鹿「鹿せんべいよりうめぇwww」

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50fusianasan
俺達はクーラーの聞かない部屋で汗だくになって汗だくになる行為をしていた。
三橋は子供のように体温が高い。
普段なら近寄りたくないのに、裸の肌同士だと余計に暑いのに、今はむしろそれが欲望を高めた。
汗と汗がお互いの肌の上で交じり合う。
なんでこんな事になってしまったんだろう。
視線がぶつかったとしか言えない。
気付いたら、部室で俺は三橋を抱き締めていた。
それだけだったら、冗談だと済ます事も出来た筈なのに、三橋は幼い子供のようにキョトンとしていた。
その顔が癇に障って唇を奪っていた。
三橋の大きな目が更に見開かれた。
唇を割り、中の歯を舐める。歯茎にも舌を伸ばし、三橋の舌と絡めた。
三橋は何の抵抗もしなかった。
いや、思考回路が固まって、身動きが出来なかっただけだろう。
でも、俺はそれを自分の良い様に解釈した。
三橋は俺を受け入れている。
そんな事有り得ないのに。
俺はキスを続けながら、三橋の股間へ手を伸ばす。
その刺激にようやく三橋が身動きをして、すぐに固まる。
急所を握られて、意に関せず機敏に動ける男なんていない。
三橋もそうだった。
俺はそのまま激しく扱きだした。
ようやく、三橋が声で抵抗した。
今更。俺は笑って、手の動きを早めた。
服の中に三橋は精を出した。
泣き出した三橋をきつく抱き締め、またキスをした。
心にもない愛を囁くと、三橋の鳴き声がやんだ。
その後は順調だった。
部室の床に転がし、衣服を剥ぐ。
怯える三橋に何度も愛してると言うと身体から力が抜ける。
そこに俺の体を被せた。
体重を掛けないように気をつけたが、三橋が呻く。
そして、すぐに平気だよ、と笑った。