阿部「三橋は俺の投手」

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789フローム・アイランド
※Wiki2

オレとしゅーちゃんはねる前にベッドの上できゃっきゃっする。
じぃじはずーっと前から別々の部屋でねるよーになった。


「ふひひ!や、やめて‥しゅーちゃん!ふひひひいい」
「こちょこちょこちょ〜」
これはきっと、この前のほーふくだ!
しゅーちゃんはオレの両手をたばねると
ばんざいさせたじょーたいでタオルでしばった。
「も、もう!ふひひひひいいいい」
「れん、どう?くるしいだろー?こちょこちょ〜」



「ひっく、うぐ、ひっく」
ううう。息がくるしくなって泣いちゃった‥。
「れん、ごめんね‥やりすぎた」
しゅーちゃんはすぐにタオルをほどいて、
そのタオルでオレの涙でぐちゃぐちゃな顔をふきふきした。

「あしたはしょーがっこーだよ。もうねようか。」
ドキンとした。
「‥と、ともだち、できるか、なー?」
「できるよ。だってれんはとってもいい子だから」
「うひっ!」
ともだちひゃくにんできたらどーしよーかなー‥‥‥

ふひっ