栄口「三橋は三星時代、空気の様に扱われてたのか」

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881fusianasan
>628なんか眠れないよ!それから前回最後の行、差し替えしてください。>俺は日本茶に手を伸ばして、伸びをした。 を↓へ
俺は日本茶に手を伸ばして啜って人心地着いた後、伸びをした。
*

「あ〜愛ってなんだろうな」
「はぁ?愛ですか?」
何とはなしに出た俺の質問に愛玩人達は頭を捻って答えを返してくれる。
そのどれもが俺は気に入らなかったが、愛玩人の心ではこれが精一杯だろう。

だらだらと書類整理をしているうちに、いつの間にか時間が経っていた。
「すいませ〜ん」
呼ばれて顔を上げると、そこにはえらくさっぱりした顔の畠選手が立っていた。
多少疲労の色は在る物のそれ以上に爽やかで、見てるこちらまで爽快な気分になってくる。
「無事終わりましたか?」
笑顔で挨拶をすると、畠選手は、ハッと顔を歪めた。
「おかげさまで。ところで、レン君なんですけど、ちょっとあの、本人は大丈夫だって言ってるんですけど、なんかアレな感じで」
何が言いたいのか判らないけど、気持ちは伝わった。
だけども、う〜ん、本人が大丈夫って言ってるって事は、大丈夫なんじゃないかな。時々はアレだけど。
畠選手の相手を愛玩人に任せ、俺は一人で二人が詰めてた部屋へ行く。
そこには淫靡な状態で横たわるレンがいた。
「大丈夫か?」
声を掛けると、レンは大儀そうに目蓋を開く。
「だ、大丈夫、です」
「そっか。ちょっと診るぞ」
俺はレンの足を掴んで動かし、股関節や肛門の状態を確認していく。そこはかなり酷い扱いを受けた痕がありありと残っていた。
勿論、畠選手が望んでした訳ではないだろう。ただどうしても大きさが事態を非常事態に変えるだけだ。
だが、それも想定内に収まっている。
「す、すごかったです。畠先輩。あ、あの、あの後6回も、オ、オレの中、出し、ました。
すご、く、ずっぽり入って、こ、怖かった。も、もうすご、お腹の中、いっぱい。
オレ、なんだか、おかしくなりそ、で、もう、体の中、全部、先輩の、オチンチンで、埋まったみたい。だった」
「そっか、頑張ったな」
俺はレンの頭を撫でて労わった。