俺ら「三橋家の墓に墓参り!三橋レイポの許可下さい!」
おもいつくまま書いてみた。
壁にもたれ掛かるように座らされた全裸の三橋は、バットのグリップとヘッドに足首を結わえられM字に開脚させられていた。
手首も後ろで小手高に縛られ、猿ぐつわまで咬まされて。
そして、その三橋の前には人なつこい笑顔のシュンが座り込んで三橋を眺めていた。
「ねえ、三橋さん美味しい?」
潤んだ目に涙を滲ませて首をふる三橋を小馬鹿にしたように鼻先で笑い、シュンは手を進めた。
その手には棒状のバニラアイス。半分ほど三橋のアナルに押し込まれている。
「違うの?。兄ちゃんが三橋さんはこのアイスが好きだからって買っておいたのに」
ググッと棒を押し込む。溶けたバニラが穴の周りに溢れていく。ひぐぅ、とくぐもった悲鳴。
「せっかくだから、もっと味わってよ。三橋さんのココ、で」
溶けたバニラをまとわりつかせ、シュンは棒をゆっくりと出し入れさせる。チュブチュブと甘い水音をさせて、それは確実に三橋の被虐性を刺激していく。
「中で出したのが溢れてるみたい…兄ちゃんともこれくらいやった?」