阿部「シャー！」

ゆとり三橋「お、俺君！オレ、オレ感動しちゃった　よ」
昭和俺「ん？何だ映画でも見たのか？」
三橋「ううん、こ、これ！今はケータイで小説、読めるんです　よー」
俺「ハァ！？ケータイ小説ってどうせ（笑）とか顔文字とか使っててしょうもない内容だろ」
三橋「……ぐすっ」
俺「泣くなようっぜえな。本当の事を言ったまでじゃん」
三橋「…だって、これ、すごくドラマチックで、オレも俺君とこんな恋が出来たら、って」
俺「！！三橋いいいいいいい」
しんぼうたまらず俺は橋の艶かしい唇をｒｙ



後日そのケータイSSを俺も読んでみることにした。
恋空だった。
がっし、ぽか！
俺は前々から三橋を狙っていたあいつにバットで殴られ死んだ。
ゆとり万歳（笑）