DAIG○「パねぇ!マジパネェッスよ三橋の尻!」

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834384をめぐる冒険・代理
wiki2ご参照下さい。雷すごかったね!


0:00のタイムリミットが来る前に384に会わないといけない。

何の根拠もなく、だが絶対的な確信と追い立ててくる不安から俺はそう感じていた。
そして、もう二度と会えないかもしれないという不安よりも、何故か384が記憶から消えてしまうのではという恐怖が勝っていた。

でも、どうしたら384に会える?384は何処に行ったのか?

専ブラの中の三橋AAは静かに時を刻みながら、考え込む俺を無言で見つめている。
俺はさっき、ちゃんと鍵を開けて入った。という事は、いわゆる密室から384は出て行ったということを意味する。
専ブラから抜け出たのだとすると、扉を抜け出るなど造作もないのだろう。
ふと浮かんだそんなヴァーチャルな考えは、恐ろしい勢いで更なる疑問を俺に呼び起こさせた。
……いや、そもそも

何故俺は
専ブラのスキンが、現実に
話したり動いたりしてるだなんて
思ってたん、だ?