさ。
……言ってくれるじゃねーか。――けど同感だ。食あたり起こすぜ、お互い。
(にっと笑って視線を受け止めたが同じ頃に肩から力を抜いて天井を仰ぎ)
……へぇ。お慈悲ってやつか。そりゃどーも。優しいミスターロックに感謝しなきゃな?
あー。……やっぱいい(顔を手で伏せ)
【悪い、本当はあんま時間なくて一言落ちのつもりだったんだがつい話に乗っちまった】
【でもマジで時間ねぇんだよな。悪ィな?】
【なんか落ち込んでるみたいだからアンタのお相手で一言落ちするよりいいかと思ったんだけどな…】
【昨日来れなくて勝手に凹んでただけなのに、悪ぃ…】
【話し相手になってくれてサンキュ、またゆっくりアンタとも話そうぜ、またな?】
【いや、なんで落ち込んでるのかマジでわかんなかったから。その理由知ってりゃ相手で来たのにな、
気付けなくて悪い】
【こんな風にしか仲良くはできねぇけどまた話せたらいいな。んじゃな?】
約束してねぇが最近来てなかったしな……少し待機してみるかな。
うーん、マジで久しぶりな気がしてきた、ここに来るのも。
23時頃までいてみる。
>>111 久し振り…テリー。
元気そうで良かった。
>>112 おーロック、久しぶりだな!(明るい調子で向かい合い挙げた手と笑顔が固まり)
そう来るとは思わなかったぜ。……俺が見上げる羽目になっちまうな!
(落ち着いた雰囲気で年上の姿で現れた様子に驚いた顔から溜息をついた後に苦笑して)
(腕を伸ばし高い位置にある淡い金色の髪へと伸ばし)
久しぶりにあったらめいっぱい撫でてやろうと思ったのになー。今でも出来ねぇこともねぇか。
>>113 ん?どうした、テリー。
(固まる様子が可笑しかったのか薄く笑みながらテリーの手を取り、
手の甲に唇を押し当て)
嫌だったか?どうもこの前から外しちまってるからな…
(何時もなら少し見上げる位置にある豪奢な金の髪を見下ろし、
腰へと手を添えて)
テリーに撫でられんの好きだぜ?撫でてくれよ。
(苦笑する蒼い瞳を見つめながら頬を撫で微笑む)
>>114 どうしたって……そりゃ何時ものお前かと思ったら、なぁ?
俺よりも年上のロックがいたんだからな、俺だって驚くさ。
……やっぱ余裕があるよなぁ、今のお前は。
(何度か交わされたその仕草も落ち着きある今の姿ではまた違った雰囲気を醸し出していて)
(手の甲に口付けを受けながら笑む大人の姿を見つめてしみじみ呟く)
嫌じゃねぇよ。いい男に育ったお前が見られて嬉しいぜ?ここまで逞しくなるとは思ってなかったけどな。
うん、立派なモンだ。……今のお前相手ならこれは俺の台詞じゃねぇか…?
(男らしさが増したその姿を満足そうに頷き、頬に触れる手の大きさも変わったのを感じて)
(改めて真っ直ぐロックを見上げ、逆の身長差が出来た相手の髪を腕を高く挙げて横髪から梳くように撫で)
随分素直だなぁ?そんな風に言ってくれりゃ何時でも撫でてやるぜ?
けどお前、いつもはそんなに喜んではくれねぇからなぁ。
>>115 俺は俺だろ? 俺だってあんたには何回も驚かされてるからな。
(取った手を離すと長い髪の束を掬い、さらりと指の間から流して)
あんたは何歳でも落ち着きねぇよな。
(くっくっと笑み漏らして呟くテリーの髪にも口付け)
あんたが目標だったからな。いい男に育って当然だろ?
──幾つになってもあんたは俺の目標だよ。あんたに認められたくて仕方ないからな。
(頬を包み込むように両の掌で触れ、愛おしさを込めた手つきで輪郭をなぞるように
頬から顎の線までを指でなぞり、唇へと辿りつかせて)
何時も素直な俺なんて既に俺じゃねーだろ?腹減らしてないあんたみたいなもんだぜ。
(髪を撫でる手を大人しく受け、お返しとばかりに腰に沿わせた手をずらして尻を撫でる)
>>116 んー…。いや、ま、そうなんだけどな?不意を突かれちまった気分でさ。
(髪へ触れられる間伸びた背に逞しくなった身体などを眺めて)
まぁ俺だからな。……この後十年経ったって変わってねぇんだろ?
(腰に手を当てあっさりと認め、髪に口付ける相手へ笑いかけ)
ははっ、言うじゃねぇか。そりゃお前の言う通りいい男になって当然だな!
認めてるだろ?「可愛い」恋人だって。…あ、でも今は可愛いとは言えねぇかも。
……そういやまだ言ってねぇし、言って貰ってなかったよな?してもなかったし。
(しっかりと紅い瞳を見つめ笑い、穏やかな手が頬や顎を流れる動きに時折目を細め)
(指が唇に辿り着くと囁くような声で伝えて)
うーん…素直じゃねぇとこもお前の可愛いトコ、だもんなぁ。はははっ!分かりやすい例えサンキュ!
…っぉわ。……随分積極的じゃねぇか。大人になった分そっちは萎えちまったかと思ってたけどな?
(猫毛の髪を何度も梳いて感触を楽しんでいると臀部に手の感触を感じて小さく呻き)
(悪戯っぽく目を細め顔を寄せて問いかけ)
>>117 フッ…あんたの不意を突けたんなら成功だな。
(テリーの視線を受けても動じた様子なく)あんたは変わらねぇな…ホントに。
それは俺の口からは言えねぇな。ま、あんたの予想が外れてないといいな?
あんたもよく言うよな。
はは、息子から恋人に昇格したってそれは変わらねぇのな。
(強調された言葉は何時もなら否定しているところだが軽く受け流して)
ん?何を…? 言ってくれよ、テリー…
(喋るたびに動くテリーの唇を擽るように指でなぞり、ふいに顔を寄せて唇を奪い)
それも聞き飽きたな…けどサンキュ。あんたにゃ目一杯の褒め言葉なんだろ?
何時もの俺じゃ物足りないって…?──萎えた方が良かったか?
(尻を掴んで揉むと狭間につぅ…と指を這わせ、悪戯げに笑うテリーに誘われたように
くすくすと笑み零して柔らかく何度も唇を重ね、手つきにも力が篭もる)
>>118 年上で来られるなんて思ってなかったぜ。…驚かされた分次は俺が脅かす番だよな?
んじゃ、落ち着きと大人の慎みを持ったようになった方がいいか?多分頼まれても無理だろうけど。
ンなこと言っても俺が変わる筈ねぇし、もう答えは聞いたようなモンだからな。
(どーせ年食ってもフラフラしてんだろ、と未来の自分を想像の上で笑い飛ばし)
何だ?事実、だろ?
いや、かなり違うぞ。「可愛い」息子と「可愛い」恋人じゃ違うんだよ。なんつーか…あー、上手く説明出来ねぇな。
(説明し難い同じ言葉での違う意味を何とか伝えようとしたが、視線を宙を彷徨わせると暫くして簡単に諦め)
俺からか?お前から言ってくれねぇのか?……仕方ねぇな。――おかえり、ロッ……ん、…。
(期待と強請るような視線で問い掛けつつも折れる呟きは楽しげな様子で、答えは唇が重なる途中までに終わり)
そうか?ならもっと他の台詞を用意しとくか。……ああ、すげぇ褒めてるんだぜ?褒めてるっつーか、惚気だな。
んなことねぇよ。けどいつもは仕掛けるのは俺の方だろ?……っ、…そいつは困るな、俺一人溜っちまう…。
(狭間を這う指にひくりと腰は震えて背筋は一瞬伸び上がり、息を詰め、口付けには腕を首へと回して目を閉じ)
(腰を前へ擦り付けるように寄せていく)
>>119 へぇ…じゃ次回に期待してるぜ?とはいえビビッちまって完全に逃げ腰にならねぇ程度にして欲しいけどよ。
そうなっちまったらあんたもつまらねぇだろ?
(普段の自分の反応を思い出して苦笑し、肩を竦ませて)
俺があんたにそんなもの求めると思ってるか?無意味なこと頼みもしねーよ。あんたらしいあんたが
一番好きだぜ、テリー。
(テリーの予想した未来を聞いても答えず、ただ笑みを深めるばかりで)
あぁ、間違ってねぇよ。そう言っちまえるのがあんただよな。
つまり…保護して守ってやらなきゃいけねぇ対象と我侭聞いて甘えられるだけじゃなくあんたから我侭言ったり
甘えたりも出来る存在…ってトコか?ひっくるめて「可愛い」って言っちまったら差なんてつけられねぇと思うけどな。
(相手の意図を汲んですらすらと説明の言葉を並べるも、普段の自分が聞いても台無しに思えるテリーの褒め言葉に
苦笑を浮かべ)
…ただいま、テリー。──愛してるぜ。
(はぐらかす自分に対して素直に用意された台詞を口にするテリーの呟きかけた唇を塞いで舌で湿らし、
唇を離しながら囁きを返し)
出来るんなら、な?大して期待はしてねーけどな。惚気ねぇ…本人目の前にして言うことかよ。
そうだったか?どっちからでも関係ねぇだろ。あんたは何時だって俺の理性を簡単に溶かしちまうんだからな…
言葉ひとつ、笑顔だけで…な…。手伝うくらいなら出来るぜ?すげぇ気持ちよくして昇天させてやるよ…
(狭間の奥にある窄まりを布の上から弄るように爪先を潜り込ませ、息を詰める相手を眇めた紅い瞳で見つめながら
次第に口付けを深くし、呼吸ごと吸い上げて)
(合わさって揺れる股間を自分から熱を押しつけるように寄せて)…はっ…テリー…
俺そろそろ寝なきゃいけねぇんだけどな…?このまま一緒に寝ようか。
(唇をずらして耳元で囁くと軽く噛んで舌を這わせ)
>>120 任せとけって。……ん、んんー…そりゃ、そうだな。あー…脅かすっつーか驚かす、方な。どっちにしろ匙加減がなー。
何時ものロックはシャイだからなぁ…俺が育てたんだから、もっとそっちにゃアバウトになってもいい筈なのにな?
(ガリガリと後ろ頭を掻き、苦笑する今は何を言っても動じないだろう相手を見遣って首を傾げ)
……だよな。サンキュ、じゃ、このままいい加減な調子でいかせて貰うぜ?
そうだな、先を知っても面白くねぇしな。
(意味深に笑み答えを決して口にしないロックへ肩を竦め笑った)
自慢する気はねぇが自信がない訳じゃねぇからな。
……あーうん……よく分かったな。俺が言いたいこと、すぐ理解しちまえるのな?お前は。
いやいや、全然違うんだよ、俺の中じゃ。小さなロックは可愛らしいっつーか、そういうのだけど、恋人のお前は
愛おしいって言う意味で――けど可愛いって言う方が分かりやすいんだよ、俺が。
(簡単にまとめてしまえる理解力に感心したような顔で見つめ、指を揺らし舌を鳴らして持論を広げ)
(自分の都合のいい理由での答えを素直に口にする)
ん……ああ…俺も、愛してるぜロック……先に言われちまった。
(触れた唇を湿らせる舌に目を閉じて、じゃれるように下唇を食みにかかりながら笑い)
やろうと思って出来ねぇことは何だってねぇさ。いいだろ?それとも他人に惚気た方がいいか?
仕掛けるっつーか煽るっつーか…。まぁそうだけどな…?っロック――ん、うっ……マジで、期待しちまうぞ?
(びくっと身体は揺れて煽るような口付けに目を細め息を次第に乱していき、股間を擦り合わせて)
――お、まえっ……煽ってそう来るか?……一緒に寝るだけ、じゃすまなさそうだけどそれでもいいんならな?
(吹きかかる声に肩を竦め、首に掛けた腕をひくりと震わせて囁く顔を覗き込み、目を見開いた後恨めしげな)
(声で訴えるが、首筋に顔を埋めて腰へと腕を絡め問いかけ)
>>121 一緒に「寝る」んだろ?済まないって何が?
(しれっと答えて身を竦めるテリーの尻をぎゅっと掴んだ後、膝裏と背中に手を回して抱き上げ)
いつも煽るのがあんたってのも間違ってねぇな。責任取れ…とは言わないけどな。
(頬に唇を寄せ、抱いたまま寝室へと運び)
──生憎まだ枯れてはねぇからな。手加減もいらねぇだろう。テリー…
(囁きを降らしながらベッドへと降ろし、ニヤリと笑んで指を絡めて身を重ねていく)
【悪い、マジで時間なくなったから簡単に〆させて貰った】
【何時もと違う意味で無茶出来そうでやってみたい気はあるんだけどな…】
>>122 【こっちのレスが遅くなっちまって悪かったな、時間なかったのに。〆てくれてサンキュ】
【ああ、何時もと違うお前が見られるのも楽しかったぜ?…んじゃ、いつかの機会に期待しとくか】
【時間やばいんだろ?こっちは気にせずに落ちろよ?逢いにきてくれてサンキュ、すげぇ嬉しかったよ】
>>123 【いや、久し振りにあんたに逢えて嬉しかった。サンキュ、テリー】
【あぁ、俺も期待しておくよ】
【悪いな、今度はちゃんと出来るといいな。楽しみにしてるぜ。おやすみ、テリー。またな?】
>>124 【礼を言うのはこっちだぜ、ロック】
【そうだな、今度はゆっくりそっちも愉しめるといいな。ああ、おやすみ、ロック】
約束等は無いが待機するぞ。
落ちるぞ。
トリップは無くすわ、バージルとは会えねーわ、ロクなことねぇな…。
小さいバージルを抱き上げたりにおい嗅いだり弄ったりしたかったなー…。
何時ものままでもおいしいけど小さいのってのもたまにはいいよな、バージルはよく分かってる。
(遠くを見つめる表情からでれっと鼻の下を伸ばしてだらしない顔に変わり頷くが)
なのに俺は来れてねーしなー……。
ま、望み薄だけど一時間ほど待機してみるか。
(溜息を肩からついて、その場に腕を組んで胡坐で座り込んだ)
>>128 ……なにをしょぼくれている。
(変性前の澄んだ声は精一杯の威厳を滲ませようとわざと尊大に、というよりただの不機嫌斜めな
子供の如き様だが本人は気付かず、自分より広い弟の背中に一声を投げかけ)
>>129 ……そりゃバージルに会えなかったんだ、しょぼくれもするぜ。
(はッ!と手を払う仕草で鼻を鳴らし大袈裟に肩を竦め、問い掛ける声に答えたものの、暫し固まって
不機嫌さを滲ませた子供らしい声は記憶の中にある聞き覚えのあるもので尚且つその口調は良く知る相手の
それであり、無言のまま振り向き)
……バージル?
(片方の膝を立てて立ち上がりかけるも、身長差から片膝を床に着かせたまま視線の高さを合わせ
柔らかそうな頬へ両手を伸ばす)
>>130 ……くだらん。
(一言斬って捨てるように言うと腕を組んで、ふんと胸を反らせ振り向く弟の物言わぬ視線を受け)
…なんだ?
(頬に伸びた手を怪訝げに首を傾げ、瞬きをして丸く大きな瞳を弟に向けたまま大人しく触れられ)
言ったはずだ、なさけない姿ばかりさらすなと。きさまはまったく…
(溜息を吐いてぶつぶつと文句を言う)
>>131 ……下らねーかもしれねぇけどさ、アンタからすりゃ。
俺からすればショックなんだよ、アンタを一人ぼっちのまま置いてたってのは。
(まだ呆然として夢かと錯覚してしまいそうな今の状況に、声だけが反射的に答えを返していて)
俺が犯罪者にする気か、アンタ。
(大きな澄んだ瞳に何時もの強気な色を覗かせ、頬の柔らかさに溜息を漏らし、濁りのない声で文句を
漏らすそのギャップにも身悶えしそうになり、頬から背中へ伸ばした腕でしっかりと抱き締める)
>>132 だれが一人ぼっちだと!?ガキあつかいするなっ!
(ピクリと眉を上げて拳を振り上げ、ぼすっとダンテの胸に拳を埋めて)
その前に悪魔だろうが、おれもきさまも。
(何を今更、と言いたげに呆れた目付きで弟を眺めて抱き締められると
腕の中にすっぽりと包み込まれるように収まったことにやや居心地悪そうに、
しかし少し身じろいだだけですぐに腕を回し、ぎゅっとコートの端を掴む)
>>133 ガキ扱いじゃねぇって。バージル、何時も強がってるけど意外と寂し……げふっ。
(子供の力とはいえ、外見通りの力ではすまない拳に大袈裟に腰を曲げ呻いてみせる)
悪魔だったら人間の法律は関係ねーか。
多少犯罪にあたることやっちまっても許されるよな?そもそも本体のアンタはガキじゃねーし。
(この時だけは都合良く悪魔の血を素直に受け入れ、呆れる小さな兄とは裏腹に喜色満面の様子で
簡単に収まってしまう身体をしっかりと抱き締めながら、不健全な台詞を呟き、だが抱き締め背中を撫でる
手の動きはあやすようなポンポンと軽く叩くような動きで)
なぁ、バージル。聞いていいか……?
(愛しそうに頬を撫でながら額を寄せ、囁く声で)
……今の姿でもイケんのか?
>>134 きさま…なにを言いかけた…?言え。
(振り回すより振り回される丈となった閻魔刀は所持していなかったが癖で腰に片手を遣りながら
呻く弟を脅しつけ)
なにが言いたいのかわからんが……おれはガキなどではない。
えんりょもようしゃもいらんぞ。
(一人で勝手に満足げに笑む弟を不審がりながらも不遜な態度で大きく頷き、あやすように叩く手を
複雑そうに受け、大人しく胸に頭を凭れかけて)
? なんだ、ダンテ。
(頬を撫でる手にくすぐったそうに片目閉じ、囁く声に耳を傾け)
………………………。
どこにだ。
>>135 いや、俺が寂しいんだよなー寂しくて死んじまいそうだなーって話。
(閻魔刀を抜かれるんじゃないかと構えたが腰にはそれがなく、安堵しつつも話をすり替え
脅しに来る兄を抑えようと肩をぽんぽんと叩いて)
そうだよな、ガキじゃねぇってことは好きなだけ食えるって事だよな!
分かった。バージルがそこまで言ってくれてるんだ、遠慮も容赦もしねぇよ。
(喜びに弛んだ顔をキリッと顔を引き締め、ぎゅっと背中を抱き締める力を強く篭めて、短い髪を梳く)
……いや、だからな。
(バージルの小さな手を取って、そのまま大きな掌で誘導し、下肢のほうへと伸ばし)
ここ、身体が小さくてもイケんのかなーって。勃つのはイケる筈なんだよ、出るか出ないかどうか気になってさ!
>>136 ……しぬなどと言うな。バカが…
(ぷいっと顔を背け、身体ごと向きを変えて拗ねたように後ろを向いてしまう)
…?ああ、そうだ。おれを甘く見るな。
(何処か噛み合わない会話を続けながらも退く様子は見せず、むしろ挑むように瞳に光を宿らせ
にやり、と笑い)
……ん……
(何時もより何倍も大きく感じる手は幼い頃の記憶を甦らせるのか吐息を細く吐いて眼を閉じ)
…なんだ?はっきり言え。
(手を取られると不思議そうに手の行方を目で追い、行き着いた先のものと意味を漸くながら理解し)
ばっ、ばかにするな!おれをみ、みくびるなと言っている!!
たとえ小さくなろうときさまにできておれにできんことなどない!!!!
(売り言葉に買い言葉のように顔を赤くさせながらも怒鳴って力説する)
>>137 ……あ、ああ。ごめん。んなことはもう言わねーよ。ごめんな、バージル。
(伝える単語を間違ったと俯いて、後ろを向く小さな背を抱き締めて薄い肩に顎を置き
首筋からの肌のにおいを鼻を摺り寄せ堪能し)
そうだよな、ガキ扱いなんかしtら逆にアンタに〆られるところだったぜ。
(やや興奮気味に頷き、安堵と期待にうっとりとした表情で不敵な少年の笑みを受け止め)
……小さいけど……バージルだ。
(頬を撫で擦るようにその柔らかさやぬくもりを散々楽しんだ後、おもむろに向かわせた手を
股間の場所でぴったりと押さえつけるようにしながらそこを凝視する)
じゃあ……!出来るんだな、全部!……バージル、けど証明出来るモンがねーとさ…。
アンタが嘘ついてないのは分かってるけど、それでも証拠ってのは大事だぜ?
(食いつかんばかりの勢いで身を乗り出したダンテだったが、もったいぶったように溜息を吐き)
(意味ありげにちらりとバージルを見ると、態と肩を竦め首を振る)
>>138 ………バカが………
(拳をぎゅっと握り、俯いて背中を包み込む温もりに首を動かし、揺れる瞳で見つめると
無言で腰に抱きつく)
そのとおりだぞ。おれはおれだ。
(ふん、と腕を組んでふんぞり返って仁王立ちして弟の視線を受け、その視線が下肢に向けられると)
…きさま、どこを見ている!!ち、小さくなど…っ
(血が昇り、真っ赤になって口をパクパクさせてキッと睨みつける眼は少し涙目で)
しつこいぞ、きさま! ショーコだのショーメイだのとにあわんことを!!
……どうしてほしいというのだ。聞くだけは聞いてやる。
(嫌な予感はしつつも弟の鼻につく態度を目にすると退くこと等、性に合わんとばかりに
溜息を吐く弟の襟元まで背伸びして手を伸ばし掴む)
【バージル……最近1時までがもたねぇ…orz】
【せっかく可愛いアンタにナニ仕込むところまで近付いてたのにッ!!】
【明後日の夜、22時頃なら出て来られるんだけど続き、頼みたいんだよな…】
【アンタが良けりゃ、考えといてくれ。……可愛すぎて持って帰ろうと思った…】
【それじゃ、またな。来てくれてすげぇ嬉しかったぜ、サンキュ。おやすみ、バージル】
>>140 【構わんぞ。おれも限界だったからな…】
【………下品な口ぶりは聞かなかったことにする】
【明日の22時か。問題ない…はずだ。…次の機会まで待っていろ】
【ゆっくり休め、おやすみ。ダンテ】
【スレを返すぞ】
バージル待ちだ、待機するぜ。
待たせたな。遅れたか…
>>143 大丈夫だ、待ってねぇよ。
可愛いアンタをどう頂くか考えてたら、時間なんかあっという間に過ぎてた。
思わず涎が垂れちまいそうになってたトコだし、丁度良かったよ(抱き抱き)
あーそれで、まだ俺の方が次の準備が出来てねぇのと、今日は日付が変わる頃までしか
時間が取れなかったんだよ、待たせちまう上にあんまり時間なくて悪ぃ。
>>144 ………そうか。
(むすりとしながら大人しく抱かれ)
それで構わんぞ。ムリせず眠気が来る前に言え。
ああ、その…今夜もよろしくたのむ…
>>145 えーと……(暫く迷った後)
過程ぶっ飛ばして押し倒していい?(鼻血を堪えるように顔の下半分を押さえ)
>>146 ………
言いたいことはそれだけか?
(覗き込んで頬をぺちりと叩く)
>>139 ……んじゃ訂正しとく。アンタが居ないと死ぬより辛い。
死なねぇけど死ぬ方がずっとラクだって思える程アンタがいないと駄目なんだ。
俺が悪運強いのはバージルが一番良く知ってるだろ…?
(大切そうに小さな頭を掌で包み込んで撫ぜ、安心させるように笑顔を浮かべて肩を竦めおどける)
ホントにエロくて可愛いのは変わんねーなー……。
(涎が零れそうになるのを堪えて幼く柔らかそうな身体を見つめ、姿が変わった分威張った仕草が
更に可愛らしく見えて顔が緩み、普段ではありえない涙を滲ませる目元に気付いてしまうと
悪戯心に近い嗜虐心が涌いて出て)
小さいだろ?身体も小さけりゃアレも小さい。閻魔刀も持ってねぇ。
それで俺のバージルだって主張は……ま、信じてねぇわけじゃねーけど?
(更に頭のてっぺんをつついて背の低さを指摘し、はん、と鼻を鳴らして笑い、必死に背伸びして
掴まれた襟元の手を指で弾くとにやりと笑って)
そうだな……ホンモノのバージルなら俺の前で裸になっても気にならねー筈だ。
そのちっちゃいコートん中に仕込みがないことを証明して貰うぜ?
(思い切り人の悪そうな笑みを浮かべ顎をさすって見下ろした)
>>147 ……他?…ああ、愛してる。
(頬を叩く手を握ってにっこりとし)
>>148 …おれはここにいる。
だめなどと言ってあまえるな。
おまえは一人でもやってこられただろう…?それに今は……ふたり、だ。
(撫でる手の大きさと温もりに安堵したように握る手にぎゅっと力を篭めて消え入りそうな声で小さく呟く)
バカを言うな……っ変わらんのはきさま、だっ!
(緩みっぱなしの弟の顔に不機嫌さに隠れた羞恥を覗かせながら、むぅ…と眉を寄せ、ぐすっと鼻を鳴らし)
だからきさまはバカだと言うのだ。ヤマトがないとおれだと信じられんとは……
それほど言うのなら今すぐ呼んでやるぞ。
(つつくなっと手を払い、ぐいぐいと襟を引っ張りながらも背伸びの姿勢が苦しくブルブルと身が震えて)
……こうかいするなよ、きさま。
(身を離すとくるりと後ろを向き、コートに手を掛けて躊躇いなく脱ぎ始める)
>>150 そうだな……けど、一人はもう勘弁だ。やってられねー…。
ああうん、アンタがいてくれるから、今は大丈夫な筈なのに、一人の頃より一人が寂しいんだ。
(笑いかけるが声までは笑えずに、力を篭めて強く抱き締め腕には僅かな震えが起きて)
あ?俺だって年を食えば寡黙な色男になるんだぜ?その年ならもっと上手くアンタをあやしてやれるのかな。
(何故か確信に満ちた調子でにやりとし、鼻を鳴らす小さな兄の頬を撫でて呟き)
あれこそアンタの証だろ?……あー、いや、やっぱいい。刀に振り回される姿も可愛いけどな
閻魔刀までミニ化してたら洒落にならねー。……俺が屈もうか?
(身長の差から鞘から抜けない閻魔刀と、小さくなった閻魔刀を振り回す姿を想像して悶えつつ、
必死になって背伸びする様子にわざとらしく尋ねた後からしゃがみこみ)
しねぇよ、絶対。
(期待たっぷりの眼差しで頬杖をついてコートを脱ぐ様子をじぃっと眺め)
>>151 ダンテ……うしなったものも時間も戻すことはできない。
今さびしいと思えるのも…あの過去があったからこそだろう。
だが、だからこそ…今ここにおれたちがふたりでいることに意味があると…おれは思う。
──さびしいのもおまえひとりだと思うな。
(理屈では片付けられない感情を持て余すように大きな身体で自分より余程小さな兄である自分に
縋るように抱き締める弟の背を撫でて)
今それだけ無意味にはしゃいでいれば少し口数がへっただけでカモクだなどとかんちがいしているだけだろう。
……あやしてないどいらん。バカにするな。
(奇妙なほどの自信ある台詞に冷静な口調で返しながらも、その姿を想像したのか僅かに甘えるように
胸板に頬を擦りつけ)
ヤマトはおれのたましい…だが、今のすがたでは……フン、きさまの言うとおりだ。おれが振り回されるのが
オチだろうな。……さっさとかがめ。
(敵対し、対峙していた頃ならば決して見せずにいた弱い己の姿を晒している心地の悪さは感じながらも
何処かでそれを受け容れている自分を自覚して、ぷいっと顔を背けながらも弟に命じて目線の高さが合うと
じっと正面から見つめ)
……ならば待っていろ。
(コートを脱ぎ落とし、インナーを開いて、ほんの僅かの間だけ逡巡してからズボンを降ろして幼い裸身を晒していく)
【時間だな。──なぜこういう展開になったのか今更ながら頭を捻りたいところだが…】
【バージルのスライドショーは次に持ち越しかー、勿体無ぇーけど仕方ねーなー】
【………おれの本意ではないが、そういうことになるな】
【時間ならばさっさと休め。次の機会を…楽しみにしていろ】
【おう、楽しみにしてる、これから特に!】
【ああ、惜しいけど休ませて貰うな……おやすみ、バージル】
>>155 【……そうか。おやすみ…ダンテ。ゆっくり休め】
【落ちるぞ、スレを返す】
んとー顔みせんのにちょっとだけいてみるなー!
(半ズボンに袖の破れたTシャツ姿で深夜の町をうろついて)
……テリー!!
(駆け寄ってきて人目から隠すようにがばりと抱き上げ)
なんて格好してこんなとこ歩いてんだよ!?
【マジでビックリした…】
>>158 う、んわっ!……なんだ、ロックかぁ…。
(大きな壁に正面から覆いつくされ、真っ暗な視界に驚いて声を上げるが)
(聞き覚えのある声にほっと顔を緩ませる)
……んー。なんか、久しぶりで懐かしくなって。こーゆーとこ行くの。
上手く避けらんなかったから袖切られちまったけど、身体は無事だぜー?
>>159 ロックか…じゃねーよ!俺じゃなかったらどうすんだよ!?
(顔を覗き込んで怒声で問い詰める)
…………テリー…あんたまさか…ッ
無事…身体はって何だよ!?
>>160 ロックじゃなかったらえーと…みぞおちに叩き込んで逃げてたなー。
(怒ったロックの姿に驚いて、後ずさりながら正直にその時の対処法を答え)
服をちょっと裂かれたくらいで済んだんだよな。
避ける時に袖両方ともすっぱり切られちまって、Tシャツの丈も短くなちまったけど。
連中はしっかり伸したし、俺も無事で結果オーライってとこだ。
なーんかなー、そっちの商売のガキと間違われちまったみたいで、
勘違いの礼に思いっきり蹴っ飛ばしてやったぜ!
(仁王立ちでザマミロと欲望むき出しの大人連中に対し、笑い飛ばして)
【テリー、悪い…折角来てくれたけど俺、眠さが限界だ…】
【それに、この展開だと確実に…また喧嘩になっちまうからさ…】
【そんな気持ちで落ちたくないんだ。ごめんな…】
>>162 【俺もかなりやばかったから……もっと時間考えれば良かったな】
【気に入らねぇようなら無かったことにしてくれ、俺も暫くガキにはなんねーしさ】
【悪かったな、忘れてくれよ。それじゃ。おやすみ、ロック】
>>163 【そっか、時間ないのに顔見せてくれてありがとな?】
【気に入らないっていうか…またあんたを傷つけちまうかもしれねぇ…】
【そんなことしたくないから…ごめんな。時間と余裕あったらちゃんと話すよ】
【おやすみ、テリー。またな…?】
>>テリー
昨日はごめんな。でもあんたに何かあったかもしれねぇって思ったらたとえネタでも
冷静でいられる自信なかったから…悪い。
それで…あのさ、もし今夜時間あったら
>>75の続き…やれねぇかな?
21時以降に0時くらいまでちょくちょく覗いてるから気付いたら一言でもくれると嬉しいよ。
【伝言落ちな】
>>165 ごめん、ロック!おれがきづくの遅くなっちまって!
…んーと…すげぇ本気で心配してくれたんだよな?ネタでもあんなのよくないよな。
心配かけて、ごめんなロック……。
気付いたのが今で、もしかしたらあんましロックが時間ないかもしれねえけど
おれ、いるからさ。…つづき、おれもしたい。
>>ロック
おれが遅くなってごめんな?も少し早く気付いてたらよかったな。
それで明日…じゃなかった!日付かわってるんだよな!だから、今日だ今日っ。
21時頃からおれ空いてるし、覗いてるから!日付かわるくらいまで。
もし良かったらきて、続きしてほしいな。そんじゃ、今日はおやすみ、ロック。
ちゃんと寝ろよー!寝なきゃ育たねーんだぞー!そんじゃなーっ!
【スレを返すな、さんきゅー】
>>166-167 ごめん、テリー…23時頃まで見てたんだけどつい寝ちまってた…orz
折角来てくれたのにホントごめん…うう…
テリー今夜も来られるんだよな?だったら今日は大人しく寝るよ…
今夜は絶対21時に来るからなっ!
おやすみ、テリー。また今夜…
【落ちるぜ】
テリーごめん…絶対って言ったのに21時に間に合わねぇorz
22時にしてもらっていいか?ごめんな…
>>169 おー。おれはかまわねぇから、待ってる!
ちゃんと寝たみたいでよかった。んじゃ、また22時になったら来るなー?
やっと帰って来られた…
レスしながら待機してるな?
>>171 ロックー!ひさしぶりーっ!
来んの早ぇよー。おれももっと早くくればよかったっ。
>>75 あ?どう見てもガキだろ…お前、ずっと俺のこと見てただろ…そんなに珍しいか?
ストリートファイトなんざ何処でもやってるだろ…おい?
今、なんつった!?
(素っ気無く前髪を掻き上げて自分を見つめる少年を面倒そうに見返していたが
聞こえた名前に反応し、肩を掴もうとした手をするりとすり抜けた──ように見えた少年が
地面に突っ伏したのを慌てて抱き起こし)
【早速名前間違えた…】
【昨日はごめんな、テリー。来てくれてサンキュ】
>>173 おれはガキじゃねーっ!そうじゃねーよ。アンタのことはよく知ってるんだ。
ロック・ハワードだろ?ギース・ハワードの息子なんだよな?
おれはアンタの……うぁ………
(怒るというより拗ねた顔で抗議して言いかけた言葉も腹の虫が鳴く音でかき消される)
(抱き起こされ、勢いも削げぐったりした顔で腹部を押さえると切なそうな顔で)
腹へった……しぬ……。
(大袈裟な表現ながら訴えるようにまた腹が鳴る)
【おれこそ気付くのおそくてごめんなー?今日あえたしロックも休めたんなら一番だって!
おれもロックに会えてうれしいしなっ!さんきゅ、ロックっ!】
>>175 うるせーな。ガキはガキだろ…。…っ、その名前を口にすんじゃねぇよ!
(抱き起こすなり襟首を掴んで怒りに満ちた紅い瞳を向けて睨みつけ)
お前…仇だって言ったな…それで俺を倒そうとしてんのか。
生憎だったな、俺なんか倒したってあの野郎には近づけねぇよ。
分かったら他当たれ。…おい、聞いてんのか?
(皮肉と自嘲の混じる口調で冷たく告げるも腹部を押さえたまま蹲っている少年の肩を揺らし)
……腹減ってんのかよ。何日食ってないんだ?
(ぐう、と鳴った腹の音にようやく気付いたように訊ねる)
>>176 ガキって言うなーっ!アンタだって18そこらの年なんだろ?かわらねーよっ。
っ……じゃあ…ロック。ロックならいいだろ?ファーストネームまでダメってわけねーよな?
(怒りに燃える紅い瞳にびくっと身を竦ませたがすぐに落ち着きを取り戻し、無邪気な様子で語りかける)
親父の仇だ、あの男……でもアンタは違う。おれ、アンタを気に入ってんだ。ここら辺じゃ一番つよいし。
ジェフが一番の目標だけど二番目の目標をアンタに決めたから……ってあー喋ったら余計腹減ってきた。
(一瞬憎しみに蒼い目を染めて顔を歪め、突き放すような言い方の相手を見上げぶんぶん首を振り)
(憧れのものを見つめるように瞳を輝かせたが、それも空腹によりがっくりと項垂れて閉じられ)
……みっか。……三日前にダイナーの裏でもらったパンの耳食ってから、何も…。
(力ない様子でのろのろと三本の指を突き出す)
>>177 ……とりあえず立て。話はメシ食いながら聞いてやる。
(ぐいと腕を掴んで強引に立たせると引き摺るように路地から連れていき、
目についたレストランに入って席に着かせ、メニューを突きつけて)
好きなもの頼め。ただしゆっくり、スープとか消化のいいものから食えよ。
(腕を組んで命じるとソファに凭れて息を吐き出し、コップの水を飲んで)
…それで、お前いくつだって?ガキじゃないってんなら歳ぐらい言えるだろ。
【冷たくてごめんな…】
>>178 え?メシって……メシ!?マジで!おごってくれんのかっ!?
(引き摺られよろける足もその二文字でしゃんと地面につき、見開いた目は驚きと感動に潤んで)
(メニューを受け取るとそこにある料理の羅列に零れかけた涎を拭い)
い、いいのか!!じゃあTボーンステーキとフライドポテトとリブサンドとハンバーグ!
(メニューと目の前の相手を交互に見て、嬉しそうな声で肉料理を並べて注文し)
アンタ、命の恩人だよっ!あのままうっかり逝っちまうトだったっ!
あ、言ってなかったっけ?今年でえーと10…かな。うん、10歳。アンタとたいしてかわんないだろ?
アンタはいくつ?おれ、アンタのファイトはけっこう見てるけど、年しらないんだ。
(膝をソファの下で揺らしながらフォークとナイフをしっかり構えた格好で首を傾げる)
【だいじょーぶ、全然つめたくねーよ。やさしいしさ!】
【今のお前もおれ好きだし、へーきへーき】
>>179 それとスープだ、パンプキンポタージュ。…好きか?
(注文を取りに来た店員に告げると少年に問いかけ)
大袈裟なんだよ…三日も食ってない割には元気だな。…テリー。
俺は17だ。お前とは7歳も違う。
──ジェフってのは…お前の親父か?お前、母親は…?
(無邪気に自分の問いに答える少年の言葉に耳を傾けながらじっと見つめて)
【サンキュ。じゃ、こんな調子でやらせてもらうな?】
>>181 あ…うん!食い物ならなんでも好きだ!さんきゅーロックっ!
(きょとんとした顔もすぐに嬉しそうな笑顔になって何度も首を縦に振る)
だってなんでも食っていいって…あ、アンタもしかして神様かなんかか?
三日ぶりにメシが食えるんだから元気にもなる――あ、名前おぼえてくれたんだな。
(平たい腹をさすりさすりソファに凭れて答えていたのを、呼ばれた名に反応して身を起こし)
(へらっと緩みきった笑顔を年上の相手へ向け)
7歳しか、かわんねーじゃん。ちょっとの差だろ。…あ、ああ。ジェフはおれの育ての親。
おれ、母親の顔見たことねーんだ。兄弟で孤児でさ、弟といっしょにジェフがひきとってくれた。
(過去を話すのも世間話をするような軽さでさらりと答えていたが、次第にその顔色が曇っていき)
そのジェフを、あいつが…ギース・ハワードが殺した…!ジェフは悪いことなんてしてねぇのに。
絶対ゆるさねぇ!だからおれと弟はそれぞれ強くなるために別れたんだ。あいつは今日本にいる。
………かならず仇をとって、ジェフの無念をはらすんだって決めたんだ!
(ぎゅっとフォークとナイフを握り締める手を震わせて俯き、奥歯を軋ませて険しい表情で唸った)
【おっけー。おれもこんな感じで…あんまいつもとかわんねーけど、つづけるなー?】
>>182 別に…好きなもの食えって言っただろ。…ほら来たぜ。ちゃんと噛んでゆっくり食えよ?
まずはこれからな。
(ナイフとフォークを取り上げ、スプーンを持たせてスープ皿をずいと前に出して)
ガキは遠慮するな…って言わなくても遠慮するタマじゃねぇか。
(フッと表情を緩めて初めて笑みらしきものを見せ、テーブルに肘をついて)
何が神様だ。変なガキだな。黙って食え。
(呆れたように笑顔を見て、やや気まずそうに視線を逸らせて自分も食事を始め)
…お前、孤児だったのか……そうか、弟がいるのか。…テリー?
(家族がいるのかとホッと安堵しかけた瞬間、曇った表情と続いた言葉に息を飲んで)
……聞いたことがある。あの野郎が…サウスタウンを支配する為に邪魔だった「サウスタウンヒーロー」って
呼ばれてる奴を………お前の親父だったのか…。
──テリー…俺はそいつの息子、だぜ?知ってるんだろう?
(低く唸るように呟くと俯く少年に自分を指さして真っ直ぐと視線を向ける)
>>183 うわ…ぁ…夢みてー…。こんなに料理がいっぱい……。
うん、サンキュ。……うわぁぁ…胃にしみるぅーうまぁいいい……。
(テーブルを埋め尽くす肉料理にうっとりして、差し出されたスープにスプーンで掬い取って
一口飲むと身体に染み渡る温かさに大きな溜息が漏れてしまう)
遠慮せずに頼んじまったけど、いいのか!だってこんなにメシくわしてくれるなんて神様じゃん!
(スープ皿を傾けて飲み干し、切り取った肉の塊にかぶりつき、食うに必死な状態でこくりと頷く)
アンディっていうんだけどな。日本でシノビの修行をうけてくるんだって言ってた。
おれは一人でこっちに残って、ストリートファイトで食いつなごうとしてるトコ。……これからだけど。
ああジェフは「ヒーロー」だった。火事になった孤児院から行き場のねぇおれたちを拾って
いろんなことを教えてくれた、大事な……ジェフは、血はつながってなくても、ホントの親父だったんだ。
(怒りよりも喪った時の悲しみにフォークとナイフの動きが止まり、項垂れて)
ああうん、知ってる。アンタも自分の父親嫌いらしーな。けど親子だからってアンタに恨みはねーよ。
それより!アンタの元で色々教わりたいんだ!アンタのファイトに惚れたんだ、連れてってくれよ!
(真っ直ぐな視線を見つめて、こっくり頷き、にっと笑みを浮かべるとテーブルから身を乗り出して訴え)
>>184 …三日も食ってねぇんじゃ仕方ねぇよな。ああ、好きなだけ、全部食っていいんだぜ。
今日は俺の懐も温かいからな。…お前、俺のファイト見てたよな。応援…してくれてたのか。
(金のない子供が賭け事に参加する筈もなく、ただ自分の動きを見逃すまいとするかのように
一生懸命見つめていた少年の姿を思い出し、ぼそりと訊ね)
神様はもう分かったから…。
(食べながらも口を動かす少年に呆れたように苦笑してクラブハウスサンドを齧り)
シノビ?…そうか、弟も鍛えてんのか。一緒には…いられなかったのか?でも日本か…ここに居るよりはいいかもな…
ストリートファイト…?お前が?
(薄汚れた格好をしている少年の細い手足を眺めて怪訝そうに顔を顰め)これからかよ…
……流石「ヒーロー」って呼ばれるだけあるんだな。そんな人を…あの野郎が……
(ギリ、と奥歯を鳴らして拳を握り)クソッ…あの野郎…どこまで人を傷つければ気が済むんだ…ッ
親父じゃねぇよ、あんな奴!!いつか、俺がアイツを……
…は?連れて行くってお前……行く宛てもないのか?
(拳をテーブルにどんと叩きつけるも身を乗り出してくる少年の意外な申し出に一瞬呆然とし)
【そろそろ時間か?レス遅くてごめんな】
>>185 夢じゃねーよな?すげー嬉しいっ!こんなに食い物がたくさんっ!しかも全部食っていいって…!
(興奮気味に並んでいく料理を眺め、忙しなくフォークとナイフと口を動かしながら問いかけに耳を傾け)
むぐ……アンタのファイトはたいてい見てるよ。おっかけて、参考にしてる。
アンタがおれと実践してくれりゃ一番なんだけどなぁ?……なぁ。こんどおれと勝負しよーぜっ!
(目玉焼きを突き刺したハンバーグの欠片を、約束の証のように突き出し目は期待に満ちて)
うん、おれはやっぱりこの国で強くなりたかったから。それに向こうには引き取ってくれる人たちがいるんだ。
だから弟は安心だよ、おれも負けずに強くならねーといけねーんだけどさ!ガキだって誰も相手してくれねぇ。
(ふらぶら脚を揺らし、ソースで汚れた口をTシャツを引っ張って拭い、裾からちらと影のようなものが胸元に
見えたがそれも一瞬で、子供だからと相手にされないことに不満を訴え)
……ジェフは。ちゃんと正々堂々たたかったら、負けることなんてなかったんだ!
アイツは許さないっ!……ロック、おまえ、ギー…親父のこと憎んでんのか?
(怒りに拳を震わせていたが、ロックの様子に驚いたようで問いかけ)
……ない!宿もねーし、メシはレストランの残り物とか、ダイナーの賄いメシとか、あ…風呂は雨で。
そゆー状態だからさ、おれ、アンタについて強くなりたいんだよ、いいだろっ?
(にこっと無邪気に笑いかけて強請る声を上げ、近づけた顔を首を傾げて訴える)
【おー。もう時間だよなー。んじゃまた今度続きしようなー!】
【別のロックでもロックだよな!嬉しくなっちまう!好きだなーやっぱっ】
【今度はマメにチェックしとくからさ!おやすみ、ロック】
【あぁ、すげぇ楽しかった。子供のテリーはやっぱり可愛いな】
【俺も好きだよ…どんなテリーでもあんたはあんただからな】
【また予定が分かったら伝言しておくよ。今日はありがとな、テリー。おやすみ】
>>テリー
俺明日の22時くらいから来られそうなんだけど、よかったら逢えねぇかな?
考えて…つっても明日だけど、また覗くから気付いたら返事くれよ。
ついでにちょっと待機しようかな。
>>189 ロックー!(後ろからぶつかるように抱き着いて)
明日の22時な?おれは大丈夫、出て来れるぜ。
おれもちょっと顔出そうとしたらお前が居たんで、なんか嬉しーなっ!
>>190 おっと。…テリー。
(ぶつかってきた小さな身体に振り向いて微笑み、頭に手を置いて)
そっか、良かった。楽しみにしてるよ。
今日はあんま時間ねぇんだけど…えっと、何か食う?
>>191 へへっ。よかった、ちゃんと会えたっ。
(ぎゅっと背中に腕を伸ばして抱きついて顔を擦り付け)
うん、おれも楽しみにしてるっ!
あ、今日はおれもそうだから丁度良かったかもしれねーな。
んと、じゃあ…そーだな……ロックがいーな。
(足を爪先立ちで身長差を縮め、唇が重なる距離で笑顔を浮かべ)
>>192 あぁ、ありがとな。来てくれて。
(まだ短い髪を撫でて身体ごと振り向き、腰に腕を回すテリーの背をポンポンと叩き)
じゃ明日に備えて今日は早めに切り上げねぇとな。
……へ?…テリー…どこでそんな言葉…って、中身はやっぱりあんたなんだな。
(一瞬ぽかんとしてから相好を崩し、くしゃくしゃと髪を掻き回して)
(柔らかい唇をふにっと指で押して笑い)
今のあんたが俺を食ったら…ぶっ壊れちまうぜ?
>>193 おれが来たかったし、ロックに会いたかったからさ。
(ぎゅっと強く抱きつき顔を埋めた後に見上げる高さの相手の顔を見つめて笑み)
うーんそうだなぁ、その分明日はいっぱい遊べるといいなっ!
あはははっ!中身は俺だからなー。言うことが親父なのは仕方ねーって。
(一瞬でも驚かせることが出来たと楽しそうな声で笑い、乱れた髪のままロックの肩を掴み)
(唇を押す指を追いかけて軽く甘噛みする)
へへ。小さくったっておれはんな柔に出来てねーよ。……も、ひとくち。
(指から唇を離すと腕を絡め固定した首筋へかぷと噛み付き)
>>194 テリー………ねむい…(へらっと笑って)
ごめん、良かったら一緒に寝て……
(小さな身体を抱き締めて体温の高さを実感するように肩に顎を乗せて)
【悪い、マジで眠くて…orz】
>>195 ……うお。大丈夫かっ?…そっか、んじゃ一緒に寝ような。
(無防備な笑みに驚いたと同時顔が綻んで、一回り大きな身体を大事そうに抱え)
(肩に乗る頭をそっと撫でて、引き摺るように後ろへと進み、ベッドへと運んでいった)
【りょーかい。それじゃまた明日会おうな?おやすみ、ロック】
>>196 ん……テリー…ちっこくても…大好きだぜ……
(引き摺られながら寝言のようにむにゃむにゃと言葉を漏らし、目を閉じたまま幸せそうに微笑んで)
(ベッドに入るとぎゅっとテリーを包み込むように抱き締めて寝息を立てる)
【ごめんな…おやすみ、テリー…また明日…】
レスしながら待機してるぜ?
ロックー!待たせちまったかなっ?
今日もよろしくなーっ。
>>199 あ、テリー。ごめん、レスしてるからちょっと待っててくれ。
今夜もよろしくな?
>>200 おー分かったー待ってるっ!
そだ、あとでいいから今日何時までか教えといてもらえるか?
>>186 食うか喋るかどっちかにしろよ。食い物も…俺も、逃げやしねぇから。
(成長期の少年が目を輝かせ嬉しそうに肉を頬張り、次々と食べ物を口に運びながら
自分の問いに答える姿をテーブルに肘をついて苦笑しながら眺め)
参考ね……俺のは我流だぜ? ハ、勝負だ?5年早ぇよバカ。
(勝負にならない、と鼻で笑って首を振り)
……そうか。お前も…一人で……こら、ちゃんと拭けよ。
(身内と離れて一人で強くなると決意の意志を見せるテリーに自分の姿を重ねたのか、
一瞬俯き、すぐに服で汚れた口元を拭こうとするテリーにペーパーナプキンを押しつける。
俯いていた為に胸元の影には気付かず、面倒がるテリーの口元を強引に拭って)
──わかった。テリー、勝負…してやるよ。お前の腕前、確かめてやる。
ただし俺はガキだからって加減はしねぇからな。覚悟しろよ?
(不満げなテリーに指を突きつけて宣言し、ピンッと軽く鼻を弾いて)
……あぁ。あの野郎はいつだって自分の汚ぇ野望の為に手段を選ばず…今の地位を手に入れやがった!
俺だって…俺だってアイツを許さない。いつか俺が…倒してやる。正々堂々とな。
(テリーに同調するように一気に言い切り、熱くなりすぎている自分に気付いたように、チッと舌を打ちソファへと
深く座り直して視線を逸らせ)
…お前、俺に養わせる気か?冗談じゃねぇよ。
(呆れきったように言うと立ち上がり、テーブルから離れて出口に向かい始め)
…さっさと来い。置いてくぜ。
(振り返り、面倒くさそうに声を投げかける)
>>201 【今日も日付が変わるくらいまでか、もうちょっと遅くかな。テリーは?】
>>202 んく、むぐっ……ぅん、わかった!食ってからしゃべるっ。
(分かっていても落ち着けないでいる状態から、苦笑と共に伝えられて確信したのか)
(こくんと頷くと更に勢い良く皿の上の料理を平らげていく)
我流であんなにつよくなれんのか、ロックてすげーな!…む、やってみなきゃわかんねーじゃん!
(誰も師とせずに闘ってきた様子に改めて感動し尊敬の眼差しで見つめるが、鼻で笑われてむっとし)
へへっ。一人でも強くならなきゃさ、ジェフの息子って名乗れねーだろ?……んん、いてぇよ。
(俯いた相手に決心したことを認められたと思い違えて照れくさそうに鼻を掻き)
(汚れた口元を拭われて、久しぶりに人に構われたことの気恥ずかしさを誤魔化す為に態と痛がる)
……ほんとか!やった、やったぁ!……だからおれはガキじゃねぇ!そこを証明してやる!
(喜び拳を振り上げて大声を上げ、弾かれた鼻を押さえて強気な発言で切り返し)
……ロック…。――そ…、それじゃおれとロックはライバルになるな!おれもアイツを倒す為に
こーしてるわけだし、だからおんなじ目的のロックとはライバルだけど…仲良くしよーなっ?
(今まで何処か冷めたような態度をしていた年上の少年の、感情を露わにした姿に暫く戸惑い)
(視線を逸らされて言うに迷ったが、思いついた通りを口にしてにこりと無邪気に笑う)
お、おれの食いぶちはツケでちゃんと返すって!ロック!
(立ち上がり出口に向かう背中へ口を腕で拭って引きとめようし、面倒そうに誘いかける声に)
(飛ぶようにしてソファから降りると自分には大きく見える背中へ向かい駆け出す)
ロック、アンタってホントにイイヤツだな!おれアンタのことますます好きになったよ!
【んーおれもそれくらいかな。日付が変わってちょい過ぎくらい。
だから終わりはロックにまかせる】
>>204 …俺だって最初から今みたいになったんじゃねぇよ…。分かるさ、俺程度の強さで尊敬しちまってんだろ?
(ハン、と自嘲的な笑いを見せて唇の端を歪ませ、冷めた視線を返し)
我慢しろ。ったく…お前、せっかく可愛い顔してるのにな…
(痛がる相手の口元を無理に拭うと、じっと顔を眺めて呟き)
ライバル?俺とお前が…?……ま、そういうことにしておいてやるか。
(テリーの意外な言葉に一瞬怪訝そうにするが、フッと表情を緩めてくしゃっと髪を掻き混ぜ)
ガキは生意気言ってんじゃねぇよ。まァ勿論返して貰うけどな。お前が自分で稼げるようになったら…な。
(レジにてさっさと支払いを済ませるとジャケットのポケットに手を突っ込み、店の外に出て)
テリー……お前、もう少し利口になれよ。無事に生き残りたかったらな。
(一人歩き始めていたのを追いかけてくる足音に立ち止まり、自分を好意の眼差しで見つめてくる少年の頭を
ぎこちなく撫でる)
>>205 ……そ、そーだよな。最初っから強いんじゃなくて、強くなってったんだよな、アンタも。
そりゃアンタより強い奴はいるかもしれねーけどっ!でもっ!おれはアンタが一番だって思ったんだ!
(フォークを銜えたまま頷くが冷めた眼差しにキッと睨み返すと身を乗り出して)
うう…かわいいって褒め言葉じゃねーよ。強そうの方がいい。
「かわいい」ってのは「めんどう」のもとだって知ってる。一人で生きてくにはそういうの、いらねーんだ。
(小さな唸る声を上げて、口を引き結び視線を逸らして小さな声で俯きぼそぼそと漏らす)
そう!いつかおれとロックがたたかって、勝ったほうがあいつに挑むんだ!…おう!
(ぐっと拳を握り締めて、掻き回す手に嬉しそうに笑顔を見せて頷く)
か、返せるようになるって!すぐだすぐ!……うん?おれ、人を見る目はあるんだぜ?
ロックはイイヤツだって。じゃなきゃおれ、ついてかないしロックだっておれを置いてくれなかっただろ?
(追いついて高い相手の視線を見上げ、撫でられる心地良さにへらりと頬を緩ませて、胸を張り)
>>206 …なんで俺なんだよ。俺が……アイツの息子だから、か?
(紅い瞳を眇めて身を乗り出してくるテリーを見据え)
…強そうって言われたきゃもっとでかくなれ。ちゃんと食うもの食って、面倒見てくれる人のところで安全に暮らせ。
復讐なんか忘れて可愛がってくれる人を探せ。……そう言って欲しいのか?
(不満を漏らす少年を腕を組んで見下ろし)
あぁ……必ず届かせてやるよ。俺の拳を…な。お前も…ま、頑張れよ。
(力強く言い切ってから無邪気に笑うテリーに釣られたように口元を緩ませ、ポンと頭を叩いて)
あてにはしねぇけどな。…どこかだ。
……塒にしてるモーテルだ。一晩だけ泊めてやるから明日には出て行けよ。
(自分をしつこくいい奴だと言い張るテリーにとりあわないよう背を向け、路地を抜けて薄暗いモーテルの一室へと
足を運び、さっさと入れとテリーを案内して扉の鍵を掛ける)
>>207 ……おれの勘が、アンタがいいっていってる。それにあいつの息子だから、なんだよ?
アンタはアイツじゃねーし、おれは親のナナヒカリでいばってる連中よりアンタのほうがかっこいいと思う。
(びしっと指を見据える紅い眼差しに突きつけ、これ以上の説明はないとばかりに言い切り)
(逆に仇の実子であることには一切興味なさげに首を傾げて)
うう、強くなる、なってやる!……食うもの食えるくらいに強くっ!そんなところいらねーよ!
……忘れられるかよ……忘れたら、おれはきっと死んでるのと一緒なんだ。
あいつへの復讐が、おれを生かしてるんだ、泥水をすすったって生き延びて、いつか…!
(腕を振り払い、幸せな家庭への幻想を振り切るようにして、震える拳と遠くを見る目は静かな怒りを称え)
あてにしろよ!だいじょうぶだって!すぐだすぐ!……えー。
んー。分かった。一晩でもベッドの上に眠れんのはうれしいし、メシも食えたし……サンキュ、ロック!
(翌日には出なければならないことにも、軽く頷いただけで落胆の様子はなく、笑顔で礼を伝えると)
(鍵の開いた部屋の中へ駆け込んで、周りを見渡しバスルームを見つけるとそこへと走り込み)
なーロック!シャワー借りていいかっ?風呂はいりてーなっ!いいだろ?ロックも来いよー!
(返事も待たずに廊下へTシャツやズボンを脱ぎ捨てて浴室の中に入っていく)
【丁度時間か。ここまでにしようか?】
【なんかマジで優しく出来なくてごめんな、テリー…楽しんでくれてる?】
【おー。じゃあここまでだな!】
【ぜんぜんだいじょーぶだぞ、おれ。今でも十分優しいけどなぁ…それにこっちでは
お前が優しくしてくれるから、何言われてもへーきだぜ?…うん、すげー楽しい!】
>>210 【そっか、良かった。何か気になることあったらまたこっちでも言ってくれよな?】
【俺も楽しいよ。サンキュ、テリー。じゃ…また時間できたら連絡に来るよ】
【おやすみ、テリー。またな?】
>>210 【うん、ロックもなんかあったら遠慮なくいえよー?】
【へへ、お前が楽しいっていってくれんのが一番だな!うん、連絡まってるな】
【おやすみ、ロック。またなー!】
>>テリー
明後日の22時くらいに出て来られそうなんだけどテリーはどうだ?
返事くれると嬉しいよ。
あんま時間ねぇけどちょっと待機するぜ?
ちょっと早いけど落ちるな?
>>213 よう、元気だったか?
明後日の22時ってーと…木曜日か。大丈夫だ、俺の方は都合もつく。
折角待機してくれたのに間に合わなくって悪いな。
また明後日逢おうな?楽しみにしてるぜ、お休みロック。
216 :
fusianasan:2008/10/22(水) 08:27:37
おはよ
このあいだは間に合わなくてごめんな、ロックー。
えーと、今日でよかったんだよな?時間がちかいから待ってるなー?
あ、先越されちまったな。来てくれてサンキュ、テリー。
>>218 あ、ロックー!ひさしぶりだなーっ!
そーだそーだ、今日は前の続きでおれでいいのか?
それともいつものおれに戻ってみたほうがいいか?
>>219 続きでも何でも良かったからテリーの意見聞こうと思ってたんだけど
折角あんたで来てくれてるんだから続きにしようか。それでいいか?
>>220 おー。そんじゃおれはロックの続きをまっといたらいーんだよな?
今日もよろしくなーロックー!(ぎゅーっと抱きつき)
>>221 今からレスするから待っててくれよ。
あぁ、よろしくな?(頬にちゅっとくちづけ)
>>222 えへ、へへへっ。おぅ、ちゃんとまってるー。
だからゆっくりで構わねーからなー(頬を押さえて嬉しそうに頷く)
>>208 あの野郎を親だと思ったこともねぇし、関係もねぇよ。けど俺をわざわざ選ぶ理由が他にあるか?
俺は俺、そう言いながら近づいてくる奴らならもう何人も見てきたからな…
(事実を事実と受け止めながらもやはり割り切れられず、過去の出来事も重なっては簡単に信用できないと
態度からも言葉からも刺々しさと冷たさを放って)
……ガキのお前がそこまで考えてるとは思えねぇけどな。どっちにせよお前の目的が俺を通してあの野郎の所に
行けるなんてことだとしても、無駄だからな。先に言っておくぜ。
それでいいなら……好きにしろ。
(面倒げに溜息を吐き、首を振って背を向け)
…その言葉、忘れんなよ。お前の決意がどれぐらいのものか…見届けてやりたくなった。
ったく…こんな馬鹿なガキ初めて見たぜ。
(苦笑して髪をかきあげ呟きながら幼い頃の自分の姿を重ねたのか
強い決意を示す少年の頭をポンと叩き、口の端を吊り上げて微かな笑みを見せ)
おい、誰がベッド貸してやると言ったんだよ。…ま、いいけどな一晩くらい。
(部屋に駆け込むなり慌しく走り回るテリーを呆れ眺めてジャケットを脱ぐとソファに放り)
シャワー…あぁ、いいぜ。しっかり洗えよ。薄汚れたままじゃベッドに寝かせてやらねぇからな。
(浴室に入っていった少年に向かい声を投げると誘われたのを無視してベッドに腰を降ろす)
>>224 ふうん。……そっか。ロック、やな思いいっぱいしたんだな。なら疑われても仕方ねーか。
おれも自分でもよく分かんねーもんな、説明出来ねーけど、おれはアンタがいいって思った。
(こくんと頷いて、頷き俯いたまま悪名の上で辛い思いをしたのかと単純な子供でも察せることが出来て)
(警戒し冷ややかな態度を向けられても逆に納得したと腕を頭の後ろで組み、顔を上げてにこりと笑う)
別にかまわねーよ。アンタの近くにいたら、その闘い方とか間近で見られるしな!
おれはおれで頑張って、あいつのとこまで辿り着いてやるんだ!……やった!サンキュ、ロック!
(ぐっと拳を作って決心を固め、背中から聞こえた呟きに暫く追いつけずに呆けていたが目を見開いて)
(嬉しそうな笑顔を浮かべると背中へとじゃれて飛びつき)
おう!ジェフの子のおれにニゴンはねーよ!見てろよ、ガキ、なんて言ったこと後悔させてやるぜ!
だーからー、おれはガキじゃねー!テリーつってんだろー!……ん。へへっ。
(腕を振り上げ散々怒鳴って否定するも、不意に見せられた微笑に声も止んで照れくさそうな笑みが漏れ)
だーいじょうぶだって、おれ寝相いいし!……サンキューロック!アンタほんとイイヤツだよ!
分かったわかったー。…なんだよー、ロックはこねぇの?…ま、いっか。しっかり洗ってくるなー!
(シャワールームに声を反響させて、やって来ないらしい相手には拗ねた声を上げたが直ぐに諦め)
(温かい湯に歓喜の悲鳴を上げたり、水を捻って呻いたりと一人でも十分騒がしくシャワーを浴びて)
……着替えねぇや。前の、着たら汚いって言われるだろーし、いっか。
(バスタオルで身体を拭き、髪をがしがしと拭きながらふと気付いたことを思いつつも、気にせずに)
(頭を拭き拭き、裸のままロックを探してベッドへと向かう)
ロックー?シャツかしてくんねーかな?着るのなくってさー。素っ裸で寝るとさすがにさむいし。
(言って自分の身体に手を宛てて示す。まだ薄い膨らみとくびれも殆どない腰、そして下肢には男の)
(象徴はなく、子供の身体ながら性別は明らかに少女のものだった)
【聞くの忘れてたんだけどテリー、帽子被ってんのかな?】
>>225 寝相いいねぇ…信じられねぇよ。…くだらねぇこと言ってねぇでさっさと入って来い。
(シッシッと猫の子でも追い払うようにバスルームへと追いやると欠伸を漏らし、
湯の音に混じって賑やかな声が聞こえると、フッと穏やかに笑って)
ホント変なガキだ……
(肘掛けに肘を置いてまどろんでいると、バスルームの扉が開いてぺたぺたと歩いてくる足音が。
テリーの声に億劫そうに振り向いて)
そういうのは先に言え。ちょっと待ってろ、今……
(出してやる、と言いかけて目に入った裸の少年──いや、少女の姿に固まり)
なっ…て、テリ、お前…っ…
(口をパクパクとさせて指差していたが、直ぐにベッドのシーツを掴んでテリーの頭から被せる)
ンな格好で出てくるな!!
>>226 【……あ。考えんのわすれてた。返事おくれてごめんな?んじゃ、いつもは被ってることにしといてくれよー】
>>227 ほんとだって!蹴飛ばしてもせいぜい一度か二度で、ベッド占領したりしねぇからー。
(信じろーと、最期まで声を上げ続けてその一言はバスルームの中でも木霊し)
へへ、うれしいな……。あったかい……。それに、ひとりじゃねぇ…。
(湯を浴びながら一人顔を綻ばせ、小さくとも一人で過ごしてきた中で久しぶりに誰かといられる時間を)
(身体を抱き締め、実感して湯の温もりを人肌の温かさのように感じていた)
(まだ濡れた足は軽い音を立てて床に足音を響かせ、振り向いたロックの様子に何事かと首を傾げて)
ん?なんだよ?まだ汚れてるか?きれいに洗ったぞーおれ。
(腕や背中を見回していると、白いシーツが視界を奪い、その向こうからロックの声が聞こえる)
わー!なにすんだよ、ロックー!前見えねー!だって着るもんないんだから仕方ねーだろー!
(外を目指してじたばたと手足を揺らし、喚いて、シーツを掴むと乱暴に引き摺り下ろし、濡れて)
(シーツの中で乱れに乱れた髪型で、ぽんっと顔を出す)
>>228 …っつーか誰がお前と寝ると言った。ベッド貸してやるから大人しく一人で寝ろよ。
……聞いてねぇな……
(言うだけ言ってバスルームに消えたテリーに、はぁと溜息を吐いて腰に手を当てるが
何処となく楽しそうに苦笑いして)
あんなガキが一人で……か。俺には関係ねぇけど…
(一人呟きながら衣食住の面倒は見れずとも鍛えてやる合間にたまに食事に連れて
行ってやろうかと考えながら、我ながららしくないと自嘲気味に髪をかきあげ)
うるせぇ、大人しくしてろ!バカ、こら取るな!
(見えるだろーがっと叫んで片手で目を覆い隠しながら暴れるテリーを捕まえて
シーツをぐるぐるに巻かせて)
と、とにかく…これ着てろ! バスルームで着替えて来い!
(着替えのシャツを取り出すと頭にズボッと被せてもう一度バスルームへと押し遣る)
【分かった。もし今までもし帽子被って無さそうな表現してたらスルーしておいてくれよ】
【言うの遅くなって悪い、今日は日付変わるくらいまでしかいられない…ごめんな】
>>229 ロック!ベッド貸してくれるのか!あーでもダメだ、そんな贅沢できねーよ!
一緒に寝よーぜ、いっしょ、いっしょ…。へへ、小さいガキの頃に戻ったみたいだ……。
(一人じゃない、ベッドでの感触を想像するだけで頬が緩み、バスタオルで雫を拭いながら)
(それこそベッドのロックへと飛び込むつもりが、気付けば簀巻きにされ、顔だけが自由になる状態)
これなんだよー!離せよー!ロックー!寝相悪いからってこりゃねーだろー!
(じたばたと暴れても力の差でしっかりと巻きつけられ、千鳥足とシャツを頭に被った状態で)
(いかにも不安定な足下でフラフラと歩き、しまいには壁に頭を激突させ、解けたシーツの下に胡坐を掻いて)
(大きなシャツをその場で腕を通して立ってみる。膝が隠れるくらいの高さになり、その格好で)
(シーツを引き摺りロックの元へ不満そうな顔で近寄って言った)
【んじゃ今日は此処までにしとくかー?】
【遅くなっちまいそうだしなー】
>>232 【悪いな、そうしてくれ】
【明日も同じくらいの時間帯なら出て来られそうなんだけどあんたはどうだ?】
【んーおれもぼーんやり字がしてきたから、ちょうど良かった!】
【明日も同じ時間帯な?おっけー大丈夫だぜ!来るー!】
>>234 【サンキュ、じゃまた明日会おうぜ】
【今日はありがとな。おやすみ、テリー】
【金曜日の22時だよなー、おーう、ちゃんと待ってるからなー!】
【オヤスミーロック、またなああー】
レスしながら待機してるぜ。
>>231 お、おい…暴れるな。…大丈夫か?
(派手な音を立てて頭をぶつけた少年のような少女を気遣って覗き込むと
乱れた髪を直すように撫でると顔だけ見れば充分美少女と表現できる愛らしい顔立ちに気付き
カッと頬を赤くし)
……一晩だけならって言ってんだろ。ガキが贅沢とか気にしてんじゃねぇよ…。
──さっさと寝ろ。
(だぼだぼなシャツをなんとか着たのを確認してからテリーをベッドに放り投げ)
(テリーから目を背けるようにに背を向けた状態でソファに寝転がる)
ごめん、ロック!遅れちまったーっ!またせてごめんなー?
>>239 よぅ、テリー。来てくれてサンキュ。
今夜も宜しくな?
>>238 いってぇ……。なにすんだよーロックー。こんなもん被せてきてさぁ。
あれ?どしたロック?顔赤くなってる。暑いのか?だいじょぶか?
(打ちつけた箇所を押さえて呻き、頬を膨らませていきなりシーツで覆ってきたロックに不満を漏らし)
(整えられた髪は帽子の中に収めていた分が肩まで流れ、ぽたぽたと水滴を落としている)
(きょとんとした顔で赤く変わったロックの様子に小首を傾げた)
ガキって言うなっていってんだろー!ロックのバカ野郎ーっ。一晩でもなんでも、そんな贅沢できねーよっ。
うわっ。……ロック、おれはモノじゃねーよっ。
(ころん、とベッドの上で転がって足をぺたんと広げ座り込み、ぶすったれて文句を漏らしていたが)
(ソファでロックの背中だけが向けられ続けることに、やがて次第に不満げな顔が大人しくなっていき)
ひ……一人じゃねぇの、ひさしぶりなんだ。そ、それに一人だと寒いんだよ。ベッドでも寒いーっ。
なぁなぁ、いっしょに寝ようぜ、ロックっ。二人ならあったかくておれもすぐ眠れるからさー、静かになるぜー?
(ぽつんと残された寂しさを、うまくない言い訳をつけて身を乗り出し、ソファの上のロックへと必死に語りかける)
【ん、遅れてごめん。うん、今晩もよろしくなーっ】
>>241 う、うるせぇな。余計な心配してんじゃねぇよ。
(顔を隠すように視線を逸らし、今度はタオルを頭から被せて)
ちゃんと拭いとけ…。
ふん、何とでも言ってろ。………。
(テリーの不満げな声を聞きながらも背を向けたまま大人しく寝るまで
寝たフリをするように返事もしなくなって目を閉じようとするが)
………そんなに寒いのか?
(ぼそりと一言、背を向けた姿勢で問いかける)
>>242 なんだよー、人が心配してやってんのにー。…わ。
……うん、サンキュ。
(不満をぶうぶう漏らし、被せられたタオルをしっかりと両手で掴むと大人しく)
(がしがしと髪を拭いて乾かし、滴るものはなくなった)
……ロックのばーか、けちー、いじわるー。……ロック、なぁロック……。
(呼ぶ声が次第に不安げな、寂しそうな響きになっていき)
うん、寒い!すっげーさむいっ。さむくて凍えちまうよーっ。ロックがいたらぬくいのになーっ!
(反応した言葉に、寒さなど微塵も感じさせないような強い響きの声で訴え続け)
>>243 (深々と溜息を吐いてから身を起こすと不機嫌な足取りでベッドへと向かい)
そっち詰めろ。狭いんだからな。
(真ん中を陣取っているテリーを端に追いやるとベッドに入り、くるりと横を向いて)
ガキに風邪引かせるわけにゃいかねーし……大人しく寝ろよ。
(人肌の温もりが残るベッドの感覚は久々で思った以上に心地良く、しかし他人、
しかも少年だとばかり思っていた相手が幼いとは女性だと意識すると眠れるはずもなく)
…………なぁ、テリー。
なんで…男のフリしてたんだ?生き延びる為、か?
>>244 (機嫌斜めなロックの表情とは逆に、ぱぁっと明るい顔になって見えない尻尾を振らんばかりに)
(中腰になりロックを待って、素直にベッドの中に潜り込み、中央から少しだけ端に身を動かした)
(さっそくごそごそと動いて、横を向くロックに丸まった身を摺り寄せていき、ロックの顔の斜め下から見上げて)
さんきゅ。ロック。……へへ、やさしーな、やっぱ。……ん、分かったっ。
(こくりと頷き、二人分の体温で温まったベッドの中で目を閉じるが、問いかけにはすぐに瞼を開いて)
……フリ、っつーか…。もともと、弱かった弟庇うようにしてたらこんな風になってた。親父と会う前から。
それから、親父、ジェフが死んで……ガキだからって相手されないだけじゃなくて、女だって分かったら
誰もファイトの相手なんかしてくれねーし……それに女って分かったら、めんどうくさい事になるだろ?
生き延びる為、ってことになんのかな、それって。
おれ自身、女なんて思ってねーし。おれはジェフの息子だからなっ!
(明るかった顔が少し影を落として俯き、今まであったことを忘れたいとばかりに小さな声になって呟いて)
(顔を上げると笑顔を取り戻しては、きっぱりとそう断言する)
>>245 (寄せられた温もりにドキリと身を硬くするがテリーからは表情は見えないはずだと
そのままにさせて)
そうか……無理してるわけじゃないんだな?お前…テリー……?
(明るく元気だったのが小さくなっていく声に思わず振り向くと俯いていた顔を
上げたテリーの笑顔とぶつかり、言葉を詰まらせて)
息子……か……そうだな。お前は一人で頑張ってきたんだな、テリー…
(そっと手を伸ばし、髪を掻き上げるように頬に触れ)
>>246 (自分以外の肌のにおいとぬくもりがほっと緊張を溶かし、相手の硬くなった身など気付かずに)
(広い肩にことんと額を預けてすっかり懐いた様子で)
ああ、無理してるわけじゃねーよ。これがおれ。逆に女扱いされるのは苦手なんだ。
変な連中に追いかけ回されたりするしなー。ガキに興味持つなんてヘンタイじゃねーか。
(潜り抜けてきた幾つかの厄介事を面倒そうに告白し、そんな中でも人間不信に陥らず
ロックという相手を見つけ辿り着けたことを嬉しく思って、にこにこと無邪気な笑みを浮かべる)
……ん。おれだけじゃねぇよ、アンタだって、おれより大変だったんじゃねーの?
名前でよって来る連中振り払ってさ、一人で闘っていきてくアンタ、凄い格好いいと思う。
(頬に触れる手にそっと小さな手を重ね、指を握り締めてじっとロックを見つめ)
>>247 追いかけ回されて……その…無事だったのか?
(聞き辛そうに、しかし聞かずにはいられないように心配げに、無邪気に笑うテリーの蒼い瞳を覗き込み)
俺は……お前ほどじゃねーよ。それに…そうするしかなかったからな…
──お前と一緒だな、テリー。
(テリーの言葉に一人で生きていくと決めた過去の自分を思い出し、気遣うように手を重ねてくる相手の
温もりに閉ざしていた心が溶けていくように微笑が浮かび、手を握り返すともう片方の手で小さな肩を抱き寄せ)
あ……わ、悪い。
(抱き締める形になってしまった事に気付いて慌ててぱっと手を離す)
>>248 うん、へーき。タマ蹴っ飛ばしてきてにげてきた。あいつら多分しばらく動けねーんじゃねーの?
ロック、おれのこと心配してくれてるんだ?……サンキュ。だれかに心配してもらうのなんて、久しぶりだなぁ。
(あっさり頷き、追い掛け回していた連中のその後を想像してけらけらと笑っていたが、ロックの顔を覗き込み)
(紅い瞳をじぃっと見つめて、心配するようなその様子に、照れくさそうに微笑んだ)
……うん、おれとロックは、一緒なんだ。だからこんなにアンタのこと、惹かれたんだな。
(冷たい仮面は解けてなくなったかのように笑顔を浮かべるロックの表情に、和やかな笑みで応え)
(ある種の確信のようなものを感じてそう呟くと、肩を抱く手に一瞬驚いたが自ら身を丸めて擦り寄って)
いいよ、謝んなくていいから、ぎゅっとしてくれねーかな…?なんか、寒いんだ。
(見えすいた嘘でもロックの腕が離れるのは寂しくて、胸に手を伸ばし握り締めて強請る)
【時間過ぎちまったな…】
【今日はここまでにしておいていいか?付き合ってくれてサンキュ】
【ちょっとは近づけて良かった…】
>>250 【日付までだったのに、ごめんな遅くなっちまって】
【うん、分かった。こっちこそさんきゅ。楽しかった!】
【少しずつ近付いていけて、こういうのも楽しいな!また暇が出来たら誘ってくれよっ】
【おれ出て来るからさっ!何時もの俺でもいーし!……それじゃ、おやすみロック。またなー!】
>>251 【あぁ、テリーも時間出来たら教えてくれよ。待ってる】
【ありがとな。おやすみ、テリー。またな?】
約束等はないが…暫く待機するぞ。
落ちる。
バージルー!トリックオアトリート!
菓子はいらねぇから悪戯させてくれ、むしろ悪戯しに来たぜー!
……はは。出遅れると用意したネタも虚しいだけだな。
ダンテ ◆Nu2DEB7LEYに伝言だ。
今週中で時間の取れそうな日時があれば指定しろ。夜ならば合わせてやる。
なければ…捨てておけ。
ではな。
返答はないが伝言しておく。
合わせると言ったが今夜は無理そうだ。念の為に伝えておくぞ。
【一言落ちだ】
>>テリー
今週空いてる日ってあるかな?
短くてもいいから少しだけでも会いてぇよ…
俺は21時くらいから出て来られると思う、会えるといいな。
じゃあな?
いられて精々1時までなんだろうが……待機しとくぜ。
昨日はきづかなくてごめん…
待機するな?
落ちるぜ。
またいつか会えるといいな。
眠れねぇな…ちょっと待機しようかな。
次に来られるのは火曜になると思う。一応連絡しておくぜ?
ついでにちょっと待機するぜ。
つ【なでなで】
なかなか時間が合わねぇなぁー。
来週は月曜日と木曜日しか空きねぇんだよな……悪い。
来週の後半はまだ時間が出来るだろうから、待ってるよ。
多分これから、不定期に顔出す形になるかもな。
今日みたいにこの時間から、1時半いられるか、いられないか、位で。
んーとな、前ほど頻繁に来られねぇようになってる。
だから、俺は、置きレスでも構わなけりゃそれもありかと考えてるんだが。
ぐだぐだになる可能性もあるかもしれねーけどな(苦笑)
長く続くモンじゃなくて、終わらせられる範囲でのやりたい置きレスとかあったら
提案してくれると有難いな。俺からは、遅れたハロウィンの準備でもしてるさ。
擦れ違ったりしても、凹まねぇようにな?
一応顔出すくらいはしてんだから、大丈夫だって。
心配する時は1ヶ月音沙汰無しって頃になってから、心配してくれよ。
そうなる前に連絡はするつもりだけどな。
それじゃ、時間だな。また逢えりゃ逢おうぜ、ロック。またな……?
おっと…言い忘れてた。
今週は木曜以降じゃねぇと空きがねぇんだよな。
それでよければ22時頃から来られる筈、だ……曖昧で悪いな。
こんな時間だが一応待機してみるかな。
んんーやっぱ無理だったか。落ちるな、
> テリー ◆MoWV6SPKzE
なんか急かしちまったみたいでごめん…
忙しいときに無理に会っても楽しくねぇもんな。テリーの余裕が出来たら呼んでくれよ。
待ってる。
俺もしばらくは置きレスにだけ来ることにするぜ。
木曜も来てみるけど来られなくなっても気にしないでくれよ?
じゃ元気でな、テリー!
あ、愛してる…ぜ。
いや、急かされてるって気はしねぇぜ?俺が来られないのが悪いくらいでさ。
暇じゃねぇお前が時間作ってくれてるのにな、悪いな。
……けど上の俺のアレは、ちょっと余裕なかったように見えるよな。悪い。
会える時には会いたい、正直それはあるんだけどな。会える時間に顔を出すのがうまくいかねーんだよな。
木曜は22時とか23時の間でいてると思う。早けりゃ21時だな。来られる時間も曖昧でなぁ。
寧ろ昼からの方が時間が取りやすい、んだけど、ロックの都合にすりゃやっぱり夜だろうな。
ああ、元気な顔また見せてくれよ!
愛してるぜ、俺のロック。
一応だ、1時まで待機してるぜ。
時間だな、落ちとくか。
まだ帰れてねぇんだ…今日は無理かも。直前でごめんな。
>>271 おう、分かった。そんじゃまたの機会に会えたら宜しくな?またな、ロック。
日付が変わっちまったんで、土曜日の明日だな。時間が取れる筈だ。
ロックの都合が付けば会おうぜ。時間はお前に任せるよ。それじゃ、またな。
>>273 テリーっ、ごめんな今日来られなくて。
俺も伝言して落ちようと思ったんだけどあんたを見かけたからつい…
いねぇ…よな。はは…
来てくれてサンキュ。
土曜な、夜の22時なら来られるぜ。逢えるといいな…
>>275 いや、悪い。今日はお前に会えないと思って覗いてなかったんだ。
来てくれたのにな……俺ももう少しだけ覗いてる。会えないだろうけど、まだ眠気が来るまではな。
22時か、分かった。その時間になったら俺もここに来る。久しぶりに会えたらいいな。
>>276 ところがいたりしてなっ!
(背後から忍び寄り、抱き締めて)
テリー……やっと逢えた…
>>277 え、うわ!びっくりした……!
(予想せずにいた背後からの抱擁に驚いて後ろを振り向き)
……ああ、そうだな。久しぶり、元気にしてたか?
(振り向いたまま右手を伸ばしてロックの頬を撫で)
>>278 へへ…ビックリしたか?
(嬉しそうに逞しい胸板を撫で回し)
あぁ元気だぜっ……って言いたいトコだけどな、実は先週から風邪引いちまっててさ…
なんか調子出ねぇんだよな…
(撫でられると目を閉じて首筋に顔を埋めてテリーの匂いを胸一杯に嗅ぎ)
>>279 ああ、今夜は会えないモンかと思ってたからな……。
こらロック、擽ってぇよ。
(笑いながら後ろから伸びた手を柔らかく握り締め)
おいおい、大丈夫か?無理すんなよ?……なら早く今日は休め、休んじまえ。
土曜日には会えるんだしな、お前が元気じゃねぇと心配で飯も食えなくなっちまう。
(大袈裟な表現で肩を竦めながらも、心配するように頬を撫でる手を止めて見つめ)
>>280 ん…情けねぇよな。折角あんたに逢えたのに……
(眉を下げて呟きながら抱く手の力は緩めず)
…そうするよ。ちょっとでも顔見られて良かった。
でもテリーが飯食えなくなることなんてあるの?
(からかうように笑って頬に軽く口付け)
来てくれてサンキュ。土曜、楽しみにしてる…
>>281 急に冬になっちまったからな、体調がおかしくなっても当然だって。
(振り返って慰めるように笑い、抱く手を撫で摩り)
俺もだ。ロックの顔を見られて良かった。来てくれてサンキュ。
なんだよ、俺だってお前のことが心配になったら飯だって食えなくなっちまうぞ?
(大袈裟な口振りで言って、頬に触れた唇の感触の懐かしさに目を細め)
ああ、俺も楽しみにしてる。……おやすみ、ロック。元気になれよ?
(ロックの頬にキスを返し、抱く腕に腕を重ねて強く力を篭めるとすっと解き)
それじゃ、土曜日にな?その時には元気な顔見せてくれよ?無理は禁物だぜ?
……愛してるぜ、ロック。あったかくしてよーく寝ろよ?それじゃ、な?
【遅くなっちまったな、来てくれてサンキュ。ゆっくり休んでくれよ?またな?】
>>282 もっと鍛えねぇとな…。来月はもうクリスマスだな…一緒に過ごせるといいな…
(切なげに微笑んで正面から抱き合うと額をコツンと重ねて)
そりゃ大変だな、テリーの食欲がなくなるなんて天変地異でも起こるんじゃねぇの。
そうなったら俺もおちおち寝てられねぇな。…そうならねー為にも元気になるよ。
あんたに元気分けて貰ったからな。
(皮肉げに肩を竦ませて笑いながらもテリーの唇を指で軽く押し、一瞬だけ重ねて)
あぁ、土曜には体調も万全にして来るぜ。
──愛してる、テリー。おやすみ…またな?
【全然平気。テリーこそゆっくり休んでくれよ。おやすみ!】
(こげ茶色のボアの耳と腰の下に大きな尻尾をつけて、手には肉球のあるグローブを嵌め)
ロックー!トリックオアトリート!遅れちまったけど、気にすんなーっ!
お菓子くれなきゃいたずらするぞー?食っちまうからなー?うー、食ってやるー。
(嵌めた牙をみせてロックの胸に飛び込んで行き、ぎゅっと抱きついて、ぐりぐり顔を擦り付ける)
(ぐりぐり擦り付けてじゃれるが、ふと顔を止めてロックを背伸びして覗き込み)
食われるなら、やっぱりガキのおれよりねーちゃんのオレの方がいいか?
おっぱいでかくてふわふわしたねーちゃんに食われるのがロックは好きなのか?
じゃーおれ、女になるーっ!
(ロックから身を離して飛び上がるとぼんっ、と音を立てて変化を遂げる姿)
(ほぼ全裸に尻尾と耳だけが狼のそれの格好で、四つん這いになってコイコイと誘い)
お菓子よりももっとガッツリしたもん食わせてくれよ?じゃなきゃこのまま飛び掛って食っちまうぜ?
(にぃい、と楽しそうに笑ってロックの元ににじり寄る)
【置きレスってこんな感じでいいかなー?クリスマスは多分だけど大丈夫な筈だぜー】
【そんじゃまた明日なー!】
置きレス間に合わなかっ…た…orz
とりあえず待機するぜ。
>>285 ………(忍び足で近付き、そぉっと腕を伸ばして脇を擽る)
>>286 …っ!?て、テリー!?
(ビクッと肩を吊り上げて振り向くと思わず向けかけた拳を降ろして)
ビックリした……
>>287 おわっ、ロック!っ……っぶねぇー。
(拳が振るのは予定外で慌てて腕をガードに構え、途中で降ろされたのを見てほっとし)
わーりぃ、ちょっと驚かそうとしてさ。
ははは、脇で殴られるんなら、腰とか尻触ったりなんかしたら、蹴り食らうとこだったなー。
>>288 悪ィ、つい……
(降ろした拳を解いてバツが悪そうに頬を掻き、溜息を吐いて)
………あのなぁ、テリーじゃなかったらマジでぶん殴ってんぞ。
あ、今日は何時まで居られるんだ?
>>289 いや、俺が悪いんだ、気にすんな。でもなんか悪戯したくならねぇか?こういう時って。
(謝りつつも悪びれた様子なくへらっと笑って溜息をつくロックを見遣り)
これからは悪戯する時もすぐにガード出来るよう構えとかなきゃな。
今日か?まぁ1時までは大丈夫だ、ロックはどうだ?
>>290 ……なる、な。俺もテリーだったらぶん殴られても悪戯してぇかも。
(少し考え込んでからへらりと笑ってテリーの腰を抱き寄せ)
ん、そうしてくれ。俺もそうするから。
俺もそれぐらいかな。でもテリー、無理しないでくれよ?
>>291 ははっ、お前の悪戯か?俺もお前と気付いたら殴ったりしねぇよ。
し返すかもしれねぇけどな?……おかえり、ロック。
(ロックの笑顔に更に嬉しそうな顔で、引き寄せられるままに身を寄せ
両手でしっかりと頬を包み込んで額を重ねて囁き)
おう!任せとけ。あーでも悪戯すんなって言われなくて良かったぜ。
最近特にな、可愛い子には手ぇ出したくなる気持ちが良く分かる。
じっとしてらんねぇんだよなぁ、ロックを見てると。何かしら触れてたいっつーか。
ん、分かった。お前も風邪ひいてたんだから、あんまり無理すんなよ?
具合はもう大丈夫なのか?
>>292 俺は…悪戯じゃ我慢できねぇかも。あんたに触れてたら…
(額が重なると腰を抱く手を背中に回して唇を触れ合う寸前まで寄せて囁き)
可愛い子……ねぇ…誰のことだよ、そりゃ?
(じろっとテリーを睨んで腕を組み)
ん、ちょっと咳が出るくらいで具合はもういいんだ。ごめんな、心配かけちまって。
>>293 んん?……悪戯以上でもいいぜ、お前相手なら何時でも。
(瞬きをして紅い双眸を見つめ、唇の近くで囁き返し更に距離を近づけて触れさせる)
え、あー…、誰だろうなー?ははははは、そんな怖い顔すんなって!
ロックは笑ってる方が似合うぜ、な?
(さっと視線を逸らして乾いた笑いを漏らし、宥めるように肩を叩き)
そうか……もうちょっと安静にしとかねぇとならねぇかもな。
心配は俺の勝手にしてることだ、気にすんな。
>>294 たまらねぇ誘惑だな…けど不意打ちも捨て難いな……。
(背中にかかる長い髪を指に絡めて、軽く唇が合わさると啄ばむようにくちづけ)
……俺は犬か猫の子かっての。…はぁ、あんたは変わらねぇな。
(不機嫌な顔をすぐに微笑みに変えて甘えるように肩に額を摺り寄せ)
平気、やばくなったらちゃんと言うから。サンキュ。
>>295 んじゃ、お前からのは何時でも歓迎、でもって俺からのは常に不意打ちってのはどうだ?
(軽く唇を食んで感触を楽しみ、唇の端から頬を摺り寄せるようにして目を閉じ)
犬や猫より俺にゃかわい――…んと、手を掛けてやりてぇよ。多分な、一生変わらないぜ、俺は。
(くくっと笑って、柔らかい猫毛の髪を撫で梳き、背中へ腕を伸ばして抱き締めて)
分かった、あんまり余計な心配は控えとく。――っと、次のレスが少し遅れちまうかもしれねぇ、
直ぐに戻るから待っててくれるか?
テリー、丁度いいと言うか良くないっつーか…俺も電話かかってきた
ごめん、終わる時間わかんねぇからここまでにしていいか?ごめんな
>>297 分かった、そんじゃここまでだな。
返事が遅れちまって悪い。またな、ロック。少しでも話せて楽しかった。
付き合ってくれてサンキュ。
昨夜はごめんな、テリー。戻ってきたの時間ギリギリになっちまったから
先に落ちてて貰って良かったよ。
俺もちょっとでも話せてあんたの顔見られて嬉しかった。ありがとな。
また置きレスに来るよ。じゃ、またな?
【一言落ちだぜ】
待機してるぜ?日付変わるくらいまでいられると思う。
>>301 テリー!一週間ぶり…か?
逢えて良かった。
(嬉しそうに駆け寄って背中を抱き)
>>302 おう、久しぶりだな。……一週間くらいじゃ久しぶりって言わないか。
けど一週間でも離れてりゃ久しぶりな気がしちまうんだよなぁ。
俺も逢いたかったぜ、ロック。
(片腕で背中を抱き、ぽんぽんともう片手で頭を撫で)
>>303 なんだよ、寂しかったのか?テリー。
…なんてなっ。
(目を細めテリーの温もりを感じるように肩口に頭を寄せて背中にかかる長い髪を探り)
>>304 ……。そうかもしれねぇ。うん、俺はお前に逢えなくて寂しかった。
(撫でる手をぴたっと止めて、瞬きし少し考えるように首を傾げ、髪を探る指の動きまで
愛しく感じている自分に気付くと、こくりと真顔で頷き、ぎゅっと抱き締め)
らしくねぇからロックには笑われちまうかもなぁ……。
>>305 ……これからも逢えるんだろう?違うのか?テリー…
(抱き締める腕の中でピクリと身を硬くし、感じた不安を拭い去るように腕に力を篭めて)
あぁ、らしくねーぜ?あんたはいつもなんでもねぇって顔して笑ってねぇと。
(ぺち、と軽く頬を叩いて微笑み)
>>306 そうだ、これからも変わんねぇよ、それは。……悪い、らしくねぇとお前に心配掛けちまうよな。
(ふっと息を抜いて背中を撫でて宥め、肩口に寄せられた頭に頬を擦り付けるようにして囁き)
そうだな……。多少空いたからってガキみたいに寂しがってるのは柄じゃねぇし似合わねぇ、
ああ、俺は何時でも笑ってねぇとな!
(思い直して頬に触れた手を握り締め、にっと笑顔に応えて)
あー…っと、忘れてた。――ただいま、ロック。
(頬に触れていた手を引き寄せて掌にキスをし、恒例の挨拶を呟く)
ん……ごめんな。俺もなんかちょっと心配ってか不安になっちまったかも。
でも、もう平気だぜ?
(顔を上げて唇にチュッと口付けて)
あんたが笑うとさ……笑うなよ?──太陽みたいなんだよな。あんたの笑顔。
眩しくって真っ直ぐ見てらんねぇときあるけど温かくて…必要なんだよ、俺には。
…なんて、俺もらしくねぇよな。悪ィ…
(告げてから照れを感じたように頬を赤くして視線を逸らし)
……おかえり、テリー。
(掌に唇の熱を感じると目を細め、ぎゅうっと抱き締めて)
あ、ハロウィンのやつ…置きレスのがいいかな?
あんたが良けりゃ今からレスしようかと思うんだけど。
>>308 不安にさせちまった俺が悪いんだって、ごめんなロック。……ん、そうか。なら良かった。
(キスを受けてほっとした表情で微笑み)
……うん?――……ロック……お前――、あーすげぇ、やっぱお前好きだぜ!
可愛いこと言ってくれるよなぁ、ホントマジで、愛してる。すげぇ嬉しい、サンキュ…。
(照れる仕草まで愛しく、がばっと大きく両手を広げて強くきつく抱き締め)
ん……やっぱこれ言わないとな、帰ってきたことになんねぇよな?
(ロックの髪を梳き頭を抱き寄せて、嬉しそうに抱き締める腕に応え)
いや、何時でも構わねぇよ?んじゃ今から続き待っててもいいか?
お前がレスしてくれんのはすげぇ嬉しいからさ。
>>284 テリーごめん…レスの途中で寝ちまってた……orz
こんな時間にあんたを待たせて何やってんだ俺は…
くそ、今日は行けると思ったのに…ホントごめん…
しかもアンカそのままだし……マジで悪い。
これ以上なんかやらかしちまう前に落ちるな?今日はありがと。
おやすみ…
>>310-311 お、大丈夫か……?
もしかして無理してたのか?いや全然気にしてなかったからさ、
のんびり待ってたんでお前が気にする事は何もねぇよ。
ん、分かった。またな、ロック。おやすみ。
明日…じゃねえか、今日になるな。
21時か22時くらいから日付が変わるまで待機してみるぜ。
うまく時間合えばいいんだけどな。逢えたら宜しくな、ロック。
>>313 今気付いた。ごめん、俺も22時半からなら来られると思う。
会えたら後でな…?
待機するぜ?
んっと、今日はもう落ちておくな?
また来られる日あったら連絡する。
>>テリー
明日と明後日、21時から顔出せそうだ。もしあんたと時間合えば
逢えるといいな…
>>317 わり、今日は気付けなかった。
明日は22時くらいになるかもしれねぇ。一応その時間には顔出しに来るな?
>>318 うわ、テリーごめん!気付いてくれてありがと。
昨日は俺もテリーの返事ないの確認してすぐ寝ちまったから平気だぜ。
で…さ。今日は1時間くらいしか居られなくなっちまったんだ…
もし明日の金曜、同じくらいの時間でいいなら逢って貰えねーかな…?
一応22時になったらまた顔出してみるな?
待機するぜ。
今日は落ちておくな。明日逢えたらいいな。
おやすみ。
テリー、Merry Christmas!!
(シャンパンの栓を開けて用意した七面鳥の丸焼きとケーキの乗ったテーブルに置いたグラスに注ぎ)
【1時間くらい待機してみるな】
【落ちるぜ】
今年はもう会えないかな?
色々あったけど楽しかったよ、ありがとなテリー。
来年もよろしくな!
遅くなっちまったけど、A Happy New Year!! テリー!
……あんたはまだここ見てくれてる、かな。
俺、待っててもいいよな…?
ちゅっ
テリーちゅっちゅっ
orz
テリー、Happy Birthday!!
…30分だけ待機してみるよ。
落ちるぜ。
>>331 …俺に触るんじゃねぇ!
(手を振り払い)
>>332 ……サンキュ。
それからな、ただいま。
明日、つーか今日……だな。
夜また来る。会えりゃいいけどな、21時くらいから、日付変わるまで待機してる。
ちゃんと言ってやらなきゃらなねー事があるのに、上手く言えるかどうか、わかんねぇな。
――待っててくれて、サンキュ。
んじゃ、今日の夜。会えたら……な。お休みロック。
テリー、いるかな?
見てるから…居たら声掛けてくれ。
>>336 悪い、遅くなった。言ってた俺が遅れちゃ意味ねぇよな。
待たせちまったな、ロック。
>>337 テリー…来てくれてサンキュ。
久し振り…だな?元気だった?
>>338 礼を言うのはこっちの方だ。……サンキュ。
ああ、久しぶりだな。元気だったぜ、相変わらずだ。――お前は?元気だったか?
>>339 そっか、それ聞いて安心した。良かった…
俺もまぁまぁ元気でやってたよ。特に変わらねぇ、かな。
>>340 変わりねぇようで良かった。
……、なんか、久しぶり過ぎて見合いみたいになっちまうな。
言うのが遅くなっちまって悪い。誕生日、祝ってくれてサンキュ。
>>341 見合いって…ははっ、俺ららしくねぇなホント。
ん…祝うだけしか出来なかったけどな、来られて良かったよ。
>>342 だよなぁ…、らしくないよな。
来るのが後になっちまったけど、嬉しかった。ありがとな、ロック。
それから、随分待たせちまって――悪かった。
>>343 テリー……逢えて嬉しい…あんたに…逢いたかったよ…
待ってて…良かったんだよな?俺…
>>344 ああ、待っててくれて、サンキュ。
お前がいてくれたから戻って来られた。
……泣くんなら、胸貸してやろうか?なんてな。
長い間待たせちまって悪かった。
俺から触ってもいいか?
>>345 ちょ…待ってくれ…今、あんたに触られたら……マジで、俺やばいから…
(俯いて顔を隠しながらテリーの胸にとん、と拳を置いて)
……──逢いたかった……テリー…っ…
>>346 けど、嫌だとは言ってねぇよな?……嫌だったら突き放してくれ。
(胸に置かれた拳を見下ろし手首を掴むと、ぐいと引き寄せて抱き寄せ)
ああ……ずっと待っててくれたんだな、サンキュ……
ただいま、ロック。
>>347 …っ…
(ぐっと拳を握って何か言いかけ、手首を引かれるとそのまま抱き寄せられ)
…テリー……マジで…あんた、なんだよな…?
(おそるおそる手を伸ばして懐かしむように頬にそっと触れて顔を歪ませ)
──おかえり、テリー。
>>348 ……どうした……?
(覗き込んで物言いたげな様子に静かに問いかけ、背中にしっかりと腕を回して)
ああ――俺だよ。触っても消えたりしねぇ、……な?大丈夫だろ?
(触れる手に手を重ねて紅い双眸に笑いかけ、手を握り締め)
ずっと待っててくれたんだな。ごめんな……ロック。
(ロックの肩に軽く顎を置いて、淡い金髪の髪を撫でながらしっかりと抱え)
>>349 テリー……せっかくあんたに逢えたのに…さ……
俺、時間…なんだ……ごめん。もっとちゃんと触れたかったな…あんたに…テリー…。
でも顔、見られただけでも良かった……ありがとな、テリー。
──大好きだよ。
(ぎゅっと背中を抱き返すと、一瞬軽く唇を触れ合わせて離し)
>>350 そうか、悪いな、付き合わせちまって。
また来るさ、そのうちゆっくり逢える時もあるだろ。
呼んでくれりゃ、暫くは合わせられると思うぜ。
……忙しそうだしな、無理はさせたくねぇからロックに暇が出来たらまた逢おうな?
俺も、大好きだよ、ロック。
(一瞬の温もりに懐かしそうに目を細め腕を伸ばし、離れていくロックの頭を撫でて)
それじゃ、また、な?ロック。……おやすみ。
>>351 うん…こうしてちゃんとあんたに逢えて、あんたの温もり感じられた。
あぁ、また…絶対逢おうな?ありがとう、テリー。
おやすみ…
(頭を撫でる手に微笑んでその手を握ってから離して背を向け、一度振り返ってから駆け出す)
【落ちるぜ。ホントありがとな、テリー。おやすみ】
>>352 今度は俺がお前を待つよ、ロック。
またな?――風邪ひくなよ?腹壊すなよ?……気ぃつけて帰れよー!
……おやすみ、ロック。
(振り返るロックへ手を挙げて声を掛け、その背中を見送り再度呟くと)
さてと。俺も帰る、か。
(ロックとは逆方向に踵を返し歩いていく)
【ああ、こっちこそ。時間のねぇ時に待たせちまって悪かったな】
【おやすみ、ロック。またな?】
なんで連絡しなかったの?
明日の21時に1時間くらい待機してみるぜ。
予告落ちな。
おー。んじゃ、俺も21時頃にまた来るな?
ちょっと遅れたが待機するな
わり、ロック、遅れた!
あ、テリー。サンキュ、来てくれて。
よぅ、久しぶり。元気にやってたか?
久しぶりに来て見たらお前が来るってこと言ってたからさ、タイミング良かったんだな。
タイミング良かったみたいだな。
日付が日付だったからもしかしたら本気にされないかと思っちまったよ(笑)
あっはっは、いやーそこまで頭回ってなかったっつーか、
流石にそんなトコで騙まし討ちはしねぇだろ。
……って今言われて気付いたんだけどな(頬掻いて笑い)
引っ掛けじゃなくて良かった、サンキュ。
やっぱ気付いてなかったか。テリーらしいな。
今日はさ、会えたらこれ渡そうと思ってたんだ。
(背負っていたディバックから包みを取り出して照れ臭そうに差し出し)
急いで作ったからあんまり凝れなかったけど…な。
そういやそうだったなぁ。くらいでさ。
ウチのロックもマセちまったのか、その手の冗談に付き合ってくれなくなって、いつの間にか
1日が終わってたな、ジョークデーだったからなんか面白いこと俺も言えば良かった。
俺実は女だったんだとか。
……うん?作ってきてくれたのか?サンキュ、ロック!開けてもいいよな?
(包みを受け取ると既にそれを開けながら興味深々な様子でロックに問いかけ)
テリー……そのジョーク…全然笑えねぇ…
っつーかどうせアンタのことだ。言った後で自分で笑っちまって台無しにしちまうんだろ?
(相変わらずの調子のテリーと幼い自分の遣り取りを想像して溜息を吐いて首を振り)
あぁ…マンネリで芸はねぇんだけどさ…──良かったら食ってくれよ。
(やや頬を赤くしてそっぽを向きながら特大のクラブハウスサンドに、「Happy Birthday」と
チョコレートで描かれた小さなケーキを添えた包みをテリーが開くのを横目でチラチラと眺め)
あれ?やっぱ駄目か。去年言ってみたんだけどウチのロックにも受けがいまいちだったんだよな。
ああ、言う途中で俺が一人で笑っちまって、すげぇロックに呆れられたなぁ。って
……すげぇなロック、お前見てきたみたいに分かるんだな!
(んー、と頬を掻き残念そうな顔で去年のことを思い出し、ふとオチを読んだ台詞に感心して)
いやいや、お前の手料理が一番嬉し――お、食い応えありそーなクラブハウスサンドじゃねぇか、
サンキュロック!……ん?じゃあこっちは……うわ、わ、すげぇ、バースデーケーキだ、俺の、だよな?
(ボリュームのあるサンドに歓声を上げ、小さな包みの方を小首を傾げて開き、予想していなかった
その中身に暫く見入って、自分を指差し嬉しそうに笑み)
サンキュ、すげぇ嬉しい。ありがとな、ロック。なんかケーキの方は食っちまうの勿体無ぇなぁ。
(ロックの肩を抱き、引き寄せて頬に頬を擦りつけ、じゃれて、でも食うけど。と即座に自分で発言を覆し)
あんたってやっぱり……テリー、なんだな。
(テリーをまじまじと見つめてしみじみと呟き、呆れ半分、嬉しそうに笑みを浮かべて)
…渡すタイミング完全にずれちまったけど…渡せて良かった。へへ…
(喜ぶテリーに照れと嬉しさがこみ上げて頬を掻き)
な、何言ってんだよ。何があっても食わなきゃ勿体ねぇってのがあんたの台詞だろ?
あぁ、食ってくれよ…
(頬が擦れ合うとくすぐったそうに微笑んでテリーの背中に腕を回し)
…ごめん、テリー…俺、時間…だ…
んん?俺は俺だろ?何だよ、んな真面目に聞かれてもなぁ……
(何か違うのかと首を傾げ、ロックの笑顔につられて笑顔が浮かぶ)
まだ1月も違ってねぇしな、ずれてなんかねぇよ。サンキュ、すげぇ嬉しいぜ。
ん、そうだな!せっかくだし、両方味わって残さず食うよ。
(まずはこちらとばかりに、ケーキを眺めながらクラブハウスサンドに被りつき)
(慌てて咀嚼して飲み込み、手の甲で口を拭うと)
そうか。わざわざ誕生日祝ってくれる為に時間作ってくれたんだな、サンキュ。
また元気な顔見せてくれるか?待ってるぜ。
(ぽんぽんとロックの頭に手を置いて覗き込み)
…そんな焦って食わなくても大丈夫だって……テリー……
(自分が作ったものを頬張り食べるテリーを幸せそうに見つめ、
口を拭う手を留めるように唇を重ね)
味見してなかったから、俺も……まぁまぁだよな?
ごめんな、折角逢えたのにゆっくり出来なくて。でも逢えて嬉しかったよ。
ありがとな、テリー。──…大好きだぜ…
(首にぎゅっと抱きついて名残を惜しむようにテリーから離れ)
またなっ、テリー!
【おやすみ、テリー。来てくれてサンキュ。また逢おうな?】
んむ、旨いっ!やっぱこれだよな!お前が作ってくれたクラブハウスサンドが一番旨いっ!
……だってお前、むぐ……ん?――まぁまぁなんてことねぇよ。すげぇ旨い。
(貪るように齧り付き、口の周りをべたべたに汚して手で汚れを広げ、触れる唇に一瞬驚いて)
(少し照れたように眼を細め)
構わねぇよ、時間つくってくれてサンキュ。
――俺も大好きだよ、ロック。
(強くロックの背中を抱きしめ、息を吐いてゆっくり腕を解き)
ああ、またな、ロック!次逢うまで元気でいろよー!
【おやすみ、ロック。こっちこそ祝ってくれてサンキュ。ああ、またな?】
一応、生存報告な。
ロック、悪いッ!!!
誕生日には来て祝ってやろうと思ったのに遅れちまって……あーマジで悪かった、ごめんな、ロック。
まずは時間確保ってのが先になっちまって、なかなか出て来られねえが、今度こそバースデープレゼントと
祝いのメッセージを持ってきて、来るからさ。
またな?
Happy Birthday──TERRY
あんたの幸せをずっと祈ってる
↑
ho
a
377 :
○:2012/10/15(月) 02:35:24.79
てす
保守
まだあったのか…
テリー誕生日かなり過ぎちゃったけどオメデトウ
DMCはまだプレイしてない…
あー…トリップはなくしちまったがここが残ってたのと、それを発見できたのは奇跡…かもな。
保守している奴がいることには驚いた。
勿論意味なんてないんだろうが…礼を言っとく。ありがと…な。
…なんて言っていいかわからないが、どうしても書き込まずにはいられなかった。
何も言えた義理じゃねぇが…ここで過ごした時間があったから今の俺があるんだって、そう感じてる。
だから――心からの感謝を。
誰も使ってないのなら俺が出入りしても問題はない…筈だ。
よし、まずは掃除から……始めるか。
あ
い