三橋「四つん這いになれば投げさせて貰えるか?」

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119田島の自慰さん〜枯れた金玉〜
「シュウちゃんから電話…?な、なんで…。」
三橋は恐る恐る叶の携帯に電話をかけてみた。
プルル…プルル…
『もしもし…』
「か、叶くん!今何処に…。」
『レン…。ルリは…無事か…。』
「生きてるよ…。それどころか怪我もないって…。」
『よ、よかった…。ルリが死んだら俺は…。俺は…。』
「なんでシュウちゃんが突然あんなことを…」
『レン…、俺は…、俺は…、』
叶は震える声でポツリポツリと真実を語り出した。