三橋「関係ないね」

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864パンツ突っ込み
三橋と“そういう”関係になったのはそう最近のことではない。
お互いに出会ったときから意識しあってはいたし、この感情が何かを自覚するのも早かったと思う。
それでも初めての感情に戸惑い、男同士ということもあって何から始めたらいいのか分からず、
何かの拍子に手をつなぐことぐらいしか出来なかった。
そんな、今どき中学生でもしないだろうという初心な恋愛を経て、やっと今ここまで漕ぎつけた。
だが、これは一体何なんだろう。
三橋はオレの首っ玉にしがみ付き、耳の横ではあはあと息を漏らしながら
左手をオレのパンツの中に突っ込んでオレのちんこを握っている。
軽く揉んだり擦ったり、勃起したそれをさらにでかくしようと言うのか、力尽きた。