西浦「甲子園で優勝したらおっぱい見せてくれ」

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この間までランドセルをしょっていた三橋を騙して部室に連れ込むのは容易かった。
多少警戒心が人より強かったものの、所詮 世間知らずの学園の孫。
ちょっと優しい口調で近付いて、隙をみて速効性の薬液を嗅がせれば
一発で腰砕けになりヘナヘナと地べたに座り込んでしまう。
小さなカプセルに入ったソレは、金持ちのボンボンが集まる地下室でたまたま手に入れたという、
合法なのかも怪しい代物だ。
部員の1人が持ってきてからというもの、3年の部員達は誰かに試したくて仕方なかったようで
「ちょうどいいのが居んじゃん。あのキモい1年エースが。」
と、誰の異論もなく三橋に白羽の矢がたった。


寝そう