カコイイ職人「俺、叩かれてるが一番気持ちいいんだ」

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410田島の自慰さん〜枯れた金玉〜
衝撃的な展開注意
いや、衝撃的と言うにはぬるいかも

三橋は練習を終えて自宅に帰ってくると、うちの中の様子が違っていた。
尚江は真っ青な顔をしてうつむいているし、父親はリビングをウロウロといったりきたりしていた。
「お、おとうさん!おかあさん!どうしたの」
「れ、廉には関係のないことよ。まってて、いま夕飯準備するから…」
「まてよ、母さん。廉にも言っておいた方がいいよ…。」
「で、でも…。」
三橋には何が起こったのか予想もつかなかった。
ただ、得体の知れない不気味な不安と恐怖がドロドロと三橋の心に巣くった。
「な、何があったの…。一体…。」